すごいバンドだと思います。彼らの残した楽曲は後世に多大なる
影響を与えたと思います。なんといっても、ギターのジミー・ペイジ
ドラムのジョン・ボーナムの存在がこのバンドの、最大の特色と
言って良いでしょう。そんなレッドツェッペリンについて
僕はツェッペリンについて全然詳しくないです。ただ好きなだけです。
個人的なHPということでご勘弁下さい。
僕がレッド・ツェッペリンを知ったのは、大学に入ってからのことでした。
大学に入るまで洋楽というものに対して、ほとんど興味など無く、かろ
うじてビートルズ・カーペンターズなどを耳にしていた程度でありました
初めて聞いたハードロックは、ディープパープルでそこからが僕の洋楽
の始まりみたいです。
僕が初めてツェッペリンを聞いたのは、洋楽を聴きはじめてばかりの頃で、あまり
の濃さについていけなかったです。聴いたアルバムはファーストアルバムでした。
その後、しばらくして何かの機会に「ツェッペリンW」を聴いて以来ハマって
いきました。ドラムをやるようになって聴いたら、さらにハマりました。
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記念すべきファーストアルバム。とても、約30年以上前のアルバムとは思えない
ほどのすばらしい曲作りです。当時としては斬新だったのでしょう、イギリスで
はあまり受け入れられなかったらしいです。1曲め「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」
はまさにツェッペリンならではの曲だとおもいます。
前作と同様、ヘヴィな音作りになっています。人気がぐんぐん上がっている目茶
苦茶な状態のなか作られたそうです。勢いのある曲が多く、引き込まれます。
ドラマーとしては、やっぱり「モビーデック」が気になる所です^^
名盤!「ロックン・ロール」「天国への階段」など、超スタンダードなナンバーだけでな
く、完成度の高い曲がめじろ押しです。「LED ZEPPELINT、U、V」と進化して
ここに完成の域に達したといえると思います。
前作を超えようと色々試行錯誤しているアルバムだと思います。全体的に
すっきりした音作りになっています。曲も画期的なものが多数あり、面白い。
ハードロックの王者ツェペリンとして聴くには少し物足りない所があるといえそうです。
上の4枚以外は聴いた事がなかったのですが、数枚購入しました。
そんなに聴いてないのですが、完成度はどれもすばらしいと思います!
ハードロックの王者っていう自分の考え方が、ちょっと変わりました^^
なんていうか、割とプログレッシブなロックバンドになってる気がします。
でも、非常にカッコイイです!「ビーズ」が多分パクってる曲とかもあって笑えます
とにかく、ボンゾはやっぱり良いです。音がデカイとかそんな事じゃなくて
叩きまくってる様で、それが実に曲にピッタリでこのドラムはこの人しか居ない
っていう曲や、単調なのにやたらと存在感があったり、、、自分なりに思う所はある
のですが、書くと長くなりそうだし、伝えるのが難しいのでやめて置きます^^
あと、はしょりますがアルバム「PRESENCE」はカッコイイです。
特に「ACHILLES LAST STAND」は名曲なので一度聴く価値があると思います。