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番号3631 井戸小屋山(イドゴヤヤマ) 902m
所在地 東蒲原郡阿賀町(旧上川村) 2.5万図「安座」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典
緯度 373156 経度 1393043 国土地理院
登山口 登山道あり。御前ヶ遊窟から。林道たきがしら線から。
2022.03.29
除雪終了地点(0:40)→支林道分岐地点(0:25)→尾根取り付き地点(1:30)→井戸小屋山山頂(0:55)→支林林道(0:20)→たきがしら湿原林道(0:25)→除雪終了地点 井戸小屋山へは、御前ヶ遊窟からの周回コースがあるが、今回は林道コースを往復した。 また、積雪期の林道コースは、井戸小屋山経由で鍋倉山へのルートとされている。 棒目貫集落の外れで除雪が終わっていたので、ここに駐車して雪で覆われたたきがしら湿原への林道を登った。 雪は少し締まっていたのでスノーシュー等は付けなかった。 緩やかな登りの林道をそのまま登って分岐から支線林道に入った。 この林道も緩やかな登りで山頂が木の間から見え隠れしていた。 広い杉林の斜面についたので、ここで軽アイゼンを付けて斜面に取り付いた。 右側が杉林となっていてその縁に沿ってブナのある小さな尾根を登った。 ブナの多い急斜面を登ると細い尾根となって標高800m付近では、夏道が出ていた。 標高点844mは目立ったピークの無い場所で、木の多い斜面を登ると井戸小屋山山頂に着いた。 山頂には布の山頂標識があり、山頂は雪で覆われていた。 山頂からの展望は、飯豊連峰は良く見えたが南側の鍋倉山等の県境尾根は木々で見えなかった。 下山は、往路を引き返した。 |
井戸小屋山 | 除雪終了地点 |
林道たきがしら線 | 御前ヶ遊窟入口 |
林道脇にはたきがしら湿原への電線があった | 支線林道の分岐地点 |
平坦な林道 | 尾根取り付き地点 |
尾根取り付き地点の造林標識 | 杉林とブナの小さな尾根を登る |
ブナの急斜面 | 平坦な尾根となる |
夏道の状況 | 山頂に近づく |
標高844m付近 | 山頂手前の木が多い斜面 |
井戸小屋山山頂 | 井戸小屋山山頂の標識 |
井戸小屋山山頂から飯豊連峰 |
2015.11.13
辰ノ沢から井戸小屋山 |
山行記録 藪山ネット
2005.06.05 吉田さんの記録 井戸小屋山、御前ヶ遊窟
2003.05.25 吉田さんの記録 井戸小屋山
1999.11.23 吉田さんの記録 井戸小屋山
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