バックナンバー

２０１１年１１月２８日（月）

２０１１年１０月

　・4TB

　・SKY-TFe

　・Backup Platinum

２０１１年９月

　・WOWOW

　・４チューナー

　・サインプレート

２０１１年８月

　・iQ60c

　・SACD

　・MCACC

セカイモンというサイトをご存じでしょうか？

アメリカ最大のオークションサイト「eBay」。

これの代行サービスをしてくれる日本語サイトです。

今回欲しい車のパーツがあって利用することにしました。

利用はいたって簡単。

住所や名前、クレジットカードなどを登録すると、

ヤフオクと同じように入札できます。

出品者とのやりとりも、すべてセカイモンが行ってくれて、

出品者はセカイモンのセンター宛に荷物を、

セカイモンは日本までの輸送手続きをしてくれます。

そのため、米国国内送料、国際送料と２重にかかってしまいます。

また、大きなサイズの場合、オーバーサイズ料金となり、

さらに、関税がかかる場合があるので、

空港に着くまで送料がわからないのが難点です（目安の表はある）。

そのため、国際送料は着払いです。

今回購入したものも、オーバーサイズでしたので、

ヤマト運輸さんが持ってくるまで送料がわかりませんでした。

落札からちょうど２０日。ようやく到着しました。

送料は、

オーバーサイズなので8000円くらいを見込んでいたのですが、

思っていたよりもずいぶんと安かったです。

購入したのは、クロスバーです。

USスバルでは純正オプションとして用意されているようですが、

日本では純正オプションとして設定しておらず、

調べた限りではクルージングジャパンというところが輸入販売しています。

が、べらぼうに高いのです。

eBayでは145ドル。

円高なので、1ドル79円で計算されました。

手数料、送料を含めても十分安く購入できました。

THULEやTERZO、INNOのベースキャリアも大体２万円くらいなので、

純正品がこの価格なのでとってもお得でした。

 国内スバル純正のベースキャリアは25,200円です。

取り付け用の専用のトルクスドライバーまで同梱されていていました。

耐重量は150LBS。

LBSはポンドのことらしいので、0.454をかけて、約68kgってことになります。

厚みがない割には耐重量はあると思います。

 問題は幅があるので、載せられるキャリアがあるのかどうか？

２０１１年１１月２２日（火）

ずいぶん前に取得したアマチュア無線の免許。

免許証を財布に入れっぱなしにしていたら、ボロボロになってしまっていた。

車の免許証と違い更新がないので、いつまで経ってもこのままです。

無線機も売っ払ってしまい、使うことはないのですが、

郵送で手続きできるので、再交付を申請することにしました。

手続きは、総務省の無線従事者免許申請書ダウンロードのＨＰから、

申請書をダウンロード＆印刷、記入後、返信用封筒とともに送付するだけ。

かかった費用は、

意外とかかるなぁ〜

 免許証の送付から約１か月、新しい免許証が送られてきました。

（古いものも穴を開けられ、一緒に戻ってきました）

前の免許証は厚紙をパウチしたものでしたが、

新しい免許証は銀行のキャッシュカードのようなプラスチック素材で、

しっかりとした免許証です。

ホログラムで富士山と桜の花びらが描かれています。

結構立派でかっこいいです！

しかしながら、免許証の番号の末尾に「-2」と、

２回目の発行である証が記されてしまいました。

ついでに、無線局の申請はオンラインでできるようになったみたいです。

利用するにはユーザーＩＤと初期パスワードを発行してもらわないとなりません。

こちらは１週間もかからずに郵送されてきました。

２０１１年１１月１１日（金）

9月にエントリーしたセゾンカードの、

「マネックス証券新規開設キャンペーン」のプレゼント品が届いた。

ポイントももらいました。

さらに、友人にお願いして口座を開設してもらい、

お友達紹介プログラムで5000円のプレゼントがもらえる予定です。

２０１１年１１月３日（木）

ウィルスバスターの様子が最近少しおかしい。

このようにウィルスバスターが無効になってしまうことがある。

通知領域のアイコンを見てみると、

「保護を開始しています…」で止まったままで、

しばらくするとアイコンが消え、強制終了してしまう。

トレンドマイクロのサポートに相談し、

ウィルスバスターの再インストールを試してみたところ、

一時は症状が出なくなったのだけど、しばらくすると同じ症状に。

トレンドマイクロの見解では、できる限り調査はするけれど、

ＰＣ固有の症状の可能性が高いとのこと。

そういえば確かに気になることがある。

ハイブリッドスリープから復帰する際、電源ボタンを押して復帰すると、

まれに、電源が一度落ちて、

「Windows回復処理」画面が起動することがある。

（こんなやつ）

そのままWindowsを起動するとウィルスバスターの動作が変になることがある。

イベントログを見ると、「正常にシャットダウンする前に再起動した」とあるが、

起動時の電力の不安定が原因かなと？

確かに、ドライブだけでも、

と６台も搭載しているので、５５０Wの電源では力不足か…

試しに、ASUSのワット数計算機に入力してみた。

推奨で電源は７００W。

全然足りてないじゃん！

 っていうわけで、原因判らないけど電源を調達。

購入したのは、AntecのHCP-850。

Antecではハイエンドの電源に分類されます。

850Wの80PLUS GOLD認定でありながら、

実売14,800円とコストパフォーマンスに優れた製品です。

他のメーカーなら同スペックで20,000円〜って感じですから。

ハイエンドな製品なだけあって、梱包も高級感があります。

なんか布的なものに包まれています（笑）

製品ですが、奥行きが180mmと

一般的な150mmの電源よりも30mmも大きくなっています。

うちのはフルタワーだから問題ないかと思いきや、

赤丸の辺りの出っ張りに干渉してしまい、

出っ張りを折り曲げて組み込みました。

ケーブルはプラグイン方式ですが、ケーブルが使いにくい。

硬いのもありますが、構造がおかしいでしょう。

まずは、PCI Expressの補助電源。

隣りあっている端子に接続するのには、折り曲げるようにしなければならない。

そして、SATAの電源ケーブル。

 途中に端子があるのですが、こちらもRがきつくなってしまい、

ケーブルが抜ける可能性が無いとは限らない感じです。

良かれと思ったメッシュケーブルラップが、

意外と邪魔をしているのかもしれません。

ケーブルに多少の不満はありますが、

 電源自体はかなりの静音設計でファンの音はまったく気になりません。

搭載できるケースが限られますが、

80PLUS GOLD認定でこの価格なら満足度は高いでしょう。

電源を交換してから１２日ほど経ちますが、

イベントログの電源のエラーはもちろん、

ウィルスバスターの問題も、今のところ起きていません。

原因は電源のようでした。