晴着(盛服)

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作品情報

作品名 晴着(盛服)
さくひんめい はれぎ(せいそう)
初出誌 家の光[1]
初出号数 1962年1月号[1]
備考 初め『盛装』の作品名で発表。後に長編小説『盛装』が発表され、『晴着』に改題。
他に『晴れ着』の表記あり

収録状況

文庫/全集 文庫本名/副題
集英社文庫 - 火の燃える海
講談社文庫 - 北国の春
井上靖小説全集 30 夜の声・欅の木
井上靖全集 6 短篇6

作品紹介

時代 昭和、戦後?
舞台 東京都(武蔵野、日本橋、京橋)
あらすじ

丸谷五郎は妻の操子との食事のために、タクシーで操子の待つ日本橋へと向かう。しかし、そのタクシーの運転手の横川是盛は土地勘が全く無く、いっこうに目的地へと進まない。実は横川はその日、娘の結婚式があり、娘を会場まで送ることになっていた。

参考

[1] 井上靖ノート

文庫本限定!井上靖館作品