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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１９９９年３月新宿の韓国広場にて購入　　　　　　　　

こめんと 　「こがし粉」とは、お店の値札に書いて 　あった名前。 　まず、開けて見ると、うーん、なんか茶 　色い粒が浮いている・・・。 　どうも粉っぽそうだ。 　匂いをかぐと、おお、これは麦茶のよう 　な香ばしい匂いだ。 　もしかして、塩味なのか？と思って飲む 　と、・・・やっぱり甘いんだな。 　甘さがストレートパーンチって感じ。 　かなりドロッとしている。 　デンプン系の粉っぽさが口に残るね。 　いくらか香ばしい感じもするけど、 　この強気の甘さの前には霞んでしま 　う・・・。 　店主的には、もう少し甘味を押さえてま 　ろやかさを出せば、いけると思う。 　２４０ｍｌ。値段は忘れました。

原材料名	（解読した所によると）大麦、玄米、大豆、もち米、うるち米、とうもろこし、栗、粟、黒ごま、胚芽の汁（？）、白砂糖、脱脂粉乳、（解読不能の物１種）

販売社名又は製造者名

ハンミ株式会社（と読むのかなぁ・・・。）

備考	これも例によってハングル文字オンリーなので、七転八倒。 商品名が解らない。辞書で引いても、意味不明。 「厳しい寒さ種類穀物美しく純粋な粉」・・・わっからーん！ これは、ＮＨＫ韓国語講座でもやらなきゃ駄目か・・・？

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