ソフト
アナログディスクはこちら
CDラック(DVDを含む)
ホームシアター入り口の廊下にあるCDラック。900mm幅の1段ラックを10段積み上げただけのもの。ここには約800枚ある。仕事用に会社に約500枚あるが、置く場所がないため持って帰ってこられない。一時かなり処分したが、増え続けるCDの収納には、頭がいたい。現在DVD用2段を追加して天井までぎっちり。
LDラック
別室にあるLDラックも900mm幅の1段ラックを積み上げたもの。こちらは奥行きが深いので安定している。現在約800枚だが徐々にDVDに移行していくので何とかなりそう。1000本位あるビデオテープの問題も残っているが...。
CD
STANLEY CLARKE
AT THE MOVIES(左)/EAST
RIVER DRIVE(右)
私の2ch用リファレンス、いずれも輸入盤。左のNo1、右のNo12が低域チェック用。右のNo12は以前方舟でモアを作った時鳴らし、長岡氏が音漏れを気にしたほど。20Hzまで充分に再生できないと全然つまらなくなる。
EAST RIVER DRIVE の12曲目
日本の自衛隊(左)/富士総合火力演習(右)
自衛隊は、説明の必要ない程のアナログ時代の超優秀録音盤のCD化。
火力演習は、知り合いの生録マニア小後摩氏が、98年秋に行われた
演習をポータブルDATとSONYのコンデンサーマイクで収録した音源を
CD-R化したもの。録音条件が異なるので同一の比較はできないが、
どちらも再生が難しいのは、言うまでもない。
平成10年富士総合火力演習
注:低音スケールアウトのため20dB抑えた特性
9トラック以降をCD-10のアナログRchよりピークホールド。
1kHzの落ち込みはスペアナ不調のせい。
こんなのどうやって再生するの?
方舟でもボリューム上げられなかったのうなずける。
超驚愕のCDの正体の一部
平成11年富士総合火力演習
上の5つのスペアナはSY-99氏による録音。
74式、90式戦車の射撃を拾ってみた。
今年は録音レベルを落として収録したよう。
これらはミューズの方舟20周年記念CDに収録された。
立ち上がり、低域の伸び、切れ込み共申し分なし。
長岡氏の太鼓判もいただいた。
プライベートライアンも真っ青。
創立50周年
富士総合火力演習
2000.9.3
SY-99さん録音
恐らく過去の中でも最高!
詳しくは「音の風景」で
全トラック
今回は中域が低域より高いが音は最高。
富士の裾野に鳴り渡る90式戦車の射撃とその余韻のバランスが素晴らしい。
全体的にOFF目の録音が成功のカギか。
OFFとは言え低域の底力と高域のキレを再現するのは難しい。
10cmフルレンジでもバランス良く鳴らせるだろうがこのソフトの真価は発揮できないだろう。
SY-99さん次ぎはなにをやってくれるだろうか。
LD
MY FAVORITE
ニュー・シネマパラダイス(国内盤)左/
Love Letter(国内盤)右
ニューシネマは完全版もあるが絶対に劇場版。
2枚共画質、音質ウンヌンはなしの世界。
やたら内容に共通点があると思うのは私だけ?
DEEP IMPACT(左)/ARMAGEDDON(右)
いずれも輸入盤。
とりあえず最新の世紀末隕石衝突もの。もう一つDVDでテレビ映画のASTEROIDもある。内容は控えておきましょう。両者とも画音は良いと思う。
TITANIC輸入盤(左)/タイタニック国内版(右)
こちらはコメントの必要がないTITANIC。THEが付いているやつは違う物なので間違えないように。氷山衝突
の一連は、我が家では、震度3の縦揺れ。CGはちょっと人工臭さがある。
タイタニックのスペアナ
今回は長岡氏風にサンワのスペアナで、
タイタニック国内盤2面をLD-S9のアナログアウトのLchから出力してピークホールド。
解像度が悪いのはお許しを。また、AC-3とはバランスが違うはずなので注意。
32Hzが低いのは、スペアナの調子が悪いせいで本来-10dB。他は大丈夫。
40Hzはスケールアウトしていて、ここはチャプター16
42分09秒位のもの。
同じく3,4面
表示最低音は25Hzまでだが20Hz以下まで伸びてるだろう。
小型2wayや並みのSWではお手上げ。
コヤニスカッティ国内盤(左)/KOYAANISQATSI輸入盤(右)
現在どちらも廃盤扱いだが、隠れた名作?コッポラが提供としてクレジット。
BGVとして扱われたが、立派な映画。最近フィリップ・グラスのサントラは、
再録され新譜として発売されたが、本編の方も早くDVD化して欲しい。
DVD
FLY AWAY HOME(国内版)左
/IMAX AFRICA THESERENGETI(輸入盤)右
現在の最高画質。IMAXはスタンダードサイズだがオリジナルがかなり良いのでしょう。私は、サイズが大きい分
4:3映像の方が好き。
その他
スピーカー設計用ソフト
上段左からWinSpeakerz Ver.1、WinSpeakerz Ver.2、VISUAL EARS(ルームシミュレーション)
下段左からBassBox Pro、X・over Pro、PRO BOX
5.0
Magazine
Speaker Builder
米国Audio Amateur社のSpeaker Builder誌。
世界唯一のスピーカー自作専門誌。スピーカーの自作が趣味
と言うなら、英語がわからなくても購読するべし。年8冊刊行。
2年契約で$93.
左は1981/1,右が最新の1999/1
'99.2月現在
驚愕のソフト(CD別枠)
ミューズの方舟の小後摩氏によるSL生録のCD-R盤。
全16トラック、56'52"。3ヶ月間で収録した最新盤。
Vol.1と言う事はまだ続くわけだ。
トラック1
(CD-10のアナログRchを測定)
なにしろほとんどのトラックがスケールアウトしてしまうので
20dB落としてピークホールド。小口径スピーカーでも雰囲気は出せても、
50Hz以下のレスポンスがあるかないかで重量感が大きく変化する。
高域のピークはこのトラックのみの独特なもの。
トラック2〜16
これも恐ろしい程の低域の伸びで、どこまで
再生できるかがポイント。全てワンポイントによる録音で
音場感も見事!
ガラスのCD
cocert imaginaire
GRM
(仮想のコンサート)
INA C1000
最近長岡氏がTESTの時好んで使うCD。
紹介AV FRONT1990/8月号DISC HOBBY。
特にTRACK 10が壮絶。
スペアナはこちら