ネパール ライオンズ クラブ 
カトマンドゥ 【スクンダ】

  Lions Club Of Kathmandu Sukunda  

        ようこそ、あなたは番目の訪問者です。 

 1999年4月23日 カトマンドゥ 【スクンダ】は、ネパール王国 ライオンズ クラブより325ーA(District-325[A]) として認証された。
 現在メンバーは40名、20歳から40歳ぐらいの若いメンバーで活動している。メンバーの職種は旅行会社、銀行員、写真家、NGOの職員との様々である。他にカトマンドゥの大学生の女性メンバーも在籍している。
 【スクンダ】の意味は、お祭りやセレモニーの時プジャ(お祈り)する時に火をつけるオイル ランプです。たくさんの人々の心に火を灯す事ができればと願っています。

2007-2008 President
Lion Kedar Man Chitrakar

   
Charter President
Lion Uttam Raj Kayastha
ウッタム R カエスタ
Immediate Past President
Lion Uttam Phuyal
ウッタム フィアル
05-06 President
Lion Bishwo N. Shrestha
ビシュォーNシュレスタ
02-03 President
Lion Sarbendra Pachhai
サルベンドラ パチッヤイ
03-04 President
Lion Punam M. Pradhan
プナン M プラダン
04-05 President
Lion Ashok B. Malla
アショク B マラ
01-02 President
Lion Raman M. Baniya

ラマン M バニヤ
00-01 President
Lion Tek B. Engden
テク B エングデン



2007-2008の組織
     
1st Vice President
Lion Nathu Prasad
Banskota
2nd Vice President
Lion Gentaro Tsuruya
鶴屋源太郎
3rd Vice President
Lion Bharat Sthapit
Secretary
Lion Rajesh Josn
Treasurer
Lion Gayetri Shestha
Mahato

活動状況

 他のライオンズクラブと合同でカトマンドゥ市内を中心に自然環境や人々の生活向上を呼びかける運動をしている。
 メイン活動として、バグマティ県、ヌワコット地区、オカルパウワ村(周辺11村の開発委員会) カガチ村に精力的に生活向上の指導や援助の手をさしのべている。この村は周囲の村に比べて非常に遅れている実体を知り、村人自身も、どのようにすれば自分たちの生活環境がかえられるのか,向上できるのかを知らない。そこで 【スクンダ】は村の実態調査を行い今、村に何が必要か?何ができるのか?を村人と共に考え行動を起こした。まず何と行っても自分たちの健康管理の知識不足、生活習慣の改善、学校教育の不足などがあげられる。改善方法として無料の健康診断や薬の配布、生活習慣の改善方法の講習、学校への援助等をしている。
活動模様へのリンク
  1999年 5月29日 医療キャンプ
  1999年 9月25日 医療キャンプ
  1999年12月18日 衣料品配布
  2000年 1月21日 生活習慣改善の講習
  2000年 3月16日 学校の生徒へ文房具の配布
  2000年 8月〜01年2月 第1回学校給食プログラム
  2001年 1月7日 衣料品配布
  2001年 3月 飲料水タンク供給事業 
  2001年 4月2日〜8日 演劇上演会
  2001年 4月3日 小学校増築工事 完成引き渡し式
  2001年 4月22日 アイキャンプ(診察)
  2001年 4月〜5月25日 アイキャンプ(手術)
  2001年 5月12日 医療キャンプ
  2001年 6月23日 第2回 老人ホーム食事配布プログラム
  2001年 7月21日 植林プログラム
  2001年 8月24日 衣料品・文房具配布
  2001年 9月〜02年2月 第2回学校給食プログラム
  2002年 第3回学校給食プログラム
  2003年 第4回学校給食プログラム
  2003年 11月7日 カガチ村診療所完成=落成式 
                診療所完成までの年表
  2004年 第5回学校給食プログラム
  2004年 カガチ村診療所 備品整備計画
  2005年 第6回学校給食プログラム(06年6月まで)
         村民生活習慣の改善のワークショップ(06年6月まで)
         カガチ村診療所 備品整備計画

  2006年 第7回学校給食プログラム(07年6月まで)
         村民生活習慣の改善のワークショップ(07年6月まで)
         カガチ村診療所 備品整備

  2007年 第8回学校給食プログラム(08年6月まで)
         村民生活習慣の改善のワークショップ(08年6月まで)
         カガチ村診療所 備品整備
         カガチ村シュリーバワニ中学校増築工事(校舎4教室増築)

  2008年 第9回学校給食プログラム(09年3月まで)
         村民生活習慣の改善のワークショップ(08年3月まで)
         カガチ村診療所 備品整備
        
   予定
  2009年 第10回学校給食プログラム(10年3月まで)
         村民生活習慣の改善のワークショップ計画中(10年3月まで)
         カガチ村診療所 備品整備計画中
         トゥルチトレ村マハカリ小学校校舎改修・増築工事予定
 













































現在の活動と今後の展開


2008年 
 宮城国際支援の会と協力して09年3月まで第9回学校給食全24回と村民生活習慣改善のためのワークショップ全12回、医療設備機器の購入を行う。
・学校給食は昨年同様、月2回パン、卵、飲み物、果物等を提供する。給食提供初年度は100名足らずの生徒数であったが現在は350〜400名となった。
 今年度から高校3年までの生徒がそろうことになり教室が後4つ必要になった。
 昨年増築した教室に机と椅子を購入整備した。
・ワークショップは診療所のドクターにより基本的な生活習慣の改善から婦人病、老人病の医学的な話などまで12回に分けて話して頂くことになった。
・医療設備機器は、不足の医薬品購入と髪を切らない人が多いので散髪事業も行った。

2007年 
 宮城国際支援の会と協力して08年6月まで第8回学校給食全24回と村民生活習慣改善のためのワークショップ全12回、医療設備機器の購入を行う。
・学校給食は昨年同様、月2回パン、卵、飲み物、果物等を提供する。給食提供初年度は100名足らずの生徒数であったが現在は300〜350名となり新た  に教室が必要となったため4教室の増築を行った。 ネパール政府への申請が通り小学校から中学校への格上された。
 現在の生徒は幼稚園から高校2年までの生徒が通っている。学校側は高校への格上げの申請も必要だと言っている。
・ワークショップは診療所のドクターにより基本的な生活習慣の改善から婦人病、老人病の医学的な話などまで12回に分けて話して頂くことになった。
・医療設備機器は、不足の医薬品購入と喘息の患者が多いので呼吸器系の機材を購入した。
・診療所の水源が老朽化していたため水が出なくなり修理した。

 2006年 
 宮城国際支援の会と協力して07年6月まで第7回学校給食全24回と村民生活習慣改善のためのワークショップ全12回、医療設備機器の購入を行う。
・学校給食は昨年同様、月2回パン、卵、飲み物、果物等を提供する。給食提供初年度は100名足らずの生徒数であったが現在は250〜300名となり新たに教室が必要となっている。
・ワークショップは診療所のドクターにより基本的な生活習慣の改善から婦人病、老人病の医学的な話などまで12回に分けて話して頂くことになった。
・医療設備機器は、不足の医薬品購入と昨年購入したレントゲン装置が電力不足により思うように利用できないため発電機を購入した。

 2005年
今年は、宮城国際支援の会と協力して06年6月まで第6回学校給食と村民生活習慣改善のためのワークショップ全24回、医療設備機器の購入を行う。
・学校給食は昨年同様、月2回パン、卵、飲み物、果物等を提供する。
・ワークショップは診療所のドクターにより基本的な生活習慣の改善から婦人病、老人病の医学的な話などまで24回に分けて話して頂くことになった。
・医療設備機器は簡単なレントゲン装置、不足の医薬品購入等を行う。

 2004年
やはり貧しい村のため格安で医療を提供するため、思ったほど収入も上がらず設備、備品、薬剤等の不足が深刻となってきた。
そこで宮城国際支援の会の力添えで郵政公社 国際ボランティア貯金の寄附金を受けることになり検査用機材、手術用ベッド、薬剤を購入した。
診療所を安定した自立運営のためには村人の生活向上を考えて行かなくてはならない。

学校給食の方も提供数は少ないが200名前後の生徒が来るようになった。

 2003年
村に待望の診療所完成を迎え医師がカトマンズより週3日来てくれることとなった。これで村での診療、治療、保険衛生の指導等できるようになったがいずれにせよ村は貧しく満足に治療費を払える家庭が少ない。今後、益々診療所運営や村人の生活向上を考えて行かなくてはならない。

 また、村唯一の学校、シュリーバワニ小学校では学校給食のおかげで登校者100名前後から200名と倍増しが依然として500名近くが未登校のため登校を呼びかけている。


 カトマンドゥ【スクンダ】では、一緒に活動してくれる「団体又は個人」、「資金の援助」、「衣料品(古着)の提供(特に村の子供へ直接配布できる子供服)」を募集している。又、ライオンズのネットワークを生かした他の地域での活動や援助の窓口にもなっている。

【スクンダ】最新情報

2008年
宮城国際支援の会よりシュリーバワニ小学校の学校給食の提供を受ける
宮城国際支援の会より村民ワークショップの支援を受ける
宮城国際支援の会より医薬品、の援助を受ける


2007年
宮城国際支援の会よりシュリーバワニ小学校の学校給食の提供を受ける
宮城国際支援の会より村民ワークショップの支援を受ける
宮城国際支援の会より医薬品、の援助を受ける
宮城国際支援の会よりカガチ村シュリーバワニ中学校増築工事(校舎4教室増築)の援助を受ける

2006年
宮城国際支援の会よりシュリーバワニ小学校の学校給食の提供を受ける
宮城国際支援の会より村民ワークショップの支援を受ける
宮城国際支援の会より発電設備、医薬品、の援助を受ける

2005年
宮城国際支援の会よりシュリーバワニ小学校の学校給食の提供を受ける
宮城国際支援の会より村民ワークショップの支援を受ける
宮城国際支援の会よりレントゲン設備、医薬品、の援助を受ける

2004年 
九州のつくしの会より医者の給料3ヶ月分の援助を受ける
宮城国際支援の会より医療機器、設備、医薬品、の援助を受ける
宮城国際支援の会よりシュリーバワニ小学校の学校給食の提供を受ける

2003年11月7日
待望のカガチ村診療所完成ー落成式を迎えた。
宮城国際支援の会よりシュリーバワニ小学校の学校給食の提供を受ける

2002年2月16日〜20日
(社)塩釜青年会議所メンバーがネパール訪問
カガチ村の診療所建設予定地を視察、シュリー・バワニ小学校において第9回給食と文房具の配布を行った。

2002年1月6日
* カガチ村に於いてフランス大使館の協力により医療診察がおこなわれました。
   約300人の村人が診察を受けました

2001年7月
* 6月下旬から7月上旬にかけてスクンダのメンバーは日本を訪問した。訪問先は宮城県、長野県、鳥取県等である。宮城県では塩釜青年会議所訪問、多賀城ライオンズ交流会、多賀城小学校訪問(飲料水タンク供給事業の資金提供)、仙台市松陵小学校訪問(学校給食プログラムの資金提供)では児童との交流もあった。また、長野市のグローバル教育支援センターも訪問した。訪日メンバーは会長テク B エングデン、直前会長ウッタム カエスタ、副会長ラマン マン バニヤ、事務局長アショク マラ、とカエスタ婦人計5名である。

*2001/2002 の会長にラマン マン バニヤ氏就任
*7月21日カガチ村の診療建設予定地に植林。多くのメンバーが参加
*今年度のシュリーバワニ小学校への
学校給食プログラム8月19日(日)より再開 全10回

2001年5月                                            
* 昨年、半年間にわたるシュリーバワニ小学校への
学校給食プログラムにより100名前後の登校者数から214名もの生徒が登校するようになった。この事業は引き続き今年、2001年8月より再開される。

* 診療所建設の進行状況は現在土地を購入し敷地の周りにはフェンスを取り付けた。今年は基礎工事にかかる予定である。
しかし、まだまだ建設資金が不足しているためいまだに完成時期が特定できない。

更新情報
2009年 1月 1日 07〜09年事業内容、予定追加
スクンダ メンバー情報更新
2007年 1月 1日 06年事業内容追加
2006年   9月 15日 スクンダ 06-07新メンバー決定・写真変更
3月 1日 スクンダ 05-06メンバー情報更新・写真追加
1月 1日 スクンダ 05-06メンバー情報更新
05年事業内容追加
2005年 3月 3日 第5回学校給食プログラムの写真追加
1月 14日 第4,5回学校給食プログラムのページ追加
2004年 11月 18日 スクンダ 3rd Vice President写真追加
11月  7日 スクンダ 04-05メンバー写真更新
TOPページ内容更新
2003年 11月 24日 スクンダ 03-04メンバー写真更新
TOPページ内容更新
2002年 9月  7日 スクンダ 02-03メンバー写真更新
5月  5日 演劇上演会
小学校増築工事 完成引き渡し式
アイキャンプ(診察)
アイキャンプ(手術)
医療キャンプ
第2回 老人ホーム食事配布プログラム
植林プログラム
衣料品・文房具配布
以上8ページ追加
2月  5日 第2回学校給食プログラムのページ追加
2001年 8月 11日 Topページにキャビネットメンバー紹介
7月 23日 スクンダ最新情報更新
5月  8日 飲料水タンク供給事業のページ追加
学校給食のページに写真追加
スクンダ最新情報のコーナーを作りました
3月  1日 衣料品配布のページ追加
1月  5日 学校給食プログラムのページ追加
2000年 6月 18日 学校の生徒への文房具配布のページ追加
6月 17日 生活習慣改善の講習会のページ追加
6月 16日 2000-01 President写真更新

このページに関するお問い合わせは「夢之介と夢太郎のネパールの旅」のメール(下記)の方へお願いします。


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