■2008年のTopicsです。そう言えばクラークも死んだんでしたね…■

12月31日 『往く年来る年』
岡崎の住んでいる横浜は今日も快晴でした。
夕方、西の空に見えた今年最後の宵の明星はそれはそれは美しく、黄金に、やがて真っ赤に色を変えながら影絵のように暗い山並の彼方へと沈んでいきました。
グッバイ2008年。今年は最低で最高ないい年だった。どうか安らかにくたばりやがれ。
ウェルカム2009年。来年こそはどうかは忘れたくない事でいっぱいの年でありますように。

そして皆様、今年一年有り難う御座いました。今年は余り書けませんでしたが(発表したのは二本でした…)、とりあえず5月3日のプチオンリーへ向けて全力疾走する所存です。
どうぞお見捨てなきよう来年もよろしくです!
なお、執筆依頼とか結構ホイホイ受けてますので、ゲスト原稿とかもお気軽に頼んでくださいね!

11月24日 『大発見です!』
いつも更新後はこのMacともう一台のWinで確認してるんですが、この度発見しました。
Winはブラウザの表示設定が「小」になってたんですね。文字を小さく表示するあれです。

知らなかったんですが、このHPってトップページがおかしいことになってたんですね。
文字をデフォルトの「中」に戻すと行間も狭くなる訳で、そうするとトップとデザインが変わるって寸法です。絵が重複してましたね。お恥ずかしい限り。
直しときます。

ああ、Macで確認するとちゃんと自動で調整してくれるもんで気付きませんでした。
Macの優秀さも善し悪しです。

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11月13日 『執筆について 』
あくまでも僕の考えですが、小説に於いて「キャラが勝手に動く」のはイカンと思っています。
小説の全てを司るのは作者本人ですから、その作者が全てを掌握してこその作品だと思っています。
だからキャラ設定よりも作品構成に重きを置き、いかに読ませるかを第一に書くべきです。勿論、シチュエーションコメディーなどの「キャラありき」なものは例外ですけどね。
要するに「ストーリー指向」と言うことですが、これがまた気を遣うのです。
自分はストーリーを分かってるもんだから、どんどん進んで読者を置いてけぼりにしたり、独りよがりな説明を長々書いたりすると、物語全体が台無しになりかねません。
あといつも気を付けているのは、小説に必要なものは「ドラマとダイナミズム」だと言う信念です。それは確信しています。ダイナミズム—難しいですが。
その上で「面白い物語り」に必要なものはただ一つ。それは「複雑な人物関係」です。それも確信しています。勿論「破綻なく」は絶対条件ですけどね。

あと必須なのは「手書き」と「仮名打ち」(笑)。
その辺はまた次回に。

11月13日 『Touch the Sky 』
僕は執筆過程を誰かに口外したりとかしないんですが、今回は特別です。
て言うか、そう言えば僕って昔、こう言うことを専門学校で教えてたんですよね…。

大体いつも一番悩むのは「書き出し」です。むしろ一行目が書ければあとは何とかなるくらいです。もちろん最後の一行も悩みますけどね。
「タッチ・ザ・スカイ」
それが今回の有力タイトルです。
『—私の手は空に届いたろうか?』
と言う一文で始まります。
空の彼方にあると思っていた大きな夢に触れることが出来たかという自問、その人生が意外と素晴らしいのものであったという確信、そんな風に物語は進み、そしてその無垢な魂は空へと、彼方にある冥界へとその主に手を引かれて昇る訳です。
その手はようやく空に届き、自分が生まれてきた意味を知り、物語は幕を閉じます。
そんな感じを考えています。

11月6日 『タイトルについて』
作品に於いて、タイトルは最初から決まっている場合と、最後まで決まらない場合があります。
どっちがいいとは一概に言えませんが、最初から決まっている場合の方がイメージが固まっていていい気はします。とは言え、例えば「Perfect Family」はずっと「Tears」というタイトルだったくらいですから、必ずしもそうとも言えないんですけどね。
最近なら、「KNIGHTS」や「MOONCHILD」は最初からタイトルだけは決まっていました。内容決まってないのに(笑)。
今回のハロウィン本「Trick and Treat!」は途中で決まりました。もっとも「!」は最後に印刷する段になって付けたんで、カタログの紹介には付いてないんですけどね。

さてさて、神戸追悼本のタイトルは考えています。凄く考えています。
最初は「君のために歌おう」みたいなタイトルをイメージしていたんですが、今はシンプルな英語にしようと考えています。まぁどうなるか分かりませんけどね。

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11月1日 『セラムンプチオンリー』
岡崎の数少ないお友達、東海組横浜支部のかとりーぬさんの呼びかけで、来年5月3日に有明で開催される「SUPER COMMIC CITY 18」に於いて、セラムンプチオンリーイベントが開催されます。
まぁ要するに「セラムンサークルみんなで寄り集まって、片隅でオンリーイベント勝手にやっちゃおうぜ」みたいな催しです。
詳しくはココ!

■<セラムンプチオンリーイベント開催準備ブログ>■
http://sailorpetit.seesaa.net/

もちろん、数少ないお友達のかとりーぬ様の呼びかけですから、もちろん岡崎も協力を惜しまないつもりです。
いよいよ、そこに合わせて「KNIGHTS」の新書を発行します! 今度こそ実現させますよ! そしてあと神戸追悼本ね。
大きな声では言えませんが冬コミに既に落ちている僕としては、時期的にもちょうどいい感じですしね(泣)。

うんうん。
5月に新書と神戸本、8月に「MOONCHILD」の続き、10月にハロウィン本、と。
よしよし。また「凄い創作意欲ですね」と言われてみせますよ!
(※)かつてTo Heart本を作っていた時、夏コミ、10月のオンリー、冬コミと立て続けに新刊を出した時にお客様に言って頂いたお言葉。

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11月1日 『神戸への想い』
正直一番好きだった訳ではない。でも、そんなことは関係ないのだ。愛していることに変わりはない。
忘れてはいけない想いが自分の中にある。
だから、それを書き留めなくちゃいけないんだと思っている。

神戸は幸せだったと信じたい。
死は避けようのない悲しみだけれども、しかしせめて幸せであったと信じたい。
少なくとも。
自分の中の神戸はそうなのだと、全ての人に伝えたい。
だから、それを書き留めようと思う。

正直少しモチベーションが下がっていたと言うのも、恥ずかしながら本当だ。
時間は悲しみを癒し、しかしその時の熱い感情を穏やかにしてしまう。

イベントで知り合いに本を貰った。神戸への思いを綴った本だ。
ちょっと熱くなった。
僕はまだ何もしていない。
でも、何できないとは思っていない。
自惚れかも知れないが、自分の中の想いを、神戸への感謝を、文字で表したいと思っている。
神戸の、その人生は幸せなのもであったのだと世の中の人に知らせるために。
例えそれが、ただ僕の妄想であったとしても。

やります。
宣言します。
5月の「SUPER COMMIC CITY」合わせで神戸みゆき追悼本を作ります。
見ていて下さい。彼岸の神戸もな。

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10月28日 『最近の岡崎あれこれ』
★原油高でインク代が高くなったとかで、キンコーズのコピー代が上がった。1枚11円。
しかし自由に紙を換えられるシステムと広いスペース、料金まとめ払いなど、悔しいかなコンビニにはない利便性が盛り沢山だ。

★サイト解析によると、このサイトは1日に1000人以上に見られてるらしい。本当か? 試しにカウンター付けてみようかしら。

★新しいスニーカー買いました。
僕は「靴下と靴は派手」を謳っているので、前の「迷彩柄のハイカット」から今回は「カッパーのヘビ柄」になりました。ひなたでは直視できない程ピッカピカの、マッドフットと言うイカしたメーカーの靴です。

★どうしても「ファビコン」が表示できない。友達のウェブデザイナーに見て貰ったけど、HTMLソースは合ってるらしい。むぅ。…マックで画像をアップしてるのがダメなんだろうか?  バイナリとかの関係で。

★追悼本は現状作らない予定です。全文をサイトにアップします。
ぼんやりとキーワードは思い付きつつあるんですが、話は全くまとまっていません。
 ・エジプトでは冥界は天の彼方にある
 ・翼
 ・「未練はあるけど悔いはないわ」
などのキーワードをどうしましょうかねぇ。

10月11日 『ミスったー!』
「Happy Halloween」の新刊出来ました。
ウチの短編は1ページ1段構成で作っています。いつものように2段にするとペラペラすぎるからなんですが、それはそれで余白が多くなってしまう訳です。
そんな訳で少し「綴じる側」の余白を多くして見た目を調整しています。で、その「多めの余白」を全ページ同じ側にしてしまった訳です。綴じるのは右ですから全部右側の余白を多く作ったのですが、いやいや、作ってみたら偶数ページは逆側ですよ!
がっかりです。

10月7日 『プチ改修しました』
ずっと「重いなー」と思っていたTpoicsのページを改修し、年度ごとに分けました。これでだいぶ軽くなりましたかね。

あと意識してませんでしたけど、僕って2005年からホームページやってるんですね。
継続だけで評価される訳ではないですが、まぁ継続することに意味はありますよね。ね?

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10月1日 『国粋主義者』
ニューヨークタイムスに「国粋主義者」と書かれた程の首相を、なぜ右翼が非難するの? 右翼的には国粋(ナショナリスト)じゃだめなの?

あと5日で辞めた大臣は名刺代を自分で出させろ。あと大臣室の引っ越し代も。
…1ヶ月で変わる閣僚も似たようなものだけど、それはまだ自分の責任で変わる訳ではないしね。

10月1日 『出来ました』
セラムンオンリーイベント「Happy Halloween」に出す予定の原稿が出来ました。後は表紙と奥付を作って行数字数の体裁を整えて印刷してコピーして製本するだけです。
あ、まだイベント申し込んでないや(笑)。カットも描かなきゃだわ。

9月21日 『ふしぎ発見』
さっき気が付きました。
最初の頃は、ここから戻るのに「Back」じゃなくて「Home」を使ってたんですね。
直す必要程は感じませんが。

9月19日 『冷静に考えよう2』
何より麻生はクリスチャンだ。
それが原因で創価学会とギクシャクしたり、公明党とギクシャクしたりしたら元も子もない。
その事実を知ってる人がどれだけいる?

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9月5日 『プレミア』
カエラさんのデビュー(?)CD「LEVEL42」を持ってます。岡崎は横浜在住サクサカーですから、当然390枚限定発売の方です。上大岡の新星堂で買いました。
今は金に困ってないから売らないけど、売ったらいくらくらいになるかしら?

その昔どうしようもなく金に困ったとき、ラルクがデビュー前に1枚だけ出したCD(まだインディーズでCDを出すのは難しい時代だった。テープが主流の頃)を売った。
15万した。助かりました。

9月5日 『冷静に考えよう』
また首相が新しくなるそうです。
漫画好きだとかオタクに理解があるだとかで人気の麻生ですが、冷静に考えれば、彼は政治家としては旧態依然とした「バラマキ型」の二世議員な訳ですよ。生まれたときからお金持ちな訳ですよ。
人間としては面白いが、首相になるにはどうか?
穿った味方をすれば、「漫画好き」だとかも投票に行かない若い層にアピールするためのポーズと取れなくもない。「俺は他の議員とは違う」というアピールに過ぎないと取れなくもない。メディアの前で漫画を読むだけで言い訳ですから。
既に麻生既定路線ですが、麻生首相になったら小泉前くらいに戻るのだとオタクたちも自覚すべきだ。

それより、国の代表を決める総裁選に投票できないと言うのはどうだろう?

8月3日 『今更ですが…』
夏コミ落ちました。あれ程「続きモノを書いてる時はやめて」って言ってるのにです。
冬は意外と初めての方も来てくれて、本当に今回が勝負だったのに!
ともあれ、作者本人もどうもエンジンがかかりきらない「MOONCHILD」ですが、何かの拍子に非常に盛り上がる可能性も秘めてますんで(笑)、もう少し乞うご期待です! サターンが出てくればきっと…。

今後の予定ですが、10月の「Happy Halloween」に「水野さんとほたるちゃんのハロウィン本」と「神戸みゆき追悼無料本」を出す予定です。お越し頂ける方はゼヒ。

僕は、神戸に何を返せるだろう?

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8月3日 『がんばれニッポン!』
もうすぐオリンピックですね。
僕が陸上のファンなのは周知ですが、女子バレーの予選なんか見てましたよ。
いやいや。
何度見ても木村さんの胸は素晴らしいですね。特にスローになったりするともぅ!

6月22日 『愛する者へ』
神戸みゆきが亡くなった。
病気で「レミゼ」を降板したとは聞いていたが、そんなに悪いとは知らなかった。
ちびっこくて元気でかしましくて。いつも笑顔でやかましくて。彼女を嫌いな人間なんていないと思わせるくらい人懐っこくて。
「響鬼さん」の時も「神戸は何の役をやっても神戸だなぁ」なんて毎週笑ってたもんです。
太陽のようで、本当に見てるだけで元気になるような子でした。
「華のある」と言うのはこういう事を言うんでしょう。

24歳ですか。
本当に、本当にまだまだこれからなのに。
死にたい奴だっているのに、どうして死んではいけない人間が死なにゃならんのか。
理不尽だ。
神戸は生きて、サッカー選手と結婚したりするような子だった。のろけてのろけてその場の全員が苦笑するような記者会見をするような子だった。
生きる者もいれば死ぬ者もいる。
それは分かる。それは仕方ない。
しかし、残念だ。
せめて彼女の短い、本当に短い人生が、未練はあっても悔いのないものだったことを願っています。

神戸のくれた愛を、せめてこの身に永遠に刻もう。
また会える日を。

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6月6日 『生きてます』
岡崎です。生きてます。
最近ガーデニング(と言うか庭いじり)に凝り始めまして、ウッドデッキを作ったり、庭を一面のクローバー畑にしてみたり、ゆずやら桃やらを植えてみたり、ひまわりは雨風で全部倒れてみたり。

戯れに書いた小説は「某所」で発表します。
夏コミは受かったらもちろん書きますが、前回絵を描いてくれたS嬢がヘソを曲げてしまいまして(てかオイラが会社辞めたのが悪いのだが)、表紙に絵が付かないピンチな状況です。
エロゲの原画を描いてた友人もいるのですが、あーゆーあからさまに「エロゲみたい」な絵はなぁ…。
まぁイザとなったら贅沢は言いませんが。

ああ。
某NGP氏に頼むという手もあるな。
今度ディスクドライブ換えてもらいに行ったときに頼んでみるか(DVDも焼けるのに換えたい)。

1月17日 『そうそう』
冬コミにMercury Revが出てました。全くチェックしてなかった1日目に!
不覚!
不覚!
不覚!!
何たること!ここ10年で最大の失態!
やはり1日目にカタログ買ってるようではこういう事も起こりますわなぁ…。
しかし昔買っていた「まんがの森横浜店」ももう潰れちゃったし…。

…それにしても急に復帰したのだなぁ。
それにしても「らき☆すた」とは…。

1月17日 『Her Name is LOVE』
中村蕗子ソロプロジェクトがいよいよ始まりました。久しぶりの朗報です。
その名も『LOVE』。アーティスト名が『LOVE』。
何たる自信!どれ程の愛を届けてくれるのかとても楽しみです。
CDを聴いた限りでは、やはりバンドの頃と違って曲のバラエティは少なくなっている印象ですが、それでもやはり圧巻の歌唱力!
やはりこの歌があれば頑張れる気がします。

6月29日 『なくしてわかるもの』
分かってはいたのだけど、何というか、恋しくてたまらない。
その声は。
轟くギターも荘厳なパイプオルガンも、情感たっぷりの民族楽器さえ一発で全て従えてしまう。
強い意志と清らかな母性、全てを包み込むようで全てを突き抜けるよう。
僕の背中を押し、僕の心を掬う。

最高の形で終わったことは知っている。
それが惜しまれようとも、長く続ければいいと言うものではないことも理解している。
しかし、恋しいのだ。
これほどの歌を歌えるものはそうはいない。
何者だったのだろうとすら思う。
幻だったのか、もしくは何かしらの精霊だったのか。
それは、「魂の中心」から湧き起こるバイブレーションだったと思う。

もう一度あの声が聞きたいけれど、ONE DAY, ONE LOVE, ONE LIFE。
まぁまたその日はやってくるだろう。

『あなたが背中を押してくれたからゆける、星から星へ』

星までは分からんが、明日までくらいはやっていけるだろう。
それにしても、もっとライブも行っておけば良かった…。

チャコール・フィルターも解散してしまう。
日本クラウンに移籍したあたりから覚悟はしてたけど、やっぱ残念だね…。

6月10日 『これからの予定』
そもそも夏コミに向けてどうするか考えてはいたのですが、決めました。
マビは6月いっぱいでお休みし、コミケまでは書こうと思います。「野獣化」とか「ダチョウ」が入ったタイミングでそれだけはやる予定ですが、基本オンしない方向で。早く原稿が出来ても他の原稿を書くということで。
子供が9時とかに寝るようになればもっと色々思うように出来ると思うんですが、今はこれが精一杯かなー。

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4月23日 『華麗なるマビライフ』
まぁマビノギはしてますね。メインキャラSammyは強力な一撃を放つ紅いローブのエルフ。先週から投入した新キャラRoseringは金目金髪金兜の人間女です。白いローブに金の羽根兜を被ってるもんだから、まるでお姫様です。
来月の2周年記念で再販される「限定ペット」を買う事をただいま画策中。二人乗りできる馬は前から欲しかったので、ユニコーンは迷わず即買い。ベヤヤ(くまのぬいぐるみ)は、今飼ってる「ミニクマ」は実は売ってれば「ベヤヤ」にしたかったと言う経緯もあり、まぁこれも即買い。と言うか転生です。そろそろお年寄りになってきたしね、ウチのクマも。

まぁとりあえず、人気のない辺境フィリアをベースにやってますので、見掛けたらお声掛け下さい。ギルド「ARCANA」も絶賛メンバー募集中です。

2月22日 『何をしてるかと言いますと…』
マビノギしてます。
過疎サーバーと名高いモリアン住の男エルフです。ほぼ毎日入ってる 
それなりに強くなりましたので、どこへなりとお供しますよ。

1月6日 『そんなもんと言えばそんなもんですが…』
何か夏に買えなかったもんが冬に買えて、夏に買えたものが冬に買えなかった気がします。夏よりも1時間半も早く来たのに(それでも11時半)何か満足できませんでした。
1日目の方が断然疲れました。なぜでしょう?

1月6日 『久々ですな』
何か更新しない内に年を越してしまいましたね。申し訳ないことです。
冬コミは新刊を出しませんでしたが、10月に出したハロウィン新刊を持って行ったので、一応「コミケ新刊」はあったのです。
言い訳ですがね。

予告どうり「黄金の王」を書いてました。
ただ書いてる内に「この話ならもっと書ける」という思いが強くなり、「海王星放棄」や「天王星防衛戦」など、現状ではあっさり書いている部分をもう少し書くため、冬に出すことは諦めました。
本当は海王星はネプチューン自身の手で放棄させたかったし、ウラヌスにはもっとかっこよく戦って欲しかったのです。

そんな訳で書いてます。
自分でも思った以上に面白い話になりそうなので(まだ結末を考えてない)、乞うご期待です。

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