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番号4051 城山 (ジョウヤマ) 242m
所在地 五泉市(旧中蒲原郡村松町) 2.5万図「越後白山」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料 日本山名事典
緯度 373815 経度 1391019 国土地理院
登山口 登山道なし。
山行記録 藪山ネット
2022.02.12
林道入口(0:12)→尾根取り付き(0:50)→尾根(0:10)→標高311m(0:20)→鞍部(0:10)→城山山頂(0:35)→林道(0:10)→林道入口 前回は東側の城ノ入川側から登ったので、今回は西側から登ることにした。 林道野出線を入ると戸倉コミュティ会館脇で除雪が終わっていた。 林道には、トレースがあったのでつぼ足で歩いた。 トレースはワカンとスノーシューがあり、登る予定の鞍部への沢を過ぎて先に続いていた。 このトレースは戸倉山に向かっているようであったので、そこで稜線まで登って標高311mを経由して山頂を目指すことにした。 分岐の林道を過ぎてトレースは標高388mに続く尾根に取り付いていたので、スノーシューを履いてトレースに従って登った。 最初は杉林の中を登ったが、すぐに尾根となって登って行くと林道を横切った。 この林道は、地形図に掲載の林道と繋がっているようであった。 城山に続く尾根に着いたので、トレースと反対方向へ尾根伝いに進んだ。 緩やかな尾根を下ると標高311mを通過して下った。 左下に林道を見ながら下ると城山手前の鞍部に着いた。 尾根を登ると城山山頂に着いた。 山頂の積雪は1m10pくらいで、北側の展望が開けていて五泉市街地が見えたが宝蔵山、白山側は木々があった。 下山は、鞍部まで往路を下って標高160.3m三角点の南側の沢に向かって下った。 三角点の少し手前で尾根から離れると林道があった。 少し林道を歩いて沢に向かって下ると往路に通った林道に着いたのでそのまま戻った。 |
城山 |
林道野出線を入る | 戸倉コミュティ会館脇で除雪が終わっていた |
林道のワカンのトレース | 尾根取り付き地点 |
最初は杉林を登った | 途中で林道を横切った |
尾根を登る | 尾根に着いた |
尾根を下る | 標高311m地点 |
左下に林道が見えた | 山頂手前の鞍部 |
山頂に向かって登る | 城山山頂 |
城山山頂から五泉市市街地方面 |
2015.05.21
駐車場所(0:10)→尾根取り付き地点(0:20)→山頂(0:15)→尾根取り付き地点(0:10)駐車場所 城山に登るには下戸倉集落側と上戸倉集落側が考えられるが山頂に近い下戸倉集落側から登ることにした。 下戸倉集落に入ると城山が三角形の形ではっきり見えてきた。 集落の外れに駐車して、城ノ入川沿いの林道を入った。 山頂の北側は急斜面となっているので山頂の南側にある鞍部から登る予定で山裾を見ながら歩いた。 鞍部に近い場所が杉林になっていて藪が薄そうなのでここから登った。 杉林の下はシダが茂っていて登り易く、少し入ると小さな尾根があったのでここを登った。 急斜面であるが藪は薄く踏み跡があった。 尾根に登り着くと尾根にも踏み跡があり、ひと登りで山頂尾根に着いた。 山頂尾根を北側に進んだが特にピークや標識等は無かった。 尾根にはツツジが満開に咲いていた。 一番高く大きな木のある場所を山頂とした。 北側の端に移動すると付近の集落が木々の間から見える程度で展望は良く無かった。 下山は鞍部まで下って車道に下ったが、登山道らしいものは無かった。 |
城山 | 林道を入る |
林道脇にほたるの里の池と石祠があった | 尾根に取り付いた場所 |
杉林の状況 | 藪の状況 |
尾根の状況 | 城山山頂 |
山頂外れからの展望 | 山頂尾根のツツジ |
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