アコースティックレボリューション
BAHOwith忌野清志郎


待ちに待った清志郎のライブ。仕事の疲れもなんのその!朝からハイテンションに”すべてはALRIGHT”を弾き語ってみたり、清志郎をガンガンにかけて気分を盛り上げるのでした。
友達と待ち合わせ、日比谷に足を運ぶ。まずはお酒の確保というわけで、酒屋、コンビニを探し回る。 そして、キリンラガーをビニール袋いっぱいにして、野音前で飲みながら残りの友人を待つ。
待っているあいだ、清志郎の歌声が聞こえてきてなんとも気持ち良くビールが進むのでした。

友達も皆集まり、久しぶりということですっかり盛り上がり調子にのってさらにコンコン飲みまくってしまう。 ふと横を向くと、見覚えのある面!あ、あれはtakiさん?あとだれっだけ?あ〜どうしよう話かけにいこうかな〜。でもなんだか恥ずかしいな〜、、う〜ん。えいっ!てな感じでちょっとだけごあいさつ
結局、なんだか照れくさくてすぐにもとの輪に戻り、ヤキソバを購入して野音の中で始まるのをを待つ

席につき、またまたビールを購入してグッズのチェックなどをしていると、あっというまにオープニング! セットがBAHOのものとは少し違うみたいであったので、いったい誰が最初に、、。と思ったらいきなりの 清志郎の登場!ギブソンレスポール、ゴールドトップで新曲?”きもちE”、そして早くも”スローバラード”などで会場を沸かせる。
スローバラードで少し落ち着いた後、
清志郎:談「野音のなかでぶらぶらしてた通りすがりのギターをもった若者」−ホフディランの渡辺
こと、ワタナベイベーと、一緒に作った”坂道”を披露。良い雰囲気でした。そして、、
清志郎:談「もうひとり通りすがりの、、」−トータス松本 登場しましたトータス松本!そしてのっけから”すべてはALRIGHT”。よかったです!会場の手拍子 も大きく、気持ちよかった〜。
それから、「サム・クック愛好会?」に入ってるらしい二人は”ワンダフル・ワールド(ウルフルズばーじょん)”を仲良く弾き語り、”いいことばかりはありゃしない”そ、そして”ガッツだぜ”で野音ベイベーは盛り上がる盛り上がる!清志郎の”ガッツだぜ”のコーラスには笑わせてもらいました。

このへんで僕も相当お酒がまわってきちゃいまして(笑)、YO−KINGの弾き語りあたりでは少しパワーをセーブ、真心の曲などを気持ちよく聴きつつさらにビールを買ってしまった、、。YO−KINGは一人で弾き語りしてて少し寂しそうであった。

空もすっかり暗くなり、僕もすっかり出来上がり、会場も良い雰囲気になってきたところでBAHOの登場。パーカッション、ドラムも入り心地いい音をさせ、とっても大人の演奏。やっぱりギター上手すぎ。 清志郎も「丹下左繕」にテレキャスで登場!会場は総立ち!”SF”、”プライベート”、などなどを披露。
ごきげんなMCの後、新曲を披露(シングルカットされるらしい)。残念ながら清志郎はここまででした。
ここからはBAHOの一人舞台、しっとりとチャーの新曲”チェンジ ザ ワールド”、”オンザストリート?”僕も大好きな、いしやんの”ハッピネス”などで会場も盛り上がる。

最後は確か”雨上がり”だったような、、。すっかりお酒のまわった僕はちょっと記憶がぶっとんでいます。途切れ途切れの記憶と、MD(ん?)なのでした。すっかりハイテンションになってしまって最後 のほうは本当にわすれてしまったぁ!

ライブが終わった後、会場の外にでて、友達に少し待ってもらいネットの野音ベイベーを探す。
・・と、背の高い見覚えのある顔、takiさん!すぐにそっちのほうに近づき、確か”keytanです”とか なんとか言って、会いたかったnasty musicさんと話ができた!他にも会いたいひと、話したい人たくさんいたのだが、あまり友達を待たせるのも悪いと思い、後ろ髪引かれつつ退散。
それがすごく心残り


それから、、

その後は、友達とガード下の居酒屋で飲んでいたのだが、、、。すでに1件めの記憶が半分である、、。 2件めに行く時に帰ろうとしたのだが、面倒になって帰るのを止める。
心配だったので、始発の時間を見に行ったのだが、なぜか?迷ってしまい、ようやく戻ったとおもいきや 、一口飲んだところで後は、、。
<いいことばかりはありゃしない、風に>
いいことばかりは〜ありゃしない〜
トイレの〜便器に〜ゲロはいて〜
爆睡してたら〜起こされて〜
気持ちが〜悪くて〜寝て〜ただけ〜

金が〜欲しくて〜働いて〜ねむるだけ〜
という感じでした ~_~;。今考えると、ハイな気分になって相当のビールを飲んだような、、。午前中はきびしかった〜。そして未だに完全回復せず。6/7pm11時

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