忌野清志郎といえば、にっぽんのミスターR&Bまた
KING OF ROCK と(個人的には)言って過言ではないでしょう。
もういい年だけど、今も変らず清志郎はファンの期待を裏切らずに
パワフルでソウルフルな活動を続けているぜ!
そんな忌野清志郎について、、、
RC RANDOM LINK(清志郎30周年記念、特別企画♪)
copylight(c)1999> mico
僕が忌野清志郎さんを知ったのは、大学に入ってからのことでした。
当時清志郎はRCサクセションの活動を無期限休業していました。
僕はそのころミュージシャンや楽器などにはうとく、はじめに
聞いたときもたいして興味を持たず聞き流していました。
バンドでボーカルをやることになり「SHELTER OF LOVE 〜ツル・ツル〜」
という曲を歌ったのですが、全然上手く歌えず面白い歌詞だなと
思っただけでそんなに良いと思いませんでした。
その後いろんな音楽を聞くようになり、
僕の周りに清志郎ファンが多かったせいか、なんとなく耳にして
いるうちに気が付いたら好きになってました。確かそんな感じです。
そのころ全然お金がなくてライブなどには行かなかったのですが
RCのドラマーのバンドに行ったときゲストで出演した清志郎を
初めてみて、「おおお!」もう鳥肌が立ちました。
ゲストで出てくるなんて知らなかったので、もう興奮しまくり
叫びまくりでした。本物は最高でした。
僕の清志郎との出会いはこんなもんです。とにかく清志郎の歌には興奮
させられたり、なぐさめられたりしました。今では僕にとって特別な存在ですねー。
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清志郎が90年代後半に活動していたバンドの2ndアルバム。
全体的にやや重い音づくりですが、グルーブ感のあるノリの良い曲が多いです。
僕の中では、全曲気に入ってます。何度聞いても飽きず、聞くほどに好きになりました
清志郎はいつまでも大事な所が変わらないなぁって、思った記憶がなんだかある。
このアルバムを聞いてさらに清志郎熱が急激に高まって、初めてライブ会場
に足を運びました。いままで、ライブはほとんど行ったことがなかったので、もうはじけまくりました。
1994年発売ベストアルバムです。このアルバムはなかなか大人の雰囲気がして
好きです。昔、仕事に疲れている時に聞いて泣きそうになったことがあります。
ベストだけあって、清志郎ソロの良い曲目白押し!ぜひぜひ。
1976年に発売され、事務所のトラブルに巻き込まれたのもあり、すぐに
廃盤となる。その後RCのファンである、評論家の吉見祐子さんの働き
が発端となり、4年後の1980年再発されるに至りました。
・・・と、だいたいそんな経歴で再発された「シングル・マン」です。初期
のRCサクセションの中で、清志郎も気に入っているみたいです。
聴けば聴くほど味のある、いい作品です。
名曲のツブ揃い、小川銀二の抜けた穴を補ってありあまるキーボードG2の活躍が目立つ。
1980年発売、体をゆらゆらと揺らして、口ずさみたくなるような曲がいっぱいあります。
ライブでも定番の曲ぞろいで、絶対にはずせないおすすめです。
このアルバムが、一番R&Bな雰囲気満載の様な気がする。聴いてて気持ち良いしな。
1981年発売、骨太なサウンド、チャボのすばらしいヴォーカル、ギターも必聴!
そしていかしたバラードもあるし、とにかくすばらしい!何度きいても飽きのこないアルバム
です。めちゃオススメっす!
1986年日比谷野音でのRC2週連続4日間ライブの模様。文句なくすばらしいです。
実はリズム隊の演奏がちょっと気に入らないんだけど。。
でもやっぱり清志郎はライブですね。ウィルソン・ピケットのIN THE MIDNIGHT HOURで
気持ちよく始まります。すばらしいっす!
オーティス・レディング、ブルースブラザーズなどのバックバンドとして知られている
清志郎あこがれのMG’Sと作ったアルバム。とってもお気に入りです。とってもカッコ
イイです。僕の中での名曲がたくさんあります。実際名曲ぞろいだと思います。
しかし、なぜか中古CD屋さんでよく見かける???
*このアルバムをつくるためにメンフィスに行った時、名誉市民となった清志郎でした。
Booker T.Jones&MG’Sと、1992年武道館で行ったライブの模様です。日本
のミスターR&Bとしての清志郎のすばらしさが、ビシビシ伝わってきます。僕はこういう
キーボード(ハモンドオルガン)の音大好きっす!本当にすばらしいアルバムっす。
その名の通り、全曲洋楽のカバー、独自の日本語訳、編曲がめちゃめちゃカッコいいっす!
すっかりロックな名曲に仕上がっていて、原曲との違いや、良い音楽を知るという意味で、
2度おいしいアルバムだとおもいます。
初めて聴いたときは、このセンスに本当にビックリ、衝撃的でした!
”ラブミーテンダー”の歌詞が原発に反対しているというので、レコード会社がスポンサー
の圧力により、急遽発売中止となる話は有名。またその事件の怒りのこもったライブアルバム
「コブラの悩み」が作られる。
前事務所「りぼん」に対しての、怒りの詰まったアルバム、A面「BAD SIDE」、B面「GOOD
SIDE」に分かれている。「BAD SIDE」では、小気味よい歌詞、曲でとってもロックで良い!
「GOOD SIDE」では、甘い歌詞、ポップな曲でとても気持ち良い。おすすめじゃ〜!
RC最後のアルバムとなる。キーボードG2、ドラム新井田耕三(一部)、不参加のアルバム
となる。全体的にアコースティックなサウンドであり、歌詞もなんとなく寂しげである。
しかし、なんとも落ち着いてほんわかとした、すばらしいアルバムである。
曲が短いのと音符が少ないせいか、何度聴いても飽きが来ない気がする。
このアルバムは、作る課程を本で読んでしまってから聴いたので、なんともコメントが
難しいです。とにかく今も昔も一番感じている事は、ブルースに満ち溢れているアルバム
だなぁって事です。そしてそして、最後の曲がこれまたすかっとして気持ちがいいので
それがまた良いなぁ。と思うのです。
ストレスが溜まってる人は、ぜひぜひ聴いてみてね^^
16曲入りの、とってもオトクなアルバム^^。良い曲もたくさんあるのです♪
でも、曲数が少ない方が好きな僕にとっては地味にあんまり聴かないCDだったりする^^;
ちょっとまったりしちゃう。でもでも、本当に良い曲が沢山でオトクなんですよ♪
もともと、映画を作るために作った曲なんだけど、映画を作る話がポシャってしまったのを
アルバムとしてまとめたものです。が、そんな事は関係なくかなりの名曲ぞろいですばらしい
内容になってます。初めて聴いたときはさらっと聴いてしまったが、聴けば聴くほど
歌詞にも曲にもハマッて行く感じがします。良いっすよ〜♪
ラフィータフィーとしてのバンドの2枚目。歌詞も曲も、なんとなく潔さを感じます。
特に、どこが良いっていわれても困るんだけど清志郎の良いところが出てる気がする。
こういうアルバムが作れるのは清志郎だけだよね。たぶん。
清志郎が好きになり始めた頃に聴いたアルバムで、思い出深いアルバムです。
割と、ストレートな曲が多いけど、歌詞の面白さですごく印象が強いです。
なんか、あの頃の気持ちと重ねている所が多いので好きなんですよねぇ。。
これも、好きになり始めの頃に聴いたアルバムなので思い出深いのです。
この頃、ロカビリーにちょっとハマッてたのもあるのかもしれないけど
理屈抜きで、直球勝負な感じがとってもグーだと思います。
地味に歌詞の内容は深いんだけど、わかりやすくて最高です^^大好きだなぁ。
なんかハレンチ(笑)な感じがして、そんなに好きじゃなかったんだけど
ふと、じっくり聴いてみたら良い曲がたくさんあるし、面白いアルバムでは無いか!
と、ある時思って好きになったアルバムです^^なんか面白くて良い♪
これは、RCのベスト盤なのです。清志郎が、ちょっとでも良いと思ったらぜひぜひ
買って欲しいアルバムです。かなりのいいとこ取りなので、ちょっと清志郎を
知りたいっていう人は、持ってても損はしないと思うんだよなぁ。
どういった経緯で、このアルバムが企画されたのかはわからないけど、糸井重里が作詞
忌野清志郎が作曲、歌を歌ってます。自分がパパになったらもっとこのアルバムの良さが
わかるのかもしれないけど、とにかくほんわかして良い感じです。
糸井重里は良い詞を書くよね。矢野顕子にも提供してるけど、愛が感じられる気がする。
覚えてたら、初めて行ったリトルの98年クラブチッタのライブレポが書きたいと思う。
それが、初めてまともに行った清志郎のコンサートだったのです。
メッタメタにかっこよくて、僕のなかではあれが今までで一番だったかなぁ、、
もちろん、ギター持って歌ってる清志郎もカッコイイけど、やっぱ動き回って
いる清志郎が好きな気がします。弾き語りの清志郎ももっと聴きたいなぁ。
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