Rule of Lycee | ||||||
宣言や処理について |
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スタートフェイズ | メインフェイズ | エンドフェイズ | 基本能力 |
コスト宣言 | バトルフェイズ | ダウンの手順 | キャラクター登場 |
攻撃宣言 | 防御宣言 | サポート宣言 | その他宣言 |
対象を取らない | 対象を取る | 複数対象を取る | 同姓同名として扱う |
コンバージョン | 能力値の修正 | その他 |
「無限の剣製」「妄想心音」等は正確に原作に忠実な読みで指定しなくても構いません。またキャラを愛称等で指定することは可能です。原則として、相手に通じるのであれば、どのような手段(日本語、英語、仕草、手話、アイコンタクト等)で指定を行っても結構です。愛称等についても対戦者に意味が通じるのであれば使用することは構いません。相手との意志疎通の手段が無い場合はジャッジにご相談下さい(プレイマナーの問題です。社会常識に照らしてジャッジがご判断下さい。)。2006/01/05追加 各フェイズはお互いのプレイヤーの同意を得て次のフェイズに進むことになります。 ■スタートフェイズ ├◇ウェイクアップを行います(ターン開始後、ウェイクアップになります。)
| 自分のフィールドに登場しているキャラ全てをカードを縦にして未行動状態に戻します。| ※キャラごとに未行動状態に戻さないこともできます。 | └◇ウォームアップを行います 自分のデッキからカードを2枚引いて手札に加えます。 ■メインフェイズ ├◇キャラクターを登場させる ├◇キャラの特殊能力を使用する ├◇イベントを使用する ├◇アイテムを使用する └◇攻撃を行う ■エンドフェイズ └◇手札調整を行います 手札が8枚以上のとき、7枚になるように手札を選んで破棄します。 また、キャラの能力値(AP、DP、SP)が変化している場合、それらの値が戻ります。 (アイテムなど、ターン終了後も効果を発揮している場合は増減したままです) エンドフェイズにはイベント・能力の使用タイミングがないため、ターンプレーヤーのターン終了宣言に対応して防御側がイベント・能力の使用宣言を行った場合、ターンプレーヤーがあらためて、メインフェイズに巻き戻ります。 ターン終了宣言は、正しくは「ターンを進行しているプレイヤーがメインフェイズを終了していいか相手プレイヤーに確認している」行為になります。 このとき相手プレイヤーが特殊能力・イベント等の使用を宣言しない場合は「非ターン進行中プレイヤーがメインフェイズ終了に同意した」ことになり、相手プレイヤーが特殊能力・イベントを宣言した場合は「メインフェイズの終了を拒否し、メインフェイズに特殊能力・イベントを使用した」ことになります。 メインフェイズの終了は「宣言」ではないので、メインフェイズの終了を発言しても、逆順に処理される、ということはありません。 ■基本能力 2007/10/05追加 ├◇カード記載の【緑文字】です。コストが必要な場合もあります。 ├◇【ダッシュ】 ├◇【ステップ系】 ├◇【サイドアタック】 ├◇【タックス系】 ├◇【アグレッシブ】 ├◇【エスケープ】 ├◇【ボーナス】 ├◇【ペナルティー】 ├◇【アタッカー】 ├◇【ディフェンダー】 ├◇【タッチ】 ├◇【サポーター】 └◇【デッキボーナス】 現在の全ての基本能力において、同じ効果の基本能力を複数持つことは可能です。 同一タイミングで発生するものは、ターン進行中のプレイヤーが処理する順番を決めてください。 例 : タックス・ウェイクアップを持っているキャラが、みるくと木登りで3つウェイクアップ有る場合、好きな順に処理 ステップ:日とステップ:0を持っているときは[ステップ]を使用するプレイヤーがどちらの[ステップ]を使用するか宣言してく ださい。[ステップ]は1キャラにつき、1ターンに1回のみ使用できます。ターン中に一度 [ステップ]を宣言したキャラは、ターン終了時まで[ステップ]を宣言することができなくなります。 ■キャラクター登場 └◇フィールドとコストの指定を行います。 【喝!!!!!!(EV-0006)】など登場に対応して、キャラを移動させる能力・イベントを使用し、登場予定フィールドにキャラが移動した場合、登場しようとしたキャラは登場を処理する際に登場を宣言していたフィールドが空きフィールドでなくなっていた場合、そのキャラは登場できず、破棄されます。 ■コスト宣言 └◇手札または特殊能力からコストを宣言します 手札から使用代償のコストとして指定されたカードは、宣言状態のカードとして手札とは別に扱われます。 使用代償としての指定は、その使用代償を含むカードの使用の宣言と同時に行い、その宣言の処理が行われるまで宣言状態のカードとして扱われ、その宣言の処理が行われる際、使用代償を支払うタイミングで宣言状態のカードから破棄されます。 「コストとして宣言する」と書かれたイベント・特殊能力は、通常のイベント・特殊能力と違うタイミングで処理を行います。 「コストとして宣言する」と書かれたイベント・特殊能力は、相手の宣言に対応して使用を宣言することはできません。 自分のカードの宣言時、使用代償の支払いを指定するときに使用を宣言することができます。 また、「コストとして宣言する」と書かれたカードの使用を宣言したとき、そのカードの提示と使用代償の指定、対象の指定が適切に行われた場合、ただちにその宣言の処理が行われます。結果、「コストとして宣言する」と書かれたカードのイベント・特殊能力の処理は、相手が対応した宣言を行うことができるタイミングよりも早く効果の処理が終了することになります。 「コストとして宣言する」と書かれたカードを使用代償に指定した場合、宣言状態の支払い予定のコストが残りますが、カード自体は処理が終了していますので、イベントの場合はすでに破棄され、特殊能力の場合はすでに効果の処理が終了しているため、宣言状態のカードではありません。 通常 キャラ等宣言 ⇒ EXで「コストとして宣言」 ⇒ ウルトリィの調停者等使用可能 ⇒ 結果 特殊能力 キャラ等宣言 ⇒ 特殊能力で「コストとして宣言」 ⇒ コストが発生し、即時処理される ⇒ 既に宣言終了の為、割込不可 ⇒ 結果 つまり、雛山理緒やボーナスを破壊したくても、即時処理されたので破壊するカードが無い。 それらはコストと同じではないので消せません。ということらしいです 使用代償の支払いに「妄想」の使用を宣言した場合、「妄想」の宣言が終了した後に即座に「妄想」の宣言の処理を行います。このとき、相手プレイヤーは「妄想」の使用に対応した宣言を行うことはできません。ということはコスト使用時は割込不可となります。 イベントカードの宣言が解決される際、カードがゴミ箱に置かれるタイミングは、コストの破棄・イベントの破棄・効果の処理の順です。2006/01/05追加 「デッキを破棄する」といった使用代償の特殊能力についても、使用代償欄にコストが書かれていない宣言を必要とする特殊能力は、使用代償のコストは0として扱われます。2006/01/05追加 ■バトルフェイズ ├◇ターン中、キャラクターを使ってバトルを行います。 └◇バトル中にバトル参加キャラが未行動状態・行動済み状態になった場合、それによりバトルが中断することはありません。2005/10/05追加 ■ダウンの手順 └◇【ダウンするとき】→【ダウン】→【ダウンしたとき】の順に処理します。 それぞれがサポートタイミングで混合したときは、上記手順で処理します。 ■攻撃宣言 └◇攻撃宣言を正常に処理することができて初めて【バトル中】、【バトルに参加】となります。 その為、攻撃宣言に対応して相手が宣言する特殊能力・イベントは攻撃宣言処理前に処理されるので「バトル中」ではありません。
自分のターンのメインフェイズ中であれば、いつでも攻撃を宣言を行えます。 攻撃をするとき、攻撃宣言と同時に攻撃に参加するAFに登場している未行動状態のキャラ1体を指定し、攻撃宣言終了後に行動済みとなります。 例として対応無の場合 ターンプレイヤー【攻撃宣言、攻撃キャラは○○です、何か対応はありますか?】 非ターンプレイヤー【対応ありません】 例として対応有の場合 ターンプレイヤー【攻撃宣言、攻撃キャラは○○です、何か対応はありますか?】 非ターンプレイヤー【△△対応で、そのキャラを行動済み状態にします】 攻撃宣言時に指定したキャラが別のフィールドに移動する、行動済み状態になる等の効果によって攻撃ができなくなった場合は、バトルの処理に入ることが出来なくなります。このとき、別のフィールドに移動した場合も攻撃に指定したキャラは行動済み状態になり、バトルは中断します。 攻撃宣言の際に指定したキャラが、攻撃宣言を処理する際に攻撃を出来る状態であれば、バトルを続行させてください。また攻撃宣言をキャンセルすることはできません。 キャラを行動済み状態にする効果のカードを使い、攻撃宣言については無効にすることができますが、防御宣言については対応して宣言するタイミングがありません。 【ステップ】を持つキャラが攻撃宣言を行った際、相手プレイヤーが特殊能力・イベントの宣言を行いました。それに対応して攻撃宣言を行っているキャラクターをオーダーステップにてAFからDFに移動した際、攻撃宣言はバトル参加キャラがいなくなったため、バトルは起こりません。このとき、攻撃を宣言したときに指定したキャラは行動済み状態になります。 相手が攻撃宣言を行ったとき、宣言と攻撃キャラの指定の間に割り込むことで、「宣言は行われたがキャラがまだ選択されていない」状態にすることはできません。攻撃の宣言と攻撃キャラの指定は一括して行われますのでバラバラに割り込むことはできません。 攻撃宣言と攻撃するキャラの指定は同時で宣言する必要があります。 相手のDP1のキャラの攻撃宣言に対して、AP0のキャラを防御キャラに指定しました。このバトルでイベント等の効果で攻撃キャラのDPを-1にした場合、このバトルの結果、攻撃キャラはダウンします。能力値はマイナスの値を取りますので、AP0とDP-1を比較し、その結果、DP-1のキャラはダウンすることになります。 相手の攻撃宣言に対応して「お昼寝」などを宣言することで相手の攻撃キャラを行動済み状態にできます。相手の攻撃宣言に対応して、攻撃宣言に指定したキャラに対して「お昼寝」を使用することは可能です。このとき、指定したキャラは行動済み状態になりますので、バトルは中断されます。 相手ターン中、相手の攻撃宣言に対応して、「蘇生」を使用することでキャラを登場させ、そのキャラを防御キャラに指定することは可能です。 バトル中断時は、バトル終了時の処理を行います。2006/01/05追加 ■防御宣言 └◇防御宣言を正常に処理することができて初めて【バトルに参加】となります。 防御宣言は、攻撃宣言に対応した宣言ではありません。防御宣言は、バトル中攻撃宣言のタイミングの後に防御宣言のタイミングとして処理されます。2006/4/19追加 攻撃宣言の最中、防御宣言の処理を行っている際には、防御宣言に対応して特殊能力・イベントを使用することは出来ません。 バトルの防御宣言について、防御側のキャラを行動済み状態にするタイミングは防御するキャラを指定したときです。また、防御キャラの特殊能力については、使用代償を適切に支払うことができれば、特殊能力を使用することが出来ます。 相手の攻撃宣言に対応して、何らかの効果でその列の味方DFにキャラを移動させた場合、そのキャラで防御宣言をすることは可能可能です。
■サポート宣言 ├◇サポートするキャラとされるキャラの指定を行います。 └◇[サポーター]の使用を宣言した時に「サポートを宣言したとき」の処理が行われます。2007/10/05追加 サポート宣言のタイミングで最初に宣言したイベント・特殊能力・サポートは、対応した宣言ではありません。2006/4/19追加 サポートの効果の処理の詳細は以下のようになります。2006/4/19追加 ▽サポート能力値の決定 能力値(AP・DP・SP)の何れにサポートを行うかを決定します。 サポート能力値に関する情報を得ているか得ていないかによって、決定の手法が異なります。 A.サポート能力値を変更する情報を得ていない場合 対象のキャラがAFに置かれている場合はAPがサポート能力値です。 対象のキャラがDFに置かれている場合はDPがサポート能力値です。 B.サポート能力値を変更する情報を得ている場合 サポートを許可されている能力値全てがサポート能力値です。 ▽サポートの許可の重複 同じ能力値に複数のサポートの許可の情報が与えられている場合でも、サポートの回数は1回です。 ▽サポートの不許可 能力値にサポートの不許可の情報が与えられている場合、サポートの許可の情報にかかわらず、その能力値はサポート能力値にはなりません。B項による決定が行われる場合、A項による決定は無視されます。 ▽サポートの発生 決定されたサポート能力値全てに主要素のSPの値を足します。 この能力値修正はバトル終了時に消失します。 【つっこみ(EV-0020)】などサポートで上昇する能力値の値は、サポートを処理した瞬間のSPの値です。 この場合、サポートの宣言が解決されるタイミングなので、バトル中、サポート宣言のタイミングでサポートを宣言していないキャラのSPを増減させてからサポートを行うことが可能です。 またサポートは前後左右に隣接している味方キャラのみ行うことができます。サポート宣言後になんらかの効果によりサポートを宣言したキャラが移動され、サポート処理時に隣接していない場合は、サポートの値は加算されません。 サポートの処理の際にキャラは行動済み状態になり、味方バトル参加キャラに隣接していないのでSPの値分能力値を上昇させる処理は出来ないで、そのサポート宣言の処理を終了させることになります。 尚、隣接していないキャラの場合は、特に指示がない場合はサポートを宣言することが出来ません。 バトル参加キャラと隣接している味方キャラをサポートに宣言した際に相手がなんらかの効果で隣接していない位置に移動させる効果の宣言を行った場合にこちらが対応してさらに移動させる効果の宣言を行った場合、結果的に最初に宣言したサポートの処理の際に、そのキャラがバトル参加キャラに隣接している場合はサポートの処理としてSP分能力値を上昇させることが出来ます。 攻撃側のキャラA(SP2)がサポート宣言⇒対応してキャラAに【つっこみ】の場合、サポート宣言に対応して宣言された『つっこみ』の処理を行いキャラAのSPが0になった後サポートの処理を行うので、SP0になります。 キャラAに【つっこみ】を宣言⇒対応して攻撃側のキャラA(SP2)がサポート宣言の場合、『つっこみ』の宣言に対応してサポートを宣言しているので、先にサポートがSP2のまま処理され、サポートを処理した後に『つっこみ』の効果でSPが0になりますが、サポート処理後にサポートをしたキャラのSPが増減しても、すでに行ったサポートについては特に影響はありません。 バトル中にキャラAが味方キャラをサポートした後、イベントを使用して、キャラAのSPの値を上昇した場合、サポートで上昇する能力値の値は、サポートを使用した瞬間のSPの値ですので最初に使ったサポートは変化しません。 バトル中、相手のサポート宣言や特殊能力やイベントの宣言に対応して、サポートを宣言することができます。 バトル中、相手のサポート宣言に対応して、イベント等の効果により、サポートを宣言したキャラを、バトル参加キャラと隣接していないフィールドに移動させた場合、サポートの処理は行われず、サポートを宣言したキャラは行動済み状態になり、サポートの値は加算されません。 バトル中のサポート宣言で、こちらがサポートを宣言し相手が対応がなかった場合これを解決後さらにサポートを宣言することができます。サポート宣言のタイミングは、お互いのプレイヤーが何回でも特殊能力・イベント・サポートを宣言することが出来ます。 .SP0のキャラがサポートした場合、SP0でサポートを行った扱いになります。2005/09/09追加 SPが0のキャラのSPを特殊能力等でさらに下げ、そのキャラがサポートをした場合はサポートされたキャラはマイナスの値を足すことになります。例えば、AP3のキャラにSP−1のキャラがサポートした場合、3+(-1)=AP2です。2005/12/04追加 バトル中、サポートの使用を宣言したキャラが、サポートに対応して特殊能力等で移動した場合、移動後もバトル参加キャラと隣接している場合、宣言したサポートは適切に処理されます。2005/12/16追加 ■その他宣言 バトル中、自分のキャラにAP+3と[ダッシュ]をつければ勝てそうなので、サポート宣言のとき、自分のキャラが「修羅場モード」を使用し解決した後、「ノーモーションハイキック」を使用することはできます。
サポート宣言ではお互いのプレイヤーが何度でもサポート・イベント・特殊能力を使用することができます。 バトルの結果、キャラがダウンするときに対応して宣言はできません。一旦、サポート宣言のタイミングを終了してしまえば、イベントや特殊能力の宣言を行うことはできません。 「(1ターンに1回まで使用可能)」と書いてあるキャラの特殊能力を使用し、このキャラをイベントの効果等で破棄した後、同名のキャラを手札から登場させたとき、同名の特殊能力についても使用できます。
特に指定がない場合は「このキャラ」とは「場にいるこのキャラ」を指しますので、場からゴミ箱に置かれた場合のみになります。キャラがデッキからゴミ箱へ送られた時は発動しません。 一度支払いに指定(宣言)された使用代償(青い文字)は、その元のカードが消えた場合も支払われます。 宣言に対応宣言を行う場合について、お互いに対応宣言を無限回(例えば使用代償[0]の特殊能力で対応し続ける)行うことはできません。行為そのものが時間稼ぎであるとジャッジに判断された場合、ペナルティの対象になります。そうでない場合も1回の行動宣言について、対応宣言は最大で99回まで(対応元の宣言を含めて100回)とします。2005/11/16追加 「1ターンに1回まで使用可能」と表記された特殊能力は、特殊能力使用後、そのキャラを何らかの手段で手札に戻し、改めて場に出した場合は使用可能です。 ターン終了時に処理された効果によって、ターン終了時に処理される効果が発生した場合、その処理も同じターン終了時に処理されません。 ■対象を取らない └◇文字は赤字で記載されていないものは対象を取りません 効果の解決時に対象を選びます。なお、イベントや特殊能力の対象は、黒字で表記されています。 【ゲームセット(EV-0027)】【ハクオロ(CH-0042)】など のに、【美坂香里(CH-0091)】や【相合傘(IT-0005)】を装備した「能力・イベントの対象にならない」能力を持っているキャラがいた場合、対象を取らない特殊能力・イベントの効果に対しては処理されます。 『美坂香里』も同様に、自分の手札を対象に取っている相手の特殊能力は、対象が指定できず宣言することが出来なくなりますが、自分の手札を対象にとっていない(相手キャラの「相手の手札」が赤字で書いていない)能力に関しては処理されます。 ■対象を取る └◇文字は赤字で記載されいるもので赤字部分を対象としてます 「キャラ1体」等、持ち主を指定していないキャラを対象に取るイベントや特殊能力を使用した時、対応してそのキャラの持ち主がかわるイベントや特殊能力を使用した場合、適切な対象である場合は、効果は正常に処理されます。 効果の解決時に対象が適切でなくなった場合、効果は発動しません。 宣言したイベントや特殊能力の効果の解決時に、宣言時に選択した対象が適切で無くなった場合、効果そのものが処理されません。 尚、イベントや特殊能力の対象は、赤字で表記されています。 ■複数対象を取る └◇文字は赤字で記載されいるもので赤字部分を複数対象としてます。それ以外は【■対象を取る】と同じです 【タックル(EV-0003)】など」対象が適切でない場合(1体しかいない場合)カードは使用できません。 イベントや特殊能力は、対象が適切でない場合は使用を宣言することが出来ません。 ■同姓同名として扱う 【若生 鳳仙(CH-0115)】【しぐれ(CH-0135)】など 『このキャラは○○と同姓同名として扱う』とは、 同じ名前のカードとして扱ってください。 デッキに合計4枚まで、フィールドにいるキャラ1体となります。 イベント、特殊能力等による対象の指定は、「デッキの」「ゴミ箱の」などの指示がない場合はフィールド上を指します。 ■コンバージョン 2005/12/14追加 └◇自分の場のキャラクターと交換で登場する特殊なキャラです バージョンTYPE−MOONから新たに追加された能力で、【コンバージョン : ○○】と記載しされてます キャラが登場するとき、[コンバージョン]に併記されたキャラを持ち主の手札に戻し、その代わりに[コンバージョン]キャラを登場します。構成キャラ名は元のカード名のみを参照するので「任命(霧島佳乃)」によるカード名変更は無視されます キャラが登場できるフィールドはフィールド制限で登場可能な、コンバージョン構成キャラと同じフィールドのみです。 キャラの登場宣言に、相手は対応宣言を行うことはできません。 登場処理は、通常のキャラの登場と同様に行います キャラが登場するには、併記された「コンバージョン構成キャラ」が自分の場に登場していなくてはいけません。 キャラは「コンバージョン構成キャラ」になりません。 キャラは場に登場している間、コンバージョンされた元の構成キャラと同姓同名として扱われます。 「紅赤朱遠野秋葉」や「吸血鬼シオン」等のコンバージョンキャラが[アグレッシブ]を得た場合は登場してすぐに攻撃出来ます。2006/01/05追加 [コンバージョン]キャラを登場させたとき、コンバージョン元のキャラが[ペナルティ]を持っていた場合、「コンバージョン構成キャラ」が手札に戻ったときに、[ペナルティ]を処理してください。2006/01/05追加 [コンバージョン]キャラが登場できるのはコンバージョン構成キャラが登場しているフィールドのみになります。2006/01/05追加 [コンバージョン]キャラが登場するときコンバージョン構成キャラにアイテムが装備されていた場合、アイテムは破棄されます。2006/01/05追加 コンバージョン構成キャラが能力、イベント等で能力等を得ている状態で[コンバージョン]キャラが登場する場合、得ていた能力等は全て失われます。2006/01/05追加 コンバージョン構成キャラが行動済み状態のときに[コンバージョン]キャラは登場可能です。この場合も[コンバージョン]キャラは未行動状態で登場します。2006/01/05追加 [コンバージョン]キャラを「蘇生」や「反魂の法(荒良木円)」「サーヴァント召喚」で登場させることは出来ますが、処理の際、空き味方フィールドに[コンバージョン]キャラが登場する際、[コンバージョン]の登場時の処理を行い、登場しようとするフィールドにコンバージョン構成キャラが存在しないため、登場の処理は失敗し、破棄されます。2006/01/05追加 ターン中、登場したばかりのキャラをコンバージョン構成キャラに指定できます。2006/01/05追加 ◇[コンバージョン]キャラを対象にクローンを使用した場合、[コンバージョン]の登場時の処理を行い、登場しようとするフィールドにコンバージョン構成キャラが存在しないため、登場の処理は失敗し、破棄されます。2006/01/05追加 ◇「クローン」をコンバージョン構成キャラとして[コンバージョン]キャラを登場させることは可能です。「クローン」の効果によって登場したキャラは[コンバージョン]の処理によって手札に戻り、すでに場から離れていますので、そのキャラが「クローン」の効果によって破棄されることはありません。2006/01/05追加 ■能力値の修正 ├◇イベントでの能力値修正 ⇒ 【ターン終了時まで】で、他の場合明記してある ├◇イベントでの能力付加変更消失 ⇒ 現時点で不明 ├◇キャラでの能力値修正 ⇒ 【ターン終了時まで】で、他の場合明記してある ├◇キャラでの能力付加変更消失 ⇒ 【永続】で、他の場合明記してある ├◇アイテムでの能力値修正 ⇒ 【永続】で、他の場合明記してある └◇アイテムでの能力付加変更消失 ⇒ 【永続】で、他の場合明記してある ■その他 次のウォームアップとは、「次のウォームアップ」は、自ターンのメインフェイズに使用した場合は相手のウォームアップ、相手ターンのメインフェイズに使用した場合は自分のウォームアップになります。2006/4/19追加 ゴミ箱や手札のキャラに「キャラ1体」を対象とするイベントや特殊能力を使用することは使用できません。特に記述がない限り、「キャラ1体」と書かれた場合は場にいるキャラ1体を指します。2006/4/19追加 ◇対戦キャラとは相手プレイヤーのバトル参加キャラを指します。 ◇HP上のカードリストと実際のカードの表記が違う場合、実際のカードの文章が優先されます。別途エラッタが施行されているものに関しましては、エラッタを適用してください。 ◇「横」を使用するカードは複数ありますが、「横」に置かれたカードは、それぞれの効果ごとに違う「横」として扱います。(同じイベント名・特殊能力名の「横」についても、それぞれ違う「横」として扱われます。)2007/10/05追加 |
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