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番号 4801 大平山(オオヒラヤマ) 599m 三角点は596.6m
所在地 長岡市(旧栃尾市) 2.5万図「栃尾」 三角点 三等三角点(点名 大平・オオヒラ) 標高差 m
掲載資料 日本山名事典
緯度 372518 経度 1385754 国土地理院
登山口 登山道あり。北荷頃。一之貝。西野俣。五百山から。
山行記録 藪山ネット
2023.04.22
北荷頃登山口(0:10)→ため池分岐(0:40)→大平山山頂・三角点(0:07)→森上分岐・578標高点(1:20)→五百山山頂(1:20)→大平山山頂・三角点(0:35)→ため池分岐(0:10)→北荷頃登山口 北荷頃から標識に従って入ると集落の外れにソーラー発電施設があり、ここから570mくらい林道を入ると登山口駐車場があった。 駐車場にはトイレが設置されていて7〜8台駐車出来そうであった。 林道は先に続いていて十が坂を登ると302m標高点の脇にあるため池分岐着いた。 ため池の淵に沿って時計回りに東側に進むと「健脚コース」、「健康コース」の分岐があったので健康コースを選んだ。 健康コースには西野俣からの登山道が合流していた。 少し急な斜面を登るとすぐに緩やかな尾根の登りとなった。 登山道脇には咲き終わったカタクリがあったので、カタクリの時期は遅かったと思いながら登った。 イカリソウを見ながら登り、中間地点を過ぎるとカタクリが咲いていた。 健脚コースと合流すると登山道脇にカタクリが満開の状態で群生していた。 写真タイムを十分に取りながら登った。 少し急になると三角点に着き、ここに大平山山頂標識があり、刈り払われていて弥彦山や粟ヶ岳が見えた。 山頂尾根を少し先に進むと大平山の最高標高地点599mがあったが、標識や展望は無かった。 ここから五百山に向かって下ると送電線鉄塔があり、更に下ると578標高点で森上への分岐点があった。 登山者が少ないので登山道上にカタクリが咲いていたので避けながら登った。 尾根伝いにアップダウンで進むと五百山への急登となった。 急斜面にはロープが張られていて、2箇所残雪の斜面を登った。 ブナの尾根をトラバースしながら登ると五百山山頂に着いた。 山頂付近にはイワウチワが多く咲いていて鬼倉山方面を確認して往路を戻った。 大平山からの下山は往路の途中から「健脚コース」を下った。 急斜面を下って407m標高点を登ると小さなアップダウンでため池に着いた。 |
五百山側から大平山 | 大平山側から五百山(奥が鋸山、右が鬼倉山) |
北荷頃登山口駐車場 | 林道を登る |
ため池 | ため池に沿って進む |
健康コースと健脚コースの分岐 | 沢を渡る |
西野俣からの登山道・右が山頂 | 登山道脇の咲き終わったカタクリ |
健康コースと健脚コースの合流地点 | 登山道脇のカタクリ |
登山道脇のカタクリ | 大平山山頂・三角点 |
大平山山頂・三角点からの粟ヶ岳への展望 | 大平山最高標高地点 |
大平山から下って五百山へ | 大平山〜五百山・鉄塔 |
大平山〜五百山・守門岳 | 大平山〜五百山・578m標高点 |
大平山〜五百山・森上への分岐点(右が五百山) | 大平山〜五百山・分岐点から五百山へ |
大平山〜五百山・登山道上のカタクリ | 大平山〜五百山・五百山への急斜面 |
大平山〜五百山・五百山へのロープの斜面 | 大平山〜五百山・尾根はトラバースで登る |
大平山〜五百山・イワウチワ | 五百山山頂 |
スミレ | カタクリ |
2018.06.06 青木さんの記録
大平山の整備作業に参加して草刈り作業をしてきました。 北荷頃からのコースの緩やかな健康コースと、急登の健脚コースの整備を行いました。 十ガ坂の駐車場も整備されて10台以上駐車出来ます。 良い意味で山頂以外は樹木が茂って日影が多く快適です。 この日はガスが掛かって付近の山が見えなかったが、条件が良ければ、白山、粟、守門、米山などの山々が見えます。 登山者も少ないし、往復で1時間ちょっとの山です。 整備も終わり危険な所も有りません。是非お出掛け下さい。 |
挨拶と作業班分け | 草刈り作業中の様子 |
草刈り後の山頂 |
2017.12.07 青木さんの記録
十ガ坂(0:25)→5合目(0:35)→大平山山頂(0:30)→十ガ坂 昨日まで平野部は、大雪で大変だったらしいが、ここ大平山の付近では、それほど雪も降って無いし、今日は天気が良いので、今年最後の大平山と思い出掛ける事にした。 雪は、大したことなく十ガ坂まで、車で入れた。 この付近で、積雪は5cm程度です。 十ガ坂では、重機で作業したようで池の端の道が整備されており、車の進入が容易に成ってるようです。 これで、多数の車が、駐車出来るようです。 ただ、まだ砕石はまだ敷かれて無い様なので、天気が悪い日には注意が必要です。 1台車が停まってたが、登山道方面に踏み跡が無かったので、登山の方では無いようです。 雪で滑るのがイヤなので今回は、健康コースの往復とした。 中間地点まではツボ足とした。 この付近で雪は20cm程度ですが、ここから今シーズン初のスノーシューを付けた。 山頂付近の一寸した急登で、手間取ったが、ほぼ予定のタイムでした。 快晴で、風もなく快適な山頂です。 山頂で、雪は40cm程です。 平野方面を見るとほぼ真白です。 それに比べて手前の旧栃尾、下田は雪がほとんど有りません。 昨日までの雪が里雪だった事が良くわかる。 素直に十ガ坂に戻ると、停まって居た車は無くなっていた。 作業が終わって帰られた様です。 ウサギ、キツネ、カモシカと思われる足跡は沢山あったが、熊と思われる足跡は無かった。 流石に冬眠したんでしょうね!! |
東側市道からの大平山 | 十ガ坂 |
中間地点 | 山頂 |
守門 | 宝蔵山・粟 |
青里・矢筈 | 弥彦・角田 |
2017.11.04 青木さんの記録
地域主催の大平山整備が行われたので参加した。 当日は、雨で、延期とも思ったが、他の予定も有りこの日しか無いとの事で、雨の中での実施だった。 作業としては、十ガ坂の広場への植樹、健脚コースの階段整備、その他だった。 我々は、登山道に倒れた木の除去をコース全体に対して行った。 雪で、倒れそうな木も有ったが、それは、来年の宿題として残した。 尚、今回は、作業登山の為、コースタイムは有りません。 |
作業内容の説明 | 整備前 |
整備作業中 | 整備作業中 |
大平山山頂 |
2017.10.26 青木さんの記録
十ガ坂(0:50)→大平山(1:30)→五百山(0:40)→大入峠(1:00)→鋸山(0:20)→花立峠(0:15)→半蔵金集落の花立峠入口 久しぶりの好天続きなので、大平山から五百山、鋸山、花立峠を目指した。 看板が新しくなっていた。 又、尾根コースには健康コース、407P経由コースには、健脚コースとの名前が付けられていた。 今回は先が長いので、楽な健康コースを登った。 コース上には、熊がドングリを食べたと思われる熊棚が幾つも有った。 こんな数の熊棚を見たのは初めてだった。 大平山からの眺めは、ガスのせいで眺望が利かない。 まだ先が長いので、小休止後五百山を目指し先に進む。 119鉄塔からは送電線監視路で、刈払いがして有った。 が、それも中集落分岐までだが、その先の五百山方面も年1回程度は手入れをしているようだ。 通行には、ほぼ問題なしです。 五百山付近からは今まで、気づかなかったがブナ林でした。 ドングリのナラが無くなり熊棚も見かけなくなった。 五百山では、の長岡市街地方面が、刈払してあり街並みが、霞んで見えた。 五百山から、大入峠への下りも気分の良いブナ林で、快適に下った。 下り切った林道(農道)?の反対側が鬼倉山の登山道だった。 以前はもう少し旧雷集落方面に降りた先に登山口が有った気がする。 大入峠を過ぎて暫らくすると、鋸山への登山口が有りそこから、鋸山へ進んだ。 さすが鋸山、今日初めて登山者の方に会った。 結局鋸山では、10名程の方と会った。 鋸山からは、長岡市街地方面が、五百山以上に良く見えた。 小休憩後、初めての花立峠方面へ足を進めた。 大入峠よりも、傾斜が緩く道の幅も広く歩きやすい気がする。 半蔵金方面への分岐のちょっと先が、花立峠だった。 写真で、見た記憶のある構造物が有った。 花立峠から半蔵金方面への分岐まで戻り半蔵金方面へ進んだ。 こちらのコースも手入れがして有り、気持ちよく歩ける。 だだ、陽当りの良い所は、草が茂っていた。 驚いた事に、1名の登山者の方と擦違った。 こんなマイナーと思われるコースで、平日に人に会うとは思わなかったのでびっくりした。 相手の方もびっくりし事でしょう。 半蔵金へのコースは、終盤の農道への合流付近のみ少し急で、草も茂っていますが、それ以外は、気持ち良く歩けるコースです。 これからの晩秋には、お奨めのコースです。 尚、半蔵金集落から花立峠入口への農道は、半蔵金集落から栖吉に至る真木林道を数10メートル入った所で左折して急登を水道タンク?建物を目指して登って右折し神社の脇を進む感じです。 地形図通りですが、一部狭い登りもあるので、普通車では、注意が必要です。 途中には花立峠を示す看板も有りました。 |
十ガ坂 | 健康コース、健脚コース分岐 |
大平山山頂 | 119鉄塔 |
旧雷集落分岐 | 中集落分岐 |
五百山 | 五百山、鬼倉山登山口案内 |
大入峠 | 鋸山大入峠登山口案内 |
鋸山 | 鋸山から長岡市街地方面 |
半蔵金分岐 | 花立峠 |
半蔵金への林道 | 半蔵金の花立峠、鋸山入口案内 |
おまけの熊棚 |
2017.09.29 青木さんの記録
十ガ坂(0:25)→407ピーク(0:15)→合流地点(0:15)→大平山(0:15)→合流地点(0:25)→十ガ坂 天気が良くなりそうなので早朝に407pから尾根コースを使って大平山を目指した。 駐車地点の十ガ坂の駐車場付近のみ除草がしてあった。 池の脇を進み単管で作られた3段の階段を登って407pへ進むが、昨日の雨で、道が滑りやすい。 春以来、手入れをしてないと思われるが、草は、あまり気にならない。 2つ目のピーク手前に407pを示すと思われる石柱があるが、ピーク手前に有るのは、何故なのだろうか? 407p下った所から尾根コースへの合流までが、急登だが、鳥のさえずり等を聞きながら気を紛らわしながら登る。 尾根コースへの合流すると緩斜面なので気が楽になる。 暫らく歩くと山頂です。 相変わらず草に覆われている。 今回は、眺望が良い。 景色を楽しんだ後、尾根コースを降りた。 除草は、尾根コースの入口までして有った。 |
十ガ坂 | 407pコース入口 |
407p手前の石柱 | 尾根コース合流地点 |
山頂 | 白山粟方面 |
守門 | 刈羽黒姫米山方面 |
色付いたナナカマド | 弥彦角田方面 |
2017.08.29 青木さんの記録
十ガ坂(0:05)→登山口(0:20)→中間地点(0:20)→大平山(0:15)→中間地点(0:15)→登山口(0:05)→十ガ坂 天気があまり良く無かったが、雨は降らなそうなのでメインの尾根コースを使って大平山を往復した。 駐車地点の十ガ坂の駐車場は訪れる人もあまり無いようで、草が茂っていた。 池の側を通って尾根コースの登山口に向かうが、草が茂ってる所が有った。 登山口から30m程が急登ですがその先は緩やかな道です。 ただ蜘蛛の巣が多いので、ストックで、払いながら進みます。 陽当りの良い所は夏草が茂っています。 コース案内の看板が倒れたり、破損したりが、多い。 雪害では無いと思われる。熊が縄張り内の人工物を排除しているのだろうか? 山頂からは、ガスが掛かってる状態で、近くの守門すら見えません。 山頂のナナカマドが紅葉の準備を始めたようです。暫らく休憩後、素直に往路を戻った。 |
駐車地点の十ガ坂 | 尾根コースの入口案内 |
中間地点 | 日の当たる分岐地点 |
陽の当たらない地点 | 山頂 |
山頂のナナカマド |
2017.07.27 青木さんの記録
農道終点(0:20)→登山口(0:20)→中間地点(0:20)→大平山(0:15)→中間地点(0:15)→登山口(0:15)→農道終点 地形図に西野俣集落からの農道を使って北荷頃からのコースの十ガ坂の登山口に合流する道が有る。 以前は、使われていたようだが、今の状態が知りたくて梅雨の晴れ間に行って来た。 県道は、大雨の影響で、田之口、西野俣集落間で通行止めです。 迂回路を使って西野俣集落まで行って、県道から左手の農道に入った。 途中には、簡易水道の立派な施設が有る。 それを過ぎて暫らくすると舗装が切れて車での通行不能です。 その先は、草刈はして有いが、除草剤を散布したようで、草が枯れています。 道に迷う事は有りませんが歩き辛い。 そんな道を20分程歩くと、北荷頃からのコースの十ガ坂の登山口に合流した。 こちらのコースも草刈から約2ケ月程過ぎているので日当たりの良い所は、雑草が茂っていた。 梅雨の晴れ間の曇りの天気なので、眺望はあまり利かない。 風もあまり無く蒸し暑い山頂だった。 暫らく休んだ後、素直に往路を戻った。 |
県道から入口ここを左手に登る | 途中の簡易水道施設 |
舗装の終点ここから歩く | 合流地点の登山口の案内 |
中間地点 | 草に覆われた山頂 |
守門方面 | 山頂の一寸先から五百山鋸山方面 |
2017.06.03 青木さんの記録
地元主催の大平山の整備活動が有ったので参加した。40名程の方が参加されました。 小雨の中集会場に集合して、作業班分けと、作業内容の説明が行われ、その後、現地に移動して、作業を行いました。 作業としては、除草と、急登の段切りが、中心です。 私達の班は、十ガ坂から尾根道の東側407ピークを経由して、尾根コースに合流するまでのコースを整備しました。 大平山の北荷頃からのコース整備されましたので、是非おいで下さい。 |
作業班分けと作業内容説明 | 除草前 |
除草後 | 尾根コースとの合流地点 |
2017.05.24 青木さんの記録
中集落最上部の田の登山口(0:40)→118鉄塔(0:15)→合流地点(0:20)→大平山(0:15)→合流地点(0:25)→旧雷集落側最上部の田の登山口 管理人さんの2004/10/2の記録と、地形図を使って中(ナカ)集落から、旧雷(イカズチ現一之貝)集落へ送電線監視路を使ってると思われる道を使って大平山を目指した。 地図によると栃尾市街地から半蔵金に向かう中集落と森上集落の中間地点の県道の送電線直下に大平山方面に上がる道が有る。 ここから上がった。丁度、軽トラが登って行くところだった。 その後に続いて進んだ。かなりの急登です。4駆車でないと無理です。 この方に確認すると一番上の田から送電線監視路を使って大平山までの道がある。との事だったので、車の駐車の許可を頂いて先に車を進めた。 (道が、かなりの急登だし、駐車地点も余り有りません。場所がら、山菜取りと間違われるので、歩いても20分位と思われるので、駐車は、県道沿いをお奨めします。) 一番奥のコンクリート舗装が切れて砕石に代わった道路の先の一番奥の田の横に鉄製の橋が有り、117、118鉄塔入口の案内が有った。 踏み跡も有る。進むとプラスチックで作られた階段も有る。が、今年はまだ、手入れがされて無いようで、草だらけです。 間違わないようにこれを辿った。 途中杉林の先が草だらけで、道を見失った。 地図で確認すると、右手の尾根沿いにコースが有りそうなので、そちらに進むとプラ製の階段が、再度現れた。 ここをさらに登った。かなりの急登です。古いロープも有る。118鉄塔に着いた。 ここから先は、立派な登山道で、道も緩やかになる。先の尾根に119鉄塔も見える。 途中には、五百山方面への下りの分岐もある。暫らく歩くと雷方面への分岐が現れた。 この先が119鉄塔です。119鉄塔を見送り道を登ると緩やかな道になり、開かれた所が、大平山の山頂です。 この日はあまり眺望が利かなかった。 守門も霞んでいます。山頂から119鉄塔、雷方面への分岐まで戻って、雷方面へ下った。手入れがされています。 途中には、120鉄塔への案内も有った。 最後は車が数台停められる登山者用と思われる場所も有る。 田の間砕石舗装農道を通って、その先を左折して、コンクリート舗装の道を下った。 一之貝集落へ途中には数ヶ所、大平山を示す案内が有った。 ※現在の地形図に、記載は有りませんが、一之貝集落の矢津川の川上に集団離村した、雷集落が有た。 大平山の西側の田の所です。今も旧住民らが、通いで耕作しています。 |
県道からの農道入口 | 最上部の田の鉄製の橋と鉄塔案内 |
その鉄塔案内 | 最上部の田から反対側117鉄塔 |
途中にあったロープ | 118鉄塔 |
分岐奥が来た中、手前が大平山、右が下る雷 | 分岐の案内 |
119鉄塔 | 大平山山頂 |
大平山山頂三角点 | 下りた最初の雷の案内登山時はここを右手に進む |
農道を右手に進む。この奥が登山口で数台停められる |
2017.04.28 青木さんの記録
十ガ坂(0:40)→407ピーク(0:15)→合流地点(0:20)→大平山(0:15)→合流地点(0:25)→十ガ坂 十ガ坂の駐車場まで、車で行けることを期待して、大平山を目指す事とした。 期待通り十ガ坂まで、車で入れた。 既に1台の山菜取りと思われる車が、停まっていた。 今回行きは十ガ坂から尾根道の東側407ピークを経由して、尾根コースに合流するミニ周回コースとした。 十ガ坂の駐車地点のは、数台車を停められる。 そこから、ため池沿いに15m程歩くと分岐となり従来の尾根コースは左手に降りて沢を渡り、407ピーク経由は、土手の右側に工事現場で良く使われる単管で作られた3段の階段が見える。 そこを進むと1つ目のピークを超えて2つ目が、407ピークです。 その先が一寸急登ですが、そこを過ぎると従来の尾根道に合流します。 合流した、尾根道には行程を示す看板が有りますが、600/1400と400/1400看板の中間地点より下方の感じです。 看板は、200m毎と中間地点を示す看板が有ります。 尾根道はカタクリの花が盛りでした。山頂では、三角点が出ていた。 暫らく休憩後尾根道を帰った。 帰りには、男性2人のグループと合った。 時間は、簡単な整備をしながらの時間なので、あまり参考になりません。 |
十ガ坂 | 十ガ坂看板先分岐 |
407ピーク方面の入口階段 | 一番目のピーク |
二番目の407ピーク | 合流地点 |
距離案内 | 山頂 |
五百山、鋸方面 | 守門方面 |
白山、粟方面 | 中間地点の案内 |
2017.03.26 青木さんの記録
除雪終点(0:30)→十ガ坂(1:00)→大平山(0:30)→送電線鉄塔(1:20)→五百山(0:20)→林道(0:15)→鬼倉山(0:20)→旧雷集落(0:30)→一之貝集落 天気も良く、雪もある程度締まったようなので、大平山から五百山、鬼倉山と回る事とした。 太陽光発電施設の先まで、除雪されてるようだが、この先の小屋の所有者の除雪と思われたので、駐車しても邪魔にならない、太陽光発電施設の一寸先の広い所に停めた。 先月よりは、300m程歩行が短くなった。 雪は締まっておりスノーシューでほとんど潜らないので快適です。 十ガ坂からは、いつものように本来の降りる方向の登山道を避けて、沢に入って、斜面を登って、大平山の尾根に辿りついた。 尾根からは、白山、粟、青里、矢筈、守門名等が良く見えた。守門の保久礼からのコースには、スキーの跡と思われる物も見える。 大平山から五百山を目指して進んだ。 朽果て寸前のヒラタケが多数あった。カモシカの足跡も多数あった。が、ご本人の姿は、見なかった。 送電線鉄塔の先に大平山、五百山の分岐を示す案内版があったが、ダメになる寸前です。 五百山手前に一寸急斜面がある。 そこを過ぎると五百山です。案内等は雪の下です。 五百山から林道方面に降りて、鬼倉山へ進む。 五百山から降りる斜面が記憶より急だった。 こんなに急斜面だったろうか。 林道から適当な所を使って鬼倉山へ行った。 鬼倉山からは南方面の緩やかと思われる尾根と進んだが、一部急な所もあった。 集団離村した雷集落の田に降りて、農道と思われる所を進んで、一之貝集落のバス通りまで出て迎えの車を待った。 |
駐車地点 | 十ガ坂 |
大平山から守門岳 | 大平山から五百山、鋸岳 |
鉄塔先の案内版 | 五百山から大平山 |
五百山から長岡市街地、鬼倉山方面 | 林道 |
鬼倉山 |
2017.02.16 青木さんの記録
除雪終点(0:50)→十ガ坂(1:30)→大平山山頂(0:40)→十ガ坂(0:30)→除雪終点 天気が良かったので、先月に続き地元の大平山に行って来た。先月と雪の量 は、ほとんど変わらないが、 今日は、雪が、腐っており先月より足が潜る。太陽光発電の施設には、雪害のチェックに来たと思われる 足跡があった。 先月と同じコースを通ったが、5合目のテープは、分からなかった。山頂からは、今回も、粟、守門、 鋸山、越後三山、等は見えたが、遠くの弥彦、米山、佐渡はあまり見えなかった。今回も往路を素直に戻った。 十ガ坂で、回りをチェックしたら熊棚と思われる物があった。枝を折ったと思われる跡も有り、熊棚と確信した。 |
除雪終点 | 十ガ坂 |
01 | |
途中の標識 | 大平山山頂から粟ヶ岳、白山 |
大平山山頂から守門岳 | 大平山山頂から五百山、鋸山 |
十ガ坂の熊棚坂 |
2017.01.29 青木さんの記録
除雪終点(0:40)→十ガ坂(0:40)→5合目(0:35)→大平山山頂(0:15)→5合目(0:20)→十ガ坂(0:30)→除雪終点 天気が良かったので、地元の大平山に行ってきた。 北荷頃集落の最上部にあった(株)ニーク(NIC)が撤退してしまったので、除雪は、その手前300m迄だった。 そこの積雪は50p程です。 今朝は、ほぼ快晴なので、雪が締まっておりスノーシューでは、ほとんど潜らない。 (株)ニーク(NIC)の跡地には、太陽光発電の施設が昨年進出してきたが、豪雪を考慮してない設計の様で、大した雪でもないのに、既にいくつものパネルが破損しており、このままでは、春までにまだ多くのパネルが破損するように思われた。 林道沿いに歩いて、無積雪時の十ガ坂駐車場まで40分程掛かった。 十ガ坂からは、本来のコースは池の周りを通って、一旦沢へ下って隣の尾根道に取りつくのだが、下るのが、イヤなので、池から下らずに沢を登って適当な所から隣の尾根道に上がった。守門、粟が良く見えた。 所々にピンクのテープが有り、中には合目を表している物もあった。雪の上には兎、カモシカ等の足跡が多数認められた。 山頂直下がちょっとだけ急斜面です。そこを超えるとほぼ平坦です。 山頂到着時には、雲が出てきて曇りでしたが、風が無く佐渡と思われる物から粟、守門、越後三山、米山等が良く見えた。 しばらく眺望を堪能した後、往路を素直に戻った。 |
除雪終点 | 十ガ坂 |
五合目 | 守門方面 |
五百山鋸山方面 | 弥彦角田方面 |
2008.12.20 青木さんの記録
真木林道の大入峠の登山口(0:30)→五百山山頂(1:15)→578mピーク(0:20)大平山山頂(0:40)→十が坂(0:20)→北荷頃集落 旧栃尾の半蔵金と長岡の栖吉を結ぶ真木林道の大入峠の50mほど半蔵金寄りにに離村した雷集落経由で、一之貝へ至るの林道(農道)があります。 無舗装で、採石もほとんど敷いてありません。 4輪駆動車も道が濡れているときは、進入しないほうが賢明ですです。 又、各登山口には、ほとんど駐車スペースが無いので、真木林道の路肩に駐車した方が良いと思われます。各登山口とも徒歩数分です。 真木林道から15mほど先に五百山への登山口があります。 その先を少し下って、40mほど先に、鬼倉山への登山口があります。 五百山から大平山を経て北荷頃集落まで、ほぼ尾根沿いに登山道があります。 藪も切り開かれ、まず迷子になる事は無いと思います。 北荷頃集落の登山口は、地形図の北荷頃集落から西野俣集落への道の途中の地形図のP302の南に池のある所(十が坂)から尾根沿いに登山道が始まります。 無理すれば十が坂まで、車入れますが、駐車スペースがほとんどないので、北荷頃集落の最上部(株)ニーク(NIC)のちょっと先の駐車スペースに止めるのが良いでしょう。 登山口まで、徒歩20分程です。 |
2007.02.17 山道さんの記録 大平山、五百山
2004.10.02
117送電線巡視路(0:35)→118鉄塔(0:15)→登山道(0:20)→尾根分岐(0:12)→山頂・三角点(0:11)→尾根分岐(0:40)→県道(0:20)→117送電線巡視路入口 五百山に登ったときに五百山から登山道が続いていたので麓の集落から登山道があると思われたが送電線が通っていたのでまず送電線巡視路を確認しようと送電線のところへ行く。 bP17標識があり巡視路が確認できたのでこれを利用することにした。 地図をみるとbP17鉄塔のところまで林道が通っていたので地図のとおり林道を登る。 林道はbP17鉄塔の裏側に続いていた。ここから黄色の標識に従って巡視路を登る。 巡視路は急傾斜であるがプラスチックの土留めで階段状に整備されている。 雑木林の中を高度を上げて登る。 2カ所にロープが付けられていた。 途中の林が切れたところにはワラビがあったがこの時期としては珍しい状況であった。 bP18の鉄塔に着くと展望が開け山頂尾根も良く見えた。 沢を挟んだ対岸の山に登山道が見えたが巡視路は斜面を横切るように付けられていた。 小さな沢をいくつか上り下りして斜面を進む。沢を渡ると小さな登りとなり広い整備された登山道に出た。 幅が2mくらいある登山道を進むと小さな沢に鉄製の橋がありここからまた巡視路となって急斜面を登って行くと尾根に出てbP19の鉄塔となった。 尾根には五百山・大平山の案内標識が設置されていた。 大平山は名前のとおり山頂が細長く599mの最高標高点と592.6mの三角点が地図に記載されている。 599m地点は特に目印はなく林になっていて登山道を進むと三角点に着いた。 ここは木々があって展望が良いとは言えないが一之貝側に移動すると五百山と鬼倉山が見え八方台の長岡丘陵が良く見える。 一之貝集落への登山道も整備されているようである。 下山は来た道を戻り、幅の広い登山道からは巡視路へ戻らずにそのまま進んだ。 この登山道は最近整備されているように見えなかったが緩やかな傾斜で雑草もなかった。 小さな沢があり渡った付近では土砂崩れで荒れている場所があった。 途中で左から下りてくる登山道と合流して尾根に乗ったがこの尾根に続いている登山道は整備されていたので山頂への登山道かもしれない。 この合流したところから少し下ると田んぼに出て枝分かれしている農道となったが下方へ下りると西野俣集落となって県道に出た。 場所は杜々の森への交差点手前の場所であった。 集落からは県道を歩いて駐車場所へ戻った。 |
県道脇のbP17送電線巡視路の登り口 | 巡視路の様子 | bP18鉄塔から山頂尾根を望む |
幅の広い登山道 | 幅の広い登山道が終わり沢を渡って巡視路となる |
大平山三角点の山頂 | 草に覆われていた三等三角点 | 三角点山頂から五百山と鬼倉山 |
西野俣から入り田んぼから登山道となる | 西野俣集落からの登山口(杜々の森への交差点付近) |
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