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番号0919 宇連萩山(ウレハギヤマ) 別名(ウレンハギヤマ) 612.9m
所在地 村上市(旧岩船郡朝日村) 2.5万図「円吾山」 三角点 二等三角点(点名 宇連萩・ウレハギ) 標高差 m
掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、新潟の低山薮山、山の遊学道
緯度 381513 経度 1394353 国土地理院
登山口 登山道なし。三面ダム湖畔道路。
山行記録 藪山ネット
2008.10.26
三面ダム湖畔駐車場(1:20)→420m尾根(0:30)→池(0:25)→鞍部(0:30)→宇連萩山山頂(0:30)→鞍部(1:10)→車道(0:05)→駐車場 この山は2万5千分の地形図に「ふりがな」がふって有る山である。 登山道が無いので尾根を直登するか左側の尾根か沢又は右側の尾根か沢から登ることが考えられる。 今回は、右の尾根の先に池があるのでこれを見に行こうということで右から登り、アシド沢へ降りるコースとした。 三面ダム湖畔にある駐車場から沢に沿って進む。 途中から尾根に直登する。急斜面であるが紅葉が盛りで赤い楓を見ながら420m付近の尾根に乗る。 山頂とダム湖が見える。 尾根は平坦で登り安くぶなが多い。 492mピークを超えると大きな窪地があったが水が少なく、2〜3カ所に別れて小さな池がある程度である。 540mピークから山頂に続く尾根の鞍部を目指して進み、山頂への尾根に乗る。 巣戸々山の特徴のあるピークや付近の山々が展望できる。 尾根は狭く、木々で歩きにくいが少し登ると山頂に着いた。 山頂は狭く木々の中に三角点があった。三角点の周りを刈り払うが展望は木々で良く見えない。 山頂を少し動くと三面ダム湖が見えた。 下山は、尾根を鞍部付近まで下り、アシド沢を下る。三面集落の人たちが使用していた山作業の道があったとのことであるがはっきりせず、沢を下って行くと作業道があったが沢を何度も渡っていて未整備のため、利用価値は少なかった。 車道に出ると三面メモリアルパークがあり、すぐ駐車場に戻れた。 |
三面ダム湖畔駐車場 | 沢に沿って登る |
尾根から宇連萩山 | 窪地に小さな池が2〜3カ所ある |
宇連萩山山頂 | 宇連萩山三角点 |
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