作品名 | 訪問者 |
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さくひんめい | ほうもんしゃ |
初出誌 | 別冊文藝春秋[1] |
初出号数 | 1961年12月78号[1] |
文庫/全集 | 巻 | 文庫本名/副題 |
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集英社文庫 | - | 火の燃える海 |
井上靖小説全集 | 30 | 夜の声・欅の木 |
井上靖全集 | 6 | 短篇6 |
時代 | 昭和、戦後? |
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舞台 | 東京都(上野) |
あらすじ | 画家の正木は、会合でもフランスの美術誌でも作品を批判される。ある日、正気とは思えぬ奇妙な画学生、小曽根小曽次郎が書生になりたいと正木を訪ねてきていた。その日は大人しく帰った小曽根だったが、後日、古今東西の画家の批評を連ねた便箋が届けられる。 |
[1] 井上靖ノート