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番号5209 談合山(ダンゴウヤマ) 553m
所在地 魚沼市(旧北魚沼郡守門村) 2.5万図「半蔵金」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料 日本山名事典
緯度 372206 経度 1385722 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2020.11.25
駐車場所(0:20)→三本撫駐車場(0:03)→三本撫山山頂→(0:03)→三本撫駐車場(0:05)→大平2・点名取り付き(0:20)→大平2・点名山頂(0:10)→大平2・点名下山・車道(0:30)→談合山取り付き(0:15)→談合山山頂(0:10)→談合山下山・車道(0:50)→駐車場所 三本撫山には、福山新田から林道が入っていたのでこの林道を使用した。 福山新田から林道又畑刈談合山線を入った。 林道は舗装されているがすれ違う場所が少ないので対向車がある場合にはバックを覚悟で入る必要があった。 地形図では、543.7m三角点手前で舗装が終わっているのでこの付近に駐車しようと車を進めると三角点峰の350mくらい手前に駐車場所があったのでここに駐車して三本撫山に向かった。 林道は平坦で脇には池が多く点在していたが舗装道が続いていたので三本撫山まで車が入れる状況であった。 地形図では、三本撫山に無線の施設が記載されていたが、施設は全て撤去されて舗装された広場となっていた。 三本撫山はこの場所から南西に少し入った場所なので藪に入ったが三本撫山山頂は平坦で目立ったピークや標識などが無かったので適当な場所を三本撫山山頂とした。 三本撫山山頂はブナが多く木々で展望は無かった。 地形図でも分かるように広場の西側が一段高くなっていたのでここを三本撫山山頂とするとわかりやすいように思えた。 ここから談合山への林道は、廃道となっていて車道上に草が生えていた。 大平2・点名へは、山頂に近い林道の場所からから直登しようと思っていたが、東側の尾根の末端に踏み跡があったので、ここを入った。 踏み跡は東側の小さな尾根まで続いていたが、分からなくなったので適当に大平2・点名山頂に向かって登った。 藪は薄く高みに向かって登ると大平2・点名山頂に着いたが、三角点は山頂尾根の西側にあったが枯れ草に隠れていた。 大平2・点名山頂からの展望は良く無いが木に登ると長岡側の山並みが見えた。 下山は市境界に沿って林道へ下った。 談合山への林道は、萱が生えている場所が多くあったが、背丈が低く密生していなかったので支障無く歩けた。 581mピークを過ぎると談合山が見えてきた。 談合山に近づいたのでどこから登ろうか考えたが山頂の東側尾根が楽に思えたのでここから登った。 登った尾根の南側は杉の植林地で尾根に沿って刈り払われていたので登りやすかった。 尾根を登ると高みに着いたので談合山山頂とした。 談合山山頂は標識等が無く、木々の間から萱峠から鋸山に続く山並みが見えた。 談合山からの下山は往路を少し戻って、途中から北側の斜面を下った。 車道に着いたので駐車場所までそのまま戻った。 |
三本撫山・左側 | 大平2・点名 |
談合山 |
「林道又畑刈談合山線」入口 | 駐車場所 |
駐車場所を過ぎても舗装した林道が続いていた | 落ち葉に埋もれた林道 |
三本撫山山頂広場(無線施設の跡地) | 三本撫山に向かって藪に入る |
三本撫山山頂 | 広場の西側に山頂より高い場所があった |
三本撫山から大平2・点名に向かう(すぐに廃道となる) | 林道から大平2・点名に向かって踏み跡を入った |
踏み跡は小さな尾根まで続いていた | 尾根を登る |
藪の状況 | 大平2・点名山頂の手前 |
大平2・点名山頂 | 大平2・点名山頂の三角点 |
大平2・点名山頂からの展望 | 大平2・点名山頂から車道に下りた場所 |
談合山への林道の状況 | 萱に覆われた談合山への林道 |
林道から談合山への取り付き場所 | 談合山への藪の状況 |
尾根の左側斜面は杉の植林地 | 刈り払われた尾根 |
談合山山頂 | 談合山山頂からの展望 |
談合山山頂から下山した斜面 | 談合山山頂から林道に下りた場所 |
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