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目的は節水、結果は経費の節約!
キッチン、バス、シャワー、トイレ、洗車機など・・・
水は毎日頻繁に使われるものだけに、その使用量は一般家庭でさえ、相当な量に達します。
まして、企業での使用量は家庭の比ではありません。これが接客業ともなればなおさらのことです。
従来と変わらない使用感。
「水道料金を節約する手立てなど、あるはずもない」
そう考えていませんか?ところがいとも簡単な節約の方法があるのです。水栓に取り付けるだけで、想像を超える効果が得られる節水弁。経営上、経費の節減が大きな課題になっている今こそ、「節水」は早急に解決すべきテーマなのです。
最適な節水プランを事前にご提案します。
水圧は地盤の高低など地域によって違い、建物の階によっても変わってきます。また、用途によっても水の使われ方が違います。このため当社では、あらかじめ流量計や水圧計を使って綿密な調査・分析とテストを実施。そのうえで沢山の節水弁の中から、各使用箇所に最適のサイズ・形態を選択するシステムをとっています。これにより、節約効果を事前に確認いただけるのでご安心です。
調査・分析費無料 当社では特注品も製作いたします。
償却は平均半年〜1年。
理想節水効果、5%〜15%。小さくシンプルな金属製サークルをはじめ多種多様な器具に、どうしてこんなにも大きな力が秘められているのか、ちょっと信じられないことかもしれません。もし効果が得られたとしても、減水したような使用感を与えるのでは心配です。でもご心配にはおよびません。節水弁に開けられた穴が微妙な口径で水量をカット、同時に流速を上げて従来と変わらない使用感を与えるのです。
単純な構造だからこそ、特別な水道工事は不要です。エネルギー消費がゼロのうえ、メンテナンスフリー。そのため、減価償却がきわめて高いなど、多くのメリットをもたらします。
よくある質問。
節水器具つけて、本当に節水になるんですか?
節水になります。使用感は以前と同じなので、以前と同じ感覚で使用してもらえれば、節水になります。
何パーセント位の節水になりますか?
水量が沢山出ている所は、沢山なりますし、水量が沢山出ていない所は沢山節水には、なりません。部分的には、50%以上節水になる箇所もありますが建物全体では、弊社の20年の経験から、少なめに5%から15%程度だと思います。
器具を設置してから、どの位で結果が数字であらわれますか?
水道使用量が多い所は、比較的早く結果が見えやいです。水道使用量が少ない、または、むらがある所は、結果が見えづらいです。
器具の耐久年数は、どのくらいですか?
ステンレスは半永久的、その他の金属は、15年から20年強化プラスチックは、15年くらいで、使用頻度にもよります。
メンテナンスは必要なんですか?
メンテナンスはなくてもいいですが、自在水栓等はスパウトの付け根に設置しますのでスパウト交換の際に紛失する場合があり、また、定期的(1年、2年毎)にするこにより現場使用者の節水意識向上につながり、蛇口等の漏水修理、ゴムパッキンの交換等は無料ですが、弊社は水道屋も兼ねております。他の修理もできますのでメンテナンスはおすすめ致します。
どのくらいで、原価償却できますか?
早い施設で1カ月、長い施設で1年半 平均で1年以内です。
上下水道使用で、水道の単価がたかければ、償却は短く、地下水使用、または、水道の単価が安ければ、償却は長くなります。
このような、節水器具をつけて水道局等に対して違法になりませんか?
なりません。一部道内の水道事業者(水道局等)の施設にも取り付けています。

弊社が考える節水とは、各水栓器具の使用上、支障がないように、なおかつ水流の見た目も良くし、弊社の開発製造した節水器具、及び、一部水栓器具メーカーの製品等で、無駄な水を減らす事であり、適正価格で販売し、お客様に喜んでもらい、CO2削減にも貢献することだと思っております。
誇大に節水率を語らず、過度な節水をして問題を誘発することなく、その建物、施設に合った施工に努め、長く利用してもらえるよう努力します。
今まで、膨大な納入実績と、数々の特許も取得し、これからも特許を取得申請してまいりますが、近年弊社の特許に抵触する製品を作る同業者も見受けられ、自制を訴える必要性を感じているこの頃であります。
弊社は、とっても小さな会社ではありますが、良き先駆者の会社にも恵まれ、この仕事を初めて20年目に入り、この仕事を専業として日夜精進しております。
いつも、あらゆる水栓器具に対して節水することが可能かどうかを常に考えており、製品開発、特にオンリーワン製品の製作にこだわっております。
なんだ、こんな物と思われても、この世にないものでも価値があれば、製作いたします。
それが小さなマーケットでも、そのへんが弊社の存在価値だと思うからです。

有限会社ジェーエフシーテック