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番号5275 魚止山(ウオドメヤマ) 722m
所在地 魚沼市 2.5万図「須原」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料 日本山名事典
緯度 371830 経度 1390405 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2010.04.04 青木さんの記録
松川集落(1:45)→P538(0:50)→魚止山(0:40)→まないた山(1:10)→鉄塔直下(0:30)→P795(0:40)→P800(0:30)→高鼻山(0:40)→高鼻橋(0:45)→まないた山登山口(1:40)→松川集落 前回、魚止山報告しましたが、コースを誤っていました。 この地域に詳しいAさんにお願いして再挑戦です。 結果的に前回はP538にも行ってませんでした。 前回、青木がおかしいと思いつつ、魚止山と報告したところは、P381の先のピークでした。 再挑戦の報告をします。 魚沼市の松川の黒又川第一発電所のちょっと先まで除雪してありました。 ここで、積雪約1m弱です。ここから送電線を目印に尾根を目指しました。 丁度2つの送電線が交わる所です。ここより尾根に乗り後は、魚止山の山頂を目指しました。この日は快晴で、雪が締まり、カンジキ不要です。 最高の残雪歩きです。尾根沿いに素直に進むのみです。 前回の間違い地点到着です。本当の魚止山がはるか先に見えます。 ここが、P381の2つ先のピークでした。ここから30m程下りP538を目指しますが、かなりの登りです。一部藪も出てます。 ようやくP538到着です。ここからは、魚止山が手取るようですが・・・ まだ、まだ登りです。しばらく登って、魚止山到着です。第一目標達成です。土崩山稜線が良くます。 桧、未丈、荒沢、遠くに燧ケ岳も見えます。目指すまないた山も見えました。 まだまだ、先です。高鼻山は、手前のP795の影になり見えません。 皆で相談の結果天気も良いし、まだ元気なので、先を目指します。 まないた山までは、1/8程藪状態でした。しかし、鉈目等がありまるっきりの藪では有りません。 送電線鉄塔の手前がこの日1番の急坂です。鎖、三角点調査用のロープがあります。 この先も多少藪が出ますが、三角点調査用で藪が払われており通行上問題無しです。 P795にてようやく高鼻山が見えます。まだ先ですが、今までの苦労を考えれば、もう少しの事です。 たしか、この辺で、Aさんがクマの足跡を見つけて、教えてくてました。足跡が小さくまだ、小熊だそうです。雪の状態から2日程前の物と思われます。 そうそう、忘れましたが、ここでもカモシカの足跡は多いです。 (高鼻山の下りで、カモシカ自身もみました。) ようやく、高鼻山へ到着です。桧、未丈、荒沢、燧ケ岳がより大きく見えます。 権現山塊もよくみえます。この日は、大々快晴で、全てが良く見えます。最高の眺望です。これだからこそ山は、止められません。 大休憩後林道を目指し下ります。 下山地点の高鼻橋からは、雪に埋まった林道を歩きました。途中で、対岸に雪崩が発生です。 川を埋めてしまいました。林道は、雪崩の跡だらけです。注意して進みます。途中には、雪崩に巻き込まれ、死んでしまった後で、獣の餌食となってしまったカモシカの死骸もありました。 春先は、雪崩に注意しましょう。いくら注意していても雪崩で、遭難したら不注意、無謀と言われてしまいます。長い林道歩きが終わりようやく松川集落でした。 無事に車まで戻り本日の登山終了です。 |
2010.03.14 岡本さんの記録 魚止山
2010.03.14 青木さんの記録
向松川(2:00)→魚止山(1:00)→向松川 魚沼市の向松川の黒又川第一発電所のちょっと先まで除雪してありました。 ここで、積雪約2m弱です。ここから送電線を目印に尾根を目指しました。 丁度2つの送電線が交わる所です。ここより尾根に乗り後は、魚止山の山頂を目指しました。 この日は曇りで、あまり雪が締まらず、カンジキでもちょっと潜ります。 ほとんど危ない所もなく、尾根沿いに素直に進むのみです。 途中までは、須原スキー場の放送も聞こえました。 コースの一番高い所を魚止山としました。 土崩山、高鼻山、あおり山、権現山塊が良く見えます。 休憩中に天気が曇りから晴れになり、風も無く登山日和でした。 帰りは、尾根のアップダウンが面倒なので、林道方面に降りました。 林道まで、降りるまでは良かったのですが、ほぼ平坦な林道をダラダラ歩くのは、ちょっと・・・・でした。 無事に車まで戻り本日の登山終了です。 |
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