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最新の『気紛れWeekly NEWS』NEWSバックナンバーリスト


NEWSバックナンバー3 1999年2月〜3月

1999年2月2日/吹雪の夜と快晴の昼
1999年2月12日/この忙しい時期に・・・
1999年2月17日/スノーフィールドへ飛び出そう
1999年2月20日/チビッコ広場へいらっしゃい
1999年2月28日/多様化する雪山の楽しみ方
1999年3月4日/ちょっといい風景
1999年3月6日/歩くスキーとスノーシューの会
1999年3月10日/北信濃・冬から春へ
1999年3月14日/早春の道路状況
1999年3月19日/春のリニューアル
1999年3月25日/狙い目の日程

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狙い目の日程1999年3月25日
春休みに入りファミリーのお客様が増えてきました。
毎年恒例のにぎやかな1週間の始まりです。
3月中は予約問い合わせの動きも盛んですが、4月の初めはまだ予約可能の日も多く、ゲレンデも比較的空いているようです。はっきり言って狙い目です。
そんな訳でペンションオードヴィーでは「奥志賀便り」読者限定の4月平日パックの予約受付を開始する事にしました。詳しくはご宿泊料金のページ へどうぞ
まだまだ続く春スキー、シーズンまるごと楽しみましょう。

春のリニューアル(1999年3月19日)
春に追いたてられるようにホームページのリフレッシュをしてみました。
インデックスページのデザインはいかがでしょうか?
秋に作った信州蕎麦のコラムが好評だったのでお花見スポットのコラムも作ってみたのですが…
これからの季節、春スキープラスアルファの贅沢プランを立てて見ませんか?
そんなプランの参考になると思います。こちらも是非一度ご覧下さい。北信濃爛漫へ
ペンションオードヴィーの紹介ページも更新!
皆さんの中にはオードヴイーの事は知り尽くしていて「今更…」なんて思う常連さんもいると思いますが、そんな事言わずに、こちらも是非見てくださいね。オードヴィーの紹介へ
春は始まりの季節です。何か新しい事をやりたくなるもんですねぇ。

早春の道路状況(1999年3月14日)
この季節、しばしば道路状況について尋ねられます。
厳冬期ならそれなりの備えをしてくるマイカーのお客さんも下界のぽかぽか陽気につい,スタッドレスタイヤをノーマルタイヤに履き替えてしまったりタイヤチェーンを積み忘れたり…
しかし, 志賀高原は標高1500mの高地にあり、3月4月でも雪の降る事は珍しくないのです。
普段はアスファルトも露出していますが,日陰道やトンネルの入口出口などは凍っている場合があります。
気温の下がる深夜や早朝なども同様に注意が必要です。
タイヤチェーンについても「備えあれば憂い無し」の例え通り、お守り代わりに携行し個人の判断で必要に応じ装着して頂く事をお薦めします。

北信濃・冬から春へ(1999年3月10日)
「不思議ねー、山の上はまだ冬なのに、下はすっかり春なんだもの…季節と云う時間がゆっくり動いているのが判るみたい」
今から15年程前のある映画の主人公の台詞なのですが、何の映画か解りますか?
まぁ、それはともかく今の季節はまさにそんな感じです。
今日、麓の町に下りてみましたが北信濃の里にも春が訪れ始めています。
あと一ヶ月もすれば春の花が咲き出す事でしょう。
山の上「志賀高原」はまだまだスキーの季節が続きます。
これからは、スキーと北信濃の春をダブルで楽しめる最高に贅沢な季節です。

歩くスキーとスノーシューの会(1999年3月6日)
春一番が吹いた昨日、第一回目の「歩くスキーとスノーシューの会」が催され、オードヴィーのゲストも参加しました。
参加した川崎市のK・Tさん(匿名希望)が体験レポートを寄稿してくれたので掲載します。
冬から春に移りゆく高原の一日を存分に楽しまれたようです。
「歩くスキーとスノーシューの会」体験レポートへ
「歩くスキーとスノーシューの会」は3月と4月の毎週金曜日に企画されています。(3月26日は除く)
あまり難しく考えず,気軽に参加してみてはいかがでしょうか?

ちょっといい風景(1999年3月4日)
昨日、蓮池のゲレンデを少しだけ滑って来ました。
蓮池スキー場は今回の解禁の前からスノーボードとスキーが共存しているゲレンデです。
若いボーダーのお客サンと地元のチビっ子スキーヤーが、お互いに相手の動きに気を使いながら同じゲレンデを楽しんでいました。
リフトから見た「ちょっといい風景」でした。
当たり前の事かもしれませんがスノースポーツのジャンル云々よりも、要は他者への心配り,社会性の問題なのだなぁ、と改めてしみじみ思いましたね。
今回解禁となった全てのゲレンデで同じような風景が見られることを望みます。

多様化する雪山の楽しみ方(1999年2月28日)
明日からいよいよ3月です。
気候も安定し、楽しい春スキーのシーズンに突入ですね。
ここ、奥志賀高原は標高が高く北向きの斜面が多いので,気温の上がる3月も比較的安定した雪質を楽しむ事ができます。
さて、ご存知の方も多いと思うのですが、明日3月1日から志賀高原のほとんどのスキー場でスノーボードが解禁になります。
この結果、志賀高原の中では「横手山」「熊の湯」そして「奥志賀高原」がスキーヤーオンリーのゲレンデとなります。
詳細は当ホームページの「周辺スポット」 でご確認下さい。
また、奥志賀高原では3月7日(日)に当地区初のラングラウフスキー(クロスカントリー)の大会が予定されています。
ネイチャースキーをのんびり楽しむ種目もありますので初心者もOKです。
詳細は当ホームページの 「イベント」でご確認下さい。
大会の参加希望者はペンションまでお申し込み頂く様お願い致します。
スノーボードとラングラウフスキー。
まったく対極に位置するような方向性の違う2つのジャンルのスノースポーツが時を同じくして「アルペンスキー」一辺倒だった志賀高原に仲間入りする事になります。
志賀高原も少しづつ変わっていくようです。
雪山の楽しみ方が多様化してきた、と云う事でしょうか?

チビッコ広場へいらっしゃい(1999年2月20日)
先日のニュースで宣伝した私の友人の著作「スノーフィールドの楽しみ方」について追加情報。
この本はインターネットを通じて直接購入する事が出来ます。
出版社のホームページアドレス:http://chikyumaru.co.jp/Pages/handbk.htm をご覧下さい。
さて,暦の上ではもう春、奥志賀のゲレンデにはファミリーの姿が目立つようになってきました。
第1ゲレンデ隣の雪原に今年も「チビッコ広場」が登場しました。
ここは子供を遊ばせるのに最適な斜面の広場です。しかも、一般のスキーヤーがほとんど入って来ないので安心ですね。
今日もソリ遊びに夢中になっている子供をたくさん見かけました。
スキーを初めて履く子供も,まずはここ「チビッコ広場」からのスタートがお薦めです。

スノーフィールドへ飛び出そう(1999年2月17日)
ペンションの食堂から外を眺めていると様々な野鳥がエサのひまわりの種を啄ばみにやって来ます。
以前レポートした「ゴジュウカラ」を始め「シジュウカラ」「コガラ」「ヒガラ」等はもう常連サンです。
時々紅いベレー帽をかぶったキツツキ「アカゲラ」も顔を出します。
野鳥を眺めていて漠然と思ったのですが、スキーやスノーボード等の定番ウインタースポーツもいいけれど、せっかくの大自然をもっと様々な方法で楽しんでみてはいかがでしょうか?
例えばスノーシューやクロスカントリースキーで堅く締まった雪原の上を双眼鏡片手に歩き回り普段足を踏み入れる事のできない山の中で、雪面に野生動物の足跡を見つけるなど雪上のネイチャーウォッチングも良し、見慣れた焼額山や岩菅山を別の角度から眺めつつ、のんびりランチタイムを過ごすも良し、春の雪山の風景をスケッチするも良し。
まさにこの時期にしかできない高原の楽しみ方があるのです。
そこで提案を一つ。
ここ奥志賀高原では3月と4月の各金曜日に地元の自然観察員の皆さんが春の奥志賀高原のガイドをしてくれる雪上観察会「歩くスキーとスノーシューの会」が企画されています。
もちろん初心者大歓迎!
誰でも参加できますのでこの機会にスノーフィールドデビューを果たしてみてはいかがですか?
初めてのスノーフィールドもベテランと一緒だから安心です。
余談ですが私の友人がこの程出版した本が丁度この企画へ参加する人の参考になると思いますので、ちょっと宣伝しておきますね。
タイトル「スノーフィールドの楽しみ方」OUTDOOR HANDBOOKシリーズ No14
著者「清水秀俊」
出版元「樺n球丸」
定価 1,000円(税別)
全国書店アウトドアスポーツコーナー、アウトドアショップ等でお買い求め下さい。

この忙しい時期に・・・(1999年2月12日)
開業以来はじめてのことです。冬季シーズン真っ只中に体調を崩し寝込んでしまいました。
ここ10日ばかりホームページの更新ができませんでしたが気が付けばもう2月も半ばですね。
私がダウンしてからというものペンションの実務面は妻を中心に生き残りのスタッフとヘルプで来てくれた去年までのスタッフ、更には近所のスタッフのご協力等に支えられて運営されています。
1月から2月にかけては吹雪の日が多く、只でさえ除雪作業等で大変な時期です。
そんな中、各方面の皆様に大変ご迷惑をお掛けしました。そして、ヘルプしてくれた皆さんには心から感謝します。そろそろ復活できそうです。
さて、吹雪が続いたおかげで積雪はもう充分ですね。
2月の雪はもう良いから、このあと降る雪は3月まで待って欲しい。
毎年毎年、今の時期はこんな都合の良い事を考えているような気がします。

吹雪の夜と快晴の昼(1999年2月2日)
2月に入った途端に寒波がやってきそうですね。
天気予報は今夜半からの吹雪を伝えています。
ここ数週間は平日の夜に吹雪、日中はピーカン、週末もピーカンと云うスキーヤーにとって最高の日が続いているのですが……今週はどうでしょうか?
この先、春スキーを充分に楽しむ為には今の時期のドカ雪は歓迎すべき事なのです。
ドカ雪の日の除雪は確かに大変ですが、冬から春に移り変わるこの2月の大切な行事ですね。
さて,今度の土曜日2月6日は「森の音楽堂」でのコンサート「カメラータナガノ・木管アンサンブル」が企画されています。チケットご希望の方は上記番号までお電話下さい。


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