ナンバープレート(自動車登録番号標)の見方


● ナンバープレートには、様式並びに表示の方法が定められています。
練馬 52
や 37−12
練馬 11
い 37−12
練馬 40
い 37−12
練馬 40
や 37−12
事業用以外 事業用 軽事業以外 軽事業用
地名 使用の陸運支局又は自動車検査登録所の名称
ひらがな 事業用 あいうえかきくけこを
自家用 さすせそたちつてとなにぬねのはひふほまみむめもやゆらりるろ
賃渡用 われ
未使用 おしへん
2桁数字 貨物自動車 1・10〜19
乗合自動車 2・20〜29
乗用自動車 3・30〜39
三輪以上貨物 4・6・40〜49・30〜69
三輪以上乗用 5・7・50〜59・70〜79
特殊自動車 8・80〜89
大型特殊 9・90〜99
大型特殊建設 0・00〜09
4桁数字 ・・・1〜9999(連番)
● 字光式ナンバープレート
光式ナンバープレートを希望する場合は、新規登録、番号変更等の申請をする際に
「字光式自動車登録番号標交付願」を
陸運支局又は自動車検査登録事務所に提出します。
● 希望ナンバー制度
番号については無くならない限り希望者全員に払出しを行います。 1つの番号の払出可能枚数は
約2,000枚
下の26種類の番号は抽選対象希望番号となり抽選で当選するば獲得できる。
・・・1 ・・・2 ・・・3 ・・・5 ・・・7 ・・・8 ・111 ・222 ・333 ・555 ・777 ・888
1111 2222 3333 5555 7777 8888 1234 5678
練馬自動車検査登録事務所 179-0081練馬区北町2-8-6 (03)3931-1178

■ 申し込み方法

1.陸運支局等に近接して新たに設置される「希望ナンバー予約機関」の窓口で直接申し込む。
2.上記予約機関の窓口で配布する申し込み用紙に、抽選対象希望番号の場合には自動車の
  使用者名、車台番号等を明記し、一般  希望番号の場合には自動車の使用者名、型式等を
  明記して申し込む。陸運支局等で登録する際に、希望ナンバーを予約した際の使用者名、車台
  番号又は型式が異なる場合は、希望番号での登録はできなくなる。
3.抽選対象希望番号は毎週1回の抽選に当選した時点で予約ができる。一般希望番号は申込の
  時点で空きがあれば予約ができる。
4.希望ナンバーは1枚ごとの注文生産になるため、製作及び輸送に7〜10日程度必要となり、
  予約後ナンバープレートの製作をまって登録することとなる。

■ 手数料について

1.希望ナンバーを予約した際に予約手数料とナンバー交付手数料を払う。
2.希望ナンバーについては、1枚ごとの注文生産になるなどの理由から通常のナンバープレートより
  高い交付手数料(予約手数料)が設定される。通常1,400〜1,900円なのに対して
  1,600〜4,000円と少し高めになる

● 分類番号の3桁の意味
分類番号とは自動車登録番号標(ナンバープレート)に表記する自動車登録番号のうち
自動車の種別及び用途により分けている2桁の番号。
■ 小型自動車の分類番号
55→56→57→58→59→52→53→54→77→78→79→70→71→72→73→74→75→76
この順番で配られている。
■ 3桁にする意味
自動車は毎年増え続け、それに伴いナンバーの払出数も増え将来たらなくなってしまう。ている。
そこで「道路運送車両法施行規則」を一部改正して分類番号につ いて3桁まで定められることとした。
一連払出番号(一般車)は500(300)〜529(329) 
■ 3桁の希望ナンバー
希望者の取得率を高めるため一連払出は行わず00〜98までを使用します。(99はファイル作業用)
一般希望番号 530〜598(330〜398)→700〜798
抽選対象希望番号 500〜529(300〜329)も含まれる。


参考:Numberプレート管理人
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