はじめまして。Good Health!の管理人、枝村忠廣です。このたびは、当サイトに訪問していただき、どうもありがとうございます。自己紹介も兼ねて、当サイトを開設した背景などを簡単に紹介したいと思います。

情けない!病気の博物館!?
痛風、ぎっくり腰、メニエル症、偏平足、自律神経失調症など、当時の私は会社を休む口実の博物館のような状態。でも、これが健康志向の原動力。頑丈じゃない身体に感謝!

月曜日の朝が苦手?
月曜日に休む比率が高く、月曜日が苦手と言われていましたが、実は木曜日が苦手。1週間に3日は自分の時間が欲しい!と思っていましたので、60歳でサラリーマンを辞めました。

こだわりだしたら止まらない
40歳の頃、毎日帰宅後に当サイトを少しずつ作っていました。最初はひとりで本を読んで作っていましたが、その後、お医者さんや研究者等とも意見交換し、10年近く更新を続けていました。こだわりだしたら止まらない。細かいことは気にしない。でも、情報源の客観性、広さ、バランスは大切にしてきました。

 

食生活・生活のデザイン

テーマは人の健康です
ダイエットや健康づくりの情報源は数多くあります。でも、その多くは、一般的にダイエットには○○がよいというものです。

「今、私にとって必要なもの(こと)は何ですか?」

という質問に対し、食生活を中心にライフスタイルなど、結果につながりそうなことをお答えしていくことが意味あることだと考え、サイトを運営してきました。

ひとつひとつ改善していきましょう
生活習慣病が広がっている大きな要因は食生活の変化。では、どのような食事をし、さらに何を補ったら健康な状態を維持できるのでしょうか?

十分な水、三大栄養素(+食物繊維)のバランス、ビタミンとミネラルなどのバランスなど、一度に解決しようとしても難しい話です。ひとつひとつ順番に改善し、習慣づけていくことが大切です。

太っている人も、痩せている人もダイエット
ダイエット=健康的な食事法。目標は健康な状態です。太っている人、痩せている人、具体的なメニューは異なりますが、目指すところはみんな一緒です。

 

生活も少しだけ工夫

規則正しい生活
朝6時に起きて7時に出勤。仕事が終わって帰れば21時。夕食をとって風呂に入れば、もうほとんど自由な時間はありません。そのような状況でも、概ね規則正しいといえる生活って大切です。

十分な睡眠
どれだけ眠れば十分か?ということは個人差もありますが、一般的には6~8時間の睡眠が必要と言われることが多いと思います。現役時代は最低限をとって6時間以上の睡眠を目標としていました。

三度の食事
食事は三食欠かさないようにしています。間隔もできるだけ同じになるようにしています。起きている時間は18時間。18÷3=6。等間隔に食事をするには、朝食が6:30、昼食が12:30、夕食が18:30となりますが、多少ずれても大丈夫。時間厳守というよりは、次の食事の前に軽い空腹感が来るように食事の量と間隔を調節すればよいでしょう。

適度な運動
帰宅してから寝るまでの間は2~3時間。いくら時間があっても、運動するだけの体力と気力が残っていません。従って、残されたのは早朝と週末だけ。40代の頃は週末にはスポーツクラブに行って、プールで軽く泳ぎ、ジャグジーと風呂でのんびりするのが好きでしたが、定年退職後はもっぱら散歩。健康づくりのために適度な運動習慣があるライフスタイルって大切です。

次のページへ