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番号 4879 猿倉岳 (サルクラダケ) 679m
所在地 長岡市(旧長岡市、旧山古志村) 2.5万図「半蔵金」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料 日本山名事典
緯度 372153 経度 1385444 国土地理院
登山口 車道わき。
山行記録 藪山ネット
2015.06.15
登山口駐車場(0:05)→長坂登山口(0:30)→車道・長坂コース終点(0:20)→萱峠(0:20)→車道・長坂コース終点(0:06)→三角点(0:02)→尾根取り付き(0:05)→山頂・679m(0:05)→尾根取り付き(0:12)→天空のブナ林・南口・駐車場(0:03)→天空の森山頂・676m(0:05)→天空のブナ林登山口(0:35)→林道分岐(0:20)→登山口駐車場 蓬平から標識に従って林道に入ると林道が分岐している場所に登山口駐車場があった。 時計回りに登る長坂コースと反時計回りのハイキングコースがあったので長坂コースから登った。 左に養鯉池を見ながら林道を進むと長坂コース登山口があり、車道は奥の院へ続いていた。 登山道は整備されていてニッコウキスゲ群生地の「長四郎岩倉」、「道祖神様」、大きな岩の「大蛇の岩倉」を通過した。 登山道は車道に合流して長坂コース登山道の終点となった。 林道は、左が種苧原、萱峠展望台方面、右が天空のブナ林方面となっていた。 萱峠を往復することにして、元放牧場だった場所を進むと萱峠に着いた。 南蛮山、三ノ峠山等の展望を楽しんで長坂コース登山道の終点まで引き返した。 地形図では猿倉岳は679m地点が山頂となっていてその手前に三角点があるので、まず三角点を探すことにした。 679m地点の手前のカーブ地点を探すと車道の東側の草むらに四等三角点があった。 次に679m地点に登った。 無線中継施設見ながら進んで679m地点に一番近い場所から尾根に取り付いた。 取り付いた場所の車道には東北電力のケーブル埋設の鉄製ボックス板があった。 木に掴まりながら急斜面を登ると藪尾根に着いたが、山頂を示すようなものは無かった。 付近を少し動き回ったが、展望は無く木々や草で地面が見えない状況であった。 尾根に取り付いた場所に戻り、天空のブナ林に向かった。 山小屋と駐車場のある天空のブナ林南口に着いた。 登山道を登るとブナ林の中にコンサート場があり、更に進むと「猿倉岳岳山頂」「標高679m」と書かれて標識がある展望地に着いた。 地形図ではここは標高676mの地点で山頂とするのは問題が無いが標高は676mとすべきであろう。 ブナ林を下ると車道に出て駐車場と案内標識があった。 ここから車道を下ると登山口駐車場に着いたが、この車道がハイキングコースとなっていた。 |
猿倉岳 | 登山口駐車場 |
登山口の案内標識 | 長坂コースへの林道 |
長坂コース登山口 | 長坂コース登山道 |
長坂コース終点・林道と駐車場 | 萱峠展望台 |
萱峠・標識 | 林道脇の三角点の場所 |
三角点 | 標高679mへの取り付き地点 |
標高679mの猿倉岳山頂 | 標高679mの猿倉岳山頂 |
天空のブナ林・南口・駐車場 | 天空のブナ林・山小屋 |
天空のブナ林・南口 | 天空のブナ林・コンサート場 |
天空のブナ林・山頂の標識(標高676m地点) | 天空のブナ林 |
天空のブナ林・ハイキングコース終点登山口 | 天空のブナ林・ハイキングコース終点駐車場 |
ハイキングコースの林道 |
登山口案内版 |
天空のブナ林入口案内版 |
2014.10.18 岡本さんの記録 猿倉岳、萱峠
2014.02.01 岡本さんの記録 猿倉岳、萱峠
2009.02.08 岡本さんの記録 猿倉岳
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