作品名 | 傾ける海 |
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さくひんめい | かたむけるうみ |
初出誌 | 週刊文春[1] |
連載期間 | 1959年12月21日号〜1960年7月18日号[1] |
連載回数 | 31回[1] |
文庫/全集 | 巻 | 文庫本名/副題 |
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角川文庫 | - | 傾ける海 |
井上靖小説全集 | 17 | 群舞・傾ける海 |
おなまえ | 記事No. 日付 |
書き込みから |
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ころすけさん | [970] 2003/04/28 |
これあんまり名前が出てこないけれど個人的に結構好きな作品です。特に読後感の爽やかさはこの作品の特徴だと思います。 |
湖の子さん | [978] 2003/05/10 |
井上靖の作品らしい熱っぽさと純粋さを持った登場人物のドラマ、爽やかですね。海が傾いているわけで、笑えない話なんですが、その海の傾きがドラマを生み、人の心をも洗い流していく。そんな爽やかさを持った作品ですね。 |
[1] 井上靖ノート