車に関する基礎知識

車の燃料残量警告灯の謎
とりあえず不安がらずあと10gは残っている。 燃料メータのそばでガソリンの残量が
少なくなると赤のランプが薄くぼんやと点灯しはじめしばらくは消えたり
ついたりを繰り返す。
この赤色が運転にはちょつと目障りになる。この現象はガソリン内に浸してある残量を感知する

センサがガソリンが減ってくると、液面上に露出するようになる。この情報を感知すると点灯が
始まり液面が
低下したことを警告ランプで運転者に知らせる装置である。
警告灯が点灯を始めてから残り10gなのでクラウンの場合は燃費7gだから少なくても50kmは
走れるだろう。しかしランプついたらすぐ給油!!
車のバッテリーが上がってしまった時
Part−1
バッテリ同士がもっとも近づく位置に車を寄せて、 赤色のブースターケーブルを
自車バッテリのプラスの端子に(カバーて゛被ってある方)につなぎ
もう一方の端を
救援車のバッテリのプラスの端子ににつなぎます。

Part−2
ブースタ・ケーブルは車の必需品です。 次いで黒色のケーブルを救援車の
バッテリのマイナスの端子につなぎもう一方の端を、自車の
バッテリーの
マイナスに繋ぎます。

Part−3
救援車のエンジンの回転をあげた状態で自車のエンジンスイッチを回して
エンジンを始動して下さ
い。
Part−4
エンジンがかかったら、ケーブルを接続した逆順にはずします。
Part−5
エンジンは 30分以上は切らないこと再始動できないことがあります。
終わり次第、補充電設備のあるガソリン・スタンドで充電または買い替える。


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