トゥィーター
トゥィーターのオーバーホール
トゥィーターブロックの製作に伴いダイアフラムの清掃及び、ホーンの磨きを実施。
ダイアフラムには小さい塵があったので筆を使って払いのける。
ホーン部はピカールを使ってピカピカに磨き上げる。
裏のアルミ製ネームプレートはこの際外してしまう。
スゲー!!!
視聴は下で...。
トゥィーターブロックの製作
30cm幅の15mm厚ラワン合板を積層。
くりぬきは現物合わせ。
JA-0506Uはホーン部に段差があるので、
前後別々に組んでから接着。
前部はシナ合板12mm厚2枚重ね。
カンナとヤスリでひたすらラウンド加工。
今回は、R85。
フロント3本分のトゥィーターブロックの組み上がり。
塗装はいずれ...またか!
う、腕があがらん。
観念して、塗装に取り掛かる。
先ずはウォルナットのオイルステンから。
油性透明ニス4回塗りでヨシとしよう。
ホーン部の艶で目立たないが、ブロックもなかなか深みのある色に仕上がった。
今まで聴いてたの何だったの?
と言うほど高域の音質向上。
ちょっと怠け過ぎてた。
2001.7.6
くずてつさんGMホーン
砲金製ホーン&イコライザー
とおりあえずピカールで磨いた後、仮設置。
かなり無理がある...。
ブロックに組み込まない方が、当然音は良い。
癖が強く出ると思ったが、かえって大人しい位か。
圧倒的なSNの良さと、高域の芯?
重量増加の効果か。
防錆のためのワックス処理は
クリンビューのイオンコートエース、ライトメタリック車用を使用。
トゥイーター台
ヤジロベエが乗っているのは、あまりにも見苦しいので。
簡単な台を製作。
10mm厚の真鍮板にタップを切ってステンレスの
ネジをつけただけのもの。
我が家では尻上がりにする必要があるのだ。
2004.3.22.
トゥィータをTADのドライバに変更