サザンオールスターズ（桑田佳佑）はすごいです
これだけ息が長く売れているミュージシャンはそうざらにはいません
今の時代にあわせて（のって？）曲調を替えているサザンより
僕は個人的に昔の音のほうが好きですが、今でもサザンらしさを
ちゃんと出しつづけているとおもいます。
そんなサザンオールスターズ（桑田佳佑）について、、、
僕がサザンオールスターズと出会ったのは、中学２年の時です。
初めてウオークマンを買ってなにか聞きたくてしかたなかった
頃です。友達にたまたまダビングしてもらったのが、「バラッド
’７７～’８２」というアルバムでした。
それから僕はそのアルバムをず～っと聞いていました。（それしか
聞くものがなかったんですねー）アルバム自体、今でもとても良いと
思っているのですが、おかげですっかりサザンが
染み込んでしまったようです。
歌詞カードもなく、まともにアルバムを借りた時に歌詞を見てびっくりしました。
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音楽以外のサザンの活動はあまりよく知りません。昔はＴＶ番組なんか
もやっていたらしいのですが、、、。音楽以外のセンスはよく知りませんね。
とりあえず桑田佳祐は変わってるという印象が強いです。どんなことやってく
れるか、と想像できないところがまた魅力なのかも知れません。
ちなみに桑田佳祐の本で、『ただの歌詞じゃねえかこんなもん』、『ただの
歌詞じゃねえかこんなもん ’84～’90』と言う本があります。サザンの歴史
と桑田佳祐の（特に音楽に対しての）考え方を知るのに良い本だと思います。
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サザンでいまいちだと思うところは、やっぱり歌詞でしょうか？確かにあの
歌詞にしてサザンあり！といってしまえば、それまでなのですが、あまりにも
下ネタ連発で、聞いてて嫌な気持ちになってくる時があります。
味があっていいと思う曲も多いのですが、ついてけない！と思ってしまう曲も
けっこうあったりして、どうもハマリきれないんですよね。実際は染み付いて
いるので、やっぱり嫌いになりきれないし、カラオケなどに行くと目が行って
しまってるんです。歌うとやっぱり良いなーと思ってしまいます。
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これは言うまでもなく、サザンの記念すべきデビューアルバムです。
とてもファーストアルバムとは思えないほどの、センスとテクニック
にびっくりさせられます。
個人的には全曲捨てられる曲がなく、本当に気に入ってます。
KUWATA BAND以降のアルバム（ベスト盤を除く）はどうも好きになり
きれないものが多かった。このアルバムも兄が買ったのを発売から１年
もしてから聞いてみたのであるが、、。
聞いてみてまたサザン熱が復活しましたね。久しぶりのヒットでした。
５枚めのアルバム。このアルバムに入っている曲はあまり実験的でなく
シンプル、キャッチーなものが多いように感じる。
全体的にあまりくどくなく、聴きやすい。また良い曲も多く、かなりお
すすめできる。特にバラードは良いです。
サザンも色んなアルバムが良いと思うのでまた後ほど更新させていきます。
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レポなど書いてみようと思いつつ、なかなか諸事情により
そうもいかないんだけど、まぁボチボチと。。。
近い席とか、ツボにはまったらもうちょい頑張ってみます＾＾；
～素敵な春の逢瀬～
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