本陣跡の向かいにある問屋場跡?と思われる居酒屋がある。
このあたりは、電線の地中化が終わっており、
すっきりした町並み
復元された高札場
有松の中心地に向かって進んで行く。
電線の地中化工事が進められている。
有松は「絞染め」で成り立った町で昔のなごりを感じさせる
町並みが続いている。
熱田から一駅逆に金山まで行き、快速に乗り豊橋方面へ向かう
金山発 11:51
豊橋発 12:41
浜松発 13:30
清水発 15:25 (途中下車 釜揚げシラス購入)
熱海発 16:36
大船発 17:50
港南台着 17:57
この後熱田神宮へお参りし、JR熱田駅へ向かう。
11:00
熱田駅の駅前にトンカツ屋があったので、味噌カツ定食と
生ビールを飲む。
しばらく進むと正面に立派なお寺が見えてきた。
瑞泉寺と言うお寺でこのあたりから鳴海宿に入っていく。
七里の渡しの常夜灯
東海道はここから桑名まで渡しによる海路となる。
(距離は七里)
ここで本日の行程は終了
「広重 鳴海(名物有松絞)」
知立の駅前にはこんなのぼりが立っていた。
|
総時間(休憩含む) | 3時間38分 |
歩行時間 | 3時間13分 |
歩行距離(概算) | 10.4Km |
この区間の歩数 | 18,040歩 |
この日の総歩数 | 22,372歩 |
10:11
やっと宮の渡し公園に到着
最終地点である宮の渡し公園はもうすぐなのだが、
中央分離帯で迂回をさせられる。(伝馬町付近)
9:19
松田橋交差点通過。
道幅が広いので歩道橋を渡るしかない。
しばらくこの広い道を進む。
東海道線の踏切を渡ると左に分かれる道がある。宮宿の
入り口だ。
9:31〜9:47
この角に小さなふるい喫茶店があり「氷あります」の文字
が目に入り、休憩することにした。
8:24
笠寺一里塚を通過
8:32
笠寺観音前
ちょっと立ち寄りお参りをして進む
鳴海宿を過ぎ、最後の宮宿を目指して進むが、旧東海道
は車の抜け道になっており、通勤の車が多く非常に歩きにくい。
時間帯を考えて歩かないと危険だ。
このあたりの路面には、こんな絵が埋め込まれている
「広重 宮(熱田神事)」
この先をまっすぐ行くのだが、大きな通りで遮られ、歩道橋で
超える。
歩道橋を下りたあたりが本陣跡
8:02
三王山交差点という大きな交差点を横切る。
少し行くと天白川を渡る。この先からは笠寺に近づいていく。
日差しがきつくなり暑くなってきた。
少し空腹になったので持っていたパンを食べ5分ぐらい休憩する。
鳴海宿を歩いていると電柱にこのような看板が見られる。
何の事かわからなかったので後で調べると、下記のような
説明が。
この地区のお祭り(鳴海表方祭)でこのような装束をした人が
子供を追い掛け回してお尻をたたき、たたかれた子供は健康
な子供に育つと言う行事があるらしい。
猩々(しょうじょう)とは想像上の動物で、オランウータンに
似て、顔と足は人に似て、大酒を飲むという。
絞り染めの「ありまつ」ののれんが各戸に掛かっている
6:44
国道を離れ静かな道に入る。
この先は有松地区になる。
ここらあたりで名古屋市に入る。
宮地区の案内板
水と緑と歴史のまち 宮地区
堀川の水、熱田の緑 東海道四十一番目の宮宿としての
歴史が説明してある。
7:37
鳴海宿本陣跡
この建物はお祭りの山車の倉庫。
この地域には鳴海八幡宮の鳴海表方祭と成海神社の
鳴海裏方祭の二つがあり、どちらも山車が出るお祭りがある。
有松の町を出たあたりに、一里塚の復元予定地の看板があった。
大正13年までは残っていたけれどそれ以降なくなったため
名古屋環状2号線の整備に合わせて復元される事になった。
6:36
中京競馬場前を出発
国道1号線を行く。このあたりは1号線といってもメインの道路
ではなく、狭い通りだ。
昨日見た、桶狭間合戦場跡の近くを通り有松方面へ進む。
昨晩は8:30頃に寝てしまい、4:30頃目がさめる。5時過ぎにおきて昨晩買っておいた、パンを食べてチェックアウトをして駅に向かう。
6時12分の電車で昨日の中京競馬場前まで行く。