影絵サークル かっげこ
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郷土の民話を伝える影絵
 たつの市誉田町の影絵サークル「かげっこ」(1998年〜)
結成のきっかけは小学校の家庭教育学級が、公民館まつりの出し物で影絵を上演したことから。
最初の題材は小学校低学年の教科書に出てくる「モチモチの木」。
人形劇ではなく、影絵である点が珍しく、評判になった。
「このまま終わるのはもったいない」という声に押されて、サークルとして活動を始めた。
その後「ごんぎつね」や、郷土に伝わる民話などをレパートリーに加え、公民館を中心に、近隣の小学校、幼稚園で公演、福祉施設イベントや子ども会、老人会などの催しにも招かれるようになった。
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