Rule of Lycee | ||||||
イベント | ||||||
◇相手のエンド宣言に対応して、特殊能力・イベントを宣言し、それを解決後、相手ターンの終了処理をおこなうといった行動はできますか? A.メインフェイズに限らず、各フェイズはお互いのプレイヤーの同意を得て次のフェイズに進むことになります。ご質問の場合、ターンの終了を拒否してからメインフェイズを継続することで、特殊能力・イベントを宣言することができます。
(2005/01/30)
◇自分のメインフェイズ終了に対し相手が特殊能力・イベントの使用宣言を行った場合、その処理後、メインフェイズの終了を取り消して、メインフェイズが継続することになります。 ◇イベントや特殊能力の「コストとして宣言する」とは宣言時のコストの指定時に使用を宣言する事が可能です。宣言された「コストとして宣言する」効果はその時点で処理され、正常に処理されることで初めてコストとして支払いが可能になります。 ◇相手キャラに攻撃されたとき、その攻撃宣言に対応して特殊能力やイベントの宣言ができます。このとき、相手の攻撃宣言より前に対応した宣言から処理してください。 ◇相手キャラの防御宣言に対応して特殊能力やイベントを宣言できません。攻撃宣言が処理されてバトルの処理に入った場合、その後のキャラの指定に割り込むことはできません。
◇相手ターン中、自分から特殊能力・イベントの宣言を行うことは。ただし、宣言の優先権はターン進行中プレイヤーにあり、ターン進行中プレイヤーが宣言を行わない場合、非ターン進行中プレイヤーから宣言を行うことができます。 ◇相手の宣言したイベントに対応して、キャラの登場やアイテムの装備・攻撃宣言は宣言できません。宣言に対応して宣言ができるものは、イベントや特殊能力の宣言、基本能力の宣言になります。また、バトル中サポート宣言のタイミングではサポートも対応して宣言することができます。 ◇わざと使用代償の支払えないイベント・特殊能力等の宣言を行ったり、一旦、宣言したイベント・特殊能力等の使用代償の支払いを、故意に取り消すことはできません。イベント・特殊能力等の使用を宣言するときは、使用代償が支払えないイベント・特殊能力の宣言を行うことはできません。また、イベント・特殊能力等の宣言の処理時に、宣言時に指定した使用代償を支払わずに取り消すこともできません。 |
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