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番号0169 間峰(マミネ) 907.4m

所在地 佐渡市(旧相川町) 2.5万図「小田」 三角点 二等三角点(点名 間羽根・マウネ) 標高差 m

掲載資料 コンサイス山名辞典、日本山名事典、新潟日帰りファミリー登山

緯度 381031 経度 1382229 国土地理院

登山口 登山道あり。

山行記録  藪山ネット

 2015.05.25

 登山口(0:45)→県有林標識(0:35)→山頂(1:00)→登山口

 間峰はファミリー登山の本に掲載されているが、登山道はあまり整備されていない状況である。
 また、この本に掲載の地図の登山道は間違っているので注意が必要である。
 高千集落から高台にある田んぼへの農道に入った。
 農道の奥に入ると林道「高千」線があるのでこの林道を進んだ。
 前回来たときよりも舗装路が少し長くなっていたが、途中から非舗装になった。
 林道終点手前に山の神が祀られていて、道路幅が広くなっていたのでここに駐車した。
 少し進むと林道のカーブ地点が登山口となっていた。
 登山道ははっきりしているが夏草が茂ると隠れる状況である。
 登山口から少し登った場所で小さな沢を渡るが樹林帯の中を登ると2つ目の沢を渡り、北方面に方向を変えて3つ目の沢を渡った。
 標高717mピークの東側を通過すると「ここから県有林」の標識があった。
 ここからは急斜面を直登すれば山頂であるが、登山道は大きく北側を時計回り登って山頂へ通じていた。
 山頂近くなると樹高が低くなるが体に木々が触れるようになって登りにくくなった。
 レンゲツツジが一面に咲いている場所を過ぎると山頂に着いた。
 山頂に着いた場所の近くに木々に隠れている三角点があったが、石祠は台座から崩れて完全に木に埋没していた。
 山頂の東側は藪となっていて展望は無かったが、西側が開けていて金北山や海岸線に続く集落が見えた。
 下山は往路を引き返した。
間峰 山の神
登山口 小さな沢を3回渡った
登山道の状況・夏草が覆っている 登山道の状況・木々が体に触れる
レンゲツツジ 間峰山頂
間峰・二等三角点 木々に埋没している石祠の台座
間峰山頂から海岸線 間峰山頂から金北山
林道終点にあったため池 ヤマシャクヤク

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