てーぶる２に戻る　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　次の飲物へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１９９９年３月新宿韓国広場にて購入　　　　　　　　

こめんと 　開けてみたら、思ったよりずっと色が薄 　かった。イメージ的に甘酒を頭に浮かべ 　てたんだけど・・・。 　まず特徴的なのは、この匂い。 　たこ焼き！ 　何ともおいしそうな屋台系の匂いがす 　るのだ。しかし、匂いに騙されてはい 　けない。甘さは強力だ。 　口当たりはサラッとしているけど、たこ 　焼き風味のその味は、結構口の中に 　残る。 　韓国の飲物は、総じて甘さがストレート 　だと思う。酸味なんかは殆どないと言っ 　ていいだろう。 　そこが、店主には辛い・・・。

原材料名	（例によって無理やり解読） 麦芽抽出液、上白糖、米、生姜抽出液、麦芽飴（水飴の事？）

販売社名又は製造者名

株式会社　韓国ヤクルト （こっちは英語で書いてないけど、パッケージが一緒だし、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トレードマークも同じだったので。）

備考	缶に大きく書いてあるハングル文字は、読み方は解らないが、”うるち米を炊き、麦芽と混ぜて醸した甘味の汁。冷たい甘酒。”と辞書にあった。 日本のそれとはかなり違うなぁ。（作り方も日本のは麹を使うしな。） 醸したということは、あのたこ焼き臭は、発酵臭なのかもしれない。 飲みきれなかったので、三角コーナーに開けていたら、味噌のかすみたいなのがゾロッと出てきた。米のなれの果てか・・・？

　　　　前の飲物へ　　　　　　てーぶる２に戻る　　　　　次の飲物へ