トンカツ弁当(一戸名物)
JR一戸駅のKIOSKで販売している「ロースカツ弁当」(地元の人はトンカツ弁当と呼ぶ)は、駅前の山口松山堂で製造される県北唯一の駅弁。北海道産の豚の肩ロースを使い、カツが丸まらないよう180〜200度の油で一気に揚げた後、秘伝のタレに漬けてある。カツといえば一般的にはキャベツがつきものだが、千切りキャベツは時間が経過すると独特の匂いがでるとの事で奥中山特産のレタスを使っている。直木賞作家の高橋克彦氏も大ファンで、子供の頃から40年も食べつづけているという。東北本線の特急1日6本程度でも販売されている。私もオススメです!
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KIOSKにお願いすると10分ぐらいでほかほかのものが届く。710円也(車内販売はカツがさらに大きめで別価格が設定されている)。
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