Rule of Lycee


キャラクター



イベント


アイテム

戻る
イベント/フィールド上を移動する/ALICE SOFT 1.0

EV-0058
捕獲

1



AF
-
DF
-
SP
-
大悪司 05/05/10
05/08/26
猫間ことみ R

【 テキスト 】
相手キャラ1体同列の空き味方DFに移動する。

※補足:移動したキャラは自分が使う。破棄された場合、持ち主のゴミ箱に置かれる置かれます


【 発動条件時 】
対象となるキャラの同列に空き味方DFフィールドがある

【 効果宣言時 】
コストとしてを支払う

相手キャラ1体を指定する
同列の空き味方DFフィールドを指定する

【 効果解決時 】
指定したキャラを指定したフィールドにに移動する


を支払えなかった場合、適用されません。


◇攻撃宣言時、対応ステップなどで相手キャラが列を移動した場合、移動後の列の味方DFがあいていても、「捕獲」の効果は不発となります。バトルが隣接AFに移動したら中断されるのと同じ原理です。

◇「このアイテムは味方キャラに装備する」と書かれたアイテムは破棄されます。「このアイテムは味方キャラに装備する」と書かれたアイテムを装備したキャラが相手の場に移動したとき、そのアイテムは破棄されます。

◇相手の特殊能力の宣言に対応して「捕獲」をそのキャラに使用した場合、そのキャラと特殊能力は適切な仕様代償を支払うことができず効果は処理されません。使用代償は支払われます([T]なども処理されます)

◇「捕獲」によって移動したキャラが破棄された場合、そのキャラの元の持ち主のゴミ箱に破棄されます。

◇「捕獲」によって移動したキャラに装備されているアイテムや、イベント等の効果は維持されたまま移動します。

◇「捕獲」により、既に自分のフィールドに登場しているキャラと同名のキャラを相手から奪うことはできません。

◇「捕獲」の効果によって、自分のフィールドに登場している「京堂扇奈」がダウンしたとき、「超回復」はできません。使用したプレイヤーの自分のゴミ箱に行かない為、空き味方フィールドに登場する処理を行えずに処理が終了します。

◇相手ターン中、相手がキャラクターを配置しました。次の自ターン、そのキャラに「捕獲」を使用した場合、そのキャラで攻撃を宣言することはできません。

◇相手の「水瀬名雪」に「捕獲」を使用した場合、相手の「ふぁいとっ、だよ」カード置き場に置かれたカードは全て破棄されます。「水瀬名雪」が自分の場にいなくなった場合、自分の「ふぁいとっ、だよ」カード置き場のカードを破棄してください。

◇「このアイテムは味方キャラに装備する」と書かれたアイテムを装備した味方キャラが、「捕獲」の効果で相手のキャラになった場合、アイテムは破棄されます。「このアイテムは味方キャラに装備する」と書かれたアイテムを装備したキャラが相手の場に移動したとき、そのアイテムは破棄されます。

登場したばかりのキャラに、そのターン中に「捕獲」を使用した場合、次の自分のターンには攻撃宣言で攻撃キャラに指定することと、[T]を使用代償に含む特殊能力を使用することができます。

「1ターンに1回まで」の制限がある特殊能力の使用宣言に対し、対応してそのキャラに「捕獲」を使用したとき、「捕獲」を使用したプレイヤーは、「捕獲」により移動したキャラの上記「1ターンに1回まで」の特殊能力を使用することはできません。すでに特殊能力の使用の宣言を行っているので、そのターン中は特殊能力の使用の宣言を行うことはできません。

「捕獲」の使用の宣言に対応して、「捕獲」の対象に指定されたキャラが「1ターンに1回まで使用可能」と書かれた特殊能力の使用を宣言した場合、対応した宣言は後に宣言されたものから処理されますので、特殊能力の効果を処理し、その後「捕獲」の処理を行います。その後「捕獲」の効果で移動したキャラは、すでに特殊能力の使用の宣言を行っているので、そのターン中は特殊能力の使用の宣言を行うことはできません。

◇「狂気」を装備した味方キャラに対して、相手が「捕獲」を使用し、そのキャラが相手DFに移動した場合、「狂気」の装備条件を満たすことが出来なくなるため、「狂気」は破棄されます。

◇相手の特殊能力に対応して自分が「捕獲」を使用しました。この時、特殊能力の効果処理時に使用代償を支払うべきプレイヤーは使用を宣言したプレイヤーになります。但し、[T]や「このキャラを破棄する」等の使用代償は、使用を宣言した時点で支払い効果の予約がそのキャラに情報として与えられますので、宣言の処理時に相手の場に移動していた場合も、それらの使用代償の処理は行われます。(元の所有者が支払った扱いにはなりません)


 
戻る
Rule of Lycee