浄土真宗本願寺派[西]本願寺四日市別院

施設紹介

ご本尊(阿弥陀如来)がご安置されているお堂です。安政6年(1859)に建てられたもので、平成12年に大改修されました。広さは十九間四面といわれ、両余間56畳、両三の間24畳、下陣は154畳あります。また、浄土真宗の開祖、親鸞聖人(真向かいの御影)、第八代蓮如上人、聖徳太子、七高僧、そして当別院特有の本願寺第20代・廣如上人直筆、九字・十字のお名号大幅2幅(縦2.3m、横1.2m)がご安置されています。

平成大修復によって改修された本堂

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末寺の僧侶やご門徒さんがご門主様と謁見する間です。

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ご門主様や布教使の控え室に使われます。。

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僧侶が待機している建物です。寺務所ともいいます。

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布教(お説教)が行われる建物です。

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一切経が安置されている建物です。

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宿泊施設。ご門徒さんが法要の際に長期滞在が出来る建物です。

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主に休憩等に使われる建物です。

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梵鐘が安置されている建物です。

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太鼓が安置されている建物です。

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「海西真宗甲刹」ご染筆

安政6(1859)年に下付された第20代・廣如上人直筆のものです。文字の意味は「九州にある、もっとも優れた浄土真宗の道場」という意味です。現在は対面所に掲げられています。

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九字・十字名号

第20代・廣如上人が結構な大伽藍の完成をお喜びになられ、その際に頂いたご染筆です。内陣右余間に二幅、掲げられています。サイズは縦2.3m×横1.2mもあり、とても大きいものです。

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