◇コストの支払いのとき、「ボーナス」等コストとして支払うことを宣言するタイミングのカードを使用するのに対応してイベント等を使うことは、特別な指示が書かれているカードでない限り、イベント・特殊能力を対応して宣言することはできません。

◇「ボーナス」や「妄想」等を２回連続使用してキャラを登場させることはできます。

◇相手がイベント等を宣言する際、そのコストの支払いについて、「ボーナス」によってコストを支払うことを宣言しました。その「ボーナス」に対応して宣言を行うことができません。イベント等のコストの支払いの宣言時に「ボーナス」は宣言され処理されます。（「ボーナス」のためのコストもこの時点で支払われ、発生するコストの属性もこの時点で指定されます。）。処理された「ボーナス」はゴミ箱に置かれ、「ボーナス」の効果として「好きな属性１つのコストを４点」がコストとして支払いを宣言された扱いになり、イベント等の処理時に支払われます。

◇相手がイベント等を宣言する際、使用代償を「ボーナス」によって支払うと宣言しました。このときイベント等に対応でイベント・特殊能力等を宣言することは可能です。「ボーナス」に対応することはできませんが、通常のタイミングで行われる宣言に対応することは可能です。

◇相手がカードを使用するとき、使用代償を「ボーナス」によって支払うと宣言しました。このとき対応で「お仕置き」を使用することで、「ボーナス」を破棄することはできません。「お仕置き」を宣言した時点で「ボーナス」は処理され、既にゴミ箱に置かれています。

◇宣言された「ボーナス」は宣言された時点で即座に処理されます。

◇「ボーナス」の使用代償を「ボーナス」で支払うことができます。１枚目の「ボーナス」のコストを指定するタイミングで「ボーナス」を宣言し処理してください。

◇コスト２点を必要とするイベントＡのコストとして「ボーナス」を宣言しました。このとき余剰したコストをとっておき、他のイベント等の支払いにあてることはできません。

◇「ボーナス」を使用し処理した後、「ボーナス」はゴミ箱に置かれるとした場合、「４点分のコスト」の情報が発生し、宣言状態で残っています。

◇宣言された「ボーナス」は宣言状態にはなりますが、宣言中のコストの指定の処理内で処理されてしまうので、結果として対応する機会は与えられません。

◇「ボーナス」はカードの使用代償を支払うときに「ボーナス」の使用を宣言してください。

◇「ボーナス」や「妄想」等を２回連続使用してキャラを登場させることはできます。