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■06/30

長新太が死んだ。絵本界の神。
情操教育に絵本とか、子供の啓発に絵本とか、そんなクソみたいな世界から100万光年
離れたところで徹底的にフリースタイルかつパンクを貫いた、イカした大人でした。
本屋に行って「ごろごろにゃーん」を見ろ。完璧な「読むテクノ」だから。あのシーケンスはやばいから。

林由美香も死んだよ。
自分が大学に入ってAV解禁状態になった年にデビューしたんだ。俺が随分と大人になり、社会人始めても
彼女はその世界にい続け、ついにAVにして凄まじいまでの人間ドキュメンタリー作品を出してきた。
今は多分そういう、きちんと「見るため」のAVって出ないんだろうな。SODが全部悪い。


「しりとり」は、地味に新章突入。
何をしたいかはここ3日間を見れば概ねわかっていただけるかと。
2週間くらいならこのまま行ける自信はあるのですが、その後が不安です。
国会議員とかの名前が出てくるようになったらそろそろ息切れ寸前の合図。
いかにもヤバそうになったら助けてください。


■06/28

7/31に大阪に出張入った。フジロックの諦めがついた。
しょんぼり前日入りしてかっぱ横丁あたりでお酒でも飲みますとも。


で、しげるのを出したとき、これ紹介してなかったのを思い出した。
これも初めて聴いたときはしげる並みの破壊力だったんだ。

リ・カバー / Various Artists

01. TRUE LOVE(藤井フミヤ) / 三浦和人(元・雅夢)
02. Missing you(平井堅) / 丸山圭子
03. もらい泣き(一青窈) / 永井龍雲
04. 雪の華(中島美嘉) / 西島三重子
05. 桜坂(福山雅治) / 岸田敏志
06. 太陽が燃えている(Yellow Monkey) / 山田パンダ
07. 飛び方を忘れた小さな鳥(MISIA) / 庄野真代
08. 涙そうそう(夏川りみ) / 因幡 晃
09. エイリアンズ(キリンジ) / 鈴木康博(元・オフコース)
10. 夜空ノムコウ(SMAP) / 細坪基佳(元・ふきのとう)
11. 恋しくて(BEGIN) / 杉田二郎


往年のフォークシンガーが最近のJ-POPをカバーするという、
もうその発想の時点でだいぶ無理があるわけですが。
ええ、もう皆さん必死ですとも。涙が出てきそうです。
帯への寄稿はあの富澤一誠氏。ここまで含めてぬかりなし。


■06/26

まだ「しりとり」やってますよ。まだ飽きない。プロフィール欄を最近いじるようにしてみました。


一応カバー曲マニアなので洋楽邦楽問わずチェックはしておりまして、
先日の桃井かおりのチェッカーズのカバーみたいな掘り出し物を発見したりするのですが、
また見つけました、えらいのを。


■松崎しげる/あの日の少年■

01. 「ルパン三世のテーマ」
02. 「ゆけゆけ飛雄馬」
03. 「マッハGO GO GO」
04. 「マジンガーZ」
05. 「ムーミンのテーマ」
06. 「アンパンマンのマーチ」
07. 「みなしごハッチ」
08. 「鉄腕アトム」
09. 「赤胴鈴之助」
10. 「ガッチャマンの歌」
11. 「ひみつのアッコちゃん」
12. 「にっぽん昔ばなし」
13. 「ゆけゆけ飛雄馬」大リーグボール0号ミックス
14. 「アンパンマンのマーチ」ラグタイムミックス
15. 「ルパン三世のテーマ」5ピースバンドミックス

だーっと聴いてみたのですがもう気が狂いそうです。この濃厚さは異常です。
もはや音楽ではなくて嫌がらせの域に達しています。さすがしげる。

ここで一部試聴できるぞ。つうか2年半前の発売だったんですね。全然知らなかった。


■06/24

ライブ8は幕張メッセ。でも宇多田は出なさそう。1勝1敗。
まあビョークいるんだもんなあ。


で、コンティニュー叩かれてるの見てものすげえ長文書いたんだよ今さっき。
でもふと気が付いた。こりゃ前提からして違うなあ、伝わらないなあ、と。仕切り直し。


その前提。
ゲーム雑誌じゃなくてサブカル雑誌に云々、という記述が非常に目立つわけですが、
でもすごい素朴な疑問。そもそもゲームってサブカルじゃないの? 
俺、サブカル王道ど真ん中だとずーっと思って生きてきたんだけど。


「コンティニュー」自体、「超クソゲー」シリーズのヒットを受ける形で誕生したという経緯を
持っているので、「超クソゲー」以降をどう捉えるのか、ということになるわけですが。

「超クソゲー」を「屈折したゲームへの愛情」と捉えるか。
ライター陣はまさしくそれに溢れる人たちです。それは間違いない。
でも全体の監修の方向性として、そしていちばん最初の企画の発端として、
たとえば「トンデモ本」的な、たとえば「ふくしま政美」「アストロ球団」的な、
太田出版お得意の、アウトだったものをサブカル的範疇に読み替えてポップに提示する、
という手法。そういう捉え方だってできる。「アストロ球団」復刊の担当は編集長だし。

まず基本的な「太田出版」としてのコアなスタンスがそこにあるとすれば、その地平上に
当然のようにコンティニューがあるとすれば、じゃあ今をどう見ますか、ということ。
延長線の先としての今。言うほど変わってしまっているとは思えないよ。

とすれば、延長線上として捉えてやってきた編集部と、
ゲームを他とは違う特別なものとして捉えている人たち。
どちらかが間違いってわけじゃない。そんなもん主観でしかないんだから。

でも、それは相容れるはずがないわな。


■06/23

オリコンブログのヒエラルキーが今明らかに!

アーティスト>業界人(オリコン編集長含む)>一般民間人

見た目から非常にわかりやすい階級社会が形成されています。
いくらアクセスを増やしてもこれは絶対に逆らえない。
一般民間人が生意気言ってはいけないのです。最下層! 最下層!


BBSでネタいただいていたわけですが、未だにXCP形式のUS盤CCCDについては非常に座りが悪い。
つうか自分もDead 60sのUS盤買おうとしてあのマーク入ってるのを見て仰天したクチなのですが。
当然CD基準の総元締めの片割れでもあるBMG-SONY陣営が採用しているわけですから、完全に「CD」。
これまでのCDS方式のような乱暴な方法ではなく、かなりプログラマブルな方法で抑制している模様。

恐らく日本については、技術的な点をクリアしていたとしても、イメージ的な部分の懸念が
あるだろうから、今後CCCDが再度大々的に導入される可能性は低いとは思うのですが、
US盤が今後じゃんじゃかCCCDで出てくるとなるとちょっとなあ。

でも考えてみたらDead 60s、今度はUS盤しか置いてないのな輸入レコ屋。
当然、各レコード会社の輸入部門が張り切っている結果、ということになるのですけど。
こういう状況を見る限り、まだレコード会社は全然信用ならんわけですが、でも、
CCCDについて「音が悪い」「プレーヤーが壊れる可能性がある」ことを理由に反対していた
人たちは、これで反対する理由がなくなったということで、どうするのかなあ、と思います。

つうか、東芝あたりは現場レベルのそういう音質関連についての反対でもって
なし崩しになっていったわけですから、もしかしたらまた復活するのかな。

というわけで、本当に座りの悪い文章でごめん。でも今はまだそんな気持ちなの。
つうか情報なさすぎなんだもの。まあそりゃ解析とかされないように
ブラックボックス化するのは当然といえば当然なんだけど。


■06/22

外から冷やかすだけなのもあれなので、自分も入ってみましたオリコンブログ

「ソーシャル・ネットワーキング機能」ってのは、要するにmixiで言うところの
「マイミクシィからの紹介文」によって、ソーシャル的なつながりができるということらしく。
意味わかんないんだけど。TB乞食だけじゃなくてそっちの乞食もいっぱい出てきそうだな。
撃墜王よろしくズラズラと並べることだけを目的にしてるの丸わかりのとか。

あと、業務命令による強制参加のレコード会社社員の無理やり上げたようなテンションで
書かれている日々の日記があんまり哀れで涙を誘うよ。

で、俺が作ったのはこれ
飽きるまではやろうと思う。でもすぐ飽きるような気もする。


■06/20

オリコンブログ。ITmedeiaの記事はこちら

小池聰行氏の死去以降、確かに世の中も大きく変わってきたとはいえ、
ちょっとあんまり迷走しすぎじゃないかオリコン。何だかもうすごいことになってますよ。
何でこのタイミングでブログだ。しかも普通のブログなのに「ソーシャル・ネットワーキング機能」とか
言ってたりしてますし、世間の流行りのおいしいとこ取りをしようとした結果、企画の時点で
既に破綻しかかっていることも予感させますよ。

「楽曲に関するユーザーの口コミ記事や、アーティストや業界関係者のコメントが
ひとつに集約されて閲覧することが可能」というのはどうだ。
つまり、うっかり悪口というか批判的な記事書こうものならトラックバックたどって
すごい勢いでファンが押しかけてくること間違いなし。
恐ろしい。恐ろしすぎる。
このブログの仕組み、絵文字標準装備とか、かなり若年層を意識した作りになっているようなので、
うかつな中学生がうっかり粋がった結果、目もあてられないことになったりしそうで楽しみです。

CD販売や配信への誘導という目的もあるのでしょうが、これ自体でビジネスというよりは、
より素に近いマーケティングデータを収集することが目的ではないかと思われます。
そうじゃなきゃこんなこと正気でできるはずないよ。


■06/19

21世紀のKLF。随分と軟派になりました。
フジロックに来るのはTransit Kings。片割れJimmy CautyとThe OrbのAlex Pattersonのユニットです。
これはこれで何だかすごいけど。


で、東京でもライブ・エイト開催が公表されたわけですが、
どこでやるの? 誰が出るの? 永ちゃん?

場所の予想。
幕張メッセ:空き。
国立競技場:学生陸上選手権。
さいたまスーパーアリーナ:WWE。
日産スタジアム(横浜):ヘボい内部イベント。撤収できるかな?
東京ドーム:よみうり×広島戦。
味の素スタジアム:FC東京×セレッソ大阪戦。
武道館:元LUNA SEAのメンツ集結の新バンドTourbillonライブ。
他はキャパ的にありえないので、恐らく幕張で決定でしょう。

出演者は、けっこうみんな暇そう。いや都合は付けられそう。永ちゃんも。
基本的には、宇多田を出してきて話題を独占、みたいな形でいくんじゃねえかと予想。
あと、こういうイベントには祭のヤンキー並みに出てくるボウイとミック・ジャガーが
今のところ他会場のどこにもいないんだよねえ。

ていうか武道館、ここまで情報戦でもって微妙にネタを隠したりしながら話題を徐々に
盛り上げてきたTourbillon、もうこれで今後の計算全部狂ったわけですが、頑張れよ。


■06/17

Oriori no Uta Dirty Thirtyさんとtoshi-iの塩昆布日記さんとこから
ほぼ同時にミュージカル・バトン回していただいたのですが。
俺、ブログじゃないよ! 今これもすごい勢いでタグ生打ちだよ! 
多分この企画って、TBとかでつながっていかないと意味ないと思うので…。
んー。今聴いているのは小坂忠の「ほうろう」です。


『ハピ☆マテ』のトピックスがもうひとつありました。今週の81位。
4月度の分が先週の89位からランクアップしてるんだよ。
アニソンで右肩上がりなんて初めて見た。これは純粋に祭の賜物だね。
こういうところにこそ喜びを感じよう。


■06/16

本日検索で当サイトにお越しいただいた方の検索ワード。

無料AVアニメ

えーと。インターネットに期待しすぎだと思います。


有線に1日中心臓の音とか1日中般若心経とか、そういうチャンネルがあるのは知っていたのですが、
スカパーにもこういうチャンネルがあったんですね。24時間ライトウイング。少し感動した。


■06/14

うああ。Six By Seven解散


結局『ハピ☆マテ』は4位で確定。でも4.5万枚動いたんだよ。これはすごいと思った。
1月度からの初動の推移を見てみると、

1月度:29,576
2月度:23,488
3月度:30,939
4月度:33,387

そして一気に5月度4.5万枚ですから。すごいすごい。

ただしベスト3すら陥落ですからいつものスルーは変わることなく、
結局喜ぶのはキングレコードばかりかな。
一説には祭に火をつけたのはキング/スターチャイルドの販促担当という噂もありますが、
もし本当なら完璧なプロモーション。お金をかけずにここまでできるのですから。

チャートについては来週も興味深々です。
この手のアニソンは初動がよくても翌週には続かないという宿命を背負っているわけですが、
今回は購買層総動員で初動にすべてを賭けたわけですから。
『ハピ☆マテ』シリーズの推移を見てみると、

1月度:初登場8位→2週目26位→3週目48位
2月度:初登場11位→2週目19位→3週目37位
3月度:初登場5位→2週目21位→3週目46位
4月度:初登場3位→2週目32位→3週目61位

4月度の3位取った後のスピーディーさがたまりません。
で、今回の4.5万枚という初動の数字は、既に4月度の売り上げ4週分の累計を超えています。
それ以前、1月度は54000枚ほど売れていますが2〜3月度は46000〜47000あたり。
次週、光よりも早く急降下してしまえば、「元々買うつもりの奴が張り切って急いで買っただけ」
という、実につまらない結論になりかねません。みんな、次週こそが勝負だ。


■06/13

今週のデイリーチャートの注目は『ハピ☆マテ』だけじゃないぞ。
いや、十分それだけでも面白いのですが。祭のおかげで燃料を前半に使い果たして
土日の段階で既にベストテン陥落。ウイークリー3位も絶望的になってきました。

ってもうひとつのみどころはSION先生。
ここまで20年、延々と「ミュージシャンズフェイバリット」としてのみ生きてきた彼。
先日の野音ではあたりめを公式グッズとして売っていたという素敵な彼。
ここまでのチャート最高位はアルバム「夜しか泳げない」の34位。
シングルに至っては「がんばれがんばれ」で81位がやっと。
それがBMG移籍によって実現した福山とのコラボ。OLパワーによりデイリー最高位7位。

元々福山がカバーしたりSIONが楽曲提供したりしてて、あとはレコード会社のしがらみだけでしたので、
当人達にとっては願ったり叶ったりといったところなのでしょうが。

しかし「SIONと福山雅治」という対等な感じの名義とジャケを見て買って帰ったOLのお姉ちゃん、
シャワー上がりにCDラジカセに入れて音出てきてから初めて、豪快に騙されたことに気付く。
ぼんやりしてると福山がどこにいるのかさっぱりわからない、いつもの一人舞台ですから。
たとえて言うなら「ロッテ対巨人」って聞いてわざわざ幕張まで見に行ったら、堀と初芝が
延々キャッチボールしてるのを巨人ナインが遠巻きにして見てるだけだった、みたいな。
それはそれで見たいと思った人はきっとこのCD買っていいと思う。

調子こいてananに広告を入稿したという情報も入ってきております。それはやりすぎ。
ただしそんな戦略も、ネットで真の情報が流通したか、月曜時点では20位まで急降下。
まあ、それが妥当なところでしょう。


「幕張」で思い出したけど、ヤンマガ新連載の木多康昭。相変わらず変わらなさすぎ。
しまぶーはダメだろ普通。そのセリフの下の欄外も火に油注いでるしな。


■06/12

昨晩は三軒茶屋で俺夜ミーティング。いつもは仲間うちでダラダラかけて遊んでいるだけなのですが、
今回はVer.αのメンツがドカドカと遊びに来てくれたのでなんだか壮絶な会に。おもしろすぎ。
若者の技を盗もうとしましたが、ついていけなくなってやめました。年寄りは徹夜だけできついんだよ。


自分はこのかた10年、通常のセットではカバー曲かサンプルネタ曲かパクリ曲以外回したことがなく、
当HPのカバー曲コーナーはでは80年代以降の洋楽曲に絞ってはいるものの、実際には
古今東西問わず面白いカバーであれば買ったり回したりしているわけでございまして。

で、金曜の晩にちらっと噂で聞いたものの、実際に目の当たりにするまで信じられなかったカバーがこれだ。

桃井かおり/ジュリアに傷心(ハートブレイク)

曲の出来も壮絶。確かに彼女がこの歌をやるならそれしかない。
土曜の夕方に買ってそのままブースに持ち込んでかけてしまいました。いや、すごいからマジで。
お前NHKで人の曲聞いて話の相手する暇があったらこれ歌え。テレビで。


というわけで土曜のセットは左下の方に掲出。


■06/10

今井絵理子復活


「ハピ☆マテ」火曜・水曜でデイリー3位で木曜4位。おつかれさんでした。
次は7/6発売分ですが、氷川きよしは今回の祭の何倍もの規模と結束力と資金力で
もって同じことやってる人たちがいるわけですから勝ち目なしですが。

まあとりあえずウイークリーで数字見てみよう。
前回4月度の初動が33000枚強。それをある程度基準にして、
そこに上乗せできた数がイコール運動の成果と考えるべきかと。

あと、今回の祭関連のスレとかブログとか見ると、オレンジレンジの後ろで糸を引いてる
電通が気に入らないだけっていう文言をよく見るのですが、「ネギま」には噛んでないのかな。

最近の深夜アニメとか映画でよく見る「○○製作委員会」という名義、あれは要するに
制作会社と代理店とスポンサーの集合体のことですし、「ネギま」にも関東魔法協会という
まさにそれなクレジットが入っています。

リアルタイムでメディアミックスを進行させる場合、代理店抜きで進めていくことは
ほぼ不可能ですので、どっかが入ってることは間違いなく、かつこれまでのテレ東での
実績を見ている分には電通の可能性もそこそこ高いわけですが。
電通は嫌いだけど博報堂はいいとかなら、それもよくわからんけど。


しかし、企画がコケたと見るやスレ荒らしに来る人間は本当に心底ヘタれだね。


■06/08

急にアクセス増えたと思ったら「音楽配信メモ」が!

>>ヒント:バッテリー、画面サイズ、(キャリアにとっての)パケット代 ってなんだ。


○バッテリー。
確かに携帯がHDD搭載を生かした長時間プレイに耐えうるだけの
パワーを持つことができるかどうかはでっかい問題。
今後の方向性のひとつの鍵になるかもしれないのがソニーのNW-E507/505。
あれ、あの図体のくせに50時間再生という、とんでもない長時間再生を実現しているわけですが、
iPodとかのこれまでの機器がCPUで圧縮音源を解凍しているために電気食ってるのに対し、
こいつは複数圧縮形式に対応可能なLSI方式の解凍方法を開発したことでこれだけの
「持ち」を実現しています。
そういう仕組みをさらに応用して省電力回路を携帯に搭載していくことで長時間化は実現できるかと。
それくらいの技術的ブレイクスルーはむしろないとダメかなあ、とも思うし。


画面サイズ。これはちょっとわかんないや。
今の携帯で十分表示はできるっていうか、iPod Shuffleみたいのもあるし。
音楽の次、いかにも過渡期的なiPod PhotoやiTunes4.8での動画対応から想像できるAppleの次の
展開を考えたとしても、個人的には動画配信はメインストリームにはなりえないと思ってるし。
なんか全然違うこと言ってるような気がするぞ。やめ。


(キャリアにとっての)パケット代。
auにとっては、別に音楽だろうが騒音だろうがどうでもよくて、とにかく自社の
回線をパケットが往来してその分金が取れればOK。いかにパケ代を使わせるか。
どう考えても定額制への流れは変わらないから、そうなるとauが狙うのは、
定額制払ってるけどあんまし使わない人、つまり喜んで余計な金まで払ってくれる人を
いかに増やすか、というところ。

そう考えると、HDDを内蔵してユーザーにゆとりを与えることは、設定した上限額分以上の
パケット往来を誘発するという意味で、その意図に逆行します。そりゃいかん。いかんなあ。


えー、結局どっちなんだ俺は。いや住み分けは図られるんじゃないかと思うのですが。
昨日のラスト2行、そっち詰めてみようとしてまとまんなくて投げ出したわけで。

昨日の「音楽の消費」という側面もそうなんですが、「曲」単位での入手ということも含め、
無闇に手軽でフレンドリーな着うたフルと、膨大なカタログから好みの音を探し出し、
アルバム単位でドカドカDLして値段をあまり気にせず一律の価格で買える(はずの)iTMSと。

どっちのサービスやプロモーションや価格差が多少頑張ったとか有利とか以前に、
これ、どっちを選ぶかは受け手の音楽に対してのスタンスだけでほぼ完全に決まること。
どっちにするか迷うより先に、もうどっちがいいかははっきりしてる。
そうなるとそれはもう「競合」という関係性ではない、ということですね。うん。



…だとしたらiTMSの重要な問題点は、アルバム単位での「一括価格」はなんぼや、という点だ。

着うたフル vs iTMSは競合しないとしても、既に現段階でパッケージとも住み分け完了している
着うたフルに対し、iTMSの場合はパッケージとの競合がまだ大問題としてあるわけなので。
値段がパッケージとさして変わらんようなら「ドカドカDL」もできませんし。
曲単位で150円が中心、ということであれば、普通に考えたらアルバム1500円。
半額ですよ奥さん。

でもその決断は、今のレコード会社にはまだできんような気もする。
「150円中心」というのはまたレトリックかもしれません。
みんながほしがる新譜は300円とかで、150円でもいい旧譜は数だけは膨大に用意して、
物理的な意味で「中心価格帯」は150円ですよね、嘘じゃないっすよ、みたいな。
ほらアルバム1500円っすよって、いやその音源はパッケージでも1500円だがね、みたいな。

どう折り合い付けるんだろう。決まってたら日経にも載ってたはずだし、
大事なところはきっとまだ決まってないんだろうなあ。


■06/07

つうわけで、日経がどこぞでリークしてiTMSが8月開始ということですが。
最大の問題はDRMがどうなるか、ですね。

以前紹介したこの記事で一番引っかかっていた

>>「ダウンロード型ビジネスで大切なことは、コピーコントロールの問題
>>をクリアにすること」とも述べており、iTMSが既存の国内サービスと
>>同等のDRMを備える可能性も否定できない。

JASRACの言ってたこの部分。
これまでiTMSのサービスは、他国では、緩めのDRMでサービスをスタートし、
結果として少なくともUKとUSではむしろパッケージの販売量も伸びたという結果になっているわけで。
さすがにAppleも日本では譲歩してくるのか、それとも前に言ってた「世界一律のサービス」を貫くのか。

で、僕も当面は「着うたフル」との競合ほとんどないと思います。
つうかあったら今の時点で多少なりとも起こってるわいな。

そもそも「着うたフル」のビジネスモデルはバブル期のCD販売とさして変わらないっすから。
「音楽を次々に消費する」ことを前提としている、という点で。
端末、「大容量メモリー」を謳ってるモデルで40MBですから。
圧縮が違うので通常のMP3やAAC音源より容量小さくはなりますが、それでも二十数曲が限度。
もちろんDRMはガチガチ。外部メモリーに移植して避難ということになりますが、そこからさらに
外部への避難はできません。高価なMiniSDカードとかですから何枚も用意するのもアレですし、
結局、新しい曲が欲しかったら古い曲を消していくという作業が必須となります。

要するに売れた数ヵ月後にはすごい勢いでワゴンセールという数年前までの状況とイコール。
完全にこの世から消去できる分、地球と中古屋の倉庫には優しいわけですが。

HDDにばかすか溜めて好きなの聴きなよ、それでもダメなら焼いてもいいんよ、
というiTunesやこれまでのiTMSとは、根本的に音楽の扱い方が異なるわけです。

ていうかその「焼いてもいいんよ」までをきちんとフォローできていないと、
それはiTMSの本来的な機能や役割とはずれてきます。だからこそDRMが気になるわけで。
いやさ、じゃあすごい勢いで焼くか、と問われたらそうでもないかなあ、とは思うのですが、
そこはそれ、ソニーの「コクーン」が売れなかったのと同じ消費者心理。
HDDだけだなんて。DVDレコーダーなかったらどうすんの。残したいものは残しておきたいわ。
という心理により敬遠され、他社のDVDレコーダー搭載機に流れたという、あれです。
そういう、「安心感」というかそこまでの一連のものとしてiTMSだとずっと思ってきたので。
どうなるのかな。

で、着うたフルとiTMSの競合は、少なくとも東芝で量産開始した0.85インチ4GBのHDD
携帯に標準搭載されてから後、ということになると思います。
でも、今の着うたフルで満足している層がわざわざ単機能のiPodに高い金出して乗り換えるとも
思えないし、iPodを今使ってる人間が携帯に行くとも思えないしなあ。


■06/06

我が家の近くに止まっているオープンカー。すごい勢いで走るよ。


せっかくCMに合わせてデザインしたのに台無しの巻。


■06/05

土曜の晩は朝まで Version αで幡ヶ谷。もうみんな若者だもの。20歳とかいるし。
なんか久々にクラブイベントらしいクラブイベントに遭遇した気になりました。


随分前にCCCDで出ようとしていて直前でドタキャンになったクラフトワークのリイシューなんですけど、
何故か『放射能』『人間解体』だけ、廉価盤というかなり適当な形でリリース。どういうことですか。

あと、いくらなんでもこの特集ページは酷すぎる。いまだ洋楽はCCCD天国のEMIなのに。


■06/02

みなさん、あくまでも「制作上の都合」ですので。
お間違えなきよう何卒お願いいたします。


あと、これでSMAPの解散はあと数年の間はないと判断しましたがよろしいでしょうか。
やっとつかんだ史上最強のビッグビジネス。そう簡単には。


■06/01

ああ。この話、こういう扱いされるようになったのね。

>>「アニソンが上位に入ると、紹介が極端に短かったり、最悪の場合は
>>存在自体なかった事にされる」とチャート番組などでの扱いに不満を示す。

あの、それ違うから。別にアニメを迫害しているわけじゃないと思いますよ。
理由は「他局の番組だから」。それ以外にあんまし考えられない。

ガンダムとかNARUTOとか、普通のバンドが主題歌やる場合、他局の番組であっても
アーティスト本体は「独立している」という前提があり、アニメの存在をスルーしても、
単純にそのアーティストの新曲として何とでも話題にしようがあるわけですが、
キャラが歌っている(設定)となるともうNO WAY。逃げ道ないじゃん。
何で好き好んで他局の番宣せなあかんの。スルー以外に何ができましょうか。

つうか、そもそもネギま関係、PV作ってないですから。
たとえばCDTVで放映時に流れるのは、ジャケットとかの最低限のパブリック素材で
局側が作ったコマ送り映像のみ。その時点で、売り手側がプロモーション経路として
テレビの歌番組を重視していないことがわかります。
ビデオもない。もちろん生身もいない。番組映像をほいほい他局に貸すはずもない。
もし歌番組のスタッフに、「ネギま」流してえ!と思う人がいても、使える映像何もなし。
何も「絵」がないものを、延々引っ張って紹介するというのは、
番組の方針以前にテレビとして無理ってもんです。

あと、アニメ関連全般について言えるのは単に「プロモーション方法」の問題。
たとえば坂本真綾は歌番組に出ないけど、それはゲストライブ枠とかにねじ込んで
得られるメリットと、ねじ込むために費やすコストやパワーを比較した場合、
少なくとも大きなメリットは見込めないと事務所が判断しているからであり。
そこにコストとパワー費やすんだったら、そのお金を初回特典の充実に回したり、
石丸ソフトワンのいちばんいい場所を押さえるための努力をしようと。
ターゲットを考えればその方がずっと賢明だし、購買者関係者みんなハッピーになれます。
林原めぐみがテレビに出ないのは別の理由ですけど。

そもそも、広く浅く認知を上げながら買わせるJ-POPと、限られたメディアでのプロモーションと
すごい連続リリースで、狭い層で確実にまとまった収益を上げる最近のアニメのキャラソンと。
ターゲットも手法も何もかも、ビジネスとしての様式が全く違うので、
比較して勝った負けた言うこと自体、どうかなあと。

少なくともCDTVはじめ、テレビのそういう番組は音楽番組というかほぼバラエティー。
公平を期すべき報道番組ではないので、みんなで頑張って1位になったところで
「1位はハッピー☆マテリアル」という最低限の事実以外全く何も述べられないことは
ほぼガチなので、いまいち努力の甲斐がないと思うんですが。

それと、オリコン3位になった4月度の分、翌週は32位。2週分合計しても4万枚弱。
2位のコブクロは初動で12万枚動きました。2週分足してもトリプルスコア。
さらに、6/8はオレンジレンジと中島美嘉と福山雅治がいて、7/6には氷川きよしと矢井田とD-51が。

ここからどういう作戦でどう引っくり返すのか。理屈はともあれ、もしチャートと
して1位になったのなら、自分は素直に喝采したいと思いますが。
やるんだね。青春ってやつですね。


■05/31

Youth Group / Someone Else's Dream (Single)
もうね、Maximo ParkもFeverもどうでもいいの。性能高いのはわかってるんだけど、
さすがにここまでボコボコその手の音が出てこられるともうお腹一杯。

今はThe Clash直系馬鹿の2バンド、Dead 60'sとHard-Fiのアルバム待ち状態なのですが、
どちらかといえば肉体派っぽいDead 60'sと、あからさまに頭脳派のHard-Fiと、
住み分けが図られているので、この手の音ももうそれ以上はいらん。

で、Youth Group。エピタフ・ヨーロッパの新人さん。もはやパンクとか言っていられなくなった
エピタフですが、これは明らかにやりすぎ。ていうか、1曲目聴いてぶったまげる。
まんまJamesじゃないですか。ヴォーカル。似てるとかそういう問題じゃない。同じなんだ。
2曲目はあんまし似ていないので、要するにタイトル曲でティム・ブースの歌い回しを
完コピするという、新人バンドとしてはタブーに近い荒技を繰り出してきたわけですよ。
80年代流行りもだんだんネタも尽きてきて、あとは非常にスタンダードに近いあたりの音しか
残っていないのはわかるのですが、でもそういうやり方ってないだろう。

あれかな。矢井田がデビューするとき、敢えて椎名林檎のものまねに近いスタイルで出てきて、
ネガティブだろうか何だろうがとにかく名前を売るだけ売ってから、2枚目に本当の
キラーチューン持ってきて世間の評判をきれいに引っくり返すという戦法。

って思ったらもうアルバム出てるんじゃん。何をしたいんだよ。
とりあえず買ってくるよ。もう。

http://www.youthgroupmusic.com/


■05/29

KDDIが「認識率99%」の曲名検索サービスを開始

この99%って、どういう基準の99%なんだろうか。
つうか「判別率」ではなく「認識率」ということなので、候補がぞろぞろ出てきたり、
ぜんぜん違う曲を結果として出しても一応「99%」の範囲内ではあるのでしょう。

流れている曲を気にするほど音楽が好きで、かつ携帯にそういう役割を月額210円出して託そうと思う人。
マーケットってあるんですかね、実際のところ。まあ過渡期的なサービスだとは思うんだけど。

もし本当に世の音楽の99%を判別できたら猛烈なのだが。
ノイバウテンもホワイトハウスも楽勝、Art Of Noiseのミックス違いや
Pearl Jamのライブ盤の会場違いまで瞬時に完全判別とか。すげえほしい。
とりあえず、イントロ聞かせて「ロンリーハート」と「北ウイング」を判別できたら神。


■05/27

劇的なタイミングの悪さ。


残虐ゲームソフト、神奈川県が全国初の販売規制へ

ヨドバシカメラ町田店はどうしたらいいんだろう。
こうなっているから。右上が東京都で左下が神奈川県。

でさ、こういうのって、そういう犯罪を起こした犯人がもし全員揃って
砂肝が大好物であることが判明したら、因果関係を重視して
砂肝禁止条例が出るのかどうかってことなんだよね。

たとえば児童ポルノ禁止法でそういう犯罪が減ったかって話。
増えてるんですよ。それはどういうことか。そっちの因果関係は調べないんですかね。
子供の人権以外の観点でこの法律の意義を語ってた奴は責任取れるのかって話ですよ。

こういう記事見るたびに、この手の話を決める人たちって、「戦争に反対している
人間は敵国のスパイ」みたいな、特高警察と思想同じだよなあ、と思うよ。


■05/25

俺の人生に1ミリもカブらないニュース。たぶんあなたにも。


一応カバー曲マニアとして、Fayrayのカバーアルバムは元々購入予定に入ってはいたのですが、
曲目と参加アーティスト見て闇雲に気合い入ってきた。

キング・クリムゾンをカバーした日本人なんて高嶋兄以来じゃないか。
エルトン・ジョンも俄然売れてないアルバムから曲拾ってきていますし、
PJ Harveyもかなり激渋のチョイス。何者だお前。

かつ参加アーティスト。何だよMarc Ribotって。54-71って。
滅茶苦茶じゃないか。何考えてるんだ。
こんなの浅倉大介のサウンドプロデュースでデビューして、
ついこの間まで昼メロの主題歌歌ってた女のアルバムじゃないだろ。
AV女優の白石ひとみが脱ぐのやめてノイズアーティストになったのを知った時に匹敵する気持ち。

インタビュー読みたい。


■05/24

聖子の呪い
つうかけっこうこれはマジでそれくさいですね。
あとは北野正人の所属がエイベックス関連企業から消えるか、残ってもアカデミーの講師あたりに
収まっていればガチなのですが、4月にアクシヴが解体されて以降、エイベックス・エンタテインメントの
特に作家関連の所属がわかりにくくなり、一覧できるようなサイトもできてないから
とても確認しにくいのです。作る気もあんましないんだろうな。

あとは、聖子単体ではもはやこの力はないはずなので、どこが手を回してるか。
芸能界は怖いところです。


■05/22

SAYAKA芸能活動休止の理由
遅れてきた反抗期か。ただ、世の母親であれば、思春期の娘ですから早い遅いや程度の差こそあれ、
当然そんな時期も概ねみなさんあるわけで、これは単に母親が大人気ないだけか。

何にせよ、親子関係に銭が絡むとロクなことになるはずがありません。
まあ、いつの間にか何もなかったことにしていつの間にかアメリカに渡りいつの間にか
子供作ってる北野井子よりは、カミングアウトしてる時点でいさぎよくて好感が持てます。
でも多分彼女も、次にニュースになるのはできちゃった婚。


わかってはいたんだけど、改めてこういう記事を読んで、JASRACって、
レコード会社のことも音楽マーケットのことも本当にどうでもよくて、
とにかく自分らの既得権益さえ守れたらいい、拡大できたらいいということしか
考えていないことがとてもよくわかってやるせない気持ちになった。

既にのべ400万人規模のマーケットがそこにあるのに。
アメリカもイギリスもiTMS以降、むしろパッケージの売り上げが上がっているのに。
インフラを第三者が整備してくれるわけだから、レコード会社の負担も減るはずなのに。

iTunes Music Storeの日本展開はこのまま当分ないような気も。
ユーザーはもちろん、レコード会社がそれを望んだとしても。


■05/19

なんだよ。人が新入社員相手にものすごく頑張ってる間に飲み会なんて!


大学生のとき、「ファック・トゥ・ザ・ティーチャー」というタイトルのAVの存在を知り(当然女教師もの)、
「酷いなあ、イカしてるなあ」と思ったのですが、大幅に俺記録を更新するタイトルのAV発見。これ
(リンク先やや注意。おっぱいは出ていません)

な、酷いよな、これは。常人の思想を凌駕してるよな。

そういえばここ数年、ちゃんとしたAVを鑑賞していません。
どうなんすか、最近は。

というエクスキューズ込みで。
いや、別にちゃんとしてないすんごい企画ものばかりすごい勢いで
見ているというわけでもありません。違うんだ。全て誤解だ。


■05/18

モノマガジンの鉄道×航空特集。
JR西日本関連の記事をギリギリで必死になって消したのが丸わかりで泣ける。

auの京セラW31KのCM曲、Her Space Holidayの My Girlfriend's Boyfriend
別ヴァージョンだと思っていたのですが、ちゃんと聴くと全然違う歌メロ乗ってますね。
サンプルかな。どっちにしろえらく地味なところから引っ張ってきやがる。


休みもなく働いて神経やられてまっすぐ歩くことができなくなるのと、
働きたいのにそうさせてもらえないのと、どっちがどうなんだろうか。
なんかよくわかんなくなってきたよ。


■05/17

他にもっと報道すべき人がいると思う。


グウェン、気持ちはわかる。でもな、はっきり言うがこれはすごくダサいぞ。


THE GROOVERSのこれ。(←ミュージックマシーン@5/17)
映画とかゲームのファンドに近い形なのでしょうか。
思ったより集まらなかったらアコースティックライブアルバムになったり。
それはすごく悲しい。


■05/16

アコム=小野真弓。
アイフル=安田美沙子。
プロミス=井上和香。

そして不祥事の禊が終わったと踏んだか、これまで独自の道を
歩んできた武富士もここに来てついにこの路線に参戦。
連れてきたのは元生徒会長、佐藤寛子。絶妙なチョイスだな。
水着が基本のグラビアアイドルなのに清楚そうに見えるという稀有な存在。
確かにこの路線で、かつダーティーな空気を中和させるなら彼女しかない。
キャスティング担当、いい仕事です。

そして、そのせいで結果として独自路線になってしまったライフ。
オダギリジョーの行方やいかに。


・・・え。佐藤寛子CDデビューすんのか。そりゃちょっと早計じゃないか。


■05/15

ジャンヌダルクのシングル「月光花」って、1月の発売以来、31万枚売れているんすね。
今のところ年間チャートでも9位というレベル。
まあ、アニメ「ブラックジャック」の主題歌ということが大きいんでしょうけど、そうでなくても
彼らは出すCD全部ベストテンには入っていますし、特に最近売り上げも上向き加減。

彼らだけでなく、ヴィジュアル系全盛期を支えていたPierrotもDir en greyもPlastic Treeもまだまだ現役です。
ファナティッククライシスはつい先日解散したようですが。

調べてみたら、Psycho le Cemuが2002年、ムックが2003年になってメジャーデビュー。
メリーも今年の秋にビクターからメジャーデビュー決定。
インディーズにもまだまだ有力なバンドがゴロゴロしております。
ていうか、ガゼットあたりはインディーズのままオリコンチャート19位とかになってるし。

その手の音楽誌も、FOOLS MATESHOXXuvCUREと4誌あり、さらにファッションメインまで
入れればKERAもあるし、完全にジャンルとして、ビジネスとして成り立っている状態。
つうかいわゆる洋楽の、それも現役バンドをメインに扱う雑誌がロッキンオンとクロスビート以外に
どの程度あるよ、ということを考えれば、むしろこっちの方がキャパがあるくらい。
いや、部数的には出なくても広告や物販で元取れるから。

そのジャンヌダルクを抱えるエイベックスが、ヴィジュアル系アーティストのための新レーベルを
立ち上げるという話もありますが、あながちこの状況、外れではないわけで。
むしろ、限られた層にきちんと届くだけのプロモーションを行えばそれなりの効果が戻ってきやすいと
いう意味では、闇雲にミリオン狙いでTVCM打つよりずっと効率的ではないかと。

前に、ビジュアル系全盛期の後は、セカンドアルバム前後の椎名林檎が、ちょっと頭がよくて
自意識を持て余している中高生女子のアイコンとして機能していた云々ということ、
彼女が方向転換してからその受け皿がなくなった、みたいなことを書きましたが、
実はきちんと戻るべきところに戻っていたわけですね。納得。


■05/12

毎日数十通のスパムが来るわけですが、それでも根本的な対策をしないのは、
「オナニーメルマガご購読ありがとうございます」とか、
「貸したブルマー返して下さい。」とか、
ときどき愉快なものが混じっていて大変笑わせてくれるから。

昨日、すごいのが来た。感動したので全文掲載。空白行も完全再現だ。

----------------------------------------------------
タイトル:
第6回ミス美少女オーデション選考衣装について

本文:
ご応募ありがとうございました
早速ですが、選考衣装について説明致します。
詳しい事は、下記URLより確認下さい。
URL http://www.xxxxxxxx

1)水着審査は、必ずビキニでお願い致します。
身体のラインが判りにくいワンピースは不可といたします。
ヌーブラなどのパットを着用して胸のボリュームを偽って
審査を受ける人がいますが、審査点はプラスにはなりません。
ありのままのバストボリュームで審査致します。
必ず、ブラパットははずして審査を受けて下さい。

2)帽子はヘアーチェックする関係上今回は不可といたします。

3)ヒールは8cm以内の高さの物に制限いたします。

4)普段着審査は、ブランドロゴの大きく書かれた物は
不可といたします。必ず事前チェックして下さい。
極端なミニスカートや胸元が大きく開いたセクシーな服装
は、大歓迎です。ぜひ審査員を悩殺して下さい。

今回の審査には、大物男性俳優やハリウッドスターも審査員の
一員として参加されます。
あなたのとびっきりの笑顔とセクシーさをアピールして下さい。
詳しい事は、下記URLより確認下さい。
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■05/11

でも、トンガリキッズって、世間的には日本ブレイク工業とかSUPER BELL'Zとかと同じ括りなんだろうなあ。


およそ報道という言葉とはかけ離れた記事
3行目から先は、これだけ文字が並んでいるのにどこにも意味がない。
文末の投げやりさが特に素敵です。


■05/09

5/8のオリコンデイリーチャート
トンガリキッズがベスト3入りです。世の中って本当にわかりません。
ていうか、決して新しい手法というわけではないのに。
やっぱこういうことはインディーズでひっそりやってちゃダメってことでしょうか。
徳間ジャパンは腐ってもメジャーだったということでしょうか。

今頃は社内では鼻息の荒い社員によってアルバムの企画がガンガンに飛び交っていて、
単なるおふざけサイドプロジェクトのつもりだったメンバーが困惑しているあたりかな。
ただし、この手のはぼんやりしてると一気に二番煎じが出てきますから急げ。
とりあえずどっかのギターバンドがカップリングあたりでゲームミュージックのカバーをしそうな予感が。


あと、星井七瀬をさらに甘口にしたようなモーニング娘の新メンバーを見て、
他プロジェクトやプロモーションの方針だけでなく、本体の有り様までも、完全に一般訴求を捨て、
限られた層からいかに搾り取るか、という方向にシフトしたんだなあ、と思いました。


■05/08

一応6日は働いていたのですが、それでも完璧に脳髄が何も考えないモードに切り替わったせいで、
仕事のことはおろか、ネタすら何も思い浮かびません。
あと、ニュースのコーナーは散々掘ったのですが何もなかったので休業。


とりあえずBBSでいただいたネタが大変に面白かったので、こっちでいじってみます。

エイベックスの採用試験のモルモットにされたかわいそうな人たち。

まずAAAというのが最強。6人のメンバーがそれぞれなかなかの強者。
ASAYANの浜崎あゆみバックダンサーオーディションで受かってそれきりなかばプラプラ過ごしてた人とか、
2002年のエイベックスオーディションの最終審査まで残ったものの、ローティーン組を
SweetSとしてまとめてデビューさせちゃったせいで余っちゃったハイティーン女子とか、
下部組織で囲ってみたもののいまいち芽が出ないグループから使えそうなのをつまんできた人とか、
この歳にしてすごい勢いで脛に傷持つ人の集団です。違う意味でスーパーグループ。
中でも最強なのは断トツで一番歳食ってるのに断トツで小学生並みの自己PRの彼。頑張れ。

あと、本田しおりという子も、17歳にして2度の改名を経験している苦労人。
本田しおり→みきもと栞→本田しおりと、出戻りタイプの改名歴の模様です。
写真からはセクシー路線ぽい感じですが、芸暦を探ってみると、ミュージカル版「セーラームーン」をはじめ、
「小椋桂ファミリーミュージカル」とか心温まるあたりも押さえているあたりが素敵です。
でも、そういうのなしにして、倖田姉的な路線で行くのだろうな、という予感がひしひしと。

BRIGHTは、LEADや樋井明日香改めHINOIチームの母体というかVISION FACTORYの関西出先機関と
化している大阪の事務所CALESSのレッスン生がメインのグループのようですね。まだ若いのに大変です。
ていうか、現社長があれだけパワーも金も突っ込んでダメだったガールズグループ路線ですよ。
何をどうやったら売れるというのでしょうか。
まあ、これまでの流れじゃないアイデアを期待しての採用なのでしょうけど。

あとはBoAの二番煎じというか、より「かわいい」路線に舵を切ったサンディ
デビューさせた時点でもう枠がいっぱいいっぱいになっているはずのコリアンちゃんとか、
これまでの日本では売れたためしのない「才女系本格派外国人ヴォーカリスト」とか、
相当難度の高いのが揃っています。

こんな露出で出てきてしまった時点で、なんだかこっちまで悲しい気持ちになってきますが、
適当に頑張ってください。


■05/03

帰ってきたよ。
今朝は横手からJRで北上に抜けて、そこからぼちぼち普通列車で途中下車しながら南下、と思っていたら、
その北上駅が大混雑。しかも来る電車がついた時点でもういっぱい。2両編成という時点でアレなんですが、
ホームで待っている人の1割も捌けない状態。必死になって臨時列車出していましたが、それでも乗れない。
平泉でお祭りがあるということで。でもお祭りなら毎年あるから輸送計画ぐらい立つはずなのに。

仕方がないので新幹線で一ノ関までショートカットしてみたら、その一ノ関駅は、
人口の多い仙台方面から来る人でさらにすごいことに。もう修羅場。
子供は泣き、親父の怒号が飛び交い、ホームから人があふれそうになってる。
駅のキャパを完全に突破。駅員ももうオロオロするばかり。
おもしろかったので一ノ関は街に出るのをやめて駅を見学しました。
人出はこんな感じ。階段付近の写真ですが奥はもっとすごかった。
(町の位置関係はこちらの地図参照)

結局いったい何だったんだろうかと不思議に思って帰宅してからテレビ見ていたら、
なるほど、タッキーが来てたのね。お祭り恒例の行列でも今年の義経役をやるということで。
JRは完全になめていたようで、例年通りの輸送計画を立てたところ、実際の人出はこれまで最高の
20万人をぶっちぎりで突破して25万人。見事に輸送が破綻した、ということのようです。ご苦労。

ちなみに義経役は毎年タレントがやってて過去は以下の通り。

1992 倉田てつを
1993 稲垣吾郎
1994 林泰文
1995 宮下直樹
1996 池谷幸雄
1997 羽賀研二
1998 野々村真
1999 藤原竜也
2000 妻夫木聡
2001 山崎裕太
2002 斎藤祥太
2003 須賀貴匡
2004 石垣佑磨

稲垣メンバーのときで17万人といいますから、さすが大河は強いねえ。
しかしどういう人選なんだこれは。まったく基本方針が読めないんですけど。


で、北上駅の電車。混雑で先に並んでる人が乗るの尻込みしてて、でもまだ行けそうだったので、
ドアのヘリつかんで入ろうとしたら、中の人が「無理です!無理です!」と悲痛な声を上げたのでやめた。
まだ奥の方余裕あるのに。ぜんぜんダメだお前ら。全員中央線で特訓しろ。


■05/02

後先考えずに店の名前を付けてしまうといずれこうなるというサンプル。秋田市内にて。


今は秋田県横手市にいます。一分の隙もない地方都市。
やきそばが名物なのでそれで町おこしをしようとしているっぽいんだけど、
喜多方のラーメンとかに比べると、ラーメンブームっていうのを
差し引いても、まったくといっていいほど盛り上がってない。
でもその理由がなんとなくわかったような気がした。

目に付いた店にひょろっと入ってみたら、店員3人黙ってこっちを見てるだけ。
カウンターが1席空いていたんだけど、伝票とか新聞とかが雑然と積んである。
で、おもむろにおばちゃんが厨房から出てきたので片付けるのかなあ、と思ったら
「一杯なんです」と一言。店の戸をあけてから2分はたってるんだけど。

次の店に行ったら空いてはいるし3人の店員全員「いらっしゃいませ」って
言うことは言うんだけど、お絞り持ってきたり注文取りにくる気配まったくなし。
3回呼んでやっと来る。BGMは延々中島みゆき。「わかれうた」とか「ひとり上手」とか。
中島みゆきが終わったと思ったら今度はティナ・ターナーかかるし。なんじゃそりゃ。

2店とも駅から程近い、観光客が来るなら比較的寄りやすい場所。で、この調子。
要するに、市の商工会とかは張り切っているんだけど、当の店の方がその気じゃないというか、
そこまで根性入れてやろうとしていないんですね。完全にすれ違い。
こりゃ無理だろうな、と思いました。


あと、秋田駅近くの中古レコード屋のキートン。
非常に素敵な品揃えで、掘っててものすごく楽しかったんですけど、
これで商売になっているのか大変に心配です。


■04/30

明日から3日ほど、地方都市マニアとしての活動を行います。秋田周辺。


COLDPLAYがビートルズ以来の全米シングルチャート初登場ベストテン入り、ということですが。
全世界EMIグループの総力を結集したプロモーション、ここに結実という感じですね。

日本でクイーンが馬鹿売れしたとき、東芝がイギリスの本社に「何でCOLDPLAYを売らないんだ」と
むしろ怒られたというのは有名な話ですが、それくらい全世界的なプロモーションがあったからこその
売り上げだということは間違いないわけで。意外に洋楽の場合はそういう側面は注目されないっすよね。

たとえばUKであれば、Dandy WarholsのヒットはボーダフォンのCMがきっかけですし、PulpやDivine Comedyが
売れたのはジャービス・コッカー、ニール・ハノンがテレビに出演し、おもしろキャラとして人気者になったことが
きっかけで、そういう意味では日本で言えばT.M. Revolutionやミッチーが売れたのと同じ構造。

もちろん、バンドの地力がなければレコード会社にプッシュされることもないですし、注目された時にきちんと
キャリアの中でも屈指の作品を出せるだけのアーティストパワーがあるからこそ、音楽も評価されるんですが。

で、全米でもシングルチャートがいわゆる「トラックチャート」になったせいで、メディアでの露出量が
まんまチャートに連動するようになり、ラジオ局などのメディアの資本寡占とあいまって、オーディション番組の
チャンピオンがあっさりと初登場チャート上位に顔を出せるようになっていたり、きちんとお金と手間をかけて
プロモーションを行えば、結果を出しやすい状況にはなりつつあります。

全米チャートはこれからますます日本のチャートみたいになっていくでしょうし、
「ライブサーキットで叩き上げてヒットにつなげる」ということも減っていったりするのかも。
ていうか、既にそういう状況はありますが、ますますチャートで受けるバンドと
ライブで受けるバンドが乖離していくのかも。


■04/27

ケツメイシの「さくら」、売れてますね。
2ヶ月以上ベスト5、未だに週間3万枚の売り上げをキープ。トータルで85万ほど行ってます。
アルバムのインフォメーションが出てしまったのでミリオンは難しいのかもしれませんが、
この売れ方は間違いなく「いちばんCDを買わない層」にリーチしているということなので、
もうちょいこのペースで行くのかもしれません。

ことさらに奇をてらったプロモーションを行ったわけでもなく、既にある程度のメジャーですから
新人にありがちな「自分が見つけた私のアーティスト」的な売れ方もなく、キャラの露出もなく、
タイアップもなく。それでいて売り上げは現状ぶっちぎりで今年1位。
ある程度の知名度とお金をかけなくてもピンポイントで効果的なプロモーションと、あと楽曲の力。
ものごっつい基本的なやり方できちんと結果を出しているわけで。
躍起になってタイアップ取り付けて売らんかなの各社スタッフたちはこれをどう捉えるんでしょうね。

現状今年売り上げ4位の「ファンタスティポ」も、3位のKinKiもプロモーション規模よりは売れてるし、
それなりに楽曲の質がチャートに反映される傾向はいいっすね。バラードに流れてないところもいい。
2位のオレンジレンジは、まあ現在のアーティストパワーなんでしょうが。

ていうか、ぜひケツメにはミリオンまでいってほしいです。
SMAP、直太朗、ケツメ。要するにここんところのミリオンは、全てノンタイアップ曲ということになるわけで。
そろそろこれはどういうことなのかということに、各社きちんと向き合っていただきたいわけですよ。
これらの所属レコード会社が、過去数年にわたって売り上げを牽引してきたはずの
ソニーでもエイベックスでも東芝でもないということも含めて。


■04/25

23日にTOYの3周年記念行って渾身の推定少女を回して、あとは朝まで楽しく遊んで、
マンガ喫茶行って仮眠して、昼前から館山行きの特急に乗って温泉入ったりして今帰ってきました。

なんか、乗り物絡みの事故とか事件をやたら旅先で知るんだよ。
911のときは香川県にいたし、長崎県で特急が脱線した時も日比谷線の時もどこか別のところにいた。
今回は知り合いの多い場所で、何となく気になっているのでこのままニュースをウォッチします。

つうか本当にテレビ朝日のこういう報道は不快だね。
まだJRに実質的な責任があるものなのかどうかすらわからないのに執拗に謝罪を要求。
必死になって状況を説明しようとする社員の絵を撮って「取り乱す社員」のテロップ。

あと、気持ちはわかるけど遺族の方で「JRから何の連絡もなかった」って怒ってる人も、
それは勘弁してやってくれ。住所と名前書いて乗ってるわけじゃないんだから。

とりあえず館山に、日本一いろんな意味で後先考えていない店があったので、
その看板の写真で今日は許してね。


■04/21


4/23(土)24:00〜 新宿MARZですよ。


ちゃんと21時には会社を出られたので、とりあえず草なぎのドラマ、元「ヒルズに恋して」を見る。
これはもう、コテコテの王道にしかならん設定ですね。
そもそも草なぎが主役ですから、逆はあっても徐々に非情になっていく役なんてありえない。

今日は金のほしさ一心で、ガードマンからひょんなツテをたどってネット系大企業に転職。
任されたのはネット販売を委託されているものの売り上げの悪いおもちゃ店のクビ切り。
でもどうしても首を切れず、在庫のアンティークおもちゃを発見して、元天才SEの腕を
生かして一瞬でオークションサイトを構築、1日で500万円を売り上げる。
結局おもちゃ店の首は切られるんだけど、おもちゃ店の収入をもたらし信頼を得る、
みたいな感じで。

で、ここからこの先の予想。

・社長(堤真一)から相変わらず非情な無理難題を吹っかけられる
  ↓
・持ち前の根性と優しさで、指示された形とは違う形で解決を図る
  ↓
・その人情にほれて内外の様々なスキルや立場の人が彼を支持し始める
  ↓
・その中には彼が助けたことをきっかけに有力者になった人も含まれる
  ↓
・そんな人たちの支援を受けて起業し、大成功
  ↓
・大成功したものの、トップの寂しさやトップ同士の薄っぺらな人間関係に嫌気が差し始める
  ↓
・その頃、堤真一は没落し、逆に彼にすがる
  ↓
・彼に地位を明け渡し、倒産した実家のねじ工場を復活させて幸せな生活を始める


どうも金田明夫の引っ張り方が気になるので、ガードマンに戻るというラストもありえるか。
でも概ねこういう感じで進むとしか思えない。

眩暈がするくらい使い古されたプロットだったはずの「ごくせん」があれだけ数字を
取る昨今、ニーズはもうそういう「安心して見ていられる王道」にしかないわけで。

それに、フジが今そういう市場原理主義的なビジネスを肯定する番組作るわけないし。
間違いなく「企業は人と人とのつながりなんですよ」的な、ある意味プロパガンダになるよ。

あと、谷原章介はなんでいつもあんな噛ませ犬みたいな役ばかりなのだろうか。
それと、いくらなんでも草なぎと木村佳乃が兄妹というのは無理があると思った。


■04/20

やばいな、何かよくないことが起きる前触れかもしれない。
見ろ、今週のオリコンシングルチャート。徳間ジャパン(TJC)の盤がベスト20に3曲も。
尋常な事態じゃありません。ドル箱だったジブリが独立したので必死なのでしょうが、
必死になって何とかなるんだったら今の徳間ジャパン、こんなじゃありませんし。

まあ、水森かおり以外は韓流とトンガリキッズですから、
持続性の薄いことこの上なしなんですけど。


■04/17

4/23の"Teenage Of The Year")は3周年イベント。新宿MARZにて。
もうメンツがすごいことになっていて、果たして我々がここにいていいのか非常に心細いのですが。


一昨年・去年ちょっと売れたからってもう今年も桜ばっかり。
ケツメイシの「さくら」はタイトル以前に楽曲が馬鹿みたいによくできていますし、
嵐の「サクラ咲ケ」は別にタイトルがうんこだろうとなんだろうとこれくらいは売れますし、
リュ・シウォンの「桜」も、別にこれじゃなくても「キムチ」でも「犬鍋」でも売れたでしょう。

ただ今年は、そういうあからさまな楽曲やアーティストのパワー込みでなく、
ほとんど願掛けに近いというかガチで願掛けの「さくら」「サクラ」「桜」も山ほど出ています。

つうことで、今年になって出た「桜」絡みのタイトル一覧。

05/02/02桜色舞う頃中島美嘉
05/02/16さくらケツメイシ
05/02/23桜通り十文字関口由紀
05/02/23桜色浅岡雄也
05/02/23さくら 05elllie with senri
05/02/23櫻のようにmica
05/02/23サクライロりりあん
05/03/02サクラサク平成十七年ザ・コブラツイスターズ
05/03/02馬場雄一
05/03/23サクラ咲ケ
05/03/30さくら便り大山なつ
05/04/06桜の下でユキ
05/04/06桜音頭丘とみ子
05/04/13リュ・シウォン

ちなみに03年は年間通じて10タイトル、04年は12タイトル出ているんですが。年々増えてます。
しかもこんな短期間にこれだけ出るのは史上初。もう必死ですね、皆さん。

この中のelllie with senriっていうのは夜中にやってる「インディー・ウォーズ」の企画盤。
山川恵里佳と大江千里でやってるわけですが、山川は3年ほど前にも「てん・むす」という
企画ユニット名義で「さくらさく」っていう歌やってましたね。まだ懲りないか。


■04/16

確かに今ならZARD聴いたら染みてしまうかもしれません。


青森県限定発売で、地域限定大ヒット中のマニ☆ラバ「青森駅」。ようやく4/13に全国発売。
インディーズとはいえ、余裕で全国流通できるエイベックス直系のなんちゃってインディーズですから、
完全に話題作りのためのキャンペーンでございます。きちんと話題になっているところがえらいですが。

関ジャニ∞も似たようなことやっていましたが、ポイントは「青森駅」という歌だということ。
話題づくり+ご当地ソングという二段構えでヒットを狙ってきているわけですね。

青森と言えば最近では水森かおりの「五能線」もベストテン入りしていますし、注目度なぜかアップ。
ていうか、今回のマニ☆ラバのやったことって、演歌が昔からずーっとやってきたことと同じで、
ただ、地元の人間がきちんと歌ったことで説得力が増したというあたりが勝因なわけで。

なんせ水森かおりの場合はこれまで出してきたシングルは
「竜飛岬」「尾道水道」「東尋坊」「鳥取砂丘」「釧路湿原」。この節操のなさよ。
で、本人の出身は東京都北区と来たもんだ。それでも売れちゃうんですからすごい。

いや、マニ☆ラバの話。
青森県内では断トツ1位という実績を引っさげての全国展開ですが、何せ青森県の購買力は全国の1%程度。
とりあえず4/13あたりのデイリーチャートでは20位内には入っておりません。
こういうキャンペーンの場合、全国展開した時、本来なら一番買ってくれる地域には行き渡ったあとなので、
ヘタすれば一番大事なポイントでずっこけるというリスクも当然あるわけで。
話題だけ先行してしまっているだけに、今後は普通の売り方すらやりにくくなる可能性も。
彼らの未来はどっちだ。


■04/13

でさ、昨日 speenaのネタの足し探しててエイベックスのサイトに行ったらこんなもの(PDF)が!
まあ最初の方は、子供の夢をそのまま文字にしたような、具体性ゼロの理念の行列とか、
具体的なところも、去年も見たような図が載っていたりしてどうでもいい感じなのですが、
問題は以下の2点。

ひとつは17枚目。音楽配信に言及してるページ。2005年は「ターニングポイント」ということで。
非常にあからさまに「変化」を予言させる雰囲気ですが、これはやはり今年中に奴らがついに
やってくると考えてよいのか、水面下で具体的な動きをしていると考えてよいのか。
それとも単に、既に世に出たYahooとかオリコンとかの小粒どものことなのか。

ふたつめは28枚目以降だ。「新コンプライアンス・ポリシー」。松浦兄貴、魂のシャウトです。
「窃盗などの不正な手段により、他社の営業秘密を取得・使用しない」とか、
「会社の経費で遊ばない」とか、敢えて明文化しなくちゃいけないっつうのがすごい。
ポリシーとして宣言する以前に思い切り犯罪ですがな。レコード会社ってすごいなあ。
つうか、つまりそれは東証一部上場企業の経理処理としても相当ヤバイことやってやがるな。

それ以前に見出しの「真似ても盗むな」っていうあたりで、もうあたいしびれちゃうわけですが。

あと、「商品に手を出すな」とか「手を出したものを商品にするな」というあたりについて
一切触れられていないのは、そこらはいろいろ事情もあるということでOKでしょうか、社長。


■04/12

speena / candy lovely music!! 〜胸のボタンがはじけて〜 (Mini Album)
7曲入りカバーミニアルバム。ここまで元曲に対する愛が感じられないカバーアルバムもないよ。
いや、でも愛があればいいってもんじゃなくて。数多あるビートルズのクソカバーアルバムを
例に出すまでもなく、時に愛は邪魔にしかならず、突き放した方がよいこともあるわけで。
そういう意味でものすごくポップスとして上出来なアルバム。
ていうか、ハナっからアルバムのプランがガッチリできていて、それに合わせて
選曲とアレンジをしたかのようなアルバムでございます。

ただこいつらの場合、気になるのは音じゃなくてむしろその生き様。
さして売れているわけでもなく。なのに何故か待遇はVIPクラス。
エイベックス所属でデビューは2000年。ファーストアルバムまでに2年半。
その間に発売したのはシングル5枚のみ。当時の浜崎なら軽く1年でクリアする数です。
で、次のアルバムまでにまた1年半。エイベックスにしては破格の大名リリースですよ。
まあその1年半でシングルは4枚出していますが、チャートのベスト100にも入らなかったり。

今回はそこから半年あけてのリリースですが、小西康陽、石田小吉、渡辺善太郎プロデュースによる豪華盤。
一度ちょろヒットしてヘコみ、それっきり浮上の気配すらない身、なのになんだこの処遇は。
ついでにファーストアルバムは、エイベックスではCCCD旋風が吹き荒れ始めた2003年度リリースにして、
何故かCD-EXTRAも入れずにしれっとCD-DAで出せているのも謎。

どうやら今回のこのアルバムは、ついに初動で200位を割り込んだ模様。
これでもし次も何もなかったかのようにエイベックスから出していたら、メンバーに関係者の子弟がいるか、
代理店の偉い人の子弟がいるか、すごい弱みを握っているかのどれかということにしておこう。


■04/11

納得いかねえ。認めないぞ。
あれだよ。「お財布ケータイ」とか「Edy」をタッチしたときの音。
どう頑張ってもあの音は「シャリ〜ン」という擬音にはならないだろ。
なんかあちこちに「シャリ〜ンと鳴るまで近づけてください」とか書いてあるが、嘘だ。
あれはそんな音じゃない。そういうふうには聞こえないだろ。
きっと代理店の陰謀である。間違いない。そういう言い方が一般化した頃、
関係者は影でほくそえむのだ、愚民どもが踊らされていやがる、と。
市民諸君、騙されてはいけない。今こそ力を結集し、クレームを入れるのだ。メーカーの電話窓口に。
「確かに音は聞こえたかもしれないが、あれは断じてシャリ〜ンではなかった。酷い目にあった」と。力強く。
そして我々自身の、正しい擬音を手に入れるのだ!

で、しばしちゃんと擬音にしたらどうなるのか考えてみたけど、納得のいく答えが出ません。
こんな言葉にしにくい音にするんじゃねえよ。市民による市民のための擬音募集中。


よく考えてみたら、DoCoMoが長谷川京子と加藤あい、auが仲間、VodafoneがカエラでTu-Kaが松本って、
各社の今の立ち位置とか方針に必要以上にマッチしているなあ、と思った。


■04/10

iPodシャッフルのCM曲がCCCDというこの皮肉よ。

あとCCCDついでで。
ビクターで唯一、デビュー以来シングルアルバム問わず全ての音源をCCCDにされてきた
モルモットバンド 3B☆LAB.ですが、4/6発売のシングルがついにCD-DAに。
ビクターは声明一切出していませんが、これで完全撤収と考えてよいのでしょうか。
「ムシキング」の主題歌なので、お子様にも扱いやすいように今回だけってことはねえよな。


■04/05

何だよ満里奈! 結局名倉かよ! お前にはがっかりだよ!
一時期は「満里奈が寄ってきたら勝ち組の仲間入り」として、ある意味バンドのバロメーター的存在、
サブカル釣り番長としてやりたい放題の青春を謳歌していた満里奈なのに! ゴールがお笑いなんて!
ラーメンズとかならまだ延長線上として納得もできるが、よりによってネプチューンかよ!
そんなの満里奈じゃないよ!

さすがに30台半ばになって威光が通じなくなり、現実的なところに着地を試みたか。
ここに来てファッションではない、真実の愛に目覚めたか。
もしくは名倉がものすごい勢いで野菜スティ(以下略)


■04/03

まだバタついてます。週1更新のところパスで。
多分来週からは平然と更新。と思う。


ガンダムの4月からの主題歌は15歳。
「幼少の頃からお父さんの影響でマービン・ゲイやUB40、エリック・クラプトン等を聴いて」育って
何でこんなことになっちゃっているのかはさておき、玉置成実が日テレ「@サプリ」という、
嬉しさも中くらいとはいえ、別局でタイアップを取れるまでには育ちましたので、
また新たなティ−ンエイジャー投入、ということですね。
なんか見た目が正統派っぽいからどうでもいいですけど。

んで、結局4月からはエンディングの方はRie fuということで、また完全ソニー体制。
じゃあいったい3月までのエンディング歌ってた有坂美香はいったい何だったんだということ。
どうやってビクターがこの枠にねじ込んだのか、それがけっこう謎です。

ちなみにHIGH and MIGHTY COLORはと言いますと、2枚目のシングルにして、
少なくともサビからはお兄ちゃんの声を完全排除完了しております。予定通りだな。


■04/01

The Bravery / The Bravery (Album)
店頭の手書きポップの「Duran Duran + The Killers的なサウンド」という、
これっぽっちも足し算になってない紹介文読んだだけで何となく予感はした。
シングル聴いた時点で確信に変わった。そしてアルバム聴いたから胸を張って言える。
こいつら本物の馬鹿だ。

80年代的なサウンドを出す連中は、そんな音でも何らかのオリジナリティは出そうと努力します。
The Killersでもそういう部分はあるわけですよ。間違いなく。
かっこよくやろうとしてるのに、どっかもっさりしちゃうところがいとおしいわけですが。

でもこのThe Braveryはそういう気配なし。すごい勢いで当時の音の上っ面なぞっているだけ。
「今これがむしろ新しいんだよ」的なDJチックなセンスの提示というわけでもなく、
最近の日本のインディーズによくいる「ダサいところがむしろアリ」的な姿勢でもなく、
ただひたすらに徹頭徹尾そういう音を出しているだけ。多分思想なし。馬鹿。

うん。だから俺大好きなんだこいつら。
既にフジロック参戦決定。苗場の青空にこだまするわけだ、こいつらの音が。馬鹿の祝祭。

   

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