高電位治療器リブマックス9000
東洋医学の発想(血液浄化)から
現代社会や人生へのヒントを考える

(h14、6、13更新箇所はここ


・・・とサブタイトルをつけました。

しつこいですが決してリブマックスの売り込みを目的にしたコーナーではないからです。私自身リブマックスを販売しているバイオテックとは何も関係のない人間ですから。

子供・天体などを通してこの現代社会や人間の純粋な生き方を追求するというのがこのワニワニ学級のホームページのテーマです。それにリブマックスの根底にある東洋医学の発想も深く関わっていると判断したから新設したコーナーなのです。

だから面倒かもしれませんが、私のリブマックスへの私見やこのホームページの子どもたちや天体などに関する他のコーナーなども併せてのぞいて感想など送って頂けると幸いです。

トップページへはこちらからも行けます


*「載せないで欲しい」というおことわりがない場合は感想の一部をメール送信コーナーに匿名で紹介させて頂きます


セットがうちに届いた日(H13,12,13)



メールでの問い合わせに多いのが「値段」についてです。

体験会場でおなじみの「田んぼや畑を売らないと買えない」「車一台分くらい」・・・であれこれ不安な想像をふくらませていたのは私も同じなのですが、これについてはお答えしておりません。

実はかつて私もアドバイサーの方に何回聞いても教えてもらえなかったので、インターネットの検索で情報を探しまくった一人なのです。だからこの質問をされたい方々のお気持ちは大変よくわかります。

でも、実際今になってみると、やはり皆さんにも値段とかそういった次元でなくじっくりとリブマックスを体験し、理解して「自分の体が要求しているかどうか」を判断の基準にされることをお勧めしたいと思います。(こうした判断についての記述も「学習会だより 原文」にあります 例えば「発心あってこそ」など)・・・別にバイオテックから口止めされているわけではありませんよ。



「学習会だよりから」抜粋
中学生向きに毎週発行しているものに
数回にわたって掲載したものをまとめました

原文はこちらにあります。
血液と共にもう一つ大切な「冷え」の話題も載せています。
ぜひお読み下さい


リブマックスとの出会い

素人の私がこんな事を軽々しく発言すべきではない問題なのですが、皆さんも自分の実感を確かめながら何がホンモノで自分にとって一番自然な状態かを探るヒントにして頂けたらと思います。強調しておきますが私は医者ではありません。リブマックスのアドバイサーでもありません。


*リブリブハウスなどで解説されたことを元に書いています。

他に参考文献としては
「いい吸収、わるい排泄」柳橋明人著 同胞社  
「血液をサラサラにする食べ方テキスト」石原結實著 青萌堂 
「万病を治す 冷えとり健康法」進藤義晴著 農文協   
「足の汚れが万病の原因だった」官 有謀著 文化制作出版
 


おおざっぱな言い方ですが、症状に応じて薬を処方したり処置していくのが西洋医学なら、本来の元気な状態が復活するように根本的に体を改善していこうとするのが東洋医学です。

その東洋医学にも様々な内容がありますが、基本は何らかの原因で十分に働けなくなった「自然治癒力」を回復させる為の手段ということに行き着くようです。

最近、改めてこの自然治癒力の威力を実感することがありました。まゆみ'98さん(うちの近所に住むかつての教え子です。)が突然うちに来て「電気で血をきれいにしにいきませんか?」と誘ってくれました。期間限定で近所のスーパーの駐車場で電気分解の力で血液をきれいにする器械の無料デモをやっているんです。何回でも無料(最低5回をお勧めだそうです)。・・・これがリブリブハウスでのリブマックス9000との出会い


私とリブマックスを結びつけてくれた高3まゆみ'98さん
彼女の家にもリブマックスはあります。

 厚生省の認可を受けている治療器で、足腰肩の痛みや不眠症に効果という事ですが、体験会場では現実として血液が浄化されることからそれ以外の各種の病気(例えば喘息や各種アレルギー、アトピーや体質からくる慢性病)に絶大な効き目があったという声であふれていました。

正直言って半信半疑で、会場の中にもサクラが混じっているのではという思いもチラリとあったのですが、実際私も今日まで6回やってみて確かにいろいろと改善されてきました。

(その後2ヶ月通い続けました)


ニャッキを頭上に載せて座りながら
リブ太郎毛布をしげしげ眺めるジュリエットさん

・・・彼女の一家から従姉妹のまゆみ'98さん一家に
リブリブハウスの紹介があって、そこからうちにきたのです。


リブマックスの原理

 「血液と病気」の関係

人体にとって細胞に酸素や栄養分を運んだり細胞から排出される二酸化炭素や不要物を運び出す役割をしている血液が汚れてドロドロの状態になることは大変困る状態です。細胞に届く末端の血管は髪の毛よりも細いのですから。

そこで人体は血管の内側に汚れを付着させることで血液そのものが汚れるのをくい止めるのだそうです。これが厚くなって堅くなってくるのが動脈硬化と呼ばれているものです。(足の裏やふくらはぎにできるゴリゴリ、ジャリジャリしたシコリもこうした不要物の塊です)

 すると、血管が細くなるので末端にはますます血液が届かなくなります。それでは内臓を含めてすべての働きが弱ってしまう。そこで人体はポンプである心臓の圧力をアップさせます。これが高血圧。血液の質の低下や流れの悪化で負担をしいられるのが血液を掃除する腎臓です。これが弱るとますます血液は汚れます。そうすると毒素を分解する肝臓もやられてくる・・・こうして連鎖的に様々な内臓がやられてくるわけです。

そう考えると肩こりなどはドロドロの血液のさらに濃縮されたのが溜まった状態ですから、それだけを何とかしようというのは不十分です。全身の血の循環そのものがおかしくなっているサインがたまたま肩に出ているだけ、と捉えるべきなのです。

「薬漬けという対症療法」の問題

 ところがそれをそれぞれの部分の病気として片づけるとどうなるでしょう。動脈が固まるのをふせぐ薬には血液を固まりにくくする成分が入っているそうです。これは逆に言えば怪我や内出血の時に血液が固まりにくくなるという副作用をもたらします。高血圧では血管が破れる危険があるからと血圧を下げる薬(心臓の働きを弱める薬?)を飲み続けるわけですが、これは体の隅々まで血液を送ろうとしている体の仕組みに逆らうことになります。

 確かに血圧が上がると血管が破れる重大な事態を招くことがあります。しかし逆に圧力を下げることでますます全身の循環が悪くなり各種の体調不良や病気を誘発させます。血液のドロドロもアップするので血管が詰まる病気の危険もアップします。脳の血管が破れるのも詰まるのもどちらも困る状態ですよね。

 私もひどい脈の乱れで薬を数ヶ月服用していた時がありますが血圧の上が90前後、下が75前後と幅がなくなって苦しい日々を送りました。めまいやふらつきでうっかり下を向いたりしゃがんだりできません。医者は「我慢して飲んで。そうでないとまた発作が起こるから」

・・・結局これって治療しているんではないんだとわかりました。高血圧の薬もそうですが特に慢性病の薬っていうのは治しているわけではないんですよね。

(素人のくせにこんなことを言うとお医者さんから叱られそうですが・・・。ただ私はここで西洋医学と東洋医学の価値的な論争をしようとは思っていません。それぞれ得意分野がありますから。)

だからほとんどの場合一生飲まなければいけないと言われます。そしてその症状を抑えていても別の症状が出て、今度はまた次の薬を飲む。

根本的な健康への道

だから逆に血液の流れを正常に戻すだけでも体内に溜まったものがきちんとしたルートで排出されるようになるので関連した症状が消えていくというわけです。自然の浄化作用が追いつかないだけなのですから、最初に何かきちんとした手だてをうって浄化してやれば、後は体本来が持っている自然治癒力があらゆる症状を改善してくれるのです。腰痛を治すつもりが喘息や不眠症まで・・ということが起きても何も不思議はないわけです。



リブリブハウスで体の状態(特に血液の流れ)を正常にしていくことだけで病院に何十年も通ってよくならななかった人たちが劇的な変化をみるみる起こしていくのを日々目にしています。私自身もそれを体験してここ何年もひきずっていたあらゆる体調不良が改善される方向に動いています。肩こりなどは本当に消えていっています。

 このあらゆる症状が一度に改善に向かうというのが自然治癒力のなせる技です。症状に対する対症療法では仮にその部分が一時的に楽になっても他の部分は変りません。場合によっては全体のバランスが崩れて他の部分がおかしくなることさえあります。

それで西洋医学ではいろんな分野の医者にかかることが出てきてしまいます。自然治癒力の場合は「生まれた頃の自然な状態に体を戻す働き」ですから体全体として健康体になっていくわけです。

 結局すべてをつないでいる血液を何とかしないと根本は解決しないというのが東洋医学の発想というわけです。この発想を勉強や生き方にもぜひ応用してみてください。


しばらく前にも書いたのですが勉強の仕方も全くこの考え方と同じです。暗記中心の勉強は試験直前で問題が予告されている時には有効ですが、本当の実力が試されるような場合ほど、根本的な勉強が有効です。そうすれば見かけは違ういろいろな問題でも自然に解けるようになってくるのです。

私に知り合う前から体験していた子たち
私に紹介したまゆみ’98さんに紹介した子たち
私に勧められて体験した子たち・・・・

下は小学校3年生、上は高校3年生・・・それぞれの子どもたちがどんな症状がどのように治っていったかは、個人のプライバシーに関わることなので紹介できませんが、数回かかっただけで長い間悩んでいた症状が大きく改善した子どもたちが多数いるという事実だけはお知らせしておきます。

家族ぐるみで何十回も体験会場に通っている子も少なからずいます。



*好転反応という言葉についてお尋ねがあったので、その返信メールの一部を他の方々の参考のためにも載せておきます。

私も専門外ですので本当に正確な情報を伝えられるかはわかりません。
私の受け止めている内容ということでお読み下さい。

リブマックスに限らず、特に東洋医学系では体質を改善していく過程で、それまで体のあちこちに蓄積させてしまっていた「不要物」「老廃物」を排出していく過程で起きてくる様々な体の症状を「好転反応」と呼んでいるようです。

軽いものでは「眠気」「だるさ」「かゆみ」激しいものでは「高熱」「痛み(時に激痛)」「発疹」や、今までの症状が悪化したようにみえる場合もあります。

(例えば生まれて初めてというような激しい風邪の症状が出て寝込んでしまったが、それが治ったら今まで自分を悩ませていた諸症状がウソのように消えた人なんかもいるそうです)

これらは、あくまでも蓄積していた不要物(毒素)がリブマックスなどによって血液に流れ出すことによるものなので、むしろこうした反応が起きてこなければ根本的な治癒はなされないと捉えているわけです。

私自身も、30回以上体験会場に通っている教え子たちにも思いがけないような好転反応と思われる症状がとっかえひっかえ出てきていますが、数日でそれはおさまります。そうすると何か健康体に向かってまた一段レベルアップしたことが実感されます。

そんな意味で、西洋医学の科学的な療法や薬品によって体が拒否反応を起こすことに由来する「副作用」とは全く別モノです。

ただ、重い病気でリブマックスなどにかかって出てきた激しい症状が、本当に病気の悪化なのか、好転反応なのかはシロウト判断が難しいところでしょうが・・・・・



問い合わせで比較的多いのは「基本セット」がいいのか「椅子セット」がいいのかですが、それに関しては以下をお読み下さい。


教え子たち&椅子について

リブマックス9000を購入する人が大抵迷うのは本体だけにするか、椅子つきのセットにするかですね。値段もかなり違ってくるので当然です。


購入前に聞いた、知り合いの知り合いの方の話ですが、(別のメーカーのだそうです)買ってから1ヶ月くらいは熱心に座っていたのが、だんだん面倒になってきて座らなくなった、というのです。

たしかに体験会場の20分ならともかく、リブマックスの能力を発揮するための毎日1時間を普通の椅子ですごすのは、ちょっと足腰が痛くなりそうですよね。それで思い切って立派な椅子付きを買いました。

こたつにあたっている時などは時間を忘れて過ごしていられますよね。あの理屈で、体がリラックスできる椅子であれば毎日座っていても苦になどならない・・・リブマックスにかかる目的でなくてもくつろぎの為にいたくなる場所に椅子がなればきっと続く・・・そんなことを考えたのです。

実はこの椅子にも布張りタイプと皮張りタイプがあります。私が買ったのはクイーンと呼ばれる皮の方です。大きな違いは足もとの角度調節です。布タイプは一番上か解除かのどちらかですが、皮タイプは途中2段階で止められます。

これが「寝そべるように」「読書をしながら」「壁のスクリーンを観ながら」・・・とその時々で最も心地よい角度を出すのに絶大な効果をあげます。これができるとできないとでは値段以上の差を感じています。月賦にしての月々の差と思えば、それを惜しんで布というのは後悔すると私は考えています。・・・実際に座ってみた高校生たちは「たしかにこっちがいい!」と絶賛でした。

だから私は知り合いには「買うなら絶対椅子つき。それも最上級のクイーンタイプ」と勧めています。



実際、毎晩帰宅時間は11時頃となりますが、睡眠前のくつろぎのひとときという感じで届いて三ヶ月になりますが欠かさず座っています。

ちなみに教え子たちはこの椅子を「極楽椅子」と呼んでいます。


体験会場に足繁く通っている高1ねこ娘さんですが、
「一度は先生の家にあるクイーンタイプの椅子でかかってみたい」
という念願がかないました。

大変満足で上機嫌!

また体験会場では体験できない温熱機能も
やってみたのですが、これも大変気に入ってくれました。
マイクロ波による温熱でとっても気持ちがいいんですよ!
(この他に局所機能もあります)

うちではこのままビデオプロジェクターで壁に映像を投影してみることができます。リラックスした映画館気分でビデオも観てさらに上機嫌でした。


*この時、私が作っていた生チョコの容器に付いた残りをスプーンでかき集めながら「イヤー、いいんですかね・・・。こんな血液をきれいにしながらチョコレート食べて血を汚しているなんて」といいつつ、しっかり綺麗になめつくしていました。


リブマックス日記 1 (たぬき個人編)

(H13、10月29日午後 記)今週の学習会だよりでも簡単にふれた東洋医学の無料体験会場に今日も行ってきたのですが、最初私にここを紹介してくれたまゆみ'98さんも来ていました。

うちの近所なのですが彼女は自転車です。帰りに「先生、車ですか?不健康!」と冷やかされました。そして「私の方が早く着きますよ」と走り出しました。

途中の信号待ちで何度か抜かされましたが私の方が先に着きました。ビデオカメラを持って待っていたのですが「負けました・・・」と言いながら通り過ぎていきました。

でも本来の健康になるという点では決して私が勝ったわけではないんですよね・・・。というわけでこの後買い物に行くときは自転車に乗ってでかけたたぬきでした。(本当は歩けばいいんですが)

(11月4日午後 記)先週載せていた学習会だより「自然治癒力の可能性」にも書いているまゆみ'98さんに誘われて出会った健康法の無料体験をネタにした3コママンガがポストに入っていました。作者は無論まゆみ'98さんです。妹の具利院さんは「このネタをあんまり相手にしてくれなかった」という添え書きがありました。

通っている本当の理由は、冗談抜きで10年以上抱え込んでいた様々な体調不良の症状がことごとく改善されていることです。これを知ったことは人生の大きな分岐点と言ってもいいかもしれません。もしもご近所のスーパーの駐車場などのすみにこんなキャラクターのあるプレハブがあったらぜひ体験してみてください。肩こり・腰痛が治るどころではないですよ!!!

杖をつかないと歩けなかったお年寄りや糖尿病などでピンチだった人達もみるみる元気になっています。慢性病の犬やネコも、アレルギーの子供たちも治ってきています。

(7日朝 記)あの血液をきれいにする無料体験リブリブハウスの期間が無事延びることになりました。その話を別の体験会場に通っているねこ娘さんとしていた時にぬいぐるみ相手に格闘をして運動していた愛猫のミーちゃんが彼女の脇に来ておねんね。ぐっすりと寝る姿をみて「これなら血液の汚れはたまりそうもないね」としゃべっていました。

(8日朝 記)リブリブに行って新陳代謝がよくなり肌の色つやが若返ったと評判の(?)たぬき先生。中2Dさんと手のスベスベ対決に勝ちました。Dさんはノートの端に気持ちをぶつけていました。

(9日朝 記)昨日リブ太郎マーク付きの風船が配られました。あげるような小さい子供も近くにいないので部屋に鎮座しているリスに持たせました。


とても40になった独身男の部屋には見えない・・・・

(11日朝 記)「先生のあだ名考え直さなくちゃ!もうたぬきに見えなくなってきた!!」と言ったのは夕べ学習会があった中2の男の子たちです。そこまで痩せたわけではないのですが、先週あたりから血液の循環がよくなったせいか体重が減り始めているのです。

昨日の昼間にはずっと行きたいといってチャンスがなかった子たちを連れて行きました。すぐに好転反応がでていました。若いな・・・・30ポイントたまったのでマグカップをもらいました。反対側にちゃんとうしろ姿があるのが気に入りました。


左から中1キルルさん、中2ゆでたまごさん、ドラヤキアイスさん

(12月13日朝 記)リブリブハウス、17日の体験期間終了が迫り、注文・配達も始まったためにこのところガラガラにすいています。数名だけなので今まで病気でどんな生活を送ってきたのかをしんみりと語る方々がでてきました。社会の縮図をちよびっとだけ垣間見るようなひとときを過ごしています。

(14日朝 記)人生の大きな賭け(?)として注文した高電位治療器リブマックス9000が昨日の午後、届きました。2ヶ月あまり毎日体験会場に通って体験した上での決断です。

「大丈夫なの?先生・・・」と私の経済面を心配してくれる高校生もいたのですが、体調をどんどん崩して歩行すら厳しくなり、数ヶ月後、1年後・・・と今の仕事を続けられるのかと真剣に悩んでいた10月初旬。まゆみ'98さんに体験会場を紹介され、以来これで再起への夢がつかめた気になったものですから。

(17日朝 記)うちの近所のリブリブハウスは今日でおしまい。うちに機械が届いてからも通っていたのですが、かつてのお風呂屋さんを思い起こさせるような地域のたまり場が一つ消えるような寂しさがあります。ここで皆さんと顔を合わせる事を楽しみにしていたお年寄りの方々もポッカリ穴の空いたような気持ちになるんでしょうね・・・・・


(21日午前 記)このところ料理を作っていても腕の感覚がなくなってくるまでの時間がダントツに長くなっています。年賀状の執筆も始めましたが去年よりはかどっています。いよいよ腕にもリブマックスの効き目が現れてきたかな?????


(H14,1月18日午前 記)リブマックスの高電位機能以外についている局所というのがあるのですが、それをこの数日やってみたら10年以上おかしかった腕の状態が目に見えて改善されてきていました。そしてまた最近、肩胛骨の裏側の重苦しい雰囲気が動き出したかな?と思っていた矢先、かなり激しい好転反応と思われる症状が右膝を中心に出ています。

ゆうべはそれに全身規模の別の反応も加わりほとんど眠れませんでした。きっと肩胛骨の裏側などに深く固まって溜まっていた年代物の老廃物がやっと排出されはじめたのでしょう。そしてすべての溜まりがなくなるまで今後もしばらくは繰り返しいろんな好転反応が起こるのでしょう。


(22日朝 記)右膝の状態がマシになってきたかなと思っていたら、今度は突然右足首より先が大パニックです。ちゃんと上から順番に降りて来るんだなと感心する一方、今度のはただものではありません。かつて病気がひどかった頃からみても味わった中でトップクラスです。(膝も車に乗るのが厳しいくらい十分にひどかったですが)

本当は好転反応の症状は薬などで押さえない方がいいというのですが、朝の4時まで眠れずに耐えましたが我慢の限界・・・湿布を貼りました。でもこれくらいは気休めにもならないかな。問題は今日の学習会に出かけられるかどうかです。今は祖父の杖をついて隣の部屋から数分かかる状態ですから。というわけでこの更新は湿布を貼るために起きだしたついでに朝の4時台に行っています。次回の更新が遅れたらご勘弁を。

・・・それでも体全体としては妙にスッキリして元気でいるのが不思議な感覚です。

(19日朝 記)朝から風が強くて寒いです。足下の冷えから体調を崩さないように気をつけています。今冬はリブリブ会場で紹介された「万病を治す 冷えとり健康法」(進藤義晴 著 農文協)で主張されている上半身より下半身を相対的に温かい状態にする事を実践しています。(早い話が頭寒足熱ですね)

外出の時も上には薄目のセーター1枚を着た状態ですが、バランスよく温度差ができた時は体調の違いが実感できます。(リブマックスだけの影響ではないと感じています)

(10日朝 記)ゆうべ今までと違った形でリブマックス9000からと思われる好転反応がありました。血液の循環が良くなるほど体が様々な形で溜まっていた老廃物などを排除しようとする働きに「すごいなー」と感心するこの頃です。


リブマックス日記 2 (教え子 ペット 編)

(平成14年5月1日記)

家族ぐるみで今年になっても別の会場を見つけて体験に通っていたねこ娘さん宅でもリブマックス9000をついに購入したそうです。彼女が言いだしっぺですぐに家族の同意があったとか。先週の木曜日に到着してさっそく弟君も毎日9000ボルトの1時間をやっているとか。ただ家族の数が多いので細切れの1時間だそうですが・・・・

ちなみに弟君は足の裏健康法も同時に併用しているそうです。2週間ぶりに足の裏を見せてもらったのですが、土踏まずのアーチが見た目でもはっきり形よくなっていました。本人もリブマックス効果で足の裏がフニャフニャしてきた自覚があるそうです。ねこ娘さん共に毎日かかるようになって疲れの解消が格段に違ってきたそうです。


(5月5日)極楽椅子に座ってリブマックスにかかってみたいと昨年から言っていた中3ゆでたまごさん&ドラヤキアイスさん。二人の都合がなかなか合わず、やっと今になって実現しました。今回誘いをかけたゆでたまごさんは急に親せき達とニューオープンした大洗水族館に行くことになったのを自分だけはキャンセルしてこちらに来ました。

かかりながら宮崎駿監督が作った名探偵ホームズのアニメを液晶プロジェクターでスクリーンに投影しながら観て映画館気分も満喫でした。座り心地は抜群だったようです。


(5月11日)ひさしぶりに来たまゆみ'98さんの妹、高3具利院さん。前回うちに来た時は、まだリブマックスはなかった頃でした。彼女も体験会場や自宅でリブマックス9000を何度も体験していますが、でもクイーンタイプの椅子は初めて。その感想は???

(5月20日)小3の時に担任した高1ナゾのXさん、部活の疲れなどがたまっているとかで定期的に出張体験をしています。この日は時間がなかったので小5妹のチョコレートさんを膝の上に載せて一度に。数日後お母さんも体験しました。すぐに良好な結果が驚くほど早く出て「若いんだね!!」とナゾのXさんは大いにお母さんを見直していました。

(5月28日)ねこ娘さん宅の愛猫ミーちゃんが生んだ子猫「おこめ」(白い方)と「おこげ」(グレーの方)、特におこめはヤンチャに私の足にじゃれついてきたりして大暴れ。

ところが実は昨日までは2匹ともグロッキーだったんだそうです。

ねこ娘「風邪をひいたのか何だかわからないけど一昨日から元気がなくなっちゃって・・・・・」

ばあちゃん「もう腰も立たなくなったっていうの?・・・ちょっとした段差も全然上れなくなって・・・もうこれはダメだと思った」

というように家族のみんながもうこの2匹は先がないと覚悟したんだそうです。

ところがねこ娘さんが体験会場にペットを持ち込む人がいたのを思い出して2匹を抱いてリブマックスにかかったんだそうです。最初はじっとしているのを嫌がったらしいのですが、すぐにおとなしくなり眠りはじめたとか。そんなことをやっていたら今日はこんな風に元気一杯になったんだそうです。

この話をしてくれたねこ娘さんが最後にポツリ。
「リブマックスがなかったらこの2匹、今頃死んでたわ・・・」

*だからといってすべてのペットの危機を救えることを宣伝しているわけでもないし、保証するわけでもありませんから・・・・。あくまでも「こんなこともありました」という話です。

(参考)ペットの元気回復

私の通っていた体験会場にも常連の犬がいました。老犬で白内障をわずらっていましたが、どんどん白味が消えていっていました。犬も体調が良くなるのを実感したらしく、毎日時間になると「早くリブリブハウスに行こう」と飼い主にさいそくしていたんだそうです。

実際リブマックスでペットの元気を回復させた人は多いらしく、説明書には「ペットも20分まで」とか「ペットなどの排泄物が器械にかかると故障の原因になりますので注意してください」などの記述があります。

ちなみに過去に瀕死のハムスターが持ち込まれて復活した例もあったとか。(という話をナゾのXさん姉妹にしたら妹のチョコレートさんが「じゃあうちのも生き返るかな」「どこにいるの?」「庭に埋めてある」「(?!)」いくらなんでもそれは無理でしょう。復活したらゾンビになってしまいます。

あとペットの珍客としては「カメの自律神経失調症」があったとか・・・・首の出し入れがうまくいかなくなったらしいです。


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