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 北京料理のディナーで今日1日のツアーは終わりだが、希望者にはオプショナルツアーで中国雑技団(サーカス)が待っていた。中国のサーカスというと上海雑技団が有名だが、北京にもあるみたいだ。料金は3000円でツアーメンバーの半分くらいが参加した。劇場に到着して曲さんからチケットを受けとり入場する。開演時間(19:20〜)まで時間があったので、お土産売り場を覗いてみた。どこも一緒なのだが、キーホルダーや絵ハガキなど、お国柄が出ていて面白かった。会場はけっこう広く、700人〜800人ほど入るだろうか?この雑技団は中国人にも人気があるみたいだが、やはり外国人観光客が目立つ。開演時間になり幕が開いた。日本にいてもサーカスなど見に行くことはなく、小学生の時に親に連れて行ってもらった、ボリショイ・サーカス以来か?TVなどでも見たことはあったが実際に見るとやはり違う。球乗りや、自転車乗り、プロだからとはいえ、彼らの体は柔らかく鍛えられている。そのパフォーマンスは素晴らしく、照明なども凝っていて演出も素晴らしかった。ショーは予定通り20:45に終わり、みんな満足して劇場をあとにした。

   

   

   

   

                楽しかった、中国雑技団ショー!

 本当ならこれでホテルに戻るのだが、ガイドの曲さんが王府井(ワンフージン)に連れて行ってくれるという。北京で1番の繁華街で、東京で言えば渋谷のようなとこらしい。そこには王府井(ワンフージン)名物の屋台がたくさん出ていて、サソリのから揚げ、ヘビ焼、などゲテモノがならんでいるとか。いろいろ種類はあるらしいのだが、何かにチャレンジするべきか?でも北京料理でお腹はいっぱいだし・・・・。

                   

ワンポイントレッスン

 我想喝点本地的酒

 (ウォーシアンフーディエンベンディーダジウ)

 地元のお酒が飲みたいのですが

 好喝(ハオフー) おいしい

 真香(ヂェンシアン) いい匂い

 我吃好了(ウォーチーハオラ)

 ごちそうさまでした





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