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2000年 風来坊の釣果報告
今回も前回に引き続き ネット仲間の親睦釣行会と
なりました。 場所は、馬渡島
今回の幹事は、九州釣りネット情報室 ウェブマスターである。
室長フグ田さんです。 事前に 色々な情報をmailにて 配信して頂きながらの 楽しく素晴らしい釣行会 有り難うございました。
ネット釣行会の前日は、子供の頃の遠足や修学旅行前と 全く一緒の気持ちで、みょ〜〜〜に緊張し 目蓋は、閉じるものの
気持ちが高ぶり 寝るに寝られず 明日は、どうなるのか どんな人が来ているのか ドキドキ!! ワクワク!! ドキドキ の繰り返し
興奮冷めやまぬまま いざスタート
集合場所&時間は、呼子周辺の釣行時に いつもお世話になっている
近くの釣具店 AM3:30 続々と集まってくる 釣り人 私とヒロさんにとっても 殆どの方が前回同様 ネット上では、いつもお話しているのですが 初対面の方ばかり 恥ずかしいやら 照れくさいやら
総勢17名 それぞれに自己紹介しながらの いつもながらの
みょ〜〜〜〜〜な 感じからのスタートです。
全員そろった時点で 出船場所へ異動 AM3:40
港に着いてみると すでに 今回お世話になる 叶丸さんが待機中
慌てて 雨の中釣り道具を積み込んで 挨拶もそこそこに 直ぐさま出船
船は、20分位で 目的の馬渡島に到着
一番目 2番目と 順に降りていき 私達は、最後の下船となりました。 上礁した場所は、何やら断崖絶壁の渕 足元から深そうな場所です。 感じは、最高です。
真っ暗の中 場所を選択し いよいよ期待の第一投
ゆっくりと右に流れていた浮きが スーッと 海面下に
入る
もしや チヌでは、と思い ゆっくり竿を起こし
アワセを入れる グッッ 頭は、押さえ込むが そんなに引きは、無い
半分まで上がったところで ハリス切れ 何が掛かったかよく解らない
ハリスの切れ方を確認してみると 綺麗に刃物で切ったように やられている。 なんだか フグにでも切られたような感じだ
訳の解らないまま 期待の第2投 3投 4 5.....15投
エサが無くならない 餌取りがいない 普段今の時期ならまだ
いるはずの餌取りがいない どうしたことだろうと
狐にバカされているような感じのまま 夜が明け始める。
それと同時の アタリが少しずつ出始めるが すべて ハリスが切られる。 意味が解らない 完全に夜が明けてからようやく 針掛かり
上がってくるのは、 フグばかり ハリスをやられるはずだ。
よく海面下を見てみると 本カワハギに 馬面カワハギ
おまけにフグちゃんもいるようだ
恐らく此処2〜3日前の 急激な気温低下で 餌取り達さえも
入れ替わってしまったのでしょう。
そのまま フグやカワハギ達にもてあそばれながら 3〜4時間ほど経った頃から 沖に ウスバカワハギ(通称ハゴイタ)がチラホラと見え始めました。 このハゴイタは、刺身にしても 鍋にしても最高です。
前回の五島釣行時に釣って帰って 初めて食べたのですが
それ以来 餌取りとは、思えなくなりました。 そう言うことで
私は、直ぐ仕掛けを変え ハゴイタ狙いに変更
ハリスを短くし 浮き投入後直ぐに 撒き餌を浮きに被せ 道糸を張り気味し ハゴイタが寄ってくるのを待つ 寄ってきたら 浮きに細心の注意を払い 微妙な変化で即アワせる。 遅いと100%ハリス切れ
そうこうしながら 5匹ほどキープ 一番デカイので 60cmオーバー 掛かって取れる確率は、60% それ以外は、足元で 殆どが針はずれ 恐らく皮一枚で掛かっていたのが 外れるのでしょう ハリス切れは、
殆どありませんでした。
それ以上ハゴイタは、釣る必要が無く
狙えばまだいくらでも掛かるのですが
また仕掛けを変え クロ釣りに専念することに
しかしそのまま クロのアタリは、無く納竿となりました。 回収後は、待ちに待った 親睦会 船長からの紹介で
とある 呼子のイカ料理店に 全員集合!!
例によって 楽しいひと時 昨晩出会うまで
ネットだけの繋がりでしかない まったく
知らない他人同士
しかしそう言う心配事は、何もない。
ただ皆さん 根っからの釣りキチ 直ぐにうち解け合い
次回の釣行する約束まで一気に決まる 最高の仲間達でした。
今回は、釣果が、うんぬんと言うよりも 素晴らしい出会いに乾杯でした。
PS 中ちゃんさんのお友達の Kさん 今度は、寝坊しないように
宜敷です。!!
11/25〜26日に架けての ネット仲間の親睦釣り大会に
ついて ご報告いたします。
実は、以前よりネット上で親しくして頂いている
グレネットの ウェブマスターさん(以降管理人さん)から
今年の春先に「秋にでも一緒に竿を出したいですね」との連絡が来ました。 今回の釣行会 その一言から始まりした。
そこで 私だけでは、不安なので これもネット上で
いつもお世話になっている
毎釣新聞の編集長に E-mailで御相談を 持ちかけたところ
「どうせやるなら その素晴らしい和を もう少し広げ
ネット上で 親しくしている仲間達にも 参加募集の声をかけ
大勢のネット仲間達と 五島列島椛島で 楽しくワイワイと
やってみては、如何でしょう」と提案うけました。
私は、何と素晴らしい考えだと感激し 即OK
いよいよネット仲間達に参加募集かけ
最終的には、 中ちゃんさんのグループ (私のHPで
良く投稿記事を書いていただいています。)
風来坊のグループ 編集長のグループの
3グループでの出発となりました。
企画練りから最終調整などの 連絡は、
殆どE-mailだけで打ち合わせました。
いよいよ「ネット仲間の親睦釣り大会」の始まりです。
他のメンバーさん達とは、 九州縦貫道路(高速道路)基山パーキングエリアで待ち合わせ
AM3:00 中ちゃんさんを初めとするメンバーが
最初に(実は、一回も会った事がないのです)到着されました。。
お会いしたこと無いのですが ちゃんと直ぐに解りました。
何故なら 釣り道具が車一杯に入っておりましたので
続いて 編集長さん達が来られました。
皆さんで 軽くご挨拶をすまし いよいよ長崎新漁港に向けスタートです。
AM5:30過ぎに 長崎新漁港近くの釣具屋 エサの丸正さんに到着
直ぐさま 撒き餌を買い込み
AM7:00 渡し船 増栄丸にて出港
船長さんの第一印象は、「男は、黙って海をみちょれば いいとです。」
と言った感じの言葉がよく似合いそうな方でしたが 実は、心の温かい
男気の有る船長さんでした。
2時間位で 待ちに待った 椛島に到着 直ぐ瀬に上礁
何という瀬なのか解りませんが なかなかの感じです。
上礁メンバーは、グレネットの管理人さん 私の釣友であるヒロさん
そして 私の3人です。
此処での釣りは、一応東側に ゆっくりとした 潮目が出来ていたのですが
そこを直接狙えるのは、2人だけ 管理人さんは、そのポイントを譲ってくれて
私とヒロさんが その東側に入りました。 管理人さんは、反対の西側を探りながら
西端まで移動しておられましたが 潮の動きがイマイチで
私達同様 25cm位のクロは、釣れるのですが それ以上がなかなか掛かりません
私達のポイントは、見かけの感じは、良いのですが どうも釣り辛く
仕掛けが安定しません
潮自体は、左から右沖に切れているのですが
右から来る流れが 引かれ潮でなく ぶつかり潮なので
ぶつかったところで 沸き上がります。 ぶつかる前を釣れば
25cm位のクロが 偶に掛かります。
手を変え品を変えやっていますが
言う事を聞いてくれません そこで
撒き餌も沸き上がっているのだろうから
タナをしっかり浅くして釣ってみようと 考えやってみました。
直ぐに 少し型の良い30cm前後のクロが掛かりました。
良し此だと思い 狙いましたが なかなか次が来ません
やっと次に 尾長らしきアタリがありましたので
しっかりアワセを入れてみると 走ります。 結構な引きです。
手前に来てもまだ走ります。 尾長か?
良く目を凝らしてみると なんと 前回の馬渡島釣行で苦しめられた
あのにっくき ウスバカワハギです。
しかし大きい 60cm位有りそうです。
どうにか いなしタモに入れます。 ちょっと嬉しいです。
何故なら 前回の釣行時には、足元まで来るのですが ハリスを食いちぎられ
何匹もバラしていたから それとこの魚は、食べても美味しいと言う事を
聞いていたからです。
ヒロさんの所に報告に行くと
何とヒロさん ウスバを2枚もすでに釣っていました。
直ぐさま すごすごと自分の釣り場に戻って 自分の心に言い聞かせました
「俺は、尾長を釣りに来たんだから」と
気合いを入れ直し釣りますが
そのあともウスバの2枚目を釣って
ヒロさんの所に報告に行こう思いながら ヒロさんのスカリを見ると
何と3枚目のウスバが入っていた
またもや何も言わず すごすごと釣り場に戻りました。
そうこうしているうちに 少しずつ 25cm級の クロは、
釣れるようになってきたのですが それ以上の型が なかなか掛かりません その状態がずーーーっと続きます。
日が暮れ始めたその時にようやく 少し型の良いクロが掛かり始めます。
30cm前後です。 3匹ぐらい釣った時 よし〜〜〜今からもっと釣るぞ〜〜と言うときに 18:30で まさしく納竿です。
さっさと瀬から降り 増栄丸さんの船で 民宿に向かいました。
さて ようやく民宿に着き 船長さんの奥さんにご挨拶
「こんにちは」 すると奥さん 「こんにちは」
間髪抜かさず 次の言葉、 「風来坊さんは、何方ですか!!」
ドキッ 「私です。」 またもや奥さん「ネットでは、いつもお会いするのですが 初めまして!!」 私も間髪抜かさず「此方こそどうぞ宜敷です。」
すっごく 吃驚 でも優しそうな良い感じの女将さんでした。
挨拶が終わり 部屋の中に入って見ると
テーブルの上に山のような御料理さん でも何だか船長さん忙しそう
本当は、私達と腰を据えて呑むのを楽しみにしていたようですが
急遽のお客さんが入ったようで ガックリ
でもそこは、流石優しい船長さん 私達の自己紹介だけでも
と 初対面ばかりの皆さんに 話のきっかけを作って頂き
有り難うございました。
そのあとは、お酒を飲みながらの釣り談議 此は、やはり最高ですね
ホントに釣りが好きな人ばかりの集まりですので 自分の釣法 自分の拘り
そう言う意味では、意気投合 最高に盛り上がりました ねえ もりさん!!
わたしもすこし羽目を外し 飲み過ぎたようです。
一通り釣り談議が終わる頃
昨日からの睡眠不足が祟ったのでしょう 一人寝(ヒロさん)
二人寝.... 布団を引き 10時には、殆どの皆さんは、夢の中
でも私は、編集長を 捕まえ 11時半まで お酒を呑んで
ようやく就寝
朝ハッと目が覚めたら もう AM7:00近く
船長曰く 今日の朝は、何処の磯に行っても満杯でしたから
ゆっくり寝ていった方が良いとの事 エ〜〜〜〜〜〜〜
ウソ〜〜〜〜 顔を洗う暇もなく 慌てて 磯へ直行と相成りました。
確かに何処の磯でも上礁している どこから湧いてきたのだろうと思うほど
でもそこは、船長さん ちゃんと心得ておられます。
引きの時にしか上がれない瀬に 上げてくれます。
私達も名も解らない瀬に上礁 此処は、確かに感じは、抜群
でも 何せ時間がありません 一生懸命頑張るのですが
掌大のクロさんは、掛かるのですが それ以上がなかなか掛かりません
30cm級は、2〜3枚だけです。
管理人さんも 一苦労 私も二苦労 ひろさん三苦労 私自身実は、人には、黙っていたのですが 五島列島まで来たので 密かに夢の50cmオーバーのクロを狙っていました 気分だけ でも
何事もなく 時が過ぎ 結局そのまま AM11:00納竿
帰りには、皆さんと一緒に 食事をして その後現地解散
とっても楽しい 二日間でした。 他の皆さん達も 楽しんでくれたのでしょうか? 少し心配ですが 此にて ネット仲間の親睦釣り大会 終了いたします。
PS 一応 来年も 「風来坊のネット仲間親睦釣会」 やりたいと思っています。 ご参加者の皆さん また来年もどうぞ宜敷御願い致します。
釣行メンバーは、編集長と、その友人である
TAさんと 私の三名での釣行になりました。
待ち合わせ場所は、福岡市内 初めてお会いした印象は、
ネット上での印象とは、少し違った感じで
私の考えていた以上に 男前で背も高く 好男子でした。
お友達のTAさんも 感じの良い方でした。
前置きは、其れくらいにして いざ出発です。
目的地は、佐賀県の馬渡島
私にとって 馬渡島は、初めてで
一度は、行ってみたいと思っていましたが
なかなか機会が無く 行きそびれていました。
そのような 理由もあり 今回は、期待で胸一杯です。
その道中の車の中は、緊張するやら
自己紹介するやら その他にも 色々何やら訳分からない
お話等(私が喋っていたのですが)飛び出し
楽しい一時でした。
気が付いてみると アッという間に
出港場所(昔のマリンペガサスの乗船場所)に到着
流行る気持ちを抑えて いざ出港
船は、20分程で エンジンの音が、スローに変わり
船内から出てみると そこは、初めての風景
後から知ったのですが 最初の磯が どうも平瀬だったようです。
私達は、其処には、上礁せず その先の
コンカワに上礁 早速仕掛けを作り 私は、
いつも通り 釣行開始 !!
編集長とTAさんは、速攻で仮眠 !!
何と陽の明けるまで仮眠するとのこと
「すす凄〜〜〜い」 私達では、考えられない。
流石 百戦錬磨の編集長だけあると
感心しながら それを横目に 私は、黙々と
いつも通りに 釣り開始
一投目に直ぐアタる 何かなぁ 期待は、直ぐに裏切られる
何とムツ 次もムツ 次もムツ 次もムツ
前回の釣行の時の鰺のことが脳裏に浮かぶ
嫌な感じ
その内 ムツのかわし方が少しずつ分かってきた。
ムツが掛からなくなり 次にアタッたのが なんと
俗名キリコ 31cm 本名?
その後は、続かず 陽が明けてきました。
編集長達もようやく 仮眠から起床 釣り開始
陽が明けてからは、クロのクの字も見えず
キンギョ オンリー そのうち イカが下から
そのキンギョめがけて 突進してくる。
その突進してきた周辺は、 油が広がる様に
キンギョ(ネンブツ鯛)が散る
後で考えたら 「イカ釣りに はまれば良かったかなぁ〜」
でもその時は、頭の中は、クロ一色 一枚でも良いからと
色々と手を掛け品を変え 狙ってみるが
クロは、どうやら睡眠中のよう。 起きてくるのは、
バリやキンギョばかり 編集長達も悪戦苦闘しているよう
時間は、刻々と過ぎ AM9:00 見回りの船がやってくる。
「どうですか〜」と尋ねられるが 答えは、お決まりの
「全然です〜」 即瀬変わり でもまだ昨日のウネリが残っているので
「北側には、どうかなぁ〜 行くだけ行ってみましょう」
と船長の言葉 ラッキーと心の中で呟く
北側に行ってみるとやはり結構なウネリ
どうやら一カ所だけ上がれそうな場所があるようです。
(結構ぎりぎり)気を付けてください。と念を押され
緊張しながらの上礁(荷物渡しのコンビネーション最高)
サラシといい 海の色といい 感じは、最高
何だかとてつもない 大物が掛かってきそう予感。
でもサラシが強すぎて前に出られず 後ろの瀬からの釣り開始
木っ端グロは釣れるものの 大物が掛かってこない
沖で狙えば バリ バリ バリ 手前で狙えば
小バリ 小バリ 小バリ その中に偶に 掌グロ
ある時から 沖に大型のウスバ 狙うと掛かるが
直ぐに糸を切られる 2回ほど手前まで持ってきたが
駄目だった。
此も仕掛けを変えて狙えば 良いのですが
何せ不精者ですので其処までは、やりたく無く
その内ウネリが 少し和らぎ 編集長達が前の瀬で釣り始め
掌のクロが ポツポツ掛かり始める
流石編集長
この釣行の翌日からから ダイワのグレマスターズ予選に
出場するだけあって 狙い目バッチリです。
しかし 掌止まり 何が悪いのか 此処も まだグレさん
仮眠中なのか思案している途中での納竿
今回の釣行は、別な意味で とても有意義な釣行でした。
ネット上で釣り仲間と知り合い そして その方達との釣行
面白可笑しくまた 感心し 勉強になりました。
次回の釣行は、その和が もっと広がって 十数名程で
場所は、メーカーさんの釣り全国大会などで
よく使われている 下五島椛島での
まったく知らない者同志 ただ釣りが好きと言うだけで集まった
ネット仲間の親睦釣会(OLM)です。
一応私が発起人になっていますが これまた とても楽しみです。
北東の風やや強し 波の高さ2m
この状況からして 狙いは、 生月島 長瀬1番
この瀬は、過去にクロの入れ食いを経験したことがあり
良いイメージがあります。
出港時間AM12:30 釣友であるヒロさんと
時間を気にしながらの 出発です。
途中 いつも立ち寄る まるまん釣り具の親父さんに挨拶し
一路 土肥釣りセンターに GO GO GO
どうにか30分前に到着 そのまま出港準備を終わらせ
ようやく 船長の奥さんにご挨拶
「風来坊です。いつもHPでは、お世話になってます。」
と まだ話している最中に すでに
「やっぱり ○○さんでしたか
風来坊さんは、船長は、分かってましたよ」との
リズム良いお答えが
照れくさいやら お恥ずかしいやら
そんなこんなで お話が盛り上がり アッという間に出港時間
サァ いざ出陣 目指すは、長瀬一番 先客がおられましたが
もうすぐ 回収との事 運良く空いていました。
ヒロさんと2人の 貸し切り状態
ヒロさん海に向かって左の 出っ張り 私は、右の手前
出っ張りまで出たいのですが 少しウネリがあり 波が被っているので
まだ無理 流れとしては、どちらの出っ張りも殆ど潮が動かず
潮時を待ちながらスタートと言った感じです。
木っ端グロは釣れるものの 本命の30cm級は、
なかなか掛かりません 釣り初めて1時間位すると どうにか
前の出っ張りまで出られるようになり ダイレクトに狙うと
すぐに 30cmジャストのクロちゃんゲット!!
良い感じ 此は、もしやいつぞやの入れ喰いが .....
入れ喰いが 点 点 点 点 点 のまま
フェードアウトで夜釣り突入
ここ生月は、夜釣りでも デカ版のクロがアタルので
気を引き締め直し
ワンドの奥の足元に一投目 すぐアタリ 中鰺(23cm前後)
今度は、なかなかアタら無い
餌取りが居ないのか キンギョさえもアタらない
少しタナを浅めに設定し直す すると
一気に浮きが沈む 大きく合わせてみると
竿は、久しぶりに満月上に曲がる
これは、もしや 尾長では、と 一気に気分が盛り上がる。
2〜3回の突っ込みもどうにか凌ぎ 竿一本先まで来るが
そこで最後の絞り込みに出くわし 思わず糸を出す
その瞬間万事休す 沈みに一気にやられる。
ショック 糸を見てみると 綺麗に刃物で切ったような
切れ方だった 気を取り直し 浮きを投げ込む
その後 30分ぐらいして また先ほどと同じような
アタリに出くわし やはり竿は、良く曲がっている
此は、どうにか凌ぎきり さあ タモ入れだ
釣れた場所からワンドの一番奥まで魚を持っていき
そっとライトを照らすと ぎらっと光る
げげ あの元気のいい引きといい 水面下で光るひかりかたといい
イスズミだ〜〜〜 それは、45cm程ある見事な
イスズミ それから イスズミの連発
一番大きいのは、50cmは、ゆうに超えていました。
バラシも3回程もあったのですが ただその中で一度だけ
それまでとは、何倍も強い引き方をする 魚を掛けたのですが
糸を出すだけしか出来なく そのまま沈みにやられました。
なんだったんだろう? 鳩が豆鉄砲でもくらったような
気分でした。
その後は、また中鰺がボチボチ掛かり始め 結局夜中に
中鰺 30匹釣りました。
仮眠を取った後 AM5:30位より 釣り再会
AM6:30位に 青物のアタリがあるものの
一気に沖の沈みに 突っ込み瀬を巻いたのでしょう
動かなくなり the end
そのあと すぐにまた アタリがあったのですが
この引き込みは、凄く重たく凌ぎきれずにまたバラシ
青物では、なかったのですが 何だったのでしょう?
それからは、仕掛けを沖に入れると 餌は、残ってくる
が 撒き餌の中心に入れると 餌を一発でやられる
その繰り返しが 延々と続き ついには、納竿
ヒロさん夜中 一睡もせず カゴで マダイ イサキを
狙ったようですが イサキは、ポツポツ マダイは、無理だったようです。
でも私も吃驚したのですが 真っ赤な大物が、釣れていました。
その名も 何とオジサン 50cm近かったと思います。
刺身で食べたそうですが その味は、とても良く脂がのっていて
Good Good Good お酒がいきすぎたそうです。
波高1.0m 天気は、晴れ もし夜釣りに行くなら
「的山大貝瀬 絶対に上礁出来たのに」
私の心の中に住む悪魔の声を脳裏に感じながら
一路 車のハンドルは、加唐島に向かっていました。
釣りバカ編集長がウェブマスターをしている
毎釣新聞ホームページの 加唐島釣果情報で確認したところ
なな なんと カンパチが 鰺の泳がせで釣れているとの事
チャンス 私の大好きな泳がせ釣り
流行る心を抑えつつ 港に着く
そこになんと 十数年前 私を生まれて初めて磯釣りに誘ってくれた
張本人 Tさん兄弟に出会う(年に3〜4回は、此の加唐島釣行時に
必ず出会います。) 前回出会った時は、今年の2〜3月だったでしょう
それからの 釣果自慢等の釣り談議に盛り上がりながら
一気に 呼子松島 東の角(ユーシービラ)周辺に
Tさん兄と上礁 話によると一昨年は、この加唐島凄く 良かったようで
一回の昼釣り釣行で イサキの40cm前後を
6枚ほどは、釣れていたとの事
又マダイも昼釣りのフカセで かなり掛けたとのこと 超大型は、
取れなかったが 60cm前後は、かなり取ったそうです。
そうこうしながら 第一投 そしてアッと言う間に鰺子がヒット
そのあとも 続けざまに二投三投ともに 鰺子ちゃん
頭を切り換え 直ぐさま クロ釣りから
釣れた鰺子を 針にかけ直し沖に遠投
そうです。 目的のカンパチ狙いです。
「さーて 鰺子ちゃん沖まで泳いでいって
大きなカンパチちゃんに アピールしておいで」
と釣り糸を通して 鰺子ちゃんに呼びかけるが
これが又なかなか伝わらない
どうしたことが 沖ではアタリ無し もしや足元でスズキでも
掛かるのではと、考え直すがこれもアタリ無し
又クロ釣りに切り替えるが すぐ鰺子が掛かってくる
又カンパチ狙い
この繰り返しが延々と続くが
あまりの鰺子の多さに 心決める
「状況からすると やはりカンパチ一発大物狙いしか無い!!」
と考え 鰺子の泳がせに専念する。
その直後 沖に有った浮きが一気に消し込む
「キタ〜〜〜 」流行る心を抑え 一気にアワセを入れる
ガッツーーーン 乗った 竿先を押さえ込み一気に走る
その走りをかわしジワジワと 寄せる
その引きは、右に左に走り、まさしく青物の引きだが 重みがない
ようやく 水面近くまで上がって来たとき確認できました。
やはり青物です。
かなり小さい ガック〜〜
横で Tさん兄が タモで掬ってくれる
型は、34cm の小型カンパチ
やはり毎釣新聞の釣果情報は、当たっている。
やはりとカンパチがいた 型は、小さいが
沖には、恐らく大型がいるのだろうと 気合いを入れ直す。 。
すぐ 又餌の鰺子を掛け沖に流すがその後アタリ無し。
Tさん兄の狙いは、イサキ 沖目に狙いを付け
さっそうと釣っている。
今年は、あまり良くなかったと 言うだけ有ってなかなか当たらない。
(実際 何処の釣具屋に聞いてもあまり良くないと言っていた)
ようやく釣り初めて約3時間後 Tさん兄予告通り
イサキ30cmオーバーゲット それから すぐ又ゲット 少し小振り
私のほうは、沖で中鰺を連続ゲット(20〜23cm)狙えばもっと釣れるのですが 途中で飽きてしまい 納竿
去年は、結構良い思いをしたのですが
今年は、まだ読めません きっと何処かに、
ひっそり潜んで居るのでしょう 大型クロちゃん
今回の出港時間13:00 一路大貝瀬目指して GOGO
瀬渡し船が、的山大島の北側に回り込んだ所で ほんの少し スローダウン
超ゆっくりとした ウネリ !!
考えてもいませんでした。 でも船長の話では、
「昨日は、ウネリが大きかったので 大貝瀬には、乗せなかった
でも 今日は、少し収まったので 大貝瀬だけは、OK 」との事
これまた超ラッキー 釣り人も私達含めて 全部で5人 もしや
いつものポイント取れるかも 期待は、ドンドン膨らんでいきました。
ようやく大貝瀬到着!! 上礁するやいなや
ヒロさんのお気に入りのポイントは、他の釣り客に抑えられ
ヒロさん意気消沈 でも私は、ポイントGet
私の釣り座の前は、激流の如く潮が流れている。
何処に仕掛けを入れても アッという間に 100m先
それでは、クロなどとうてい無理
足元のよれに仕掛けを入れるしかない
前回にもまして今回も色々と対策を考えていきました。
でも 何処を流しても 何をしても付け餌を喰ってくれません
その内ウネリが大きくなり 段々飛沫が掛かり始める。
最終的には、ズボンがビッショリ
飛沫が掛からないように少しずつ移動しながら釣るが
木っ端グロは、掛かるものの 大型クロちゃん見向きもせず
陽が落ちてからは、鰺子ちゃんに遊ばれ 大きな溜息
21:00頃を過ぎると 南側は、殆ど大きく波が打越始め
釣る場所が無い
ヒロさん 釣りにならないと ふて寝を決める?。
私は、それでも粘ってみるが
23:00過ぎる頃には、大きなゆっくりとしたウネリで 釣る場所が
全く無くなってしまう。
もう完全にお手上げだ 私も、ふて寝開始
アッという間に4:00 起床 ヒロさん AM2:00から
起きてカゴ釣りしているが 潮が止まったままで 何も釣れなかったらしい 私は、フカセ釣りの為 相変わらずのウネリで釣りにならない
起床してから竿出さないまま AM8:00回収
今回の釣果お恥ずかしながら 私&ヒロさん共々 全くのボーズ(手の平クラスは、全部リリース) よって 釣果報告できず。 あしからず。
釣りには、関係無いって?
イエイエ それが関係あるのです !!
一瞬の集中力 かなり高まりました。 なんて言っていたら
皆さんにバカにされそうですので 此くらいにして
本題に入ります。 8/5〜6に架けて
的山に釣行予定立てていましたが 天候不良の為 延期
ようやく 8/11〜12日に架け その憂さを晴らしに行きました。
天気は、快晴 海は、多少ウネリが有り お決まりのコースを
ヒロさんと快調にドライブ 平戸の田平港に14:00到着
今日は、久しぶり土曜 日曜を外して来たのと この真夏の気温で
もしかすると 大貝瀬を二人で独占出来るのでは、
と浅はかな考えで来たのですが
実際 瀬渡し船来る時間になると
いるわ いるわ どこから出てきたのか(恐らくこの夏の暑い日差しを
何処かの日陰避けていたのでしょう) 夢は、脆くも崩れ去る。
挙げ句の果て全員が 大貝瀬に上礁 私たちの得意のポイントをすべて
他のお客さん達に抑えられ やむなく その間で釣ることにする。
直ぐさま仕掛けを作って 第一投 撒き餌をその上に被せると同時に
異常なほどの餌取り集団出没 ですが その内に クロちゃんが出てくるだろうと 気にせずに続ける。 仕掛けを入れるが5秒と持たず餌が無くなる
その繰り返しを延々と続けるが クロちゃん出てこないのです。
少し沖にポイントを設定してみるが
此もアッという間に餌取りに付け餌を取られる
1時間位粘っていると 手の平から尻尾が出るくらいの クロちゃんが
ポツポツ釣れ始めるが その型止まり 他には、鰺が掛かってくる
クロ釣りに痺れを切らし その鰺を釣り針にかけ直し 沖に放り込む
俗に言う泳がせ釣り(鮎では、有りませんが)沖に出たところで
道糸が 一気に出始める 「来たー」 なんだろうかと思いながら
思いっきりアワセを入れる 「ガッツーン」
竿先は、結構曲がっている。
でも魚の引きは、ヒラスなどの青物ほど無いのですが
それでも良く走る 約2〜3分やり取りしていたのですが
半分ぐらい寄った所で 魚が外れる
慌てて仕掛けを上げて見てみると 針は、残っているが
針上10cm位まで ハリスが傷ついている。
どうやら青物では、無いようです。
直ぐ又足元で生き餌に使う 鰺を釣るが
なかなか掛からない
鰺の代わりに釣れてたのは、
俗に言うきんぎょでした。
「エエイ〜 これでよか きんぎょで釣っちゃる」
きんぎょを針に付け 沖に投げ泳がす
10分程したところで先ほど同様
道糸が一気に走り始める。 「来た来た来た」ベイルを倒し期待のアワセ
「ガッツーン」此又引きは、青物ほど無い やはり先ほどの引きと同じく
良く走る。今度も慎重に寄せる
先ほどは、針が外れたが
今回は、大丈夫のようだ
横で釣っていた方が タモを持ってきてくれ 待機しています。
段々寄ってきて竿二本ぐらいまで寄って来ると 何とジャンピング
「ゲゲッ〜〜〜」何と ダツです。 それもかなりの大型
横の方に 「すみません 何だかダツみたいです。
有り難うございました。
ブリ上げます。」と伝え その後のやり取りのむげ無い(いい加減)事
磯際から 波の這い上がりと共に 魚を引き上げ 側に行って
ハリスを手で持ち づり上げる でも大きなダツだ 1.0〜1.2m
位は、有るようです。 此もリリース
再度 青物の夢を見て 鰺を掛け 沖に投げ込む これも 10分ほどで
ハリスが走り始める アワセを入れる。 又同様な引き
恐らく ダツでしょう。 やり取り中 又魚が外れる。
仕掛けを見てみると 今度は、ハリス切れ 切れた周辺10cm位は、傷だらけ
恐らくダツの鋭く長いくちばし(歯?)でやられたのでしょう
そうこうしているうちに 陽が沈んでしまい アタリは、真っ暗
夜釣りのポイントも 他の方に抑えられているので 仕方なく
探り探りで釣るのですが 上がってくるのは、キンギョだけ
何をしても キンギョだけ AM0:30まで粘るが 腰が疲れ
就寝 AM4:00起床で釣るが 木っ端グロだけ 総てリリース
そのままAM9:00納竿
福岡をAM9時頃に出発し 田平港での瀬渡し船PM13:00出港予定
今回も、日中の暑さ覚悟の上の釣行です。
前回同様 船は、少し早めに入港しPM12:30いざ出陣
軽いウネリは、有るものの
「どうにか大貝瀬に乗れそうだ」
との船長の一言 一瞬目尻が思いっきり下がる。
喜び勇んで アッという間に上礁
私達各自の好きなポイントも
空いている。 直ぐさま 撒き餌バケツでキープ(す〜っごく格好悪いですね)
さっさと仕掛けを作って期待の第一投 そして浮きの上に撒き餌を被せて
「ジ〜〜〜ッ」と海の中を覗き込んで見てみると
辺り一面真っ黒クロ助 只呆然 その餌取り達は、納竿時まで同じ状態でした。
餌取り達の分類は、殆どがアブッテカモ達でしたが
時間が経つにつれ 鰺子が増えはじめました。
私の考えた対策は、 餌取り達の撒き餌に群がる
スピード差を利用した釣り方です。
当然 鰺子の方が早く アブッテカモ達の方が遅く
鰺子の群の方で釣っても、殆どクロは、釣れない方が多い(体験上)
と言う事は、アブッテカモ達の方の群で、釣った方が、クロは釣りやすい。
そこで 沖にばらけないように 大量に撒き餌を打ち込み 足元のサラシに
少量に撒き餌をし 仕掛けを流す。 沖の撒き餌を増やし 沖に鰺子を釘付けにする。
又その沖に打つ撒き餌を 右左の沖に打ち 鰺子を同じリズムで右往左往走らせる。
状況としては、沖は、餌取りだらけで 鰺子が右往左往している。 仕掛けは、サラシの中
クロもサラシの中の方が 喰いが立つため結構効果があります。
特に足元の磯が オーバーハングになっていれば もっと良いようです。
但し 足元のサラシが小さい場合や 辺り一面の餌とりの
大半が鰺子だけの場合は、それもあまり効果がありません
私の狙ったのも、やはり足元がオーバーハングになっている場所を狙いました。
その釣り方でやるとポツポツ 手の平から尻尾が出る位(22〜24cm)の
クロが掛かるのですが 終始リリース (頭の中は、大グロ一匹)
その後 磯際を流れていた浮きに、大きなアタリ
アワセを入れるがそのまま 竿元から一気に引きこみ
痛恨のバラシ 何だったんだろう?
竿の立たないままでした。
それから20分後に 同じようなアタリが有り またもや一気に引き込む
最初の突っ込みは、どうにか堪え忍ぶが その後す〜っと竿先が軽くなる
上げてみると道糸が切れている。????? どうやら道糸が傷ついていたのだろう。
行きの車中でヒロさんに 「もう そろそろ道糸を変えなければ」
と話していたばかりでした。
ヒロさんから 「そういう時に、大きな魚を掛けバラス事になる」 と言われていたばかりでした。
確かにその通り 反省します。
直ぐさまリールの糸を新品に巻き変え速攻で仕掛けを作り
またもや先程の 場所で釣り始める。 そして又掛ける またもや 一気に竿元から引き込むが、
今回も突っ込みは、どうにか堪え忍ぶが 魚が左に走りだし 左側の
沈みに一気にやられる。
そこで私もハリスを 一回り大きくしておけばいいものの
ポリシーと過去に70cmのマダイを2号ハリスで取った事があると言う
自信が邪魔をして そのままで釣ってしまった。
その後も同じような状態が 2〜3回続くが 手が出ない。
沖で掛ければ恐らく取れるのだろうが
足元の釣りでは、(特に足元がオーバーハングになっている所)
やはりハリスの号数を上げなくては、いけないのか? 考えさせられる。
その引きからして 恐らく イズスミか 尾長グロだろう どちらかと言うと
恐らくイズスミでは、無いだろうか そう思った方が 気が楽というもの有ります。
その内 陽も落ち夜釣り突入となるが 何処を釣ってもキンギョばかりでさっさと就寝
日が昇ってからは、前日の場所で 2回のバラシ 釣れたクロは、昨日&今日で
25匹ぐらいだろうか 大きさが22〜24cmの為 総てリリース
ヒロさん、クロは、私と同じサイズを 10匹 夜釣りのイサキは、AM2:00まで粘るが
30cm前後 2匹 この日は何処の瀬も釣れていなかった
又偶々同じ日 会社の同僚が、船釣りで夜炊きのイサキを狙いに行っていたのですが 全く釣れなかったとの事 船釣りですよ!! どうしたんだろうイサキさんは、今の時期イサキが釣れないと言うのは、
不思議でなりませんでした。
天気予報では、局地的に雷雨の恐れありだったのだが
ヒロさんと相談の上 覚悟の釣行と相成りました。
出船時間13:30 福岡を8:30に出発
ルンルン気分で車を快調に飛ばし 田平に
11:15分に到着
げげっ!! 出港まで何と 約2時間
福岡出発時間を1時間ほど間違えました。
ゆっくりと買い物を済ませ 食事をし 田平港に 行く
時間は、ほぼ12時
日陰に車を置き のんびりと海を眺めていると
沖から
宝盛丸が ゆっくりと入ってくる 「えっ どうして???」
船長に話を聞くと
13時回収予定の人達が 暑さの為 早めの回収となったらしい
12時過ぎ ラッキー 直ぐさま船に乗り込む
そのうち他の予約の方達も早めに来ていて
12時半ぐらいに出港 一路貝瀬目指してGO.GO..
前置きは、このくらいにして 本題に入ります。
ヒロさんは、夜カゴ釣りをするので、いつものポイントにはいる。
私のいつものポイントは、既に先客がいるので
本日は、夜釣りでの クロ釣りのポイントから攻めてみることにしました。
過去に昼間に良型を上げたことがあるので 粘るが
浮木の動き無し 次のポイントに移動する。
此処は、目の前に大きな沈みがあるので釣りづらく
あまり人が入ってない 此処でも良型を上げた 経験があるので
粘る 28cmの小グロゲット その後続かず 又移動
でも夜釣りのポイントキープする為 移動は最小限度にしていたのだが
そのうち他の渡し船が 6人程を その場所に上礁させる。
此は、ヤバイと思いながらそのグループを見ていると
何とおもむろにカゴ釣りの準備を始めた 今日の夜釣りでのフカセは、
アウトだ
すごすごヒロさんのポイントの戻る そしてヒロさんの横に
入れてもらい釣はじめます。
一時経って クロ33cmゲット その後続かず
その時何と私達の横で釣っていた人が
大きなクロを掛ける。 私がタモで掬ったのですが、
45cm 1.62kg(帰りに採寸) 久しぶりの大グロ
釣った張本人 満面の笑顔 私自身も夜釣りのクロに
期待が膨らむのだが
そうは問屋は、許さない 夜釣りには入ってからは、何処を釣っても
キンギョ キンギョ キンギョ です。 久しぶりに AM2:00まで 粘るが 夜釣りのクロは、一回もお目見えせず
一方ヒロさんPM19:00より夜釣りのカゴ始動開始 PM21:00頃からポツポツイサキをかけ始め時間と共に、段々釣れるピッチが上がり始める。 最後には、一投一投 イサキをかけ始め AM5:00には、50匹を超えていた。ヒロさん相変わらずのイサキ釣り 絶好調
今回釣行者の中で恐らく竿頭 でしょう 私は、そのまま朝マズメもアタリ無し 大きなクーラーにお魚さん 2匹 ヒロさん 26Lのクーラー 満タン
ほんのちょっぴり寂しい帰路でした。
情報としては、的山大島は、全体にまずまず
イサキは、 釣る人で クーラー満タン
一人平均では、恐らく10匹位でしょう。 実は、先々週の土日に的山大島釣行予定 立てていたのですが
お天道様の意地悪に合い 流れてしまいました。
今回こそは、と思い土日で的山大島釣行を立てていたのですが
此も 風神様の意地悪に合い お流れになってしまったのです。
しかし此では、いけない。 風神様&お天道様に負けては、いけない と
急遽決意し 日曜日の昼釣りで 風裏の釣り場が多い
佐賀県呼子町の加唐島への釣行と相成りました。
渡し船は、いつもお世話になっている、マリンペガサスの
船長に軽く挨拶をして いざ出港
AM4:30 上礁場所は、加唐島北西部
小崎から少し南側に入り込んだ場所
その小崎の突端先は、先客が昼間からカゴを振っている。
私の上礁した場所は、殆ど一日中 向かい潮の釣り場
その流れが岩伝いに流れ 小崎の突端先から沖に切れる。
なかなか釣りづらい場所ですが 気合いを入れ 頑張ることにした。
しかし、いくら沖に向けて仕掛けを投げても、殆どの場合、足元に仕掛けが戻って
来る。 そこから磯伝いに流れ行き、有る程度行くと根掛かり、「ショック」
そして連発、その内その潮の流れか少しだけ、緩み始めた時、沖でかすかにアタリが、....
それは、少しだけ浮きの頭を、押さえたアタリでした。
軽くアワセを入れると、魚は一気に沖に走り始め、竿先を絞り込みます。
「グッグ グッグッ」と久しぶりの強い引き、竿でためながらゆっくりと奴を寄せてくる。 その半ばで、
急に下品な引きに変わる。 竿先が、「ガク ガク ガク」
何だかやな予感。 そうです。
そのやな予感が見事に的中、上がって来たのを見てガックリ、
40cmオーバーのバリです。
それは、その一日を予言するかのような、一瞬でしたが しかし その脳裏をかすめた 予言を振り払うかのように気合いを入れ直し 次の仕掛けを投げ込みました。
.......期待むなしく その予言は、ほぼ的中し、その後、約20分後に上げた。 クロ 32cmだけの釣果となり、それ以降は、バリ、バリ、バリ、バリで終始バリに、もて遊ばれました。
そのなかでも今回の釣行での唯一釣果である
このクロの美味しかった事
釣行記とは、少し異なりますが、
そのクロは、タイコウが有り、その身は、良く締まっており、
身体の割には、ズッシリとした、
重さがありました。 刺身にしたのですが。 アッという間に無くなり、
久しぶりの、極上のクロでした。
結果から学んだ事は、沖を釣っても、足元を釣っても、バリだらけ
沖で掛ければ、良型のバリ。 足元で掛ければ、小振りのバリ、 ホントに情けない。 失礼しました〜〜〜〜〜。
お初の方 まあ、何ともぎょうらしい(大げさという意味です)と、
お思いでしょうが
実は、私とヒロさん、先々月より ずっ〜〜〜〜と 何回も的山釣行予定を
組んでいたのですが
此が又なんとも 釣行予定の日に限って 西風が強かったり
雨が降ったり やっと行けると思ったら急用で行けない
そんなこんなで ずっと的山大島に振られっぱなしでした。
そう言う訳で本当に念願だったのです。
(実は、的山にさえ行ければ 只今絶不調中から抜け出せると言う
魂胆も、ほんのチョッピリあったのです。)
此が又、運の良いことに 天気予報では、少しばかり西風が強い
と言う事だったので、
いくら何でも大貝瀬には、上がれないだろうと 諦めていたのですが
日頃の行いが良いのかどうか解りませんが ピシャリ
大貝瀬の上礁出来ました。
さていよいよ本題です。 潮は、左流れで 激流が走っています。
私とヒロさんいつものポイントに入るが どうしたことが
殆ど当たりがありません。
偶にあったアタリで 掛かってくるのは、アブッテカモばかり
先程瀬渡し船の中で、船長から聞いた話では、
「本日午前中大貝瀬に乗っていた人達の中でも
私の釣っている釣り座だけが
クロが釣れていた。」との事 なのに全然クロらしきアタリがない
そのうち足元のサラシの中で ようやく24cmの小さなクロget
期待で胸ふくらますが
それ以外、何も釣れないまま夜釣りに突入
ヒロさんいつもの如くカゴでイサキ狙い 私フカセで クロ狙い
ヒロさんポツ〜〜〜 ポツ〜〜〜とイサキを掛け始める。
AM6:00まで頑張って 計12匹 型は、25〜35cm
わたくし 何も釣れず ふて寝をする(就寝につく)PM11:30 (よく船長から 「魚は、いつ釣れ始めるのか解らないから 寝ないでガンバらなくては」とよく言われるのですが 諦めの早い私は、すぐに睡魔の誘惑に負けてしまうのです。)
起床 AM5:00とても快適で目覚めの良い朝を迎えた。 何と磯の上で5時間半も寝てしまった。 「まぁ いいか〜」
でも 私の寝ている間に 上礁してきた人達に
いつものポイントを取られていたが
私は、めげずに他の釣り座で釣り始める。
第2投目 浮きの頭を押さえる
軽く合わせる 上がって来たのは、
35.5cmのメイタ (私は、クロ狙い
なのでタナ2ヒロで、get 「まだ乗っこみの残党かなぁ〜?」)
周りの人達も ぽつぽつ釣れ始める。 ヒロさんも 30cm前後のメイタを釣る。 私の昨日釣っていたポイントでクロが掛かり始める(右沖にゆっくりと出る潮) 一番型の良いので 恐らくキロ近かったと思います。 枚数は、二人で12匹ぐらいだと思います。
私達の釣り座は、殆ど潮流が無く 釣りづらいのですが 私に又 メイタ(29cm)が掛かりました。 その後のアタリは、殆どがバリで 十数枚程釣りました。
私は、今回も本当は、クロを狙っていたのですが、クロが釣れると思われるタナで メイタが掛かりました。 狙い目では、ボーズですが 久しぶりメイタの引きも楽しめたので 此処は、此で良しとする事にしました。
ですが 次回こそは、必ずクロを沢山釣ってクロの引きを堪能したいと考えています。 それと船長の話の事ですが、 後ほど考えてみると、昨日の午前中クロが釣れていたと言うのは、 恐らく本日の午前中と同じ潮流(右流れ)だったのでしょう。 昨日の昼も 夜間も殆ど左流れでした。 私も 又後から入られた方達も、左流れの時は、何も釣れていませんでした。 もしかすると今の時期の、大貝瀬では、右流れの潮が狙い目なのかもしれません。
ヒロさんの釣果 メイタ30cm x1 イサキ 25~35cm x12
マリンペガサスAM 4:00出港 上礁場所は、加唐島でも、
急流で有名な小崎(コザキ)です。
状況としては、左からの強い風に、か細く無い身体を押されながら
波飛沫にもめげず 偶に来る大波の洗礼を頭から受け
いつ来るともしれぬ大グロのアタリを 只ひたすら 待つ
手を変え品を変え 刻々と変わる潮を読みながらに
仕掛けに撒き餌を合わせ
浮きの動きに異常なほど神経を集中させ 黙々と釣る。
そしてそのまま 一日が終わりました。
以上でぇす〜〜〜。
実は、これ以上書きようの無いのです。
アタリすらなく 餌も殆ど無くならず
何処が悪いのか自分でも解らず。
未だに頭の中がフリーズしたままです。
上礁した磯 小崎自体は、結構良い磯なのですが
複雑な潮の流れを読みきれず
ヒロさんと共々完璧なボーズとなりました。
私自身では、持てる力をほぼ完璧に出したつもりですが
まだまだ修行が足りないようです。
私達の上礁していた瀬の裏側で釣っていた方達は、
潮の緩いところなのですが 見事に チヌ1枚ゲット
しておられました。
もう一つの嘆きは、加唐島この時期からの名物
地獄からやって来た吸血集団 そう何千という蚊の攻撃に耐えながら
(大きな蚊柱が出来ていてそのほぼ中心部で釣っていた。)
風来坊あえなく 2連続撃沈する 又の名を惨敗とも言います。
今回の釣行記此にてお粗末
追伸 帰りの道のりは、とても長く遠く感じられました。
実際計ったら39.8cmだったとの事
再度40cmオーバーを狙うと 二つ返事で 釣行が決まり
次に、気が付いた時は、加唐島の磯の上でした。(ちょっと大げさだけど)
本当は、的山大島に夜釣りで行く予定でしたが 天気予報では、風が南西から西 しかも強いとの事で断念し加唐島への釣行と相成ったのでございます。
此処は、今年の2月12日の釣行で上礁した場所 例の納竿間際の
浮いたチヌの逃走劇 が演じられた場所 何だか嫌な予感
ヒロさん直ぐさま前回釣っていた釣り座をキーーーーーープ
思わず出た 私の二言「早い 実に早い!!」意欲満々だ
これは私も負けては、いられない 直ぐさま仕掛けを作って
第一投 アタリ無し そして納竿までアタリ無し
だから本日は、此で終わり チャンチャン
本当に終わったのは 私だけでした。
実は、今回ヒロさん大活躍 と言うのも 目的は、
クリアー出来なかったものの
私の落ち込んでいる姿を横目に
私に大きな声で聞こえるように 「来たーーーーーと」叫ぶ
その声につられ横を見てみると 竿が満月状に弧を描いている。
ヒロさん満面の笑顔 今日も先を越されたと又私の心は、ほんの少し沈む
もしやチヌではと思い 竿の動きをよく見ると竿先を叩いている。
此は、本命では無いのかも知れない それにしても良く締め込んでいる。
何だろう?ヒロさんに声を掛けた。 「ヒロさん チヌですか?」
本人は、「かも知れない」との事
そうこうしているうちに、ようやく魚が上がって来ました。
見てみると 何とバリ しかも型が良い 40cm前後
ほんの少し 私の心が浮上する。
だがその後もバリを連発 40cm前後を計3匹ほど追加する。
その後 二時間ほどして またもや ヒロさんの大きな声 「来たーーーー」
今度は、竿先はあまり曲がってない
どうせ ウマヅラだろうと たかをくって見ていると
足元でギラリ 「えっ ーー」上がって来たのを見て吃驚
何と30cm位のメイタ
ついにヒロさんは本命を釣った 型は、小さいが
確かに狙っていた魚を釣った。 私の心は、「ズズズーーン」と落ち込んだ
此処で少し言い訳をしたいのですが 私の釣り座は、潮上で
しかも 潮は、沖からの押し潮で どんなに遠投しても ヒロさんの足元に浮きが流れる そう言う条件下で ブツブツブツ...........(見苦しいでので止めます)
ですが 何となく此処のポイントが見えてきました。
私の釣り座でクロを狙うポイントは、いくら押し潮でも
恐らくもう少し水温が上がると
ずーーーと左側の張り出しと その沖の沈みの上を丹念に狙えば 恐らくクロは、出てくると思えます。 又 ヒロさんが釣っていたポイントも 下に沈みが入っていて そのキワで釣れていたので、そのポイントも狙い目です。
と言う訳で 今回も私 恥ずかしながら 完全にボーズです。
そして次回は、必ずこの屈辱をバネに頑張る事を 一人心に誓った今日この頃です。 (グスン)
で、今日は、ヒロさん大満足の一日でした。
そう言う訳で やっとの思いで漕ぎ着けた 釣行記 いざ出発
今日はヒロさん ちょっと気合いが入っている。 何故ならば いよいよチヌ乗っこみ本番 ヒロさんチヌの記録 なぜだかいつも 40cmに1〜2cm足りない。 「今日こそは」と力が入っている今日この頃 私は、今日も一応は、クロ狙い でもこの時期のクロ狙いは、分が悪い
それでもチャレンジしてみます。
天気予報では、まずまず 心ウキウキしながら一路呼子へ
途中釣具屋に寄り撒き餌を仕入れ 一気に港へ はやる気持ちを抑えながら
瀬渡し船(AM4:30出港予定)を待っていると 何と又
トー兄弟の弟さんの方を見かける。
軽く挨拶をかわし話聞いてみると 先週も兄弟で来たと言う
状況的には、「チヌの喰いがどんどん上がって来ている」と言う
そして 「2号ハリスを何度か簡単にぶちきっていく大物があたった」
との事 「恐らく大型のマダイか もしくは、カン鯛だろう」と言っていました。
いよいよ乗っこみだなぁと感じさせられていると サーチライトを点灯した瀬渡し船マリンペガサスが 港に入ってきたのですぐに乗船 そしてすぐ上礁
上礁したのは、松島ユーシービラ(東の角)よりもう少し西側の磯です。
此処は、潮まわりで動くこともあるが 普段は、
潮の流れがガンガン切れることは、少ないように私は、思います。
そして実は、今日もゆ〜〜〜るい少し押し潮となり 最悪でした。
もう少し加唐島寄りに上礁すると 片潮が多いのですが良い潮が流れます。
早速仕掛けを作って第一投目 浮きが馴染んで 5mぐらい流れた所で
浮きにアタリ スーッと引き込み 軽く合わせる ガッツー
その手応えは、小刻みに引き込む竿先からして あまり大物でもないが
まあまあの型だろうと思い ゆっくりと取ってみてみると 何とイサキ
でも イサキにしては、刺身サイズ ラッキー 直ぐさま 二匹目のドジョウを
狙って第2投目
やはりスーッと引き込むアタリ これ又軽く合わせると
何と 根掛かり ガックン その後アタリは遠のき 完全に夜が明ける
何気なく横を見てみると 何とヒロさん やり取り中
結構竿先が曲がっている。 これは、もしや 念願のチヌかなぁ
いや待てマダイかも知れない 期待に胸膨らませ
ヒロさんの浮きの先を見てみると 何だかぎらっと銀色に光る チヌだ
その時とっさに 2/12釣行で納竿間際の
浮いたチヌの逃走劇が
脳裏をかすめる。 これはジッと見守ることにしよう。
ヒロさん一人でタモを浮いたチヌに差し出す。
ヒロさん真剣だ 竿先が下がる タモに収まったようだ
やっとヒロさんに近寄りながら声掛ける
私も頑張らなくては と思うが アタルのは、フグ様ばかり
潮上だが仕掛けが押してくるので 目の前の沈みに引っかかる
どうしようもない 状況だ ヒロさんの方は、払い出しに乗り
沖に仕掛けが出ていく。 これは、ヒロさんの横で邪魔にならないように
手前側から流すしか勝負にならないと考え 自分の釣り座を捨て直ぐさま移動
(ポリシーが無い この行動とても御恥ずかしい)
すぐにヒット でも引きは、有るものの 重みがない もしやイサキか?
上がって来たのは、マダイ 35cm 気合いは入るのだが
その後は、フグ様ばかり そのまま納竿
その後トーさん兄弟の弟さんに港で 釣果を聞いてみると
何とチヌ5枚{内4枚放流で一番でかいチヌ(48cm位)
がクーラーに入っていた。}他は、マダイ30cm でした。
トーさん弟の話では、 遠投にぶがあったそうです。
追伸 実は、ヒロさんから後日連絡があったのですが チヌ(黒鯛)は、実際計ったら まだメイタだったそうです。(39.8cm) ガックン 以上
これは、普段なかなか北側に行けない 宗像大島に
神様が行きなさいと言っているのだろうと思い
(都合の良い解釈すみません)
朝5:30分 車のハンドルを
半回転ずつ 右左に切るとそこは、神ノ湊(コウノミナト)漁港でした。
いつも此処に来ると 必ず撒き餌の解凍を予約する
釣具屋大漁屋に寄り撒き餌を作り いざ出船 AM6:45
船内を見ると 久しぶりお会いするのですが
何と此処大島で一番の名人kさんが 乗っている。
軽く挨拶をして もし良ければ御一緒に御願いいたします。と言うと
快く引き受けてくれました。
何せこの大島に 二十数年のベテラン釣り師 ポイントから攻め方まで
総て熟知されていて 年間数十回の釣行で殆どボーズ無し
(年1〜2ぐらい)
この瀬渡し船の船長でさえ 一目置いていると言うほどです。
上礁場所は、二又瀬北側 これも大島では、A級 ですが水温が
ここの所 低下中 一緒に瀬上がりした人が水温を測ると
13度でした。 もう1、2度上がれば
良いのですね なんて話しながら仕掛けを作る
流石名人 仕掛けを作るのが早い しかも 早くも潮の流れを見ている。
私も負けじと 急いで仕掛けを作る。
ですが名人と もう一人の人の間に挟まれて釣ることになる。
ですが 浮きを流せども流せども 餌も取られない。 当然アタリすらない
瀬上がりして 1時間半ぐらいした時 名人のkさんが 「少し感じが良くなってきたよ」とぽつりと言った その2〜3分後 名人が 大きく合わせる。
でも 竿先は、曲がっているがあまり大きくない
すぐに上がって来たのは、例のフグ様です。
それから連発で名人は、フグ様をかけ始める。
此処で私は、不思議に思った。 それは、私の浮きには、
餌が無くなっているのに 全然アタリは、出ない 名人kさんの浮きは、
ちゃんとその都度アタリが出ている。
この疑問は、最後まで続き
結局解らずじまいです いくら気合いを入れてもアタリが出ない。
(当然気合いでアタリが出れば 苦労しないですよね)
気が付くと今度は、名人の竿が満月状に曲がっている。
今度は、大きいようです。 沖の瀬をかわしながら上がって来たのは、
33〜4cmのクロです。
名人曰く「これで少しは、
気合いが入る」との事
そうです。 私も気合いが入りましたがアタリは、無し
それから10分後ぐらいに又 名人kさんの竿が満月状に曲がってます。
これも先程と同じぐらいのクロです。
その後名人は、チヌを上げました。
40cm位です。 段々書いていて寂しくなってきましたが
事実を伝えなければと 涙の思いです。 餌は、偶に無くなるのですが
私の浮きには、相変わらず動き無し グスン
その後最後まで 名人 餌取りのフグを連発でかける。
納竿まであと1:30分位の時 ふと思いつきました。
名人と同じポイントを攻めても私がまけるのは、当たり前だと気が付き
沖を超遠投で 攻めようと考え 浮きを飛ばす
6投目ぐらいに
よそ見をしていて ふと自分の浮きを見ると 自分の浮きがない
慌てて合わせをいれると グッグッと 竿先を引き込み 動かない
根掛かりでは、無いようですが
「おかしいな?確かに引き込んだのになぁ」と思いながら 竿先で聞いてみるがびくともしない 「やはりさっきのは、気のせいだったのかなぁ」と思いながら竿先を じわっと引くと
竿先を引き込んだ やはり掛かっている。 ですがそれっきり動かない 押しても引いてもずっとそのまま 浮きを見てなかったのが悪かったのか 完全に穴の中に入ったようです。 15分ぐらい待っても 動かないし 他の人にも迷惑を掛けるので 泣く泣く 糸を切る。
その後同じ流れを攻めてみるものの アタリすらなくなった。
ですが その後 名人とは、別の人の浮きに変化が出た ゆっくりゆっくり
浮きが沈む その人は、まだ合わせない 完全に見えなくなって ガッツンとアワセを入れた
竿先が 満月状に曲がる これは、デカイ
ゆっくりゆっくり寄せる 上がって来たのは、47〜8cm級の ちぬ
その釣り人は、 顔中しわが寄るほどの笑顔 羨ましかった グスン
そこで納竿
本日他の方の釣果報告 名人 34cm位のクロ2匹 チヌ40cm1匹
もう一人の方 48cm級のチヌ1匹
私は、二連敗 その日の他の釣り人は、殆どボーズ
ですが マルワと言うところでは、小型ですが(20〜25cm位)数釣れていました。
そこで 今回の釣行記のまず最初に
感謝の言葉を述べさせて頂きたいと思います。
それは、今回の釣行でお世話になった。
マリンペガサスの中尾船長から話ですが
日時は、違うのですが 数名の方が
「インターネットで風来坊のホームページを見て来ました」
という お客さんが乗船されましたよ と聞いた時 実は、私
目頭がじーーーんとなるほど感動いたしました。
何故ならば
今までアクセスカウンターだけで 実感がなかったのですが
今回初めて 少しはお役に立ててもらっていると言う事が実感できました。
船長に声を掛けて頂いた方々 又此の釣行記を読まれることを信じ
この場でお礼を申し上げたいと思います。
有り難うございました。 そしてこれからも宜敷御願い致します。
では、釣行記に戻りたいと思います。
天気予報では、曇り時々雨のち晴れ 昼から西の風が強くなるとの事
何だかとても忙しい天気です。 汐は、小潮まわり
「いつもは、汐なんて記載してないのに」
と思われる方もおありかと思いますが
実はこれが 今回必要不可欠かな? グスン
今回の釣行は、ヒロさんこれ又前回同様気合いが入って
なんとAM4:30出港で行こうとの事
AM4:30出港と言う事は、なんと福岡
AM2:00出発 結局一睡もせず 出発
途中ヒロさんと夜食変わりの「豚まん」を頬張りながら
右に左にハンドルを2〜3回切ると港に到着(だいぶ大げさ)
船長に軽く挨拶を交わしいざ出港 15分程度で
エンジンがスローに変わる。 船外に出てみると
今回も加唐島ヨド内でした。 上礁場所は、
鷹巣の三つほど北側の瀬で、そこは、初めての瀬です。
ヨド内大体鷹巣周辺は、結構水深があるので恐らく此処も
結構水深があると思い 深めから探ってみることにする
左側は、結局竿二本で少し根掛かり気味
ヒロさん 右側を攻めるが 一本少しで根掛かり
夜が明けて確認すると 右側は、
沈みが一杯うっすらと確認できる 潮は、大体ヨド内は、緩いが
今日は小潮と言う事でことさら緩く
終始右側手前に緩く押してくる流れでした。
此処で結果から先に報告いたします。
私お恥ずかしながら 久しぶりの完全にボーズでした。
ヒロさんは、右側の沈み瀬際で 手の平のクロ1匹 メバル1匹
私の方は、沖を狙っても足元を狙っても
そして何をしても 殆ど餌さえ無くならず
偶に無くなっても ハリスに傷が入っており 恐らく
フグ様の仕業でしょう
こんな時こそ勉強と考え、色々な事を試してみました。
その中の一つは、良く本などに書いてある 沈ませ釣り
喰いの渋いときに有効との事ですが
やはり餌さえも無くならず 今回は、無駄でした。
今回の釣行で反省させられた点は、
足元から水深のあるつり場での狙い目及び釣り方
又 手前に押してくる潮の釣り方
低水温で餌さえ無くならない時の
対処方法 以上3点を もう少し研究しなければと
考えさせられました。
これは、船長談ですが 今が一番水温が下がっているとの事
又 今日出港した、殆どの方が ほぼボーズに近いと言う事
ですが 唯一加唐島折り瀬バナ向かいの地磯に上礁されていた方は、
30cmぐらいのマダイ5枚に クロ1匹と言われていました。
此処で言い訳を一つ
やはり潮が小潮と言う事で なんて言いたいのですが
本当の理由は、腕が未熟だったと言うでしょう。
帰りの車の中で ヒロさんと この完全敗退という屈辱を
次回釣行時に必ず晴らそうと
行き同様「豚まん」を頬張りながら 固く決意し帰路につきました。
ただ今日は、足場も悪く魚も釣れず本当に大変な一日でした。
天気予報は、午前中冬場では、珍しく凪とのことですが
午後から北西の風が強くなるのこと
瀬渡し船マリンペガサス出港は、AM3:00
AM4:30 AM6:00
私とヒロさんは、寒がりなので AM6:00出港
船室の中で乗船名簿に記入の時 なんと 7〜8年前まで良く
一緒に釣行していた トーさん兄弟 AM4:30出しで
イサキ瀬に上礁とのこと
帰港時にトーさん兄弟との久しぶりの再会と
チヌ・マダイとの再会とに
期待膨せながら心静かに時を待ちました。
何気なく聞こえていた
瀬渡し船の力強いエンジンの音が
急にスロー音に変わる ゆっくり室外に出ると
そこは、加唐島の南東部 南風崎より少しヨド内に入っていて
前回の釣場より 二つ分 東寄り その条件だけで
もうすでに私のクーラーには、マダイが収まったも同然!!
なんて、現実はそんなに簡単なものでは、無かったのです。
それは、私以上にヒロさんも気合いが入っていたのです。
何故かというと ここの所 あまりいい結果が出てなかったのです。
期待と不安とが入り交じる上礁直後
数投目にその気合いは、結果に出ました。
そうです なんとヒロさん先行です。
その竿は、大きく半月状に曲がっており
「これは、期待の一発が来た チヌかなぁ 」
と思っていたら
ヒロさんいわく 「カワハギだろう」と言う
それにしては、足元に来ても
良く走る。 私が「ヒロさん もしかしたら
クロかマダイじゃないですかー」
と言ったが ヒロさん謙虚に
「恐らくカワハギだと思う」と答える
ようやくタモに収まった時 ヒロさんニヤリとしながら
「マダイだった}と一言 40cmオーバー
必然的に私も気合いが入る なのに ヒロさん
またまたヒット
今度は、先程より軽そうだ 上がって来たのは、
35cm級の タカノハ
当然私は、もっともっと気合いが入る でも
またまたヒロさんヒット
これも先程と同級のタカノハ そんなに最初からとばさなくても
ブッリと小声で一言 どうしてなのか
同じ磯なのに私の方は潮が殆ど動かない。
ヒロさんの方は、払い出しに乗せジワーッと沖の潮目に流す
条件的には、ほんの少し私の方が不利だが そんなには、大差ない
なのに釣果は、はっきり大差有り これは、どうした事かと私なりに、
考えた 「そうか解った ヒロさんの方が潮下だからだ」
同じ潮釣っても
私は、不利になるばかり 足元の小さなサラシに出来る反対流れになる
巻き潮を見つけ そこに撒き餌を入れ
ジワーと浮きを流す
数投目に ヒット 手応えは、軽いが思惑通り
35cm級のマダイ 続いてヒット これも30cm級のマダイ
これでわたしもようやく展望がひらけました。
少しおいてまたもやヒット これも30cm級のマダイ
それからは、少しアタリは、遠のいたので 軽く昼食を取る
その後 アタリは、有るが 竿にのらない
浮きを引き込んで 竿先で聞いてみるが
それでも掛からない。
最終手段 浮きが完全に見えなくなってゆっくり聞き合わせる
ガッツーン 乗った やっと掛かった その手応えは、
小刻みに引き込む
恐らく 「マダイだ」でもこれは、先程より型が良い ハリスを信じ
いなして取る やっと上がって来た やはりマダイだ 40cm級だ
これでようやく ヒロさんと並ぶ ですが その後が続かない。
ヒロさん納竿間際の事、 強烈なヒットと共に
竿がまたもや半月状に曲がっており
これは、デカイ やり取りしながら
ようやく磯際に寄せるがなかなか浮きが出てこない
私は、タモの準備をしながら
ヒロさんに「ゆっくり行きましょう」と告げた直後
目の前で ヌ〜ッと大きなチヌ浮上
その瞬間ヒロさんが「あっ 外れた」と叫ぶ なんと針ハズレ
思わず慌ててタモで 針の外れたチヌを掬おうとしたが
スーッと海の中に消えていった。
一言 「デカかった...」
私の見立てでは、44〜46cm級だったように思います。
その後は、続かず納竿です。 帰りには、トーさん兄弟と再会し
まきのうどんで、久しぶりの釣り談議に人目もはばからず
思いっきり盛り上がりました。
前日の天気予報では、なかなかの天気です。
でも気温が0度とは、少し厳しい釣りになりそうでした。
防寒対策バッチリにし いざ出陣です。
途中釣り具のオカベにより 撒き餌を調達し 6:00出港
南風崎から少しヨド内方向の地磯に上礁
今回も朝の間チヌに狙いを付き 深めに探りながら いきたいと考え
タナ竿1本より 狙うことにする。 夜は明けようやく浮きが見え始めた頃
浮きが一気に消し込む 「きたか!! チヌ」 大きく合わせると
竿先を一気に絞り込む 「これは、でかいぞ!!」チヌの引きにしては、
少し違う 何だか尾長の雰囲気有り その時直感 もしや 「マダイでは、」
ここ加唐島周辺は、良くマダイが掛かるのです。
昨年 3月13日の釣行でも(1999年の釣果報告に記載)70cm級の
マダイを掛け取ったこともある そう言う実績のある場所なのです。
その手応えは、良く走り しかも最後まで抵抗する
それを なだめるように いなしながら
ようやく 足元まで浮いてきました。 やはりマダイです。
型は、そこそこです 結構ガッツが有る奴でしたが 私のタモに
収まり 観念したのでしょう。 ようやく動きが緩くなりました。
その姿は、ピンクに光り輝き 体中に散りばめられた
コバルトブルーの斑点が、宝石のように光り輝いていました。
かっこいい奴です。そしてようやく辺りに静寂が戻りました。
すぐに2枚目を狙い 慌てて浮きを流していると 又アタリです。
今度の手応えは、少し軽いようです。
上がってきたのは、やはりマダイでしたが 型は、30cm位でした。
それから立て続けに2枚同型を釣りあげ 気分は、ルンルン でしたが、
それからが続きません。
それから 納竿1時間半前までは、殆どアタリ無く
気分を切り替えようと 足元の払い出しに浮きを投げ
ゆっくり出ていく浮きを見つめていたら 前アタリが有り じわっと
浮きにアクションを付けると 一気に又浮きを消し込みました。 「えっ」
おもわず 小声に出るほどでした。
小さく合わせてみたのですが 竿を結構絞り込んでいます。
「又マダイかなぁ〜 でも足元だったから」などと 独り言
じわーっと上がってきたのは、なんと 40cmぐらいのチヌ 慌てて
又浮きを投げ込み流すとすぐにアタリ これも30cm位のメイタ
次に掛かってきたのは、タカノハダイ なんとその次は、掌のクロ 悲しい事に そこで納竿。 「何だ足元にいるのなら早く教えてくれたらいいのに」なんて 独り言をいながら ほくほく顔の 今日の私でした。
ヒロさんと私は、少し早めに家を出ました。 AM 3:00
目的地は、仕事の関係上 時間が無くて
今回も 加唐島への釣行となりました。
途中釣り具のオカベにより 撒き餌を調達し 港AM 6:00出港
小松島上礁 此処は、潮さえ良ければ チヌも良し
クロも良し あわよくば マダイも当たる
あくまでも 良い潮さえ入ってくれば
私は、右側に陣取り
ヒロさんといざ勝負 最初は、チヌ狙いで深めに探る
タナは、ほぼ竿一本
瀬から竿一本の範囲をくまなく探る。
なかなかアタリが出ない その内に根掛かり
又根掛かり まだ辺りは、薄暗いので よく解らないのですが
恐らく 沈みが幾つも点在しているのでしょう。
少しずつ タナを浅くしていく 根掛かりと戦いながら
結局は、タナ2ヒロ半まで浅くしてようやく 根掛かりから解放されました。
辺りが段々明るくなるに連れ 偶にアタリが出始めるが
これがなかなか掛からない。
潮がだんだん満ちてくるに従って
ウネリも少しずつ 大きくなってくる と同時に
私の右側の払い出しも大きくなってくる。
チヌ釣りもそろそろ見切り付けて クロ釣りに切り替えようと思い
右側のサラシに狙いを付け 撒き餌を打ち込み そーと 浮きを流す
サラシの先端に引かれるように 右の方に浮き流れて行きます。
その時です。 浮きが吸い込まれるように いっきに沈んでいきます。
今までのアタリとは、少し違う
ゆっくりとアワセを入れました。 ガッツン
穂先を一気に絞り込みます。 ぐぐぐっ〜〜〜
何だ? チヌかなぁ いや違う チヌにしては、引き込みが強過ぎる。
クロかなぁ? いやそれも違う 何だかマダイのような引き込みだ
もしかすると えっ! そうかなぁ? そんなことを思いながら
その走りに耐えていると 奴は、又反転して 一気に竿先を絞り込みました
ヤバイ そう言えば さっき竿をあげた時 ハリスに傷が付いていたんだ
私は、不精者ですので まあいいっかと思い ハリスを変えていません
そう言うわけで あまり強引には、取れません
無理をせず 魚が走ったときは、
レバーブレーキを使い そしてその突っ込みを凌ぎきったとき
一気にリールを巻き戻す それを繰り返し
少しずつ 少しずつ 寄せてきました。
ようやく浮きが見え始めた時 チラリと横を見ると
横で釣っていたヒロさんが タモを用意して駆けつけてくれていました。
ヒロさんに 「何だか解りませんが 結構 大きいみたいです」と声を掛けると
「取っちゃろうか」ヒロさん
「すみません これは結構大きいのと沈みが多いので お願いします。」
わたしは、殆どクロチヌは、自分で取るのですが 此処はそんな余裕もなく
ヒロさんの言葉に甘えることにしました。
そんなやり取りしていると奴は、又一気に沖には走り始めました。
絞り込みます。 レバーブレーキを緩め 少し沖に出したのですが
でも此処は勝負所です。
簡単に根にやられるわけにはいきません 竿先を倒し凌ぎ
そして一気に巻きます。 浮きが出ます 何となく魚体が見え始めました。
よく見ると ぎらりと光って見えます。 ピンクではありません。
その後 奴は、なんと一気に浮いてきて エラ洗いをしました。
そうです なんと スズキです。
しかも結構デカイ これは、ヤバイ エラ洗いを連発ですると
一発でハリスを切られるので させないようにしながら
ゆっくりと寄せます。奴が出ました やはりデカイ ヒロさんも悪戦苦闘しながら
ようやく取ってもらい 磯の上に置くと 跳ねかたが ゆっさ ゆっさと跳ねていました。
後で 釣り具の岡部に行き 写真と体長重量計って頂いたのですが
体長は、76cm
それからは、殆ど何も釣れず そのまま納竿となりました。
ちなみにヒロさんは、 約60cm位の ボラを一枚
そして私達の瀬から 少し離れた瀬に乗っていた人達は、
ぽつぽつですが 足の裏クラスのクロが釣れていました。
日時
県名
場所
瀬の名前
瀬渡船名
<12/12/16>
佐賀県
馬渡島
地磯
叶丸
<12/11/25>
長崎県
五島列島
椛島
増栄丸
<12/11/ 4>
佐賀県
馬渡島
コンカワ
叶丸
<12/10/21>
長崎県
生月島
長瀬1番
福重丸
<12/ 9/24>
佐賀県
呼子松島
東の角
マリンペガサス
<12/ 8/26>
長崎県
的山大島
大貝瀬
宝盛丸
<12/ 8/11>
長崎県
的山大島
大貝瀬
宝盛丸
<12/ 7/15>
長崎県
的山大島
大貝瀬
宝盛丸
<12/ 7/ 1>
長崎県
的山大島
大貝瀬
宝盛丸
<12/ 6/18>
佐賀県
呼子加唐島
小崎 南岸
マリンペガサス
<12/ 5/20>
長崎県
的山大島
大貝瀬
宝盛丸
<12/ 5/ 6>
佐賀県
呼子加唐島
小崎
マリンペガサス
<12/ 4/22>
佐賀県
呼子加唐島
ヨド内
マリンペガサス
<12/ 4/ 9>
佐賀県
呼子松島
東の角
マリンペガサス
<12/ 3/ 2>
福岡県
宗像大島
二又瀬沖側
幸栄丸
<12/ 2/26>
佐賀県
加唐島
ヨド内鷹巣近く
マリンペガサス
<12/ 2/12>
佐賀県
加唐島
南風崎近く
マリンペガサス
<12/ 2/ 3>
佐賀県
加唐島
南風崎近く
マリンペガサス
<12/ 1/22>
佐賀県
松島
小松島4番
マリンペガサス
♪♪ I'm dreaming of a white christmas ♪♪
と迄は、いかないようですが そろそろ街が
慌ただしく活気づいてきました。 そんな
状況下だとしても 私達釣りキチは、磯の上
回収後解ったのですが 編集長御一行様は、なんと一人20枚以上
ウスバを釣っていたこのこと (すごーーーー でも明日も明後日も
ウスバ料理でしょう《笑》)
私の横で釣っていたヒロさん 30cm級のクロが 釣れたものの
それっきり
風来坊の釣果報告
今回も本当に楽しい親睦釣行会でした。
皆さんお待ちかねです。
グレネットの ウェブマスターさんは、福岡のホテルで待ち合わせ
11/25 AM2:00にお迎え
同行者での 一番大きな魚&状況報告
風来坊の釣果報告
楽しい親睦釣行会でした参加者の皆さんです。
皆さんどうも有り難うございました。
今回の釣行いつものメンバーヒロさん ちょっとお休みで
実は、ネット上でいつもお世話になっている。
毎釣新聞の釣りバカ編集長(以降 編集長)との釣行
俗に言う OLMです。
風来坊の釣果報告
前回に続き 今回もお粗末様でした。
本日の釣行 風向きなど色々考えたのですが
生月島前年10月10日より一度も 釣行してないので
お久しぶりに あの釣行後の美味しいおにぎり目当てに
お伺いすることにしました。
反対の瀬縁に第2投目 此もすぐアタリ 中鰺
ワンドの中心に 第3投目 またまたすぐにアタリ 中鰺
ワンド沖側 此も中鰺 遠投 またまた中鰺
何処に入れても中鰺ばかり その繰り返しする事
3時間程 ようやく中鰺のアタリが消える
ヒロさんの釣果報告
風来坊の釣果報告
今回の釣行 的山大島夜釣り予定していましたが
急遽 諸事情により加唐島の昼釣りに 変更しました。
風来坊の釣果報告
前回の釣果にも懲りず またまたヒロさんと行ってまいりました。
的山大島 大貝瀬
皆さん こんにちは このお盆どうお過ごしだったでしょうか?
私は、友人と14〜15日は、一日中 ハスラー(ビリヤード)
やってました。
イサキ 30cm前後 2匹 総てキープ
今月2回目の釣行 7/15〜16に架けて夜釣りで出陣しました。
いつもの如く ヒロさん&風来坊 の名コンビは、
追伸 就寝中1時間ごとに 蚊に喰われたかゆみで起こされ 毎回5〜6匹に食われていました。眠かったよ〜〜〜〜〜 以上 あしからず
総てリリース
イサキ 30cm前後 2匹 総てキープ
念願の的山大島釣行 叶うが ....
クロは、全体的に7/2現在では、少し数が少ないのだが
大物が良く出ている。尚 条件がそろえば爆釣も実際おきているようです。
バリ30〜40cmオーバー10枚 あしからず
お久しぶりの釣行記です。
小バリ 沢山退治しました。 あしからず 以上
バリ 沢山退治しました。
クロ 1枚
皆様にご報告致します。
前日からの風が吹き止まず 急遽
釣行予定の的山大島夜釣りより
西風に強い 加唐島への昼釣り釣行と相成りました。
今回こそは、クロを釣ってやろうと 思い立ち
ヒロさんに連絡を取ると ヒロさん 前回の釣行で
やっと超えたと思った。 40cmオーバーのチヌ
久しぶりの更新です。 と言っても一ヶ月ぶり
ですがこの一ヶ月間私にとって、とても長く感じて仕方ありませんでした。
それは、ヒロさんも私同様 これを冷静に診察すると「磯釣り行きたい症候群」の中毒症状が出ていたモノだと判断されます。。。
「ヒロさんチヌでしょう
もしかして40cm越えてないですか?」
ヒロさん曰く
「多分 超えとっちゃないやろか」
近づいてみると やはり40cm〜41cm位ではなかろうか
確かに超えているように思える。
「ヒロさん おめでとうございます。」
ヒロさん曰く
「有り難う」 その喜びは、顔中に出ていました。
メバル 21cmx2 アラカブ 20cmx1
またもや立て続けに 釣行してしまいました。
今回は、福岡県宗像郡大島村 前日天気予報を聞き
波の高さ 1.0m 天気は、晴れ この時期には、久しぶりの凪
今回の釣行は、これ又前回同様 佐賀県呼子町加唐島です。
ポッカリと空いた休日 前回の釣行が好調だった事が脳裏をかすめ
思わず車を走らせてしまっていました佐賀県呼子町の加唐島。
ウマヅラ 1枚 以上 あしからず
今回の釣行は、前回同様時間が余り無く 佐賀県呼子沖である
加唐島に行くことになりました。
チヌ38cmx1 30cmx1 タカノハ30cmx1 以上
今日は、今年初釣り そしてほぼ一ヶ月ぶりの釣行です。
天気予報は、あまり ビリッとしません
前日 前々日の時化 風は、あまりないのですが
恐らく大きなゆっくりとしたウネリが残っているでしょう。
しかも 凍結の恐れも有り........
でも釣りに行きた〜〜〜〜〜い!!!!!!!!!!!!!
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