作品名 | 加芽子の結婚 |
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さくひんめい | かめこのけっこん |
初出誌 | 美しい女性[1] |
初出号数 | 1962年11月号[1] |
文庫/全集 | 巻 | 文庫本名/副題 |
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集英社文庫 | - | 火の燃える海 |
井上靖小説全集 | 30 | 夜の声・欅の木 |
井上靖全集 | 6 | 短篇6 |
時代 | 昭和、戦後? |
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舞台 | 東京 |
あらすじ | “かめ”は小さい頃から自分の“かめ”という名前のせいで苦い思いをしてきたせいで、“かめ”という名前が嫌いだった。しかし、大学時代に知り合った梶尾という男性から“加芽子”という名前を付けてもらう。それからは“加芽子”という名前を使っていたが、宰二郎との結婚を控え、”かめ”という本名のことが気がかりになっていた。 |
[1] 井上靖ノート