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番号1433 虚空蔵峰(コクゾウミネ) 521m
所在地 村上市(旧岩船郡荒川町)、胎内市(旧北蒲原郡黒川村) 2.5万図「中条」 三角点 三角点なし 標高差 m
掲載資料 山の遊学道、語らいの山々
緯度 380505 経度 1392915 国土地理院
登山口 登山道あり。虚空蔵口。蔵王口。
山行記録 藪山ネット
2020.10.09
登山口駐車場(0:13)→車道からの入口(0:04)→高坪山分岐(0:45)→奥の院入口(0:03)→奥の院(0:03)→奥の院入口(0:03)→虚空蔵峰山頂(0:10)→西山分岐(0:10)→虚空蔵峰山頂(0:25)→高坪山分岐(0:04)→車道からの入口(0:11)→登山口駐車場 虚空蔵峰と大山間の斜面に大きなブナがあるとのことで虚空蔵峰に登った。 天気は晴れていたが風が強かったので尾根付近は更に強いだろうと覚悟して登った。 登山口駐車場に駐車して虚空地蔵峰を目指した。 関係者以外通行止めの林道を進んで高坪山の分岐を過ぎると本格的な登山道となった。 急斜面の杉林の中を手作り感のある木の階段を登った。 松の木が多い尾根となってブナが多くなると傾斜が緩やかになった。 山頂手前で奥の院を往復して虚空蔵山山頂へ到着、紅葉はまだ早い状況であった。 コーヒーを飲んでブナ探索へ斜面を下って行くと大きなナが1本あり、その先に進むと目指したブナがあった。 大きいが、なかなか写真に収まらずに落葉した後にもう一度訪ねようと思った。 虚空蔵峰に戻る途中で蜂に刺されて応急処置をしたが、痛みが強く医者通いとなってしまった。 下山は、往路を戻ったが、登ってくる登山者が数組いた。 |
登山口駐車場 | 車道からの入口 |
高坪山(蔵王コース)分岐 | 木の階段で虚空蔵コースを登る |
木の根の登山道を登る | ブナの尾根 |
緩やかなブナの尾根 | 奥の院入口 |
奥の院への登山道 | 奥の院 |
虚空蔵峰山頂 | 虚空蔵峰山頂標識 |
西山古道分岐 | 大きなブナ |
大きなブナ |
2017.07.11 楽山翁さんの記録 荒島城跡〜虚空蔵峰〜貝附城跡
2016.11.30
樽ヶ橋(0:20)→赤坂山(0:25)→要害山(0:50)→大沢山(0:20)→蔵王権現分岐(0:25)→高坪山(0:35)→虚空蔵峰(0:25)→荒島城跡分岐(0:40)→貝附山城跡(0:25)→車道(0:08)→かねま駐車場 下山口のかねま駐車場に1台駐車して樽ヶ橋駐車場から登った。 樽ヶ橋からは、歩道を少し歩いて送電線巡視路入口から入った。 用水路の上を歩いて登りとなるが、急斜面は落ち葉で覆われていた。 尾根に出て赤坂山の三角点を往復して要害山に向かった。 落葉した木々の間から日本海側をときどき眺めながら尾根を進んで空堀を登ると要害山に着いた。 青空では無かったが胎内平野と日本海の展望を楽しんで大沢山を目指した。 右手に千刈山を見ながら急斜面のあるアップダウンを登ると大沢山に着いた。 付近の大きなブナ林は見応えがあった。 鞍部を登り返すと蔵王権現コース分岐に着いた。 分岐の脇の釈迦岳を踏んで大沢峰、中峰を登ると高坪山と虚空蔵峰への分岐に着いた。 高坪山山頂を往復して反射板のある飯豊展望台で展望を楽しんだ。 アップダウンを繰り返して登ると虚空蔵峰に着いた。 今日はここまでで登山者5名に出会ったがここから先には、登山者はいなかった。 山頂が平坦な高坪山山頂を見ながらアップダウンで虚空蔵峰に着いた。 虚空蔵峰から荒島城跡コースへ向かう。 523.6mの三角点を過ぎて標高460m付近で荒島城跡コースから別れて貝附山城跡に向かった。 登山道ははっきりしているが切り株等が多く歩きにくかった。 アップダウンを繰り返して下ると空堀があってここを登ると広い山頂の貝附山城跡に着いた。 不動尊の標識に従って下ると送電線鉄塔に着いた。 ここから車道へは、送電線巡視路で下るが、堰堤コースと沢に沿って下る2ルートがあった。 今回は、駐車場に近い沢に沿って下るルートで車道に下った。 車道を進むと駐車場所に着いた。 |
送電線巡視路入口 | 用水路の上を歩く |
標識に従って巡視路を登る | 落ち葉に覆われた巡視路 |
赤坂山山頂 | 要害山山頂 |
釈迦岳山頂 | 大沢峰山頂 |
中峰山頂 | 高坪山、虚空蔵峰分岐 |
高坪山山頂 | 飯豊連峰見晴台 |
虚空蔵峰山頂 | 荒島城跡、貝附山城跡分岐 |
貝附山城跡山頂 | 送電線鉄塔 |
沢コース登山口 | 登山口の標識のある登山口 |
登山口の標識のある登山口の駐車場の案内標識 | かねま駐車場 |
2015.04.02
荒島登山口(0:25)→荒島城跡(0:20)→虚空蔵峰分岐(0:07)→貝附城跡分岐(0:40)→御城山(0:50)→貝附城跡分岐(0:08)→虚空蔵峰分岐(0:20)→虚空蔵峰(0:30)→虚空蔵峰登山口(0:25)→荒島登山口 高坪山の北東の鍬江沢川方面に御城山がある。 今回は、鍬江沢集落側から登らずに荒島城跡経由で往復することにした。 林道花立切田線に入って、荒島城跡登山口近くの路肩に駐車した。 登山口標識から車道が入っているが柵で通行止めになっていた。 少し進むと車道終点になって登山道の標識があった。 急登の登山道を登り、小さなアップダウンで荒島城跡に着いた。 山頂からは、木々の間から高坪山などが見えた。 一度下って登ると登山道に雪があった。 雪の上には、猿とカモシカの足跡があった。 虚空蔵峰分岐から貝附城跡方向に向かった。 この登山道ははっきりしているが一部笹がじゃましている場所があった。 452m標高点手前で貝附城跡に進まずに市村境界に沿って真っ直ぐ進む。 この分岐地点は藪となっていたがその後は藪は薄く尾根に沿って進む。 ところどころに踏み跡があった。 市村境界から東に進むと御城山が見えてきた。 御城山山頂付近は二重尾根で中央に雪で覆われた窪地があった。 山頂には、案内標識等は無かったが境界石があった。 展望は、木々の間から鷲ヶ巣山や光兎山が見えた。 帰路は、虚空蔵峰に登って虚空蔵峰登山口に下りて車道で荒島城跡登山口に戻った。 |
荒島城跡・中央奥 | 荒島城跡登山口 |
荒島城跡登山口から車道を入る | 車道終点 |
車道終点から尾根を登る | 整備された尾根の登山道 |
荒島城跡山頂 | 荒島城跡山頂標識 |
虚空蔵峰分岐から貝附城跡への登山道を入る | 貝附城跡への登山道から藪尾根に入る |
尾根には踏み跡があった | 御城山山頂手前の窪地 |
御城山山頂 | 御城山山頂の境界石 |
御城山山頂からの展望 | 虚空蔵峰手前の523.7m四等三角点「大山」 |
虚空蔵峰山頂 | 虚空蔵峰登山口 |
2014.07.26
駐車場(0:06)→虚空蔵峰登山口(1:00)→高坪山山頂(0:10)→西山(0:25)→虚空蔵峰(0:15)→荒島城跡分岐(0:45)→貝附山城跡(0:20)→貝附山城跡登山口(0:10)→かねま駐車場(0:25)→荒島城跡登山口(0:18)→虚空蔵峰登山口(0:05)→駐車場 あらかわ総合運動公園を通って高坪山登山口駐車場に車を止める。 車道を歩いて虚空蔵峰登山口に着く。 今日は暑い日なので登山者は居ないようである。 虚空蔵峰への登山道を右折して蔵王ルートに入る。 沢を渡って木で土留めをした階段を登ると展望のある休憩地に着いた。 傾斜が緩やかになると蔵王への分岐に着き、急登を登ると高坪山山頂に着いた。 山頂から日本海方向の展望を楽しんで虚空蔵峰に向かう。 ブナ林を進んで反射板のある展望地では関川村の山々の展望を楽しむ。 虚空蔵峰に到着するが展望は無い。荒島城跡方面に向かう。 四等三角点を過ぎると分岐があり、荒島城跡への登山道と北東方向へ向かう登山道があった。 荒島城跡から下山する予定であったが、この登山道を確認することにした。 登山道は、少し夏草が茂っているがはっきりしていて赤テープが多く付けてあった。 最初は、村上市と関川村の境界を進むが途中から北方向に進んだ。 452mピークを過ぎて小さなアップダウンで下って行くと254mピークに貝附山城跡の看板があった。 貝附山城跡は木々で展望が無い。 不動尊、庚申塔への案内板があったが、どこにも寄らずに下山すると。送電線鉄塔に着いた。 鉄塔からは送電線巡視路を通って貝附山城跡登山口に出た。 車道を進むと駐車場があり、貝附山城跡登山道入口、荒島城跡登山道入口への案内看板と登山届けポストが設置されたいた。 ここに駐車して周回登山が楽しめるようになっていた。 林道花立切田線を歩いて駐車場所に戻った。 |
高坪山 | 駐車場 |
虚空蔵峰登山口 | 高坪山山頂 |
虚空蔵峰 | 虚空蔵峰山頂 |
虚空蔵峰山頂標識 | 貝附山城跡 |
貝附山城跡登山口 | 貝附山城跡・かねま駐車場 |
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