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番号5137 守門岳(スモンダケ) 別名 巣守岳 諏門岳 袴岳 1,537.3m
所在地 魚沼市(旧北魚沼郡守門村、入広瀬村)、三条市(旧南蒲原郡下田村) 2.5万図「守門岳」 三角点 二等三角点(点名 守門岳・スモンダケ) 標高差 830m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、二百名山、日本の山1003山、越後百山、語らいの山々、新潟の山50、新潟の山旅、越後の山旅、新潟県観光便覧、ブナの山旅、新潟花の山旅、新潟県の山
緯度 372352 経度 1390811 国土地理院
登山口 登山道あり。栃堀。入塩川。吉ヶ平(未整備)。大白川。田小屋。
その他 守門大岳の記録
山行記録 藪山ネット
2022.06.05
登山口(0:55)→藤平山西峰・尾根取り付き(0:20)→藤平山西峰山頂(0:10)→守門岳登山道(0:50)→藤平山山頂(0:15)→藤平山東峰山頂(0:15)→小烏帽子山頂(1:10)→守門岳山頂(0:40)→小烏帽子山頂(0:25)→藤平山東峰山頂(0:10)→藤平山山頂(1:00)→登山口 藤平山には、西峰、本峰、東峰があるが、全体が藤平山と見るのが良いと思った。 また、集落側から見るとはっきりしたピークがある山容となっているが、山頂には山頂標識等は無かった。 林道を入ると大池で舗装道が終わって駐車場所があり、ここが登山口となっていた。 大池を見て登山道を登った。 平坦な登山道を進んで田小屋からの登山道との合流地点を確認するが、赤テープがあったが登山道はわからなかった。 登山道は、ここからブナ林の急登となったが、150mくらい登ると緩やかになって沢の水音が聞こえてきた。 登山道は、沢に沿って登るようになったが、沢は残雪に覆われていた。 沢を渡渉する場所や雪が割れている場所があったので登山道を確認しながら登ったので時間を要した。 藤平山西峰山頂に続く北西尾根を確認すると尾根に取り付く急斜面にロープが下がっていた。 奥の方に草地が見える場所であった。 急登を登ると小さな尾根となったが、踏み跡があって藪は薄かった。 体に草木が触れるが太い木は切られているので登りやすかった。 平坦になると三角点のある藤平山西峰山頂に着いた。 藤平山西峰山頂は刈り払われた場所に三角点が有るだけで標識等も無く展望は木々で無かった。 山頂付近にはタムシバが見頃となって咲いていた。 往路を登山道まで下って、草地を通って沢と斜面を交互に登った。 傾斜が緩やかになると藤平山山頂に着いたが、標識もなく知らずに通過してしまう状況であった。 少し下って、タムシバやツツジの花を見ながら登ると藤平山東峰山頂に着いた。 ここも藤平山と同様に標識が無かったが、ここからは守門岳山頂尾根を見ながらの登りとなった。 平坦で残雪が多くなってくると、大原コースと合流する小烏帽子山頂となった。 小烏帽子山頂は残雪に覆われていて、雪の廊下で守門岳山頂に向かった。 展望を楽しみながら右側が切れ落ちている登山道を尾根伝いに登ると守門岳山頂に着いた。 晴天に恵まれたので守門岳山頂からは、360度の展望が楽しめた。 下山は、往路を引き返した。 |
藤平山(右側が西峰) | 藤平山(左から東峰、本峰、西峰) |
守門岳 | 登山口駐車場 |
大池 | 登山口 |
緩やかな登山道 | 田小屋からの登山道合流地点・赤テープだけで登山道は不明 |
急斜面を登る | 沢に沿って登る |
残雪の状況 | 渡渉する |
藤平山西峰への取り付け地点 | 踏み跡の状況 |
藪の状況 | 藤平山西峰山頂 |
藤平山西峰・三角点 | 草地 |
沢の残雪の状況 | 斜面に付けられた登山道 |
藤平山山頂 | 残雪の状況 |
藤平山東峰山頂 | 登山道の状況 |
小烏帽子山頂 | 雪の廊下を登る |
右側が切れ落ちた登山道 | シラネアオイ |
守門岳山頂 | 守門岳山頂・三角点 |
守門岳山頂から浅草岳方面 |
2018.10.21 山道さんの記録 守門岳(二分)
2015.06.12 楽山翁さんの記録 守門岳
2015.05.06 山道さんの記録 守門岳(二分)
2014.06.26
駐車場(0:30)→水場(1:00)→滝見台(1:10)→青雲岳(0:20)→守門岳(0:15)→青雲岳(1:00)→滝見台(1:10)→駐車場 二口駐車場から登った。 トイレのあるりっぱな駐車場である。猿倉橋を渡ったところにも駐車場があった。 廃道となった車道を進むと登山口標識があって登りとなった。 ブナ林を登ると護人清水があり、水量はあった。 みごとなブナ林を見ながら登ると谷内平に着いた。 ここからは、緩登のアップダウンとなって滝見台に着いた。 滝見台は、展望があり中間地点の標識があった。 広葉樹林の長い急登を登ると縦走路に着き、木道を登ると青雲岳に着いた。 青雲岳山頂からは展望があり大岳が良く見えた。 さらに木道を進むと守門岳に着いた。 山頂には、石祠、三角点、展望方位盤が設置されていて360度の展望が楽しめた。 復路は、往路を戻った。 |
守門岳(中央の丸いのが大岳、右が青雲、守門岳) |
二口登山口駐車場 | 二口登山口 |
青雲岳 | 青雲岳山頂 |
守門岳山頂 | 守門岳三角点 |
2012.06.23 山道さんの記録 守門岳〜守門大岳(二分)
2004.09.20 山道さんの記録 守門岳
2004.01.12 吉田さんの記録 守門岳
2003.06.08 吉田さんの記録 吉ヶ平〜守門岳
2003.05.24 山道さんの記録 守門岳
2003.04.06 吉田さんの記録 守門岳
2002.11.04 吉田さんの記録 守門岳
2000.11.29 皆川さんの記録 守門岳大白川口道路状況
スキー場はうっすらと雪化粧。4〜5cm程度。 15時現在、スキー場から奥の道路は路面に雪が3〜4cmくらいとけずに残っている。 登山口まで車の通行には支障ないが、スノータイヤのほうが良い様だ。 登山口で5〜7cm程度の積雪。11/19より少し多いくらい。 尚、国道252号線は12月2日9時から冬季閉鎖。 |
4日前のスキー場の雪も融けとても暑い。駐車場、9時過ぎで長岡No 一台のみ、(単独行)。 下山時三之芝で長岡の単独行とすれ違う。 雪は1100m位からみられ、登山道の上は三之芝で3〜4cm程度、山頂手前で15〜20cm程度。 まだ9時過ぎだと言うのに樹氷も殆ど落ち、風も無く登っているととても暑い。 10時40分現在 気温0.9℃ 7〜8mの風があり寒い。 ニ分側からは7〜8名程度。晴れてはいるが、全体にどんよりしている、特に北側は少し暗く飯豊は見えず。 |
2000.11.19 皆川さんの記録 守門岳積雪状況(大白川ルート)
スキー場はうっすらと白くなっている。もう一度降るとスノータイヤ? 駐車場、11時長岡No1台のみ その車の単独行とニ之芝ですれ違う(登り始めてすぐに右に曲がるところをまっすぐ沢に沿って行ってしまい、ルートがわからず布引の滝との合流点の下でやっと道に戻り5時間かかったとの事)。 12時50分現在、山頂では二分からの単独行2名、今日は私含めて計4名らしい。 登山口から2〜3cmの積雪、標高1100mで10cm程度、ニ之芝から上は20〜30cm、山頂では10〜20cm程度の積雪。 木々は霧氷で真白、エビの尻尾は大きいもので6〜7cm位。 13時現在 山頂気温氷点下1.8℃ 標高1200m位から上はガスがかかり山頂からの展望は無し。 (一時、視程100m程までになるが平均して20〜30m程度の視程) |
2000.11.12 皆川さんの記録
守門岳大白川ルートの登山道が整備されていた。エデシまで涸れ沢を直登する個所の北側にすばらしい道ができていた。
標高差にして70m程だが、浮石だらけの道で特に下山の時には気を使う場所だった(2年ほど前から話はあった)。
枯葉のせいもあるとは思うが、以前のルートを知らなければ、ルートが変わったのがわからないほど自然にできていた。
地元の民宿に聞いたところ今年役場が整備したらしい。
登山状況 2000.11.12
駐車場、7時50分現在 登山待機者1名、その後下山時に3パーティ15名程が登ってきた。
標高1100m位から雪を踏む。三之芝から上は雪と氷。足元は凍結、木々は霧氷で真白。ただし積雪は少なく山頂でも4〜5cm
9時20分現在 山頂気温氷点下3℃ 標高1450mから上はガスがかかり山頂からの展望は無し(下山したころは晴れていた)
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