最新アナログ?への道



今時新しくアナログプレーヤーの製作に取り掛かる。






とりあえずアームボードの製作。
鉛のみではつまらないので、3重構造に。
下から
鉛ベース 7mm(TGメタルに注文)
真鍮ベース 11mm(とんぼさん製作)
銅ベース 0.8mm(自作)









キャビネットの製作





基本は長岡式


貼り合わせ
フィンランドバーチ18mm厚使用













先に正確に開けた穴をテンプレート代わりにし
その後ルーターで穴開け

















大体こんな感じ












塗装中に撮影するの忘れていたため
いきなり完成後。
ドブ板の上18mmバーチ2枚重ね。
20mm御影石。
18mmバーチ6枚重ねメインキャビ。
隣はPioneer H-Z1 ヘッドアンプ。
更にDENON PRA-6000。
その奥がAccuphase C-280V。











塗装は今回、工芸うるし。









やはりこいつに変わるもの無し
MC-L1000&PH-L1000








L1000 いっぱい



MC専用フォノイコライザーアンプ製作






我慢できずに自作に走る。
今回は、窪田氏設計の特殊な回路。
シンプルな作りでメーカー製を超えられるか!?
電源は100W以上のパワーアンプに使える
程強力なものに。







とりあえず音が出るようになった






バラック状態だが音は...凄い!
強力な電源が効いているのか?
過去聴いたどの市販品
よりも上! かな。
現在ゲインを落としヘッドアンプと
組み合わせて使用。

シャーシをどうするか思案中。









こちら電源部。
手持ちのTANGO MG-250を左右独立で使用。







そして21世紀へ

2001.3.20現在

SP-10MK3が2台になった


アームはSAEC WE-308SX

ZYX R-1000AIRY-V導入2001.8.04

MC-L1000後継機として導入
とりあえずV-24Cさんのシェルに装着
ネジが長すぎたり、前縁が飛び出しているのはご愛敬
WE社のヴィンテージ・銅線(エナメル被覆)をクライオ処理したコイル採用
ボディはポリカーボネイト
カンチレバーはボロン
マイクロ・リッジ針
針圧2.0gで出力0,25mV
驚くほど普通?でハッタリの無い音が気に入った

100個限定だそうである





2001年11月
シェルはPH-L1000に変更。完全にMC-L1000の出番はなくなった。




SP-20&EPA-100&SH-10B7 (売却済)



SP-25&SH-15B1&EPA-500(売却済)


Technicsターンテーブルシリーズ

SP-20(左) & SP-15(右)売却済



SP-10mkU 売却済








つづく