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 車で5分ほど移動して、ワット・ヤイ・チャイモンコンのあるところにやってきた。入り口を入って行くと最初にあったのは、“涅槃の像”。そのバックに、ワット・ヤイ・チャイモンコンが見える。タイはまだバンコク市内と、このアユタヤだけ、それもまだ2日しかいないが、何処へ行っても寺院と王宮、仏像がある。タイ南部のビーチリゾート、パタヤ、プーケットなどに行けば違うのだろうが、北部のチェンマイ、スコータイなどは、やはり寺院など遺跡の宝庫らしい。日本で云えば、京都で寺院観光をしているのに似ている気もする。涅槃の像を通り過ぎてワット・ヤイ・チャイモンコンが目の前に。ここも見どころのひとつで、高さ72mあるスリランカ様式の仏塔がそびえる寺院は、1592年に19代ナレスアン王がビルマ王子を破り、ビルマ軍に勝利したことを記念して造られたのだとか。長い階段を登って上まで行くと、高いだけあり景色がよく、アユタヤの全景が見渡せる。寺院の中に入ってみると天井に数匹のコウモリがいて、この遺跡を演出していた。

   

 とても穏やかな顔をしている、涅槃の像!後ろに見えるのが、ワット・
 ヤイ・チャイモンコン!

   

高さ72mの仏塔がそびえる、ワット・ヤイ・チャイモンコン!階
段を上がって中に入ると、天井にはコウモリが!右は、寺院の
上から見下して!

    

    タイの僧侶!             近くにあったお土産屋!




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