果実 上段:手入月/
下段:材料
上段:手入作業/
下段:果実酒作り方
熟成期間 上段:花/
下段:果実
上段:木の様子/
下段:果実酒

[枝の剪定]
12〜1月(整枝)
春から伸びた枝に、7から8月かけて花芽が出来るので、新梢の剪定はさける。
徒長枝、不要枝、長枝を切る。
[殺虫剤]
アブラ虫
アメリカシロシトリ
カルホス乳剤散布
[梅酒]
・青梅 1kg〜
・氷砂糖 200g〜
・ウィスキー/ブランデー/焼酎(40度)1.8
梅を水洗いし丁寧に水気をふき取る。
萎びてきたらたら実を取り出す。
氷砂糖が少ないと年数がかかる。(甘さ控えめの場合)
3ヶ月〜
ゆすら梅 [枝の剪定]
[殺虫剤]
[ゆすら梅酒]
・ゆすら梅 1Kg
・氷砂糖 200g〜
・ドライジン/焼酎(40度)1.8L
水洗いし丁寧に水気をふき取る。
完熟実は柔らかいので、潰れない様に!
6ヶ月で実を取り出す。
3ヶ月〜
柚子 [枝の剪定]
[柚子酒]
・柚子
・氷砂糖
・焼酎(40度)1.8L
山椒 [枝の剪定]
[前処理]
1、2〜3分茹で、灰汁を抜く。
2、小枝を取る。
3、冷凍しその都度使用する。
5月上〜中旬
[前処理]
酒の肴 [レシピ]
@山椒味噌(夏の食欲増進
 実をすり鉢ですり潰し、味噌で和える。
Aじゃこ佃煮
 かみさんの仕事です。
B
@山椒味噌
Aじゃこ佃煮
かりん
[枝の剪定]
12〜2月(整枝)
花芽は新梢につく。
強剪定すると花芽がつかなくなる。
[殺虫剤]
カミキリムシ
木くずを見つけたら、穴にカルホス乳剤を注入する。
[かりん酒]
・かりん 1kg〜
・氷砂糖 100g〜
・ウィスキー/ブランデー/焼酎(40度)1.8
かりんをお湯の中でよく洗う。
2〜3日して表面に蜜がにじんできたら輪切りにする。
かりんは、硬いのでけがをしない様に!!
1年たったら実を取り出す。
6ヶ月〜
キウイ
[枝の剪定]
12月〜2月上旬
(冬は強剪定)
雄雌が異木のため、実は雌木(めしべ)にしか生らない。
雄木(おしべ)は生育旺盛であるが、雌木は生育が緩やかなため雄木を強剪定する。
芽が動き出してから剪定すると、樹液が流れ出るため2月上旬までに終了させる。
[雄花]雌花の受粉用
[雌花]実になる
[殺虫剤]
アメリカシロシトリ
カルホス乳剤散布
[キウイ酒]
・キウイ 1kg〜
・氷砂糖 100g〜
・ドライジン/焼酎(40度)1.8L
キウイの皮をむいて、輪切りにする。
キウイは3ヶ月たったら取り出す。
2ヶ月〜
プラム [枝の剪定]
11月〜12月
[殺虫剤]
アブラ虫
[大石早生]
果皮が赤色で果肉は黄色。
酸味と甘みの調和したすもも。
[サンタローザ]
果皮が濃赤色で果肉は黄色。よく締まりいい香りがする 
酸味が少ない。
[大石早生]
[サンタローザ]
[プラム酒]
・プラム 1kg〜
・氷砂糖 200g〜
・焼酎/ドライジン(40度)1.8L
プラムを水洗いし丁寧に水気をふき取る。
1年たったら実を取り出す。

青森の「爺さん」曰く、取り出さなくてもOK。
3ヶ月〜
ブルーベリー [枝の剪定]
[殺虫剤]
[ブルーベリー酒]
・ブルーベリー
・氷砂糖
・焼酎(40度)1.8L
やまぼうし [枝の剪定]
[殺虫剤]
[ゆまぼうし酒]
・やまぼうし
・氷砂糖
・焼酎(40度)1.8L
ラズベリー [枝の剪定]
[殺虫剤]
[ラズベリー酒]
・ラズベリー 500g〜
・氷砂糖 200g→100g〜
・焼酎/ドライジン(40度)1.8L
果肉が柔らかなので、崩れないように丁寧に洗う。
3ヶ月(1年経ってもOKです)たったら実を取り出す。

紫色になると実が潰れるので、濃い赤色で摘んだ方が良いかも。
1ヶ月〜
2010 氷砂糖の量を変更しました。 女性にはラズベリー500g:氷砂糖200gで丁度いいのですが、酒飲みの方が一寸甘いと言うので氷砂糖を今までの半分にしました。 ラズベリー500g:氷砂糖100gの変更です。
ブラックベリー [枝の剪定]
[殺虫剤]
ブラックベリーそれともブラック・ラズベリーなのか?

2010
結果は?? @トゲが無く実が黒いラズベリーは存在しない様で..、且つ実が房になり色づき方も違います。
Aラズベリーのような綺麗な赤にはならず、くすんだ小豆色から黒色になります。
以上の事から、ブラックベリーと判明しました。

木をもっと増やすべく挿し木をする事にしました。
[挿し木]

2010.07.30
ジャムを作るためには、それなりの本数が必要です。
とりあえず50本ほどを挿し木しました。

ベースは、バーミキュライトです。
穂先に発根促進剤「ルートン」を付けて、発根を促します。

「ルートン」の効果は如何に...何本根が付くでしょうか。
[ブラックベリー酒]
・ラズベリー 500g〜
・氷砂糖 200g→100g〜
・焼酎

ブラックベリーに含まれる色素には、視力回復効果や抗酸化作用に優れている「アントシアニン」が含まれているそうです。
アントシアニンの効能

2010 氷砂糖の量を変更しました 女性にはラズベリー500g:氷砂糖200gで丁度いいのですが、酒飲みの方が一寸甘いと言うので氷砂糖を今までの半分にしました。 ラズベリー500g:氷砂糖100gの変更です。
あんず [枝の剪定]
[殺虫剤]
[あんず酒]
・あんず 1kg〜
・氷砂糖 200g〜
・焼酎(40度)1.8L
びっくりグミ [枝の剪定]
[殺虫剤]
[グミ酒]
・びっくりグミ
・氷砂糖
・焼酎(40度)1.8L
いちじく [枝の剪定] [ホワイトゼノア]
[ドーフィン]
いちじく(無花果)は、名前のように花は咲きません。
花は果実の中で咲くみたいです。
[殺虫剤]
[いちじく酒]
・いちじく
・氷砂糖
・焼酎(40度)1.8L
アーモンド 花が綺麗
[国見]早生系
甘みと風味は少ないので甘露煮などの加工用。
[銀寄席]
中生系
果実は粉質で甘みが多く、風味も豊かで品質は良好。
貯蔵性はやや劣るため加工用不向き。
[筑波]
甘みのある果実は粉質で香りが良く、貯蔵性が良い。
<私の場合は>
◎自家製の果実の場合は、多めに使用します。
◎氷砂糖は、甘さを控えるため少なめです。(ただの酒飲み??)
◎アルコール度数を高めにして数年熟成させ、まろやかさを味わっています。

[結果]
☆ウィスキー・ブランデー・ドライジンなどいろいろ試してみましたが、焼酎(ホワイトリカー)が円やかで其々の果実の甘味を引き出してくれる様です。
☆果実&果実酒

 
・[梅干]

・[カリカリ梅]