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番号1417 朴坂山(ホウザカヤマ) 438.2m
所在地 岩船郡関川村 2.5万図「越後下関」 三角点 一等三角点本点(点名 赤松山・アカマツヤマ) 標高差 388m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、山の遊学道、語らいの山々、ファミリー登山、新潟の山50、越後の山旅、新潟県観光便覧、新潟の里山、新潟県の山
緯度 380740 経度 1393052 国土地理院
登山口 登山道あり。朴坂口。桂口。嶽薬師から。要害山から。
山行記録 藪山ネット
2016.04.16 山道さんの記録 嶽薬師〜朴坂山〜要害山
2016.04.01
農村公園(0:40)→林道分岐(1:00)→山頂(0:55)→林道分岐(0:30)→農村公園 孫と一緒だったので朴坂集落からの往復とした。 農村公園脇に駐車した。 神社脇の登山口を登った。 杉林の登山道を登ると林道への分岐に着いた。 ここからは、ロープの張られた級斜面を登った。 落ち葉とともに滑る場所が多いので慎重に登った。 登山道には、雪は無く、ショウジョウバカマとイワウチワが咲いていた。 尾根に出ると周回コースと合流して平坦な尾根を進むと山頂に着いた。 山頂からは、遠くは霞んでいたが、鷲ヶ巣山、大平山、光兎山、杁差岳が良く見えた。 往路を引き返して林道コースで下山した。 林道は4分の1くらいの場所が残雪で覆われたいた。 |
朴坂山 | 登山口の案内標識 |
朴坂神社登山口 | 朴坂神社 |
杉林の中を登る | 林道分岐 |
ロープの張った急斜面を登る | 朴坂山山頂 |
朴坂山一等三角点 | 山頂神社 |
林道の積雪状況 | 林道登山口(脇ノ沢コース) |
2013.12.26
駐車場所(0:03)→桃川峠(1:20)→西山山頂(1:10)→タカツボ山頂(0:25)→朴坂集落下山口(0:25)→朴坂山山頂(0:20)→朴坂集落下山口(0:30)→林道(0:20)→朴坂山登山口(0:25)→桃川峠(0:03)→駐車場所 西山は、朴坂山山塊の北側に位置する登山道の無い山である。 桃川峠から登って縦走路経由で朴坂山を登って朴坂集落へ下山する予定とした。 桃川峠から西山へは、村上市と関川村の境界を登ることとした。 桃川峠から送電線巡視路で24番鉄塔まで登るが3分間の登山道であった。 ここから尾根伝いに登る。尾根は笹薮であるが笹だけなので薮は薄く楽に歩けた。 右下に林道があり、尾根に平行して続いていたので利用できそうである。 尾根には、赤い杭とコンクリート杭があったのでこれを目印に登る。 積雪は10センチくらいで、長靴で十分である。 高低差の無い尾根を、アップダウンを繰り返して進み、急登を少し登ると山頂尾根となった。 尾根を登って行くと小さなピークがあり、登ると西山山頂であった。 西山山頂は、積雪は20センチくらいでピークの中心部を掘って見たが三角点は確認できなかった。 展望は、木々があって良く無いが木の間から朴坂山、タカツボが確認できた。 西山山頂からタカツボへは、イバラや蔓が多くなって歩きにくくなった。 凹凸のある尾根となってタカツボの西側の肩に着いた。 急登の縦走路を登るとタカツボ山頂に着いた。 積雪は、30センチくらいである。 朴坂山へは、30分で登れるが、積雪が40センチくらいの場所もあって時間を要した。 朴坂山山頂付近で展望を楽しんから縦走路を引き返して朴坂山登山路を下った。 急坂であるが雪のために林道まで楽に下ることができた。 林道の積雪は10センチくらいで草が生えていたり、崩れた場所があったので通行は出来ないようであった。 朴坂集落からは、車道で桃川峠まで戻った。 |
西山 | 桃川峠の登り口 |
タカツボ山頂 | 朴坂山山頂 |
2013.10.31
嶽薬師小岩内登山口(1:00)→嶽薬師山頂(0:35)→ミクラ山(0:30)→朴坂山山頂(0:25)→タカツボ山頂(0:40)→三の輪山山頂(0:20)→要害山山頂(0:30)→要害山川部登山口(0:30)→嶽薬師小岩内登山口 朴坂山山塊は、縦走路が整備されているので、気軽に周回コースを登ることができる山域である。 小岩内の嶽薬師登山口から左回りにミクラ山、朴坂山、タカツボ、三の輪山、要害山まで登って戻った。 小岩内集落にバス停付近に駐車して登った。 小岩内集落内を案内標識に従って進んで神社の境内から登山道に入った。 登山道と案内標識は整備されていて登りやすかった。 油こぼしで展望を楽しんで進むと姥杉に着いた。 曇っていた天気も日が差して紅葉が綺麗である。 うがい池を過ぎるとすぐに立岩で、展望を楽しんで戻った。 桂集落への分岐を過ぎて尾根に出ると朴坂山への分岐となっていた。 ここから嶽薬師を往復した。 嶽薬師登山道脇の四等三角点を通過すると嶽薬師山頂に着いた。 嶽薬師山頂には神社と石祠があった。 朴坂山への分岐点に戻ってミクラ山を目指した。 整備された紅葉の尾根道を登るとミクラ山に着いた。 ミクラ山山頂には、山頂標識が設置されていて、木々の間から少し展望があった。 100m下降してあこや谷鞍部から急坂を登ると川原登山口分岐に着いた。 川原コースは危険であるとの張り紙があった。 朴坂山山頂で神社と一等三角点を確認してタカツボに向かった。 朴坂集落への分岐付近にはブナの木が多かった。 平坦な尾根道を登るとタカツボに着いた。 タカツボ山頂には山頂標識があり、北側方面に展望が開けていた。 タカツボから三の輪山までは、広く緩やかな斜面を下って行く。 登山道は、夏草で覆われていた場所があったが、はっきりしていた。 途中に「大ケヤキ」と「さなぶりの松」滝谷川鞍部から斜面をトラバース気味に登ると三の輪山に着いた。 三の輪山山頂は広く、三角点と山頂標識があった。 三の輪山から下って、種松分岐から要害山を往復して川部登山口へ下山した。 途中から雨になったが、川部登山口から車道を歩いて小岩内集落へ戻った。 |
朴坂山山頂 |
2006.04.15 山道さんの記録 嶽薬師・朴坂山
2005.03.21 山道さんの記録 朴坂山
2002.05.06
桂登山口(0:30)→鉄塔(0:30)→三バクラ山(0:20)→山頂三角点(0:50)→桂登山口 桂集落から朴坂側へ舗装された農道を入ると非舗装となり分岐となる。 右折せずに真っ直ぐ杉林を抜けると堤防になり車道終点になるが終点には車1台しか駐車できない。 駐車場所は分岐の手前左側に2台くらいと分岐から川に向って堤防手前に4、5台停められる。 登山口は車道終点から堤防を越え100m位進んだ沢の手前の場所で、朴坂集落への分岐地点となっている。 この登山道は途中まで送電線の巡視路になっている。 登山道を入るとすぐに堰堤があり、ここを過ぎると右岸から左岸に渡る。 沢に沿って進むと巡視路の標識がある分岐があり左の沢へ下るように進む。 沢を越え今度は右岸を進むと途中で沢から離れ送電線鉄塔の見晴らしの良いところに出る。 ここから尾根を登るが急登である。 急坂を登ると更に急になりロープも設置されている。 松が現れるとブナ等の大きな木になり三バクラ山に着く。 三バクラ山からは、あまり標高差のないアップダウンを繰り返すと露出した岩のクログラに着く。 ここは光兎山、杁差岳等関川村の山々の展望台となる。 嶽薬師への分岐を越えて一等三角点へすぐに着く。 ここの展望は、北東面のみで鷲ヶ巣山等が見える。 クログラと三角点の間の平らなところに祠を建立するらしくロープで囲ってあった。 咲いていた花:イワウチワ、ギンリョウソウ、ミツバツツジ |
朴坂山 | 登山口標識 |
山頂の三角点 | 山頂からの展望 |
1997.08.31 吉田さんの記録 朴坂山
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