9:54

脇本陣跡通過

ここは資料館になっているが空いている様子がないので、
入らず通過

7:01
 長沢の一里塚跡を通過

このあたりに昔はお城があったらしい

・あまりの暑さに予定変更を余儀なくされた
・赤坂の「大橋屋」は泊まってみるべきだった。(帰ってから調べてみたら、中々風情のある旅館だった)
 但しクーラーなどはなさそうな雰囲気なので、季節を選ばないと駄目かもしれない。
・昨日と違い歴史的な見所は多い区間だ。
・だんだんと帰りの時間が長くなる。次はどこまでいけるであろうか
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午前10時半ぐらいになると太陽が高くなり、松並木といえども
日陰がなく暑い

9:36
藤川東棒鼻跡
 棒鼻とは宿場の出入り口

 左の道が正しい道だが作業中で通れないので右の道の
 家の間を抜けて正しい道に入る。

夜中にのどが渇き何回も目が覚めたが、ぐっすり眠り4時半頃起床。準備をし5時半にホテルを出て駅に向かう。
豊橋発    5時53分(始発電車)
国府(こう)で乗換え
赤坂着    6時12分   
                昨日何時間もかかって歩いたところが20分足らずで着く。

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16日目 (二川 ⇒ 赤坂)
18日目 (岡崎 ⇒ 中京競馬場前)

岡崎公園前の駅へ行き帰途に着く

岡崎公園前発     14:43
豊橋発          15:23
浜松発          16:01
熱海発          18:59
国府津発        19:33
大船着          20:03

「広重 藤川(棒鼻図)」

2010年8月5日(木)
近くに八丁味噌の工場があり、直売所がある。
立ち寄って、お土産に味噌を買って帰る。

歩いていると、鰻やがあり、結構、客も入っているので
昼食休憩とする
12:20〜13:02

今日は歩けるところまで歩いて、どこかに泊り明日帰る予定
だったが、座敷に座ったとたんに疲れが出てきて、岡崎で終了
として今日中に帰宅する事に変更した。

国道から離れ見合の集落に入っていく。
少し松並木が残っている。







まっすぐ行くと川に出るが橋はなく、国道1号線の橋
(大平橋)に迂回しなければならない。

11:08 
         
大平橋を通過

8:15〜8:37
この後、再び国道1号線と合流するが、そこにコンビニが
あったので、飲み物補給とおにぎりを食べ休憩とする。

足の裏が少し痛いので靴下を脱いで見ると、大きく、靴づれ
状態となっている。バンドエイドとテーピング用のテープで
保護する。

赤坂駅は無人駅
でも自動改札、券売機などはカメラ、とインタフォンで
遠隔操作のようだ。

本日の感想その他
総時間(休憩含む) 7時間30分
歩行時間 5時間53分
歩行距離(概算) 20.7Km
この区間の歩数 31,810歩
この日の総歩数 36,324歩

昼食後、終点である中岡崎町交差点を目指す。途中歩道橋から
岡崎城が見えた。


この後道を間違えたりしたが中岡崎町交差点に到着した。
14:00

本日の行程は終了

11:50

岡崎城下27曲りの碑

いよいよ岡崎二十七曲のスタートだ。これが約4Kmもある。

岡崎27曲り
  天正18年(1950) から10年掛かって27曲りを含めて 
  城下町が出来た

27曲りの地図はこちら
 

大平橋を渡り左へ折れ、旧道の方へ回り、歩き出す。

国道1号線を横切り、大平の集落に入る。

11:25

大平一里塚通過

松並木を出ると国道1号線と合流し、しばらく歩く。
さすがに交通量は多い。

この写真のすぐ先から左へ分岐する事になる。

何気なしに見ていたが、この国土交通省の看板は、
誰のための看板であろうか? 駅、病院、市役所などの
案内ならともかく限定した人しか行かないようなところに
こんな案内は不要ではないか。しかも反対車線にも立っている。
これだけでいくら掛かるか知らないが税金の無駄遣い?。

藤川宿の中心を過ぎて西棒鼻跡に到着。幸いベンチもあり、
日陰なので、休憩する。

10:03〜10:21

9:52
      
本陣跡通過

雨が小降りになったので再び歩き出す
左の写真は付近にあった案内板
         
            是より西、 藤川宿へ
            是より東、 赤坂宿へ     

国道を反対側へ渡りしばらく行くと国道とはなれ、山中駅
方面へ行く。

雲行きが怪しくなり、雨が降り出した。

民家のガレージでしばらく雨宿りをする。

国道1号線と合流したところで反対側へ渡る。
その後しばらくすると藤川宿のほうへ入っていく

本宿村の家並み

7:47 
   岡崎市に入る


   いよいよ徳川家康の生誕の地だ
   とは言っても、岡崎城はまだまだ遠い

長沢の家並み

赤坂宿を出ると左のような道を行く。今日も天気が良く、
暑くなりそうだ。この時間は7時前なので、それほど、暑さは
感じない。

出発地の紅里交差点を曲がるとすぐに旅籠屋大橋屋がある。
後でわかったが今でも泊まれるらしい。昨晩はここに泊まれば
よかったが後の祭り。

300年前からの建物らしい。

東海道五十三次歩き旅(17日目)

こんな案内もある。

こういう案内は道を間違えていない証拠であり、安心する。

大橋屋の向かいにある曲物屋さんの看板。
この建物もよかった。

この店も営業しているらしいが、朝早いためまだ、
開いてなかった。

曲がり角にこのような案内があるが全てではなく
迷うところもある。

しばらく歩き、名鉄の踏切を渡ると、藤川の松並木が現れる。
きれいな道だが、御油の松並木と同様、交通量が多い。
歩くための道路になっていない。

8:08
 本宿一里塚跡を通過

この先で国道とはなれて、本宿村へ入っていく。
入り口に本宿の案内板があり。

ここには徳川家康が幼少期を過ごしたといわれる
法蔵寺という寺がある。

7:26
 赤坂から続いていた静かな道は、国道1号線と合流する。
 四車線の道路、名鉄電車、東名高速が平行して走っている。

約10分歩き、昨日の最終地点赤坂宿公園に着く。


6:30

  準備を整えて出発

「広重 赤坂(旅宿招待)」

( 赤坂〜岡崎 )

現代の東海道はこんなところもある

国道1号線と合流したり離れたりの今日のコースだが、
ここは東名高速の岡崎インターチェンジのランプウェーの
下である。

車優先はここでは仕方がないか。