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番号 3403 大方山(ダイホウヤマ) 865.2m

所在地 東蒲原郡阿賀町(旧上川村) 2.5万図「室谷」 三角点 三等三角点(点名 大方・ダイホウ) 標高差 m

掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、新潟の低山藪山

緯度 373414 経度 1392117 国土地理院

登山口 登山道なし。

山行記録  藪山ネット

 2022.03.09

 斜面取り付き(0:40)→P460脇(1:10)→大方山山頂(0:10)→北西ピーク(0:10)→大方山山頂(0:50)→P460脇(0:25)→車道

 県道室谷津川線を入って名古津バス停付近の除雪場所に駐車した。
 バス停の脇の携帯電話中継基地からスノーシューで山側に取り付いた。
 329mピークと460mピークの中間鞍部を目指して杉林の中を登った。
 尾根からは雑木林中を登るが雪原が多く、スノーシューが少し沈むが登りやすい。
 460mピークは捲いて左側の尾根に取り付いた。
 比較的に広い尾根を登るが標高550m付近で西側に向かって方向を変えた。
 尾根には杉があり、小さなアップダウンで登った。
 新雪が10pくらいあるが急傾斜や雪割れは少ないので登り安かった。
 白一色の急斜面を登ると大方山山頂に着いた。
 山頂は雪で覆われていて360度の展望があり、御神楽岳、鍋倉山、矢筈岳、川内山塊が一望できた。
 山頂尾根は双児峰で北西に続いているので北西ピークを往復したが、北西ピークの展望は木々があって西側の展望が悪かった。
 北西ピークは国土地理院地図では、標高は865mとなっていてほぼ同じ標高であった。
 下山は、往路を引き返した。
大方山 斜面取り付き地点
杉林の中を鞍部目がけて登る 鞍部
460ピークへの登り 460ピークの西側鞍部
広い尾根 新雪10pくらい
尾根には杉が生えていた 小さなアップダウン
山頂が見えてくる 山頂への最後の登り
大方山山頂 大方山山頂から鍋倉山
大方山山頂から御神楽岳 大方山山頂から矢筈岳
大方山山頂から北西ピーク 北西ピーク側から大方山
北西ピーク山頂


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