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2012年2月17日(金)

 

 

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以前からサブウーファーを入れ替えようと思っており、

ようやく目途がついたので、いつものシマムセンさんで購入…

 

と思ったのですが、昨年あたりからアバックさんでKEFの取り扱いが始まったので、

試しに値段を聞いてみると…

得々クーポンセール中でかなり安い!!!

さらに何も交渉せずにお得意様ということで、端数まで切り捨ててくれました。

アバックANNEXさん、いつもありがとうございます。

 

 

サイズが丁度いい、KEFのT-2と迷った挙句、

 

 

メーカーと店員さんのオススメもあり、Q400bを購入することにしました。

箱はずいぶんと大きいですが、重量は13kgくらいとそれほどでもないです。

 

開梱してみると、約33cm四方の立方体。

生産終了となってしまったPSW2500なんか、

楕円形のフォルムでカッコ良かったのですが仕方ないですね。

 

 

とはいえ、サランネットを外すと25cmのウーファーが!

迫力があります。

 

 

 サイズ的に諦めていたオーディオボードですが、

ゴム足が少しはみ出てしまう程度で、

なんとか乗っかったので良しとしましょう。

 

こうして下から見上げるとなかなかの高級感があります。

 

本体色は、イングリッシュチェリーです。

Q4はダークアップルですが、ほとんど同じです。

 

 

 設置は以前と同じTVの裏側です。

 

これ以上大きなスピーカーの設置は無理かなぁ~

 

 

 

 説明書を読むと、ボリュームは7ドット(目盛)、

クロスオーバーは140Hzに合わせるとあります。

アンプのLFE出力はRchに繋げるようです。

 

この機種はオートスタンバイ機能が備わっているので、

入力があると、POWERランプが緑色に点灯。

感度設定はないですが、瞬時に切り替わります。

30分間入力が無いとスタンバイ状態になり、赤色に変わります。

サブウーファーを入れ替えたのも、

AVアンプを替えてから連動コンセントが廃止され、

サブウーファーの電源を手動でON/OFFしなければならなかった為です。

しかし、使わないときはこまめに電源をOFFにしたほうが、

製品が長持ちするとのメーカーの回答でした。

 

 

SC-LX83はサラウンドモードを選んでいても、2chソースでは、

サブウーファーから出力されないようです。

 

 

 

音場の再度測定行ってみました。

 

補正前の群遅延特性のグラフです。

 

 

補正後は下図のようになります。

 

サブウーファーレベルを7ドットに合わせると、

測定時にボリュームが高すぎるとメッセージが出てしまいました。

(中心の5ドットに合わせて再測定)

 

 

SC-LX83はLFEを感じさせない自然なレベルで補正してくれます。

 

 

サブウーファーを替えただけですが、全体的な印象が大きく変わりました。

Q4ってこんなに上手く鳴っていたかな?って感心させられましたし、

センタースピーカからの台詞も一層明瞭さが増しました。

 

サブウーファー1つで、こんなにも変わるのかと、

価格、サイズ、音質ともすべてに満足できるサブウーファーだと思います。

 

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2012年2月9日(木)

 

 

 

TAW5購入後、CUDA™が気になったので、

ビデオカードを換えてみました。

 

 

今まで、AMD(旧ATI)製のビデオカードを、

Radeon 8500LELE

Radeon 7500

Radeon 9600XT

Radeon X1600Pro

Radeon HD2600XT

Radeon HD4850

Radeon HD5450

Radeon HD6850

と使い続けてきましたが、今回初めてNVIDIA製品を購入しました。

 コストパフォーマンス抜群のGTX560Tiです。

BF3のダウンロードコードが付属しています。

Radeon 6850と同性能くらいです。

 

 

 

ボードサイズの比較です。

 上がGTX560Ti、下がEAH6850です。

GTX560Tiはずいぶんと小さいです。

 

GPUクーラーは大きいので2スロット占有します。

 補助電源コネクタがHDD側にあるので、

小さなケースでは干渉が起こる場合がありそうです。

 

 

エクスペリエンスインデックはスコアが0.1上がりました。

EAH6850

GTX560Ti

 

 

 早速TAW5でのCUDAの設定です。

 

初期状態ではOFFになっているのでチェックを入れ再起動です。

 

 

WOWOWのハイビジョン画質のソースをDVD画質に変換してみました。

 CUDA使用率が最高に高くなっています。

 

しかし、実際のGPU使用率は25%前後で、CPU使用率は50%前後となっています。

エンコードに関わるところではCUDAは有効に利用されていますが、

DVDやブルーレイ1枚に圧縮してエンコードする場合、CUDAは使用されません。

CUDAはH.264やフルレンダリングする際に積極的に利用されるようです。

 

 実際に速くなっているかは比較していないのでわからないところですが…(笑)

 

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2012年2月3日(金)

 

 

 

TMPEGEnc Authoring Worksが3年ぶりにバージョンアップ。

 今回の目玉はH.264出力に対応したこと。

さらに、CUDA™とIntel® Media SDKに対応し、

ハードウェアデコード/エンコードに対応したことですかね。

 

全体的な使いやすさは相変わらず素晴らしいのですが、

カット編集時のフレーム移動のボタンが小さくなってしまったのが残念なところです。

ボタンが横並びになっているので間違ってクリックしちゃいそうになります。

「先頭フレームに移動」ボタンとか不要だと思う。

 

その他、基本的な操作に変更なく、動作は気持ち機敏になったかな?ってところですね。

 

 

なによりもH.264での出力に対応したことで、

その気になれば(時間をかければ)、MPEG2-TSをH.264に変換して、

長時間ディスクの作成もできたりします。

 

 

さらに、H.264でのスマートレンダリングにも対応しているので、

レコーダーで長時間録画したそのままの画質で、

カット編集ができるようになるということです。

 

H.264ではCUDA™やIntel® Media SDKなどのハードウェアが無いとちょっと辛いですかねぇ…

 

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