作品名 | 監視者 |
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さくひんめい | かんししゃ |
初出誌 | 小説中央公論[1] |
初出号数 | 1963年9月号[1] |
文庫/全集 | 巻 | 文庫本名/副題 |
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集英社文庫 | - | 火の燃える海 |
井上靖小説全集 | 31 | 四角な船 |
井上靖全集 | 6 | 短篇6 |
時代 | 昭和、戦後? |
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舞台 | 東京都(銀座) |
あらすじ | 伊沢は、自分とは十以上も年の離れた杉子との間に別れの予感を感じていた。最近になって急に女としての魅力を持ち始めた杉子に対して執着を強くすると同時に、何か杉子を急速に成熟させていくものに生まれて初めての嫉妬を感じていた。伊沢は、杉子と会うために銀座のあるホテルに向かう。 |
[1] 井上靖ノート